2/20発売 老舗の逸品 神田まつや監修 鶏南ばんそば
2/20発売の日清「老舗の逸品 神田まつや監修 鶏南ばんそば」を食べました!
この「老舗の逸品」は「有名店シリーズ」の和風版にあたりますが、
「有名店シリーズ」が様々な新作が登場してくるのに対し、
こちらは「神田まつや」と「総本家更科堀井」の2店舗のみで、
最近は特に新作も出ない状態が続いてしまってたのですよね;
やはり2店舗のみだと新作をたくさん出すのも難しいですしね!

そして今回も「神田まつや」の監修商品が登場したわけですが、
この「鶏南ばんそば」は自分としては初めて食べるのですよね!
過去にも発売されているのでリニューアル商品にあたるのですが、
その当時は「老舗の逸品」シリーズは食べてなかったですからね;

「鶏南ばん」ということで、具材は鶏とねぎがぎっしりですね!
これなら「鶏南ばん」の名に負けないものがいただけそうです!(*゚ー゚)

仕上げに「やげん堀」の七味唐辛子をかけると完成です!
まずはおつゆですが・・・うん、しっかりと深みがありますね!(●・ω・)
「神田まつや」は東京のお店なので基本的には東京風なのですが、
つゆの色を見てもわかるとおり醤油のキレを立たせるのではなく、
かつおなどの魚介の旨味を前面に出すタイプのつゆなのですよね!
昆布を使わないところは関西風のつゆなどとは明らかに違いますが、
醤油で攻める感じではないので関東以外の人でも非常に食べやすく、
しっかりとしただしの深みを楽しめる質の高いつゆとなっています!
「老舗の逸品」には「総本家更科堀井」の監修品もあるのですが、
そちらは醤油のキレを強く立てるいかにも関東色の強いつゆなので、
そのあたりを知っておくと手に取る際にも安心できるでしょう!
そんな魚介の旨味の生きたつゆに豚脂によってコクを与えることで、
肉系の具材と合わせたときの相性が高まるように工夫されています!
具材でもある鶏の脂ではなく豚脂というのは少々意外でしたが!(=゚ω゚)
そしてここに「やげん堀」の七味唐辛子の持つさわやかな風味と、
ごくごく軽めに効かされたゆずの香りが清涼感を運んできて、
実に上品で高級感のあるつゆとして楽しむことができますね!
この高級感はやはり「老舗の逸品」シリーズの強さを感じます!
「やげん堀」の七味もさすが名店だけあって香りがいいですしね!
説明には「濃いめのつゆ」とありますが塩分濃度は別に高くなく、
変に警戒してお湯の量を多めにしたりする必要はないですね!
むしろその「少し濃いめ」なぐらいがバランスがいいほどですし!
つゆの原材料は糖類、醤油、魚介エキス、豚脂、食塩、魚粉、
七味唐辛子、たん白加水分解物、ゆず皮、魚介調味油です!
麺はストレートでしなやかな食感を持った油揚げ麺の和そばです!(*゚◇゚)
「老舗の逸品」シリーズの最大の武器はこの麺なのですよね!
さすがは「有名店シリーズ」の和風麺バージョンだけあって、
その高級感は油揚げ麺とは思えないだけのものがあります!
油揚げ麺臭も弱く、パスッとしたそばらしい食感があって、
つゆともバッティングしないので高級感を素直に楽しめます!
どんぶり型である「どん兵衛」の麺よりも上と言えますからね!
油揚げ麺の和そばではこの麺の右に出るものはないでしょう!
麺の量は72gで、カロリーは413kcalとなっています!
脂質は16.1gで、おおよそ標準的な数字と言えますね!
具材は味付鶏肉、ねぎという組み合わせになっています!
鶏肉はかなり多く入っており、ボリュームは申し分なしです!
日清はこうした大ぶりの鶏肉素材はけっこう使うのですが、
今回の鶏肉はいつもと少々風味が違ってる感がしましたね!
いつもは焼きの香ばしさも感じるさっぱりした鶏肉ですが、
今回はそば屋のトッピングとして乗るタイプの鶏肉のように、
鶏の旨味がじわじわっと広がってくるのが印象的でしたね!
もしかするとそば向けに少し味付けなどを変えてきたのか、
あるいはつゆとの関係でそう思えたのかはわかりませんが、
いずれにしてもそばつゆとの相性は抜群の鶏肉でしたね!(`・ω・´)
そしてねぎも高級感のあり、大ぶりにカットされたもので、
なおかつ量も多く、「鶏南ばん」にふさわしい内容でした!
極めて秀逸だった以前の「鴨南ばんそば」には及ばないものの、
こちらの「鶏南ばん」も具材につゆと非常によくできており、
高級系和そばカップ麺としての力を見せ付けてくれましたね!
良質なカップ和そばを食べたいときには最適な一杯でしょう!(゚x/)モキリンッ
【関連記事】
・老舗の逸品 神田まつや監修 鶏南ばんそば
・老舗の逸品 総本家更科堀井監修 天麩羅そば
・老舗の逸品 神田まつや監修 鴨南ばんそば
・老舗の逸品 総本家更科堀井監修 鴨つくねそば
この「老舗の逸品」は「有名店シリーズ」の和風版にあたりますが、
「有名店シリーズ」が様々な新作が登場してくるのに対し、
こちらは「神田まつや」と「総本家更科堀井」の2店舗のみで、
最近は特に新作も出ない状態が続いてしまってたのですよね;
やはり2店舗のみだと新作をたくさん出すのも難しいですしね!

