4/10発売 街の熱愛グルメ 広島式汁なし担担麺
4/10発売のサンヨー食品からの新作
「街の熱愛グルメ 広島式汁なし担担麺」
を食べました!
広島風の汁なし担担麺は少し前にエースコックもカップ麺化してましたね!
そのときは塩カドの強さでイマイチ特徴が伝わり切らなかったですが、
具材にネギが入っていたことと麺が細かったのは印象に残っています!

どうもこちらの商品もネギと細麺という点は共通してるようです!
しかもこの商品はノンフライ麺というところも期待できますね!
汁なし担担麺そのものは現在ではポピュラーになってきましたが、
広島風ならではの個性を楽しめる内容であってほしいですね!(*゚ー゚)

内容物はかやく、液体ダレ、粉末スープという組み合わせです!
かなり細めの麺であることがこの段階の写真でもわかりますね!

ほう、ひき肉、青ねぎともにけっこう多めに入っていますね!
まずはその味ですが・・・うおっ、この花椒の強さは予想外ですね!(●・ω・)
最近は花椒の強いタイプの商品がずいぶん増えたとは言っても、
このレベルの花椒を効かせているのはほとんどないレベルです!
「どん兵衛 焼うどん 担担 花椒仕立て」よりも上ではないですかね!
とにかく一口目から花椒の痺れと刺激がビシビシとやってきますし!
そういえばカップ麺に強烈な花椒を持ち込んだきっかけの商品の一つが
サンヨー食品が出した「辛雷門 辛烈担担麺」であったことを考えるに、
サンヨー食品も花椒に対して強みを持っているメーカーなのですよね!
担担麺らしく練りごまもまあまあ強く、ラー油の主張も明確で、
なおかつ豚脂によって豚系のコクもかなり効かされているなど、
このあたりは汁なし担担麺らしいポイントが押さえられています!
また、汁なし担担麺がやや味噌寄りの風味であることが多いのに対し、
こちらは醤油ベースなのでその分だけちょっとすっきりとしています!
これが花椒と合わさることで全体のシャープさも際立っていますね!(=゚ω゚)
そのため全体的に鋭さはありますが、それがこの商品の個性ですし、
エースコックのときのように塩カドが立ちすぎてはいないので、
そうしたシャープな印象についてもネガティブには感じないですね!
そのかわり花椒が苦手な人は絶対に避けたほうがいいと思いますが!
唐辛子系の辛さに関してはあくまでほどほどといった感じなのですが、
花椒が非常に強い分だけ体感的な刺激全体も強く感じられますからね!
タレの原材料は植物油脂、豚脂、ねりごま、糖類、しょうゆ、食塩、香辛料、
ポークエキス、デキストリン、みそ、酵母エキス、発酵調味料などです!
麺は断面の丸いややパツッとした低加水のノンフライ細麺です!
この麺の持っている特徴にはちょっと驚かされましたね!(*゚◇゚)
たしかに担担麺には加水の低い歯切れ重視の麺がよく使われますが、
汁なし担担麺に関しては必ずしてもそうした傾向は強くないですし、
豚骨ラーメン向けに使われても不思議でないほどのこの麺の食感は
間違いなくこの商品を語るうえで大きなポイントとなっていますね!
てっきり細めながらももちもち系の麺が来るのかと思っていたら、
それとは正反対のパツッとした硬めの麺が合わさってましたからね!
調べてみたところこの低加水麺も広島風汁なし担担麺の特徴のようで、
それをちゃんと再現するという意図を持っての組み合わせなのですね!
その再現のためにはやはりノンフライ麺を使うほうがいいですし、
商品全体の狙いがはっきりと見えてくる構成は非常にいいですね!
麺の量は70gとやや少なめでカロリーは497kcalとなっています!
脂質は23.4gで、ノンフライ麺であることを考えると高めですね!
麺量は汁なし系としては少ないですが、ノンフライ麺なのでやむなしですね!
具材は鶏・豚そぼろ、青ねぎ、輪切り唐辛子となっています!
この商品は具材についても全く抜かりがないと言っていいですね!(`・ω・´)
そぼろは量も多く、粒も大きめで、肉感についても申し分なく、
汁なし担担麺に求められる肉としての役割を十分果たしてます!
また、広島風の特徴の一つである青ねぎもたっぷり入っていて、
麺にしっかり絡めることでその風味がきちっと行き渡りますね!
そしてときどき刺激を与えてくれる輪切り唐辛子も効果的です!
強烈な花椒の刺激、広島風をしっかりと再現した低加水の細麺、
多く入った青ねぎに質・量ともにきちっと整った肉そぼろと、
その完成度の高さと個性については目を見張るものがありました!
ノンフライ麺を使った汁なし系の商品ってどうしても少ないですが、
こうした優秀な商品が出てくるともっと出してほしいと思いますね!
花椒の刺激が苦手でなければ十分に食べる価値アリの一杯でした!(゚x/)モッキルー
「街の熱愛グルメ 広島式汁なし担担麺」
を食べました!
広島風の汁なし担担麺は少し前にエースコックもカップ麺化してましたね!
そのときは塩カドの強さでイマイチ特徴が伝わり切らなかったですが、
具材にネギが入っていたことと麺が細かったのは印象に残っています!

