3/27発売 ペヤング 背脂MAXやきそば
3/27発売の「ペヤング 背脂MAXやきそば」を食べました!
先週発売ですが、先週は紹介したくてもできなかったのですよね!
というのも、どのコンビニを回っても見つからなかったのです;
これは明らかに「QTTA」シリーズなどの影響だったでしょうね;
話題性はけっこう高いはずなのに入荷されなかったのですから;

ところが今週になってからドンキに流れてきて入手できました!
ちょうど今週の新商品を買うためにローソンに行ったところ、
店員のおばちゃんが「背脂MAXは食べました?」と聞いていて、
「いや、それがどのお店にもないのですよ;」と答えたところ、
「今ドンキにあるそうですよ!」と教えてくれて入手できました!
ローソンの店員さんがドンキを薦めるというのも変な話ですが!笑
それにしてもこのパッケージデザインはインパクトがありますね!
最初に他のブログで見たとき「なぜモノクロ画像に?」と思いましたが、
モノクロ画像にしてるわけではなく、こういうデザインなのですよね!
今年の発売商品の中でデザインにかけては自分は最も評価したいですね!(`・ω・´)

内容物はかやくと液体ソースのみというシンプルな組み合わせです!
しかし麺量に対して液体ソースの量がずいぶんと多くなってますね!

ジャンクそうな味に対して、トッピングはあえてきれいにしてみました!笑
こんなトッピングで焼そば/油そばを提供するお店はないでしょうが!
それにしてもこのソースの油脂の量はほんとに半端ないですね;
しっかりと麺とまぜても底のほうにたっぷり油脂がたまりますし;
まずはその味ですが・・・うおおぉ、これは予想以上の旨さですよ!(●・ω・)
食べた瞬間にやってくる「うわ、背脂ってうめぇ!」という快感、
この焼そば(?)はもうこれに尽きると言ってもいいでしょう!
一応は「焼そば」となってますが、味は完全に正統派の油そばです!
とにかく背脂をガンガンに効かせ、チャーシューダレ的な醤油ダレを合わせ、
軽めにガーリックの刺激も加えた非常にストレートな油そばとなっています!
ただ、酸味がほとんどなくさっぱり要素を排除してるのは珍しくもありますが!
また、醤油ダレについてもとがった感じがないので食べやすいです!
醤油のカドを出さずに、チャーシューダレを少し甘くした感じですし!
そして主役の背脂ですが、背脂の粒感に関してはほぼないと言えます!
自分はもともと背脂入りの液体スープでも普通に湯煎してしまうので、
背脂が溶けるということもありますが、もともと粒が少ないのでしょう!
ただ、ラーメンならともかく麺と全体をまぜる油そばの形式なので、
背脂の粒感がないからといってネガティブな印象は全くないですね!
溶けていたとしても、ちゃんと背脂由来の油脂なのは間違いないですし!(*゚◇゚)
油そばの油脂というと、ラードを中心にごま油やラー油であったり、
植物油脂の個性と合わせることで厚みと香味を出すことが多いですが、
こちらは植物油脂も使いつつも主役は完全に背脂と言っていいです!
むしろ前面に出てくる風味は背脂一色と言えるぐらいですからね!
しかしここまでギトギトで、しかも油脂をほぼ背脂一色で染めながら、
それで「背脂って旨い!」と思わせるのですから背脂の力は凄いですね!
食べる前は重すぎてもたれてしまうことも懸念していたのですが、
最初の一口であっという間にその旨さの虜になってしまいました!
自分の中ではカップ油そばの最上位クラスに位置すると言えるほどです!
ソースの原材料は動物油脂、植物油脂、しょうゆ、ポークエキス、糖類、
チキンエキス、ガラスープ、食塩、でん粉、ガーリックペーストです!
麺はおそらくいつものペヤングの麺と全く変わらないでしょう!(*゚ー゚)
カップ油そばって、普通は太麺を合わせることが多いのですが、
ペヤングはそんなことは気にせずいつもの麺を合わせてきます!
なので、一般のカップ油そばが麺の主張もけっこう強いのに対し、
こちらは完全に麺ではなくタレのほうが主役となっていますね!
さらに麺が細いことで麺全体の表面積が大きくなることによって、
背脂だらけのタレの絡み具合が一般の油そばよりも遥かに強烈です!
ちなみに普通に食べると底に油脂があまりにたまりすぎるので、
食べるたびに底から少しまぜてその油脂を麺に絡めたうえで
食べ進めるとこの焼そば(?)の魅力をさらに堪能できますね!
麺の量は90gで、カロリーは696kcalとなっています!
脂質は44.7gで、これまたかなり強烈な数字になってますね!
696kcalという数字だけ見ると、大盛系の焼そばよりはやや低いので、
それほどの数字に見えないのですが、冷静に見るとかなり凄いです!
というのも、脂質とカロリーを大盛系焼そばなどの130gに換算して、
全体を13/9倍すると、脂質64.6gで1005kcalに跳ね上がるのですよね!
これは「背脂MAX」の名にふさわしい前代未聞の数字と言えますね!笑
ただ、これだけ脂質が多いからこそこの普通の麺量が生きるのですよね!
味が気に入った自分でももし130gだったら後半厳しかったかもですし、
90gだからこそおいしく食べられる味と言ってもいいかもしれません!(=゚ω゚)
具材はメンマ、なると、青ねぎという組み合わせになっています!
これもいかにも正統派の油そばといった具材になってますね!
メンマとなるとはそうした正統派としての演出に役立ってますし、
とりわけメンマのコリコリとした食感はいい変化をつけてくれます!
また青ねぎについてもひたすら背脂一辺倒になるこのタレにおいて、
ほどよくアクセントとして機能するなど、いい貢献をしていますね!
背脂の風味の主張という点ではこれ以上ないほどのものになっていて、
このところキワモノ化しがちだったペヤングのMAXシリーズにおいて、
ひさびさに味で素直にうならせる一杯が出たという印象でしたね!
それゆえにこの商品があまりコンビニに出回っていないのは残念です!
これを入荷しないなんてもったいないと言いたくなる出来映えでした!
油そば好きであればマストと呼んで差し支えないほどの一杯でした!(゚x/)モキルルルン
【関連記事】
・ペヤング 総合メニュー
先週発売ですが、先週は紹介したくてもできなかったのですよね!
というのも、どのコンビニを回っても見つからなかったのです;
これは明らかに「QTTA」シリーズなどの影響だったでしょうね;
話題性はけっこう高いはずなのに入荷されなかったのですから;

