カップ麺Award 2016 Part2
それでは30分前に更新した「カップ麺Award 2016 Part1」の記事に続いて、
自分が選んだ今年のカップ麺の10位~1位をどんどん紹介していきます!(`・ω・´)
10位 6/13発売 なごやめし 夏限定! 台湾ラーメン(寿がきや)

これまで各メーカーから数多くの「台湾ラーメン」が発売されてきましたが、
これはそれらを全て一蹴してしまうほどの完成度を誇っていましたね!
寿がきやって、一般的には五大メーカーには劣る印象を持たれがちですが、
このあたりはさすがは愛知のメーカーだなと思わせるものがありましたね!
切れ味のある醤油スープに豆板醤、にんにくによってさらにパンチを効かせ、
胡椒などによってさらにスープを引き締め、ポイントとなるラー油も絶妙で、
台湾ラーメンの持つべきポイントを全てきっちり押さえてきたのですよね!
決して何かわかりやすいインパクトを一つ持たせるとかいう形ではなく、
「これぞ台湾ラーメン」という味がスープの中に全て息づいていました!
今後もおそらくいろんな台湾ラーメンが各メーカーから出ると思いますが、
これを超えるクオリティのものはそうそう出ないように思わされましたね!(`・ω・)+
9位 1/12発売 ラーメン人生 JET 監修 鶏煮込みそば(東洋水産/ファミリーマート限定)

カップ麺において最も再現の難しいスープの一つが濃厚系の鶏白湯で、
一般には鶏油を多く投入することによってそれっぽい雰囲気を出したり、
コラーゲン系の素材でギミック的に再現されたりすることが多いですが、
これは本当に真正面から濃厚系鶏白湯の再現に取り組んだ一杯でしたね!
油脂に頼ることなく、炊き込んだ鶏の旨さを表現したスープは実に見事で、
東洋水産のスープの再現能力の高さを如何なく発揮してくれた一杯でしたね!
同じく東洋水産による「極鶏監修 鶏だく」の鶏白湯も秀逸でしたし、
濃厚系鶏白湯の分野においては各メーカーの中で一歩抜き出ていますね!
具材がややさみしかったので順位は9位にとどめはしましたが、
スープだけならもっと上位に選んでもいい内容でしたね!(=゚ω゚)
8位 1/4発売 行列のできる店のラーメン 海老担々麺(日清)

これは今年発売された中でもかなりずば抜けた完成度を誇った一杯でしたね!
1/4発売でありながら「カップ麺Award確定」と言わしめた仕上がりでしたね!
この頃の行列シリーズは海老+濃厚白湯系のスープが定番化していましたが、
ちょっとマンネリ気味で、食べるほうとしてもやや飽きが来ていたのですが、
この担々麺とのミックスはその不満を吹き飛ばす相性の良さを見せましたね!
海老+濃厚白湯だけでは足りない部分を担々麺の要素が上手く補って、
逆に担々麺サイドから見ると海老の旨味が厚みを加えてくれるという、
それぞれの良さを両方感じることができる見事な一杯になっていました!(`・ω・´)
7位 3/1発売 いち井 焼きあご仕立ての塩ラーメン(2016年版)(日清/サークルKサンクス限定)

これは8位の「行列のできる店のラーメン 海老担々麺」と順位で悩んだのですよね!
結局その場の思い切りだけでこちらのほうを7位にしましたが、ほぼタイに近いです!
実はこのカップ麺は2015年も食べて非常においしいと感じたのですが、
なぜか昨年は20位にも入れず選外扱いにしてしまったのですよね;
それで今年改めて食べて「なぜ選外扱いにしたのか!」と大いに反省しました;
このラーメンの特徴は何と言ってもトビウオ(あご)のだしの強さで、
スープに生きるあごの香ばしい旨味もさることながら香味油が絶妙で、
ここからほとばしるあごの旨味の強さは実に強烈なものがありました!
あごだしって、まだまだポピュラーな存在とまでは言えないのですが、
この香ばしく強い旨味に触れればその良さは一発で実感できますね!
とにかくこのだし感と香味油の旨味の深さはカップ麺を超えていますね!(=゚ω゚)
6位 2/8発売 どん兵衛 焼うどん 担担花椒仕立て(日清)