どうもこちらの商品もネギと細麺という点は共通してるようです!
しかもこの商品はノンフライ麺というところも期待できますね!
汁なし担担麺そのものは現在ではポピュラーになってきましたが、
広島風ならではの個性を楽しめる内容であってほしいですね!(*゚ー゚)

内容物はかやく、液体ダレ、粉末スープという組み合わせです!
かなり細めの麺であることがこの段階の写真でもわかりますね!

ほう、ひき肉、青ねぎともにけっこう多めに入っていますね!
まずはその味ですが・・・うおっ、この花椒の強さは予想外ですね!(●・ω・)
最近は花椒の強いタイプの商品がずいぶん増えたとは言っても、
このレベルの花椒を効かせているのはほとんどないレベルです!
「どん兵衛 焼うどん 担担 花椒仕立て」よりも上ではないですかね!
とにかく一口目から花椒の痺れと刺激がビシビシとやってきますし!
そういえばカップ麺に強烈な花椒を持ち込んだきっかけの商品の一つが
サンヨー食品が出した「辛雷門 辛烈担担麺」であったことを考えるに、
サンヨー食品も花椒に対して強みを持っているメーカーなのですよね!
担担麺らしく練りごまもまあまあ強く、ラー油の主張も明確で、
なおかつ豚脂によって豚系のコクもかなり効かされているなど、
このあたりは汁なし担担麺らしいポイントが押さえられています!
また、汁なし担担麺がやや味噌寄りの風味であることが多いのに対し、
こちらは醤油ベースなのでその分だけちょっとすっきりとしています!
これが花椒と合わさることで全体のシャープさも際立っていますね!(=゚ω゚)
そのため全体的に鋭さはありますが、それがこの商品の個性ですし、
エースコックのときのように塩カドが立ちすぎてはいないので、
そうしたシャープな印象についてもネガティブには感じないですね!
そのかわり花椒が苦手な人は絶対に避けたほうがいいと思いますが!
唐辛子系の辛さに関してはあくまでほどほどといった感じなのですが、
花椒が非常に強い分だけ体感的な刺激全体も強く感じられますからね!
タレの原材料は植物油脂、豚脂、ねりごま、糖類、しょうゆ、食塩、香辛料、
ポークエキス、デキストリン、みそ、酵母エキス、発酵調味料などです!
麺は断面の丸いややパツッとした低加水のノンフライ細麺です!
この麺の持っている特徴にはちょっと驚かされましたね!(*゚◇゚)
たしかに担担麺には加水の低い歯切れ重視の麺がよく使われますが、
汁なし担担麺に関しては必ずしてもそうした傾向は強くないですし、
豚骨ラーメン向けに使われても不思議でないほどのこの麺の食感は
間違いなくこの商品を語るうえで大きなポイントとなっていますね!
てっきり細めながらももちもち系の麺が来るのかと思っていたら、
それとは正反対のパツッとした硬めの麺が合わさってましたからね!
調べてみたところこの低加水麺も広島風汁なし担担麺の特徴のようで、
それをちゃんと再現するという意図を持っての組み合わせなのですね!
その再現のためにはやはりノンフライ麺を使うほうがいいですし、
商品全体の狙いがはっきりと見えてくる構成は非常にいいですね!
麺の量は70gとやや少なめでカロリーは497kcalとなっています!