ところが今週になってからドンキに流れてきて入手できました!
ちょうど今週の新商品を買うためにローソンに行ったところ、
店員のおばちゃんが「背脂MAXは食べました?」と聞いていて、
「いや、それがどのお店にもないのですよ;」と答えたところ、
「今ドンキにあるそうですよ!」と教えてくれて入手できました!
ローソンの店員さんがドンキを薦めるというのも変な話ですが!笑
それにしてもこのパッケージデザインはインパクトがありますね!
最初に他のブログで見たとき「なぜモノクロ画像に?」と思いましたが、
モノクロ画像にしてるわけではなく、こういうデザインなのですよね!
今年の発売商品の中でデザインにかけては自分は最も評価したいですね!(`・ω・´)

内容物はかやくと液体ソースのみというシンプルな組み合わせです!
しかし麺量に対して液体ソースの量がずいぶんと多くなってますね!

ジャンクそうな味に対して、トッピングはあえてきれいにしてみました!笑
こんなトッピングで焼そば/油そばを提供するお店はないでしょうが!
それにしてもこのソースの油脂の量はほんとに半端ないですね;
しっかりと麺とまぜても底のほうにたっぷり油脂がたまりますし;
まずはその味ですが・・・うおおぉ、これは予想以上の旨さですよ!(●・ω・)
食べた瞬間にやってくる「うわ、背脂ってうめぇ!」という快感、
この焼そば(?)はもうこれに尽きると言ってもいいでしょう!
一応は「焼そば」となってますが、味は完全に正統派の油そばです!
とにかく背脂をガンガンに効かせ、チャーシューダレ的な醤油ダレを合わせ、
軽めにガーリックの刺激も加えた非常にストレートな油そばとなっています!
ただ、酸味がほとんどなくさっぱり要素を排除してるのは珍しくもありますが!
また、醤油ダレについてもとがった感じがないので食べやすいです!
醤油のカドを出さずに、チャーシューダレを少し甘くした感じですし!
そして主役の背脂ですが、背脂の粒感に関してはほぼないと言えます!
自分はもともと背脂入りの液体スープでも普通に湯煎してしまうので、
背脂が溶けるということもありますが、もともと粒が少ないのでしょう!
ただ、ラーメンならともかく麺と全体をまぜる油そばの形式なので、
背脂の粒感がないからといってネガティブな印象は全くないですね!
溶けていたとしても、ちゃんと背脂由来の油脂なのは間違いないですし!(*゚◇゚)
油そばの油脂というと、ラードを中心にごま油やラー油であったり、
植物油脂の個性と合わせることで厚みと香味を出すことが多いですが、
こちらは植物油脂も使いつつも主役は完全に背脂と言っていいです!
むしろ前面に出てくる風味は背脂一色と言えるぐらいですからね!
しかしここまでギトギトで、しかも油脂をほぼ背脂一色で染めながら、
それで「背脂って旨い!」と思わせるのですから背脂の力は凄いですね!
食べる前は重すぎてもたれてしまうことも懸念していたのですが、
最初の一口であっという間にその旨さの虜になってしまいました!
自分の中ではカップ油そばの最上位クラスに位置すると言えるほどです!
ソースの原材料は動物油脂、植物油脂、しょうゆ、ポークエキス、糖類、
チキンエキス、ガラスープ、食塩、でん粉、ガーリックペーストです!
麺はおそらくいつものペヤングの麺と全く変わらないでしょう!(*゚ー゚)
カップ油そばって、普通は太麺を合わせることが多いのですが、
ペヤングはそんなことは気にせずいつもの麺を合わせてきます!
なので、一般のカップ油そばが麺の主張もけっこう強いのに対し、
こちらは完全に麺ではなくタレのほうが主役となっていますね!
さらに麺が細いことで麺全体の表面積が大きくなることによって、
背脂だらけのタレの絡み具合が一般の油そばよりも遥かに強烈です!
ちなみに普通に食べると底に油脂があまりにたまりすぎるので、
食べるたびに底から少しまぜてその油脂を麺に絡めたうえで
食べ進めるとこの焼そば(?)の魅力をさらに堪能できますね!
麺の量は90gで、カロリーは696kcalとなっています!
脂質は44.7gで、これまたかなり強烈な数字になってますね!
