1/10発売 Japanese Soba Noodles 蔦監修 醤油Soba
1/10発売の東洋水産「Japanese Soba Noodles 蔦 醤油Soba」を食べました!
セブンプレミアムシリーズの商品なので、もちろんセブン&アイ限定です!

「蔦」のカップ麺って過去にもあったような気がして調べてみると、
こちらの2号店にあたる「蔦の葉」のカップ麺が過去に出てましたね!
「蔦の葉」は鴨系スープだったのでこちらとは大きく違ってますが!
こちらは鶏+魚介に黒トリュフオイルを加えたスープだそうです!
最近はラーメンのスープにトリュフを使うケースもときどき見ますね!
あのクセの強い香りが意外とラーメンと合ったりもしますからね!(=゚ω゚)

内容物はかやく、レトルトメンマ、液体スープ、調味油です!
調味油の袋がかなり大きめになっているのが目を引きますね!
どうも油脂による香りづけが大きなポイントになるようです!

レトルトメンマがかなりの存在感を発揮していますね!
まずはスープですが・・・おぉ、これは実に良質な鶏スープですね!(●・ω・)
何と言っても前面に出てくるのは後入れ調味油の風味ですね!
調味油の鶏油による鶏のコクと風味、そこにトリュフが加わることで、
正統派なだけでなくほどよい具合にクセがついてくるのがいいです!
トリュフというと貝系のスープと相性がいいという印象でしたが、
鶏系のスープと合わせても過剰じゃなければ上手く合いますね!
あまりトリュフが強いとトリュフ一辺倒になりそうな気はしますが、
このラーメンのトリュフ風味は鶏とも合う絶妙なラインですし!
また、鶏油のバランスも非常によく練られている印象がしますね!
おそらく鶏油は調味油のうちの35~40%ぐらいなのではないですかね!
もしもっと鶏油が多いとどうしてもヘヴィな印象になったでしょうが、
トリュフの香味植物油と合わせることで香りを生かしつつ重さを抑え、
コクと香りと重さなどのバランスが上手く整えられているのですよね!
そしてもう一つ欠かせないのがベースのスープの動物系の旨味ですね!(*゚◇゚)
今回のスープのポイントになっているのは間違いなく調味油なのですが、
調味油だけに頼っているとどうしても味の深みが欠けてしまいますが、
今回はベースのスープの鶏の風味が非常にしっかりしてるのですよね!
この滋味深さがあることで調味油がより生きているという側面もあります!
魚介の旨味はそれらの要素の下支えをしているといった感じなので、
主役にあるのは間違いなく鶏の旨さとトリュフの香りと言えますね!
スープの原材料は醤油、チキンエキス、ポークエキス、植物油、鶏脂、
食塩、魚介エキス、砂糖、酵母エキス、発酵調味料、香辛料などです!
麺は平打ち気味の縮れのついたノンフライ麺となっています!
実際のお店はストレート麺なので、その点は違うようですね!
麺は「正麺カップ」に使われているものとはまた違ったものとなってますが、
東洋水産のノンフライ麺の中でもハイクオリティな部類なのは間違いなく、
ほどよく多加水麺寄りのもっちりとした食感が楽しめる麺となっています!
そこそこ太めながらも縮れがついているのでスープの拾いは良く、
麺単体としてもしっかりとしたクオリティを誇っていると同時に
スープとの相性という点でもいいバランスを保っていますね!(*゚ー゚)
麺の量は70gで、カロリーは414kcalとなっています!
脂質は13.2gで、ノンフライ系としては少し高めではあります!
具材はレトルトメンマ、チャーシュー、ねぎとなっています!
メンマはレトルトなだけあって、質・量ともに非常にいいですね!
ただレトルト系らしくコリコリ感はほどほどという感じですが、
バランスのいい味付けにしっかりとリアル感のある食感といい、
高級系カップ麺にも十分に見合うだけのクオリティがありますね!
チャーシューは「正麺カップ 醤油」のものとほぼ同じですかね!
非常にきれいにカットされたバラチャーシューとなっており、
味付けもしっかりとしており、肉質もなかなかのリアル感で、
東洋水産のチャーシューの中でも上質なものとなっています!
ねぎもリアル感が高いなど、具材もどれも整っていますね!
鶏の旨さを生かした正統派スープにトリュフの香りで個性を立て、
麺・具材も整っているなど、なかなかスキのない一杯でしたね!
トリュフの香りは一定程度は好き嫌いが分かれるかもですが、
これは十分に手を出すだけの価値が備わった仕上がりですね!(゚x/)モキュルリン
セブンプレミアムシリーズの商品なので、もちろんセブン&アイ限定です!