脂質は23.4gで、ノンフライ麺であることを考えると高めですね!
麺量は汁なし系としては少ないですが、ノンフライ麺なのでやむなしですね!
具材は鶏・豚そぼろ、青ねぎ、輪切り唐辛子となっています!
この商品は具材についても全く抜かりがないと言っていいですね!(`・ω・´)
そぼろは量も多く、粒も大きめで、肉感についても申し分なく、
汁なし担担麺に求められる肉としての役割を十分果たしてます!
また、広島風の特徴の一つである青ねぎもたっぷり入っていて、
麺にしっかり絡めることでその風味がきちっと行き渡りますね!
そしてときどき刺激を与えてくれる輪切り唐辛子も効果的です!
強烈な花椒の刺激、広島風をしっかりと再現した低加水の細麺、
多く入った青ねぎに質・量ともにきちっと整った肉そぼろと、
その完成度の高さと個性については目を見張るものがありました!
ノンフライ麺を使った汁なし系の商品ってどうしても少ないですが、
こうした優秀な商品が出てくるともっと出してほしいと思いますね!
花椒の刺激が苦手でなければ十分に食べる価値アリの一杯でした!(゚x/)モッキルー
<<4/3発売 ご当地最前線 横浜 濃厚豚骨しょうゆラーメン | ホーム | 4/10発売 カップヌードル ナイス 濃厚! クリーミーシーフード>>
たういさん、こんにちは!
最近の汁なし担担麺はもはやどれも花椒が強めだったり、
花椒が控えめなもののほうが珍しくなりつつありますね!
その中でもこの商品の花椒の強さはかなりのものでしたが!(●・ω・)
そして何と言っても今回は麺が最大の注目点でしたね!
具にねぎが入るだけだとまだ普通の汁なし担担麺ぽいですが、
この低加水の細麺が合わさることで他にない明確な個性が出て、
「これが広島風なのか」としっかり伝えてくれてましたからね!
エースコックのものは例によって塩カドが強かったですからね;
期待して探して購入したのにガッカリした記憶が残ってます;
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
最近の汁なし担担麺はもはやどれも花椒が強めだったり、
花椒が控えめなもののほうが珍しくなりつつありますね!
その中でもこの商品の花椒の強さはかなりのものでしたが!(●・ω・)
そして何と言っても今回は麺が最大の注目点でしたね!
具にねぎが入るだけだとまだ普通の汁なし担担麺ぽいですが、
この低加水の細麺が合わさることで他にない明確な個性が出て、
「これが広島風なのか」としっかり伝えてくれてましたからね!
エースコックのものは例によって塩カドが強かったですからね;
期待して探して購入したのにガッカリした記憶が残ってます;
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
| ホーム |
なので各社とも花椒押しの商品の花椒パワーが上がりつつある気がします。
この商品もしっかりの花椒でとてもインパクトのある製品でしたね。
またインパクトといえば麺もとても特徴あるものでした。
こういう汁無し系に低加水の麺は珍しいですよね。
全体的にクオリティの高いいい商品だったと思います。
少なくともエースコックのよりは数段よかったです (^_^;)