696kcalという数字だけ見ると、大盛系の焼そばよりはやや低いので、
それほどの数字に見えないのですが、冷静に見るとかなり凄いです!
というのも、脂質とカロリーを大盛系焼そばなどの130gに換算して、
全体を13/9倍すると、脂質64.6gで1005kcalに跳ね上がるのですよね!
これは「背脂MAX」の名にふさわしい前代未聞の数字と言えますね!笑
ただ、これだけ脂質が多いからこそこの普通の麺量が生きるのですよね!
味が気に入った自分でももし130gだったら後半厳しかったかもですし、
90gだからこそおいしく食べられる味と言ってもいいかもしれません!(=゚ω゚)
具材はメンマ、なると、青ねぎという組み合わせになっています!
これもいかにも正統派の油そばといった具材になってますね!
メンマとなるとはそうした正統派としての演出に役立ってますし、
とりわけメンマのコリコリとした食感はいい変化をつけてくれます!
また青ねぎについてもひたすら背脂一辺倒になるこのタレにおいて、
ほどよくアクセントとして機能するなど、いい貢献をしていますね!
背脂の風味の主張という点ではこれ以上ないほどのものになっていて、
このところキワモノ化しがちだったペヤングのMAXシリーズにおいて、
ひさびさに味で素直にうならせる一杯が出たという印象でしたね!
それゆえにこの商品があまりコンビニに出回っていないのは残念です!
これを入荷しないなんてもったいないと言いたくなる出来映えでした!
油そば好きであればマストと呼んで差し支えないほどの一杯でした!(゚x/)モキルルルン
【関連記事】
・ペヤング 総合メニュー
<<4/3発売 ぶぶか 油そば(2017年) | ホーム | ひのき屋 丸鶏塩中華そば>>
↑ いつもスミマセン、自分です。
どうもノーパソのほうは名前が消えてしまいます(>_<)
どうもノーパソのほうは名前が消えてしまいます(>_<)
たういさん、こんにちは!
この週はコンビニ回りを始めるタイミングが遅かったので、
その間に売り切れてしまったところもあったかもですね!
「ペペロンチーノ」とかに比べると需要も高かったでしょうし!(=゚ω゚)
一方でセブンはあまり入荷してなかった気がしますね;
なんせいまだに「納豆」が残ってる店が多かったですから;苦笑
これまでは主役の素材のMAX感をただ楽しむ感じでしたが、
今回はそのMAX感以上に「背脂が大量に入ると旨い!」という、
その味そのものを楽しめてしまう仕上がりになってましたね!
しかしこんなに普通においしく楽しめるとは意外でした!
そちらの意外性こそがこの商品のポイントだったかもですね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
この週はコンビニ回りを始めるタイミングが遅かったので、
その間に売り切れてしまったところもあったかもですね!
「ペペロンチーノ」とかに比べると需要も高かったでしょうし!(=゚ω゚)
一方でセブンはあまり入荷してなかった気がしますね;
なんせいまだに「納豆」が残ってる店が多かったですから;苦笑
これまでは主役の素材のMAX感をただ楽しむ感じでしたが、
今回はそのMAX感以上に「背脂が大量に入ると旨い!」という、
その味そのものを楽しめてしまう仕上がりになってましたね!
しかしこんなに普通においしく楽しめるとは意外でした!
そちらの意外性こそがこの商品のポイントだったかもですね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
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なんという芸術!って感じですよ(^O^)/
たしかにこの背脂MAXは見かけるコンビニが少なかった気はします。
それだけ買い手の需要が高かったんじゃないでしょうか?
これはわかめやチョコと違ってかなりリピート需要が
あったので初版以降の入荷が遅れたのかもしれませんね。
それにしてもMAXシリーズといえど、
もはやあまりにフツーに美味し過ぎ(^_^;)、
なんか別の意味で肩透かしの製品でしたww