これは今年自分が最もリピートしたカップ麺と言えるかもですね!
なので、好みだけで言えば余裕でベスト3に入ってくるでしょう!
これは何と言っても花椒の痺れをバチバチに効かせてきたのが最高でしたね!
カップ麺でここまで強く花椒を効かせてきた商品は他にないほどで、
しかも担々ダレも練りごまが濃厚で非常に本格感が高い仕上がりで、
それがまた「どん兵衛」ならではのもっちり麺と抜群に合うのですよね!
中華麺よりもこのうどんのほうが相性がいいのではと思えるほどでした!
リピートする際には自分でさらに粉末花椒を追加することもありましたね!
花椒の痺れが苦手な人には全くオススメできない内容ではあるのですが、
花椒好きであれば間違いなくリピートしたくなる素晴らしい一杯でした!(●・ω・)
5位
8/29発売 パスタデリ トマトソース フェットチーネ &
8/29発売 パスタデリ ペペロンチーノ スパゲッティ(サンヨー食品)


5位にはサンヨー食品からの廉価系パスタの新シリーズを選びました!
廉価系ということで、味だけで言えばもっと上のものは多くありますが、
これはコストパフォーマンスという点ではずば抜けたものがありましたね!
これまでサンヨー食品は「デュラムおばさん」シリーズを通じて、
クオリティの高いノンフライパスタを提供してきたのですが、
価格が高いためにある時期から苦戦してしまってたのですよね;
そこに登場したのが、そのノンフライパスタの技術をそのまま受け継ぎ、
そうでありながら価格帯が100~120円というこのシリーズだったのですね!
なので、この商品がその価格で出たのを見たときは非常に驚きました!
入荷された際は人気も上々で、どこもかなり多く売れていたのですが、
その後はなぜか再入荷されない状態になってるのは少々謎なのですが;
販売終了したわけではなく、今もネットなどでは普通に購入できるので、
出荷数をあえて抑えつつ、次作の開発に力を注いでいる段階なのですかね!
来年にどのような動向を見せてくるかも注目のシリーズですね!(*゚◇゚)
4位 10/3発売 カップヌードル リッチ 無臭にんにく卵黄牛テールスープ味(日清)

この「カップヌードルリッチ」は今年の代表するシリーズの一つになりましたね!
その中から、このAwardでは「牛テールスープ味」を4位に選出いたしました!
実は「フカヒレスープ味」と一緒に選出するかけっこう悩んだのですよね!
ただ、自分はこの「牛テールスープ」にどれよりもいたく感動したので、
「フカヒレスープ味」を選外にしてでもこちらだけを選ぶことにしました!
牛系の白湯スープって、カップ麺での再現がとりわけ難しいものの一つで、
濃厚さは演出できてもどうしても牛の臭みなどが出てしまいがちなのですが、
これは牛系白湯としての濃厚さ、テールスープとしての旨味を再現しながら、
それでいて臭みや人を選ぶクセのない、何とも素晴らしい仕上がりでした!
これはカップ麺の枠組みを超えたスープだと強く実感させられましたね!
ぜひともこのシリーズには今後も素晴らしい商品を作り続けてもらいたいです!(`・ω・´)
さて、残すはベスト3のみとなりましたが、ここでカップごはん系統から、
今年特に優秀だったと感じた2つの商品を紹介することにいたします!
新しい「カレーメシ」を皮切りにご飯系も熱湯調理に移行しつつあるので、
レンジご飯を紹介できるのはもしかするとこれが最後になるかもですね!
優秀ご飯賞1 6/14発売 蒙古タンメン中本 特製辛旨飯(日清/セブンプレミアム)

まずはあの「蒙古タンメン中本」のご飯バージョンです!
基本的には「蒙古タンメン中本」のカップ麺版の味を忠実に再現してますが、
それが何ともご飯との相性が良く、絶妙の旨さを実現してくれていましたね!
それならカップ麺の残りのスープにご飯を入れればと思われるかもですが、
「蒙古タンメン中本」の看板でもある豆腐などの具材が豊富に入ってるので、
それらの具材とご飯との調和が楽しめるというのが大きな魅力でもありました!
特に豆腐との相性という点では、麺で食べるとき以上のものがありましたね!(`・ω・´)
優秀ご飯賞2 3/28発売 どん兵衛 鴨だし雑炊(日清)

これは日清のご飯シリーズの中でも最強と思わせてくれた逸品でした!
「どん兵衛」の鴨だし系はもともと素晴らしいクオリティを誇ってますが、
ご飯になったことでその凄味がさらに一段上がって楽しめた感じでしたね!
「ご堪能ください、どん兵衛の鴨だし」という強気なキャッチフレーズでしたが、
それに見合うというか、むしろそれ以上の旨さを発揮してくれた一杯でしたね!
鴨だしの深さもさることながら、炭火焼を思わせる香味油の香ばしさが絶妙で、
鴨の旨さをとことんまで再現した、レンジごはんの金字塔とも言える商品でした!(*・ω・)
さて、ここから再び今年のベスト3の紹介へと移っていくわけですが、
もうすでに4位であの「カップヌードルリッチ」も登場しているなど、
あといったいどの3商品が登場するのかも気になってくるところです!
そのあたりを予想しながら読んでみるのも楽しいかもしれませんね!(=゚ω゚)
3位 8/8発売 沖縄風ソーキそば(明星)