そして今回も「神田まつや」の監修商品が登場したわけですが、
この「鶏南ばんそば」は自分としては初めて食べるのですよね!
過去にも発売されているのでリニューアル商品にあたるのですが、
その当時は「老舗の逸品」シリーズは食べてなかったですからね;

「鶏南ばん」ということで、具材は鶏とねぎがぎっしりですね!
これなら「鶏南ばん」の名に負けないものがいただけそうです!(*゚ー゚)

仕上げに「やげん堀」の七味唐辛子をかけると完成です!
まずはおつゆですが・・・うん、しっかりと深みがありますね!(●・ω・)
「神田まつや」は東京のお店なので基本的には東京風なのですが、
つゆの色を見てもわかるとおり醤油のキレを立たせるのではなく、
かつおなどの魚介の旨味を前面に出すタイプのつゆなのですよね!
昆布を使わないところは関西風のつゆなどとは明らかに違いますが、
醤油で攻める感じではないので関東以外の人でも非常に食べやすく、
しっかりとしただしの深みを楽しめる質の高いつゆとなっています!
「老舗の逸品」には「総本家更科堀井」の監修品もあるのですが、
そちらは醤油のキレを強く立てるいかにも関東色の強いつゆなので、
そのあたりを知っておくと手に取る際にも安心できるでしょう!
そんな魚介の旨味の生きたつゆに豚脂によってコクを与えることで、
肉系の具材と合わせたときの相性が高まるように工夫されています!
具材でもある鶏の脂ではなく豚脂というのは少々意外でしたが!(=゚ω゚)
そしてここに「やげん堀」の七味唐辛子の持つさわやかな風味と、
ごくごく軽めに効かされたゆずの香りが清涼感を運んできて、
実に上品で高級感のあるつゆとして楽しむことができますね!
この高級感はやはり「老舗の逸品」シリーズの強さを感じます!
「やげん堀」の七味もさすが名店だけあって香りがいいですしね!
説明には「濃いめのつゆ」とありますが塩分濃度は別に高くなく、
変に警戒してお湯の量を多めにしたりする必要はないですね!
むしろその「少し濃いめ」なぐらいがバランスがいいほどですし!
つゆの原材料は糖類、醤油、魚介エキス、豚脂、食塩、魚粉、
七味唐辛子、たん白加水分解物、ゆず皮、魚介調味油です!
麺はストレートでしなやかな食感を持った油揚げ麺の和そばです!(*゚◇゚)
「老舗の逸品」シリーズの最大の武器はこの麺なのですよね!
さすがは「有名店シリーズ」の和風麺バージョンだけあって、
その高級感は油揚げ麺とは思えないだけのものがあります!
油揚げ麺臭も弱く、パスッとしたそばらしい食感があって、
つゆともバッティングしないので高級感を素直に楽しめます!
どんぶり型である「どん兵衛」の麺よりも上と言えますからね!
油揚げ麺の和そばではこの麺の右に出るものはないでしょう!
麺の量は72gで、カロリーは413kcalとなっています!
脂質は16.1gで、おおよそ標準的な数字と言えますね!
具材は味付鶏肉、ねぎという組み合わせになっています!
鶏肉はかなり多く入っており、ボリュームは申し分なしです!
日清はこうした大ぶりの鶏肉素材はけっこう使うのですが、
今回の鶏肉はいつもと少々風味が違ってる感がしましたね!
いつもは焼きの香ばしさも感じるさっぱりした鶏肉ですが、
今回はそば屋のトッピングとして乗るタイプの鶏肉のように、
鶏の旨味がじわじわっと広がってくるのが印象的でしたね!
もしかするとそば向けに少し味付けなどを変えてきたのか、
あるいはつゆとの関係でそう思えたのかはわかりませんが、
いずれにしてもそばつゆとの相性は抜群の鶏肉でしたね!(`・ω・´)
そしてねぎも高級感のあり、大ぶりにカットされたもので、
なおかつ量も多く、「鶏南ばん」にふさわしい内容でした!
極めて秀逸だった以前の「鴨南ばんそば」には及ばないものの、
こちらの「鶏南ばん」も具材につゆと非常によくできており、
高級系和そばカップ麺としての力を見せ付けてくれましたね!
良質なカップ和そばを食べたいときには最適な一杯でしょう!(゚x/)モキリンッ
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この製品は今回で3回目の発売ですかね。
自分は初版・去年の製品ともいただいていたので今回はスルーしましたが、
相変わらずのクオリティのようですね。
つゆはほんとにちょっと関東風じゃないイメージですよね。
でもこの出汁の利いたつゆは関西の人でもいただきやすいつゆだと思います。
また麺は相変わらず高クオリティですね。
たしかにどん兵衛の蕎麦麺よりはいいように感じます。
七味は今まではゆず七味でしたが今回はふつうの七味に変更されているのかな?
自分は初版・去年の製品ともいただいていたので今回はスルーしましたが、
相変わらずのクオリティのようですね。
つゆはほんとにちょっと関東風じゃないイメージですよね。
