ひのき屋 丸鶏塩中華そば
野江内代駅近くにある「ひのき屋」に行ってきました!
行ったのは2月の初旬なので、ちょっと前ではあるのですが!
2月の頃はラーメン屋さんの記事を書ける状況ではなかったですからね;
以前からこちらのお店には訪問したいと思っていたのですが、
仮に閉まっていた場合にリカバリーしにくい場所でもあるので、
なかなか行くという踏ん切りがつかずにいたお店なのですよね!
でも今後はこうした谷町線沿線のお店ももっと開拓したいですね!(*゚ー゚)

今回は初訪問ということで基本の「丸鶏塩中華そば」にしました!
自分は基本のラーメンとして塩と醤油の2種類があると、
できるだけ塩のほうを優先したくなるタイプなのですよね!
塩ラーメンのほうがスープそのものの良さが出るだけに、
いいお店であれば醤油以上に楽しめることが多いですし!
まずはスープですが・・・あぁ、これは実に深いスープですね!(●・ω・)
いやぁ、ちょっと飲んだ瞬間にため息が出る深さがありますね!
鶏をはじめとして、魚介といいその旨味の重層感が素晴らしいです!
そうした旨味の重層感には「無限」に共通するものもありますが、
ただそのスープの構成のされ方などには明確な違いがありますね!
こちらは何より中心たる丸鶏のコクと深みの強さが見事ですね!
そしてそこに貝、魚、海老などの様々な魚介の旨味が織りなす、
鶏を囲んで盛り立てるかのような旨味の共演を堪能できます!
丸鶏って鶏ガラ系のスープに比べると優しい印象を与えますが、
そうした優しさを持ちつつも旨味の深さは実に潤沢でしたからね!
それでいてどの要素を切り取っても旨味が立ってるのですよね!
鶏はもちろんながら、貝の持つ特有の旨味の伝わりからは明確で、
そこにアクセント的に加わってくる海老の効果なども絶妙です!
また香味油の使い方なども非常に際立ったものを感じさせますね!
そしてこのラーメンでもう一つ外せないのがスープの熱さですね!(*゚◇゚)
これだけの熱さのスープのラーメンはひさびさが気すらします!
一口目で一気にすすると口を少しやけどしそうになるほどですし!
それゆえにとりわけ寒い季節に食べるにはたまらないと言えますね!
お店を出てもけっこう長くポカポカとした温かさが感じられますし!
スープの深みと熱さもさることながら、トッピングも実に豊かです!
豚レアチャーシューに鶏チャーシューという2種の肉具材を軸に、
ハマグリも2つ入り、メンマ、なると、水菜、ねぎが乗っています!
レアチャーシューはレアチャー特有のしっとり感を楽しむ場合は、
提供されてできるだけ早いタイミングで食べるのがオススメです!(=゚ω゚)
スープが熱いので待っているとどんどん熱が入っていきますので!
そして自分が特に好みだったのがこの鶏の胸肉チャーシューですね!
見ての通り脂肪はなく、非常にさっぱりとした味わいなのですが、
しっとりやわらかく、一方で胡椒がやや強めに効いているので、
優しい印象ながらもいいアクセントが効かされてるのですよね!
レアチャーのみの増量も鶏チャーシューのみの増量もできるので、
このあたりはそれぞれの好みで一つだけ増やすのもアリでしょうね!
そしてこの中でもう一つ外すことのできない具材がハマグリですね!
この具材からも、鶏と魚介の旨味の重層感を重視したスープながらも、
貝が鶏と同様に主役格の存在であるということが見えてきますね!
具材としておいしいのも当然ながら、スープにしみ出る旨味もあり、
なおかつ見た目も華やかにするなど、実にいい存在感を出しています!
水菜のさっぱりとしてシャキシャキとした食感もいい変化になりますね!

麺はけっこう細めのストレート麺が使われています!
おそらくやや加水が低めの中加水麺あたりだと思われます!
食べ始めはほどよいプリ感を、後半はややしっとり感が強まり、
スープとのなじみの良さを感じられる食感となってきます!(`・ω・´)
今回は大盛で注文したこともあり、スープも非常に熱いので、
麺の食感は比較的ゆるみやすいタイプとは言えるでしょうね!
それが気になる場合は大盛ではなく替え玉という方法もあります!
レギュラーのラーメンは今回注文したような清湯系だけでなく、
鶏白湯と和風だしをミックスしたようなライトこってり系や、
また気まぐれの限定麺などもけっこう提供されているようです!
今回の清湯スープの鶏のコクと魚介の旨味の重層感に感激したので、
ぜひとも他のラーメンなどもどんどん攻めていきたいところですね!
まずは限定ラーメン以上にレギュラーを全部食べてみたいですね!(゚x/)モキュッ
[メニュー]