「蔦」のカップ麺って過去にもあったような気がして調べてみると、
こちらの2号店にあたる「蔦の葉」のカップ麺が過去に出てましたね!
「蔦の葉」は鴨系スープだったのでこちらとは大きく違ってますが!
こちらは鶏+魚介に黒トリュフオイルを加えたスープだそうです!
最近はラーメンのスープにトリュフを使うケースもときどき見ますね!
あのクセの強い香りが意外とラーメンと合ったりもしますからね!(=゚ω゚)

内容物はかやく、レトルトメンマ、液体スープ、調味油です!
調味油の袋がかなり大きめになっているのが目を引きますね!
どうも油脂による香りづけが大きなポイントになるようです!

レトルトメンマがかなりの存在感を発揮していますね!
まずはスープですが・・・おぉ、これは実に良質な鶏スープですね!(●・ω・)
何と言っても前面に出てくるのは後入れ調味油の風味ですね!
調味油の鶏油による鶏のコクと風味、そこにトリュフが加わることで、
正統派なだけでなくほどよい具合にクセがついてくるのがいいです!
トリュフというと貝系のスープと相性がいいという印象でしたが、
鶏系のスープと合わせても過剰じゃなければ上手く合いますね!
あまりトリュフが強いとトリュフ一辺倒になりそうな気はしますが、
このラーメンのトリュフ風味は鶏とも合う絶妙なラインですし!
また、鶏油のバランスも非常によく練られている印象がしますね!
おそらく鶏油は調味油のうちの35~40%ぐらいなのではないですかね!
もしもっと鶏油が多いとどうしてもヘヴィな印象になったでしょうが、
トリュフの香味植物油と合わせることで香りを生かしつつ重さを抑え、
コクと香りと重さなどのバランスが上手く整えられているのですよね!
そしてもう一つ欠かせないのがベースのスープの動物系の旨味ですね!(*゚◇゚)
今回のスープのポイントになっているのは間違いなく調味油なのですが、
調味油だけに頼っているとどうしても味の深みが欠けてしまいますが、
今回はベースのスープの鶏の風味が非常にしっかりしてるのですよね!
この滋味深さがあることで調味油がより生きているという側面もあります!
魚介の旨味はそれらの要素の下支えをしているといった感じなので、
主役にあるのは間違いなく鶏の旨さとトリュフの香りと言えますね!
スープの原材料は醤油、チキンエキス、ポークエキス、植物油、鶏脂、
食塩、魚介エキス、砂糖、酵母エキス、発酵調味料、香辛料などです!
麺は平打ち気味の縮れのついたノンフライ麺となっています!
実際のお店はストレート麺なので、その点は違うようですね!
麺は「正麺カップ」に使われているものとはまた違ったものとなってますが、
東洋水産のノンフライ麺の中でもハイクオリティな部類なのは間違いなく、
ほどよく多加水麺寄りのもっちりとした食感が楽しめる麺となっています!
そこそこ太めながらも縮れがついているのでスープの拾いは良く、
麺単体としてもしっかりとしたクオリティを誇っていると同時に
スープとの相性という点でもいいバランスを保っていますね!(*゚ー゚)
麺の量は70gで、カロリーは414kcalとなっています!
脂質は13.2gで、ノンフライ系としては少し高めではあります!
具材はレトルトメンマ、チャーシュー、ねぎとなっています!
メンマはレトルトなだけあって、質・量ともに非常にいいですね!
ただレトルト系らしくコリコリ感はほどほどという感じですが、
バランスのいい味付けにしっかりとリアル感のある食感といい、
高級系カップ麺にも十分に見合うだけのクオリティがありますね!
チャーシューは「正麺カップ 醤油」のものとほぼ同じですかね!
非常にきれいにカットされたバラチャーシューとなっており、
味付けもしっかりとしており、肉質もなかなかのリアル感で、
東洋水産のチャーシューの中でも上質なものとなっています!
ねぎもリアル感が高いなど、具材もどれも整っていますね!
鶏の旨さを生かした正統派スープにトリュフの香りで個性を立て、
麺・具材も整っているなど、なかなかスキのない一杯でしたね!
トリュフの香りは一定程度は好き嫌いが分かれるかもですが、
これは十分に手を出すだけの価値が備わった仕上がりですね!(゚x/)モキュルリン
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たういさん、こんばんは!
