4/3発売 ぶぶか 油そば(2017年)
4/3発売の明星「ぶぶか 油そば」を食べました!
もはや「ぶぶか」も明星の看板ブランドになってますね!
2記事連続で油そば系の記事と、何だかヘヴィな流れになってますね!
しかも「ぶぶか」というとカップ油そばの中でもかなり重いほうですし!

数ある「ぶぶか」系商品の中でも基本となるのがこの「油そば」です!
最近ではちょっとひねったタイプの油そばも出てきますが、
これはそういうものではなく全くの基本の油そばですね!
毎年これといって大幅に味が変わるわけではないですが、
それでもお気に入りのシリーズなので毎回追っています!(`・ω・´)

内容物はかやく、液体ダレ、ふりかけ、マヨネーズとなってます!
この組み合わせももはや「ぶぶか」の油そばの定番となってますね!

前記事の「ペヤング 背脂MAX」に続いてメンマを並べました!
明らかに前記事のノリがそのまま続いてしまった感じですね!笑
なるとが反ってしまったのが自分としては残念なところですが!
まずはその味ですが・・・うん、実に「ぶぶか」らしい味ですね!(●・ω・)
以前は1年に1度だけ「ぶぶか」の油そばを出す形式だったので、
1年ごとにけっこう大幅な味の組み換えが行われていましたが、
最近はタイプの違う油そばをちょくちょく出すようになったので、
この基本の味は王道路線でまとめるようになってきていますね!
王道路線といっても油脂+酸味+醤油ダレといったタイプではなく、
現代的なジャンク感の強い油そばとしての王道ではありますが!
古風な油そばでは当然ながらマヨネーズなどは使わないですが、
現代的な油そばではけっこう頻繁に使われる素材でもありますしね!
まずラードでガツンとコクを出し、そこにごま油やラー油で香味を、
少し甘めのチャーシューダレによって醤油と動物系の風味を高め、
ごく軽めに酸味を効かせることによって軽く味を引き締めています!
王道系の油そばだと、もう少し酸味を強くしてピシッと締めますが、
この「ぶぶか」はあえてそうしないことで重さをアピールしていて、
現代的なヘヴィな油そばとしての基本のあり方を見せてきています!(*゚◇゚)
もちろん油そばが酢と相性がいいというのは全般的に言えるので、
重いと感じる場合は自分で少し投入するのもアリなのですけどもね!
そしてここにマヨが入りますが、これがなかなか効果的なのですよね!
マヨは油脂と酢が入っているので、重さも一定程度強まる一方で、
まろやかさと酸味によって食べやすい方向にも向いてくれるなど、
油そばとしての個性を消さずに味を上手く変化させてくれますね!
なので、はじめはマヨなしで少し味を重く感じてきたあたりで、
マヨを投入して変化をつける、というような食べ方もできますね!
油そばはこうした途中の味変もまた大きなポイントの一つですし!
ふりかけはねぎ、海苔、一味、フライドガーリックなどですね!
これによって味にいいアクセントがつき、さらにガーリックが
全体のジャンク感と香ばしさをより高める効果を見せてくれます!
こうした組み立ての上手さはさすが「ぶぶか」という感じですね!
タレの原材料はラード、マヨネーズ、しょうゆ、糖類、植物油脂、
豚・鶏エキス、食塩、香味油、たん白加水分解物、チャーシューエキス、
醸造酢、香辛料、香味調味料という組み合わせとなっています!
原材料の並びは昨年とほんの少しだけですが変わっていますね!
麺は湯戻し3分のけっこう太めの油そば向けの麺となってます!
ジャンク系油そばの麺の湯戻し時間は5分であることが多いですが、
この「ぶぶか」はいつも3分となっている点に注意が必要です!(=゚ω゚)
そうしたこともあって、太麺ですががっしり系の麺ではなく、
ほどほどにもちもち感を感じられるタイプの麺となっています!
太麺のほうが麺の主張が前面に出てきやすくもある一方で、
麺が細いほうがタレとの絡みが良くなるという面もあるので、
「ぶぶか」のジャンク感はこの麺の太さも貢献してるのでしょうね!