お店の住所と地図 大阪府大阪市城東区成育4-4-29
行ったのは2月の初旬なので、ちょっと前ではあるのですが!
2月の頃はラーメン屋さんの記事を書ける状況ではなかったですからね;
以前からこちらのお店には訪問したいと思っていたのですが、
仮に閉まっていた場合にリカバリーしにくい場所でもあるので、
なかなか行くという踏ん切りがつかずにいたお店なのですよね!
でも今後はこうした谷町線沿線のお店ももっと開拓したいですね!(*゚ー゚)

今回は初訪問ということで基本の「丸鶏塩中華そば」にしました!
自分は基本のラーメンとして塩と醤油の2種類があると、
できるだけ塩のほうを優先したくなるタイプなのですよね!
塩ラーメンのほうがスープそのものの良さが出るだけに、
いいお店であれば醤油以上に楽しめることが多いですし!
まずはスープですが・・・あぁ、これは実に深いスープですね!(●・ω・)
いやぁ、ちょっと飲んだ瞬間にため息が出る深さがありますね!
鶏をはじめとして、魚介といいその旨味の重層感が素晴らしいです!
そうした旨味の重層感には「無限」に共通するものもありますが、
ただそのスープの構成のされ方などには明確な違いがありますね!
こちらは何より中心たる丸鶏のコクと深みの強さが見事ですね!
そしてそこに貝、魚、海老などの様々な魚介の旨味が織りなす、
鶏を囲んで盛り立てるかのような旨味の共演を堪能できます!
丸鶏って鶏ガラ系のスープに比べると優しい印象を与えますが、
そうした優しさを持ちつつも旨味の深さは実に潤沢でしたからね!
それでいてどの要素を切り取っても旨味が立ってるのですよね!
鶏はもちろんながら、貝の持つ特有の旨味の伝わりからは明確で、
そこにアクセント的に加わってくる海老の効果なども絶妙です!
また香味油の使い方なども非常に際立ったものを感じさせますね!
そしてこのラーメンでもう一つ外せないのがスープの熱さですね!(*゚◇゚)
これだけの熱さのスープのラーメンはひさびさが気すらします!
一口目で一気にすすると口を少しやけどしそうになるほどですし!
それゆえにとりわけ寒い季節に食べるにはたまらないと言えますね!
お店を出てもけっこう長くポカポカとした温かさが感じられますし!
スープの深みと熱さもさることながら、トッピングも実に豊かです!
豚レアチャーシューに鶏チャーシューという2種の肉具材を軸に、
ハマグリも2つ入り、メンマ、なると、水菜、ねぎが乗っています!
レアチャーシューはレアチャー特有のしっとり感を楽しむ場合は、
提供されてできるだけ早いタイミングで食べるのがオススメです!(=゚ω゚)
スープが熱いので待っているとどんどん熱が入っていきますので!
そして自分が特に好みだったのがこの鶏の胸肉チャーシューですね!
見ての通り脂肪はなく、非常にさっぱりとした味わいなのですが、
しっとりやわらかく、一方で胡椒がやや強めに効いているので、
優しい印象ながらもいいアクセントが効かされてるのですよね!
レアチャーのみの増量も鶏チャーシューのみの増量もできるので、
このあたりはそれぞれの好みで一つだけ増やすのもアリでしょうね!
そしてこの中でもう一つ外すことのできない具材がハマグリですね!
この具材からも、鶏と魚介の旨味の重層感を重視したスープながらも、
貝が鶏と同様に主役格の存在であるということが見えてきますね!
具材としておいしいのも当然ながら、スープにしみ出る旨味もあり、
なおかつ見た目も華やかにするなど、実にいい存在感を出しています!
水菜のさっぱりとしてシャキシャキとした食感もいい変化になりますね!

麺はけっこう細めのストレート麺が使われています!
おそらくやや加水が低めの中加水麺あたりだと思われます!
食べ始めはほどよいプリ感を、後半はややしっとり感が強まり、
スープとのなじみの良さを感じられる食感となってきます!(`・ω・´)
今回は大盛で注文したこともあり、スープも非常に熱いので、
麺の食感は比較的ゆるみやすいタイプとは言えるでしょうね!
それが気になる場合は大盛ではなく替え玉という方法もあります!
レギュラーのラーメンは今回注文したような清湯系だけでなく、
鶏白湯と和風だしをミックスしたようなライトこってり系や、
また気まぐれの限定麺などもけっこう提供されているようです!
今回の清湯スープの鶏のコクと魚介の旨味の重層感に感激したので、
ぜひとも他のラーメンなどもどんどん攻めていきたいところですね!
まずは限定ラーメン以上にレギュラーを全部食べてみたいですね!(゚x/)モキュッ
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お店の住所と地図 大阪府大阪市城東区成育4-4-29
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