でもこの出汁の利いたつゆは関西の人でもいただきやすいつゆだと思います。
また麺は相変わらず高クオリティですね。
たしかにどん兵衛の蕎麦麺よりはいいように感じます。
七味は今まではゆず七味でしたが今回はふつうの七味に変更されているのかな?
(゚x/)モキッ?
(゚x/)モキキッ
(゚x/)モキュン! モキュン!
(゚x/)モキュキュキュキュッ! キューキュー・・・
(゚e,)フガッ
(゚x/)モキキッ
(゚x/)モキュン! モキュン!
(゚x/)モキュキュキュキュッ! キューキュー・・・
(゚e,)フガッ
たういさん、こんばんは!
おぉ、たういさんは以前のバージョンもよく食べてたのですね!
自分は「鴨南ばんそば」のほうを食べていたく感動して、
その年の「カップ麺Award」でもかなりの上位に入れるなど、
「神田まつや」の監修品は非常に高く評価してるのですよね!
昆布よりもかつお重視という点は関東らしくはありつつも、
醤油辛さはなくキレよりもだしを生かしたおつゆなので、
全国どこでも幅広く受け入れられる力がありますよね!(=゚ω゚)
和そば全体で見ればやはり「手緒里庵」が最強なのですが、
油揚げ麺の枠組みで見ればこの「老舗の逸品」が見事ですよね!
七味はおそらく普通の七味に変更されているように思いますね!
原材料を見ると七味唐辛子とゆず皮が分けて書かれてるので、
普通の七味にするかわりにつゆにゆず皮を入れるというふうに、
味がほぼ変わらないように構成を少し変えたのかもですね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
おぉ、たういさんは以前のバージョンもよく食べてたのですね!
自分は「鴨南ばんそば」のほうを食べていたく感動して、
その年の「カップ麺Award」でもかなりの上位に入れるなど、
「神田まつや」の監修品は非常に高く評価してるのですよね!
昆布よりもかつお重視という点は関東らしくはありつつも、
醤油辛さはなくキレよりもだしを生かしたおつゆなので、
全国どこでも幅広く受け入れられる力がありますよね!(=゚ω゚)
和そば全体で見ればやはり「手緒里庵」が最強なのですが、
油揚げ麺の枠組みで見ればこの「老舗の逸品」が見事ですよね!
七味はおそらく普通の七味に変更されているように思いますね!
原材料を見ると七味唐辛子とゆず皮が分けて書かれてるので、
普通の七味にするかわりにつゆにゆず皮を入れるというふうに、
味がほぼ変わらないように構成を少し変えたのかもですね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
既に記事化している為、今年はスルーしますが、
ゆず七味から普通の七味に落ちたのですね;
いや、ゆず皮がスープの原材料に入っているので、
実質ゆず七味が入ってるのと変わらないか…_φ(. .*)
ゆずの香りは欲しいけど七味唐辛子は…
っていう人の為に合わせた配慮ですかね?
ゆず七味から普通の七味に落ちたのですね;
いや、ゆず皮がスープの原材料に入っているので、
実質ゆず七味が入ってるのと変わらないか…_φ(. .*)
ゆずの香りは欲しいけど七味唐辛子は…
っていう人の為に合わせた配慮ですかね?
takaさん、こんばんは!
今年の七味は特に柚子がどうとかは書かれてなかったですね!
なので、やっぱり普通の七味唐辛子になったと見て良さそうです!
普通の七味にした理由は謎ですが、「やげん堀」の七味の
風味を最大限生かすために七味はノーマルのものにして、
柚子はスープのほうで担うことにした可能性もありますね!(=゚ω゚)
結局七味と柚子の両方が入っているのは変わらないようですし!
柚子皮を具材として生かしたかったという線も考えましたが、
具としてはほぼ存在感がなく風味を効かせるという形なので、
やっぱり七味と合わせて一つといった感じがありましたしね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
今年の七味は特に柚子がどうとかは書かれてなかったですね!
なので、やっぱり普通の七味唐辛子になったと見て良さそうです!
普通の七味にした理由は謎ですが、「やげん堀」の七味の
風味を最大限生かすために七味はノーマルのものにして、
柚子はスープのほうで担うことにした可能性もありますね!(=゚ω゚)
結局七味と柚子の両方が入っているのは変わらないようですし!
柚子皮を具材として生かしたかったという線も考えましたが、
具としてはほぼ存在感がなく風味を効かせるという形なので、
やっぱり七味と合わせて一つといった感じがありましたしね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
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