タレの持っているジャンク感が前面に出てくる感じが強いですし!
麺の量は大盛の130gで、カロリーは781kcalとやはり高いです!
脂質は38.9gと高いですが、それでも「背脂MAX」よりは低いですね!笑
ちなみに昨年は783kcalで脂質38.6gなので、ほぼ同じですね!
一口一口の油脂感やジャンク感の強さは「背脂MAX」が圧倒的に上ですが、
トータルとして見ると麺量の多い「ぶぶか」もやはり負けてませんね!
どちらのほうを食べやすく感じるかは人によって変わるでしょうね!
どうしても油そばって、食べ進めるにつれて重さが蓄積するので、
一口は重くても「背脂MAX」のほうがやや食べやすいかもですね!(*゚ー゚)
具材はチャーシュー、メンマ、なるとという組み合わせです!
いかにもノーマルな中華そばのトッピングを思わせますね!
チャーシューは見た目こそいかにもカップ麺的なものですが、
厚みはそこそこあり、下味もけっこう強めについていますね!
タレを絡めなくてもやや味が強いと感じるぐらいの風味ですし!
なるとはごく普通ですが、メンマは非常に存在感がありますね!
量も多いですし、そのコリコリ感もいい変化をつけてくれます!
油そばって、どうしても麺をひたすら食べる感じになるので、
こうした食感の変化の有無が非常に重要だったりしますからね!
今年もジャンク系油そばとしての王道を忠実に貫いた感じで、
こうしたタイプの油そばが好きなら今年も満足できるでしょう!
いつもどおりがっつりと楽しむことができる油そばでした!(゚x/)モキキーン
【関連記事】
・ぶぶか 油そば(2017年)
・ぶぶか 醤油豚骨らーめん
・ぶぶか 油そば やみつきマヨ仕上げ
・ぶぶか 油そば 濃厚背脂だれ
・ぶぶか にんにく辛みそ豚骨らーめん
・ぶぶか 油そば カップ版(2016年)
・ぶぶか 辛みそ油そば
・ぶぶか にんにく背脂豚骨らーめん
・ぶぶか 肉だれ油そば
・ぶぶか にんにく辛豚骨らーめん
・ぶぶか 油そば カップ版(2015年)
・ぶぶか にんにく醤油豚骨らーめん
・ぶぶか 油そば カップ版(2014年)
・ぶぶか にんにく豚骨らーめん
・ぶぶか 油そば カップ版(2013年)
・ぶぶか 油そば マヨネーズ付
・ぶぶか 油そば こがしニンニク油
もはや「ぶぶか」も明星の看板ブランドになってますね!
2記事連続で油そば系の記事と、何だかヘヴィな流れになってますね!
しかも「ぶぶか」というとカップ油そばの中でもかなり重いほうですし!

数ある「ぶぶか」系商品の中でも基本となるのがこの「油そば」です!
最近ではちょっとひねったタイプの油そばも出てきますが、
これはそういうものではなく全くの基本の油そばですね!
毎年これといって大幅に味が変わるわけではないですが、
それでもお気に入りのシリーズなので毎回追っています!(`・ω・´)

内容物はかやく、液体ダレ、ふりかけ、マヨネーズとなってます!
この組み合わせももはや「ぶぶか」の油そばの定番となってますね!

前記事の「ペヤング 背脂MAX」に続いてメンマを並べました!
明らかに前記事のノリがそのまま続いてしまった感じですね!笑
なるとが反ってしまったのが自分としては残念なところですが!
まずはその味ですが・・・うん、実に「ぶぶか」らしい味ですね!(●・ω・)
以前は1年に1度だけ「ぶぶか」の油そばを出す形式だったので、
1年ごとにけっこう大幅な味の組み換えが行われていましたが、
最近はタイプの違う油そばをちょくちょく出すようになったので、
この基本の味は王道路線でまとめるようになってきていますね!
