ばいりん! 大阪城梅林 2017 Part1
今年もなんとか大阪城の梅林へと足を運んでまいりました!
訪問したのは3/4の土曜日で、前日にまた微熱が出たこともあり、
来週に延期すべきかどうか、場合によっては今年は断念すべきか、
そうしたことも頭をよぎりましたが半ば強引に行くことにしました!(`・ω・´)
すると案の定、電車の中では微熱っぽさと息苦しさが出てきて、
「これはさすがに無謀だったかもしれない」と感じさせられましたが、
大阪城公園駅の出口に立った瞬間にふっと体の重さが抜けていき、
気付けば例年と変わらないぐらいに活動的に梅林を楽しめました!
2月までの絶不調とその余韻がまだ残っていた時期ということもあり、
体力的にも2時間以上歩き続ける梅林は厳しいかもと思ってましたが、
帰宅してから熱が出ることもなく、体力的にも十分何とかなる範囲で
これまでの体調不良の原因がいかに心因性だったかと痛感いたしました!
そうしたことを感じられたことに加え、今年はタイミングもちょうど良く、
来るかどうか迷ったものの、この日に来たのは本当に大正解でしたね!
例年通り、自分の春はこの大阪城梅林から始まると深く実感できた訪問でした!

ということで、今年は3記事にまたがって大阪城梅林のいろんな梅を紹介していきます!
最初に紹介するのは真っ赤な梅の代表格の一つでもある「紅千鳥」です!
真っ赤な梅はこの「紅千鳥」以外にもいくつかあるのですが、
早咲きのものが多いので3月には時期が過ぎてるのですよね!
そんな中、この「紅千鳥」は普通咲きの梅にあたることもあり、
3月初旬ぐらいにこのようにピークを迎えてくれるわけです!
ほんと鮮やかな赤で、ちょうど見頃を迎えているタイミングで、
「実に梅らしい梅だなぁ」と感慨に浸らせてくれましたね!(●・ω・)

こちらは淡いピンクと白の中間ぐらいの色合いの「八重揚羽」です!
八重なので花びらの数が多く、また丸みを帯びるような感じで、
ふわっと花が咲くのがこの梅の大きな魅力の一つでもありますね!
なんというか、ふんわりとした雰囲気を持った梅なのですよね!
またこの梅は空に向かって力強く枝が伸びるのも特徴で、
そうした全体図にもまた惹かれるものがあったりします!(*゚◇゚)

大阪城の梅林には「緑萼」の名のつく梅がけっこうあるのですが、
これは名前のとおり、ちょっと緑がかっているのが大きな特徴です!
また、こちらは八重の緑萼なので、花びらが多いのもポイントですね!
この色合いが非常に特徴的なので、梅林に何度か通っていると、
「あ、これは緑萼系の梅だな」とすぐに判別できるようになります!
とはいえ、「緑萼」、「小緑萼」、「八重緑萼」などいろんな種類があるので、
そのうちのどれなのかを一目ですぐに見分けるのはけっこう難しいですが!
自分が大阪城梅林に来るときは緑萼系はピークを過ぎてることが多いですが、
今年はタイミングよく満開だったのでなかなかいい写真が撮れましたね!(=゚ω゚)

これは大阪城の梅林の中でも特に本数の多い白系の梅の「古城」です!
「こしろ」と読んでしまいたくなりますが、正しくは「こじろ」と読みます!
ちょっと今年の「古城」は「これだ!」と思わせる木が少なかったですね!
時期的にはほぼピークだったのですが、少々運が悪かったかもしれません!
白系の梅としては非常にオーソドックスなタイプの咲き方をするので、
派手さはないですが、梅らしい雰囲気を素直に感じさせてくれますね!(*゚ー゚)