3位に選んだのは明星の「沖縄風ソーキそば」です!
実は4位の「カップヌードルリッチ」のけっこう悩んだのですが、
麺、スープ、具材との全てのパーツが素晴らしかったことに加えて、
これを超える沖縄そば系の商品はもう出ないのではないかと思わせる、
そのずば抜けた完成度と総合力の高さを評価して3位に選びました!
価格帯が300円近いので、完成度が高いのはある意味当たり前ではありますが、
自分の好みでもあるすっきり系の沖縄そばのスープとしてのバランスが秀逸で、
さらに沖縄そばらしい麺の質感もまた他の追随を許さないものがありました!
そして何より素晴らしかったのがレトルト具材のソーキだったのですよね!
今年明星は「ぼっかけ焼きそば」などでもレトルト具材を使用しましたが、
どちらも具材を単品で発売しても勝負できるクオリティだったのですよね!
特にこのソーキは味付け、絶妙な具合でほどけていくその肉のやわらかさ、
そしてコリコリ感をほどよく残した軟骨部分と非の打ちどころが全くなく、
「これが300円で食べられるなんてむしろ安い」と思わせてくれました!
ただ悲しいことに、価格が高いためかお店ではよく売れ残ってましたね;
これはほんとに300円払ってでも食べる価値が十分にある商品でした!(●・ω・)
2位
10/17発売 和ラー 能登 海老汁風 &
10/17発売 和ラー 津軽 帆立貝焼き味噌風 &
10/17発売 和ラー 博多 鶏の水炊き風(サンヨー食品)



この「和ラー」がベスト3に入ることを予想した人は多かったと思います!
これはもう3品どれもが優秀で、今年の代表するカップ麺の一つになりましたね!
まず麺が秀逸で、縦型カップ向けの油揚げ麺ながら独特のコシがあり、
なおかつ油揚げ麺臭は控えめで、しかも食感の劣化も緩やかであるなど、
油揚げ麺としてのクオリティが極めて高く、それでいて価格は安いなど、
これまでの縦型カップ向けの油揚げ麺のイメージを大きく変えてくれました!
そして「カップヌードル」をはじめ、洋風に偏りがちな縦型カップ麺において、
あえて和風の路線を取ることによってその独自性を打ち立てることに成功し、
なおかつそのクオリティも著しく高いなど、スープも素晴らしいものがありました!
また、ご当地ラーメンのカップ麺化ではなく、地域の料理をラーメンにするという、
こうした発想もまたこれまでのカップ麺ではあまり見られなかったものでしたね!
さらに具材も質・量ともに優秀で、欠点が見当たらないシリーズでした!
そうしたこともあって、今ではどのスーパーでも定番商品として君臨し、
一気にサンヨー食品を代表するブランドの一つにまで成長しましたね!
それにしてもこれほど質の高い縦型カップが登場するとは意外でしたね!(`・ω・´)
1位 11/29発売 マルちゃん 正麺 カップ 至高の一杯 濃厚担担麺(東洋水産/ファミリーマート&サークルKサンクス限定)

そして今年の1位に選んだのは、「正麺カップ」シリーズから、
ファミマとサークルKサンクスの統合を記念した発売された
「至高の一杯」シリーズの第1弾商品だった「濃厚担担麺」です!
価格が300円近いこともあってクオリティが高いのは当然なのですが、
これほど総合力の高さを感じさせたカップ麺はそうはないですね!
練りごま・すりごま・粒ごまの3種のバランスが非常に秀逸で、
ベースとなっている動物系のコクの深さも十分なものがあり、
そして花椒の薫り高さもまた特筆すべきものがありました!
このスープならお店で出ても十分通用すると思わせてくれましたね!
そしてそこに合わさる「正麺カップ」ならではのリアルな麺は、
もともと現在のカップ麺において最高峰に位置する存在ですし、
重厚な担々スープとの相性も良く、やはり文句のないものでした!
さらに具材の充実度が極めて高かったのも大きなポイントでしたね!
質・量ともに充実していて、300円の価格に見合うものがありました!
「正麺カップ」全体で見ると「スープの極み」シリーズにおいて、
ちょっと中途半端な要素が見えるなどの迷いも見えてはいますが、
この一杯は「正麺カップ」の力をまざまざと見せてくれましたね!
今でもまだファミマとサークルKサンクスで取り扱われているので、
価格は高いですが、ぜひとも手に取ってもらいたい逸品ですね!(