王道路線といっても油脂+酸味+醤油ダレといったタイプではなく、
現代的なジャンク感の強い油そばとしての王道ではありますが!
古風な油そばでは当然ながらマヨネーズなどは使わないですが、
現代的な油そばではけっこう頻繁に使われる素材でもありますしね!
まずラードでガツンとコクを出し、そこにごま油やラー油で香味を、
少し甘めのチャーシューダレによって醤油と動物系の風味を高め、
ごく軽めに酸味を効かせることによって軽く味を引き締めています!
王道系の油そばだと、もう少し酸味を強くしてピシッと締めますが、
この「ぶぶか」はあえてそうしないことで重さをアピールしていて、
現代的なヘヴィな油そばとしての基本のあり方を見せてきています!(*゚◇゚)
もちろん油そばが酢と相性がいいというのは全般的に言えるので、
重いと感じる場合は自分で少し投入するのもアリなのですけどもね!
そしてここにマヨが入りますが、これがなかなか効果的なのですよね!
マヨは油脂と酢が入っているので、重さも一定程度強まる一方で、
まろやかさと酸味によって食べやすい方向にも向いてくれるなど、
油そばとしての個性を消さずに味を上手く変化させてくれますね!
なので、はじめはマヨなしで少し味を重く感じてきたあたりで、
マヨを投入して変化をつける、というような食べ方もできますね!
油そばはこうした途中の味変もまた大きなポイントの一つですし!
ふりかけはねぎ、海苔、一味、フライドガーリックなどですね!
これによって味にいいアクセントがつき、さらにガーリックが
全体のジャンク感と香ばしさをより高める効果を見せてくれます!
こうした組み立ての上手さはさすが「ぶぶか」という感じですね!
タレの原材料はラード、マヨネーズ、しょうゆ、糖類、植物油脂、
豚・鶏エキス、食塩、香味油、たん白加水分解物、チャーシューエキス、
醸造酢、香辛料、香味調味料という組み合わせとなっています!
原材料の並びは昨年とほんの少しだけですが変わっていますね!
麺は湯戻し3分のけっこう太めの油そば向けの麺となってます!
ジャンク系油そばの麺の湯戻し時間は5分であることが多いですが、
この「ぶぶか」はいつも3分となっている点に注意が必要です!(=゚ω゚)
そうしたこともあって、太麺ですががっしり系の麺ではなく、
ほどほどにもちもち感を感じられるタイプの麺となっています!
太麺のほうが麺の主張が前面に出てきやすくもある一方で、
麺が細いほうがタレとの絡みが良くなるという面もあるので、
「ぶぶか」のジャンク感はこの麺の太さも貢献してるのでしょうね!
タレの持っているジャンク感が前面に出てくる感じが強いですし!
麺の量は大盛の130gで、カロリーは781kcalとやはり高いです!
脂質は38.9gと高いですが、それでも「背脂MAX」よりは低いですね!笑
ちなみに昨年は783kcalで脂質38.6gなので、ほぼ同じですね!
一口一口の油脂感やジャンク感の強さは「背脂MAX」が圧倒的に上ですが、
トータルとして見ると麺量の多い「ぶぶか」もやはり負けてませんね!
どちらのほうを食べやすく感じるかは人によって変わるでしょうね!
どうしても油そばって、食べ進めるにつれて重さが蓄積するので、
一口は重くても「背脂MAX」のほうがやや食べやすいかもですね!(*゚ー゚)
具材はチャーシュー、メンマ、なるとという組み合わせです!
いかにもノーマルな中華そばのトッピングを思わせますね!
チャーシューは見た目こそいかにもカップ麺的なものですが、
厚みはそこそこあり、下味もけっこう強めについていますね!
タレを絡めなくてもやや味が強いと感じるぐらいの風味ですし!
なるとはごく普通ですが、メンマは非常に存在感がありますね!
量も多いですし、そのコリコリ感もいい変化をつけてくれます!
油そばって、どうしても麺をひたすら食べる感じになるので、
こうした食感の変化の有無が非常に重要だったりしますからね!