カップ麺でも調味油の使い方って非常に重要ですが、
そこにもベースのスープの質が大きく関わってきますね!
このラーメンは調味油のクオリティが高いだけにとどまらず、
ベースのスープの鶏の旨味がしっかりとしていたからこそ、
これだけの完成度を見せることができたものだと思います!(●・ω・)
東洋水産って、一つの素材の旨味を引き出すのが上手いのですよね!
鶏の清湯だと以前に「TRICK」の再現カップ麺でもいい仕事をしましたしね!
調味油も単に鶏油だけでなく、またトリュフだけでもない、
それぞれの良さを実にバランス良く生かしていましたよね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
カップ麺でも調味油の使い方って非常に重要ですが、
そこにもベースのスープの質が大きく関わってきますね!
このラーメンは調味油のクオリティが高いだけにとどまらず、
ベースのスープの鶏の旨味がしっかりとしていたからこそ、
これだけの完成度を見せることができたものだと思います!(●・ω・)
東洋水産って、一つの素材の旨味を引き出すのが上手いのですよね!
鶏の清湯だと以前に「TRICK」の再現カップ麺でもいい仕事をしましたしね!
調味油も単に鶏油だけでなく、またトリュフだけでもない、
それぞれの良さを実にバランス良く生かしていましたよね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
このカップ麺は軒並み高評価みたいですね_φ(. .*)
昨年から目をつけてたんですけど、
如何せん7&iはハードルが高くて…w
でもコレはなんとしても食べたいです!
それにしてもカップ麺でトリュフも
すっかりメジャーになりましたよね。
でも東洋水産は今回が初めてかな?
昨年から目をつけてたんですけど、
如何せん7&iはハードルが高くて…w
でもコレはなんとしても食べたいです!
それにしてもカップ麺でトリュフも
すっかりメジャーになりましたよね。
でも東洋水産は今回が初めてかな?
takaさん、こんにちは!
これは東洋水産らしい良さがしっかり出てましたね!
まずきっちりとベースとなる鶏スープを固めたうえで、
ほどよいトリュフの香りと鶏油の重厚感を厚みをつける、
このバランスの取り方が想像以上に秀逸だったと言えますね!(=゚ω゚)
でもって、東洋水産のノンフライ麺は「正麺カップ」を除くと、
ややクオリティが落ちるかなといった印象があったのですが、
今回のノンフライ麺はそうした印象を持たせなかったですし、
その点も全体の完成度に大きく貢献してくれていましたね!
トリュフというと、これまでサンヨー食品と日清のイメージでしたね!
その両社に比べると香りが控えめにしている感じでしたが、
それが逆に全体のバランスを整えてもいてくれましたね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
これは東洋水産らしい良さがしっかり出てましたね!
まずきっちりとベースとなる鶏スープを固めたうえで、
ほどよいトリュフの香りと鶏油の重厚感を厚みをつける、
このバランスの取り方が想像以上に秀逸だったと言えますね!(=゚ω゚)
でもって、東洋水産のノンフライ麺は「正麺カップ」を除くと、
ややクオリティが落ちるかなといった印象があったのですが、
今回のノンフライ麺はそうした印象を持たせなかったですし、
その点も全体の完成度に大きく貢献してくれていましたね!
トリュフというと、これまでサンヨー食品と日清のイメージでしたね!
その両社に比べると香りが控えめにしている感じでしたが、
それが逆に全体のバランスを整えてもいてくれましたね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
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このスープならぜひお店のラーメンをいただきたいなと感じました。
スープのベースのクオリティがとても高く、
調味油なしでもぜんぜん美味しかったし、
調味油投入で一段と旨みと風味が増しましたよね。
このへんの加減はホントに絶妙だと感じました。
早くも今年の十指に入る製品が登場したという気分です♪