そして今年の大阪城梅林記事のPart1の最後を飾るのは「呉羽枝垂れ」です!
この梅だけは撮影せずに帰る気には絶対になれないのですよね!
もっともピークが完全に過ぎているときは撮らないこともありますが;
大阪城の梅林の中でもものすごく目立つ形で2つ並んで咲いてますし、
美しいピンクの花、これぞ枝垂れ梅と呼びたくなる枝の垂れっぷり、
また周りの梅と少し間隔があるのでほんと存在感があるのですよね!
また今回はこの「呉羽枝垂れ」もちょうどピークを迎えてましたね!
この「呉羽枝垂れ」に関しては毎年見るだけでうっとりしてしまいます!(*・ω・)
ちなみに「呉羽枝垂れ」と「呉服枝垂れ」という2つの表記があります!
どちらの書き方をしても読み方は「くれはしだれ」で変わりありません!
ではでは、Part2でも大阪城梅林のいろんな梅を紹介するのでぜひお楽しみに!(゚x/)モキルン
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訪問したのは3/4の土曜日で、前日にまた微熱が出たこともあり、
来週に延期すべきかどうか、場合によっては今年は断念すべきか、
そうしたことも頭をよぎりましたが半ば強引に行くことにしました!(`・ω・´)
すると案の定、電車の中では微熱っぽさと息苦しさが出てきて、
「これはさすがに無謀だったかもしれない」と感じさせられましたが、
大阪城公園駅の出口に立った瞬間にふっと体の重さが抜けていき、
気付けば例年と変わらないぐらいに活動的に梅林を楽しめました!
2月までの絶不調とその余韻がまだ残っていた時期ということもあり、
体力的にも2時間以上歩き続ける梅林は厳しいかもと思ってましたが、
帰宅してから熱が出ることもなく、体力的にも十分何とかなる範囲で
これまでの体調不良の原因がいかに心因性だったかと痛感いたしました!
そうしたことを感じられたことに加え、今年はタイミングもちょうど良く、
来るかどうか迷ったものの、この日に来たのは本当に大正解でしたね!
例年通り、自分の春はこの大阪城梅林から始まると深く実感できた訪問でした!
◎紅千鳥(べにちどり)

ということで、今年は3記事にまたがって大阪城梅林のいろんな梅を紹介していきます!
最初に紹介するのは真っ赤な梅の代表格の一つでもある「紅千鳥」です!
真っ赤な梅はこの「紅千鳥」以外にもいくつかあるのですが、
早咲きのものが多いので3月には時期が過ぎてるのですよね!
そんな中、この「紅千鳥」は普通咲きの梅にあたることもあり、
3月初旬ぐらいにこのようにピークを迎えてくれるわけです!
ほんと鮮やかな赤で、ちょうど見頃を迎えているタイミングで、
「実に梅らしい梅だなぁ」と感慨に浸らせてくれましたね!(●・ω・)
◎八重揚羽(やえあげは)

こちらは淡いピンクと白の中間ぐらいの色合いの「八重揚羽」です!
八重なので花びらの数が多く、また丸みを帯びるような感じで、
ふわっと花が咲くのがこの梅の大きな魅力の一つでもありますね!
なんというか、ふんわりとした雰囲気を持った梅なのですよね!
またこの梅は空に向かって力強く枝が伸びるのも特徴で、
そうした全体図にもまた惹かれるものがあったりします!(*゚◇゚)
◎八重緑萼(やえりょくがく)

大阪城の梅林には「緑萼」の名のつく梅がけっこうあるのですが、
これは名前のとおり、ちょっと緑がかっているのが大きな特徴です!
また、こちらは八重の緑萼なので、花びらが多いのもポイントですね!
この色合いが非常に特徴的なので、梅林に何度か通っていると、
「あ、これは緑萼系の梅だな」とすぐに判別できるようになります!
とはいえ、「緑萼」、「小緑萼」、「八重緑萼」などいろんな種類があるので、
そのうちのどれなのかを一目ですぐに見分けるのはけっこう難しいですが!
自分が大阪城梅林に来るときは緑萼系はピークを過ぎてることが多いですが、
今年はタイミングよく満開だったのでなかなかいい写真が撮れましたね!(=゚ω゚)
◎古城(こじろ)

これは大阪城の梅林の中でも特に本数の多い白系の梅の「古城」です!
「こしろ」と読んでしまいたくなりますが、正しくは「こじろ」と読みます!
ちょっと今年の「古城」は「これだ!」と思わせる木が少なかったですね!
時期的にはほぼピークだったのですが、少々運が悪かったかもしれません!
白系の梅としては非常にオーソドックスなタイプの咲き方をするので、
派手さはないですが、梅らしい雰囲気を素直に感じさせてくれますね!(*゚ー゚)
◎呉羽枝垂れ/呉服枝垂れ(くれはしだれ)

そして今年の大阪城梅林記事のPart1の最後を飾るのは「呉羽枝垂れ」です!
この梅だけは撮影せずに帰る気には絶対になれないのですよね!
もっともピークが完全に過ぎているときは撮らないこともありますが;
大阪城の梅林の中でもものすごく目立つ形で2つ並んで咲いてますし、
美しいピンクの花、これぞ枝垂れ梅と呼びたくなる枝の垂れっぷり、
また周りの梅と少し間隔があるのでほんと存在感があるのですよね!
また今回はこの「呉羽枝垂れ」もちょうどピークを迎えてましたね!
この「呉羽枝垂れ」に関しては毎年見るだけでうっとりしてしまいます!(*・ω・)
ちなみに「呉羽枝垂れ」と「呉服枝垂れ」という2つの表記があります!
どちらの書き方をしても読み方は「くれはしだれ」で変わりありません!
ではでは、Part2でも大阪城梅林のいろんな梅を紹介するのでぜひお楽しみに!(゚x/)モキルン
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