今年もジャンク系油そばとしての王道を忠実に貫いた感じで、
こうしたタイプの油そばが好きなら今年も満足できるでしょう!
いつもどおりがっつりと楽しむことができる油そばでした!(゚x/)モキキーン
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・ぶぶか にんにく醤油豚骨らーめん
・ぶぶか 油そば カップ版(2014年)
・ぶぶか にんにく豚骨らーめん
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・ぶぶか 油そば マヨネーズ付
・ぶぶか 油そば こがしニンニク油
<<4/4発売 麺屋ごとう監修 魚介とんこつ醤油ラーメン | ホーム | 3/27発売 ペヤング 背脂MAXやきそば>>
そうそう…ナルトって地味に反りますよね( ノД`)
在庫の関係上、今回はスルーしますけど、
相変わらずのジャンクさでしたかw
かなり人を選ぶカップ麺になりますが
それだけにコアな固定ファンもいますからね!
(かーとさんのようにw)
在庫の関係上、今回はスルーしますけど、
相変わらずのジャンクさでしたかw
かなり人を選ぶカップ麺になりますが
それだけにコアな固定ファンもいますからね!
(かーとさんのようにw)
たういさん、こんにちは!
先週の発売商品を見たとき、たういさんは
このぶぶかはスルーだろうなぁと思いました!笑
あれだけ新商品が少なくてもやはりスルーでしたね!(=゚ω゚)
味だけで言えば「背脂MAX」のほうが重いのですが、
やはり量というのは大きく影響してくるものですね!
130gって、90gも1.5倍に近いぐらいの量がありますし、
それでこのヘヴィな味ですから耐性が必要になりますしね!
自分はどうも油そばに強いためか、案外平気なのですよね!
それでも他の油そばよりは重く感じたりはするのですが、
塩カドが立ってるなどの困った点がないのも助かりますし!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
先週の発売商品を見たとき、たういさんは
このぶぶかはスルーだろうなぁと思いました!笑
あれだけ新商品が少なくてもやはりスルーでしたね!(=゚ω゚)
味だけで言えば「背脂MAX」のほうが重いのですが、
やはり量というのは大きく影響してくるものですね!
130gって、90gも1.5倍に近いぐらいの量がありますし、
それでこのヘヴィな味ですから耐性が必要になりますしね!
自分はどうも油そばに強いためか、案外平気なのですよね!
それでも他の油そばよりは重く感じたりはするのですが、
塩カドが立ってるなどの困った点がないのも助かりますし!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
takaさん、こんにちは!
なるとって、スープや麺に乗せた後で反ってくるのですよね;
そう考えると一番最後に乗せるのが一番いいのかもですね!
これはたぶんtakaさんもスルーするだろうと思ってました!
典型的なリニューアル系なうえに、takaさんにも重そうでしたしね!(=゚ω゚)
自分は「ぶぶか」の油そばはけっこう好きではありますが、
それでも「珍々亭」のほうがより好みに合っていたりと、
本当は正統派タイプの油そばのほうが好きだったりしますけどね!
単に汁なし系が好き、といったところなのかもしれません!笑
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
なるとって、スープや麺に乗せた後で反ってくるのですよね;
そう考えると一番最後に乗せるのが一番いいのかもですね!
これはたぶんtakaさんもスルーするだろうと思ってました!
典型的なリニューアル系なうえに、takaさんにも重そうでしたしね!(=゚ω゚)
自分は「ぶぶか」の油そばはけっこう好きではありますが、
それでも「珍々亭」のほうがより好みに合っていたりと、
本当は正統派タイプの油そばのほうが好きだったりしますけどね!
単に汁なし系が好き、といったところなのかもしれません!笑
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
| ホーム |
麺量130gでボリューム満点!
かつ今回はまさにリニューアルって感じなので
当然のごとくスルーしました。
まぁ、このシリーズはすでに熟成した商品なので
すっかり安定・安心のクオリティのようですね。
若い方がしっかりガッツリ食べたい時にはこれが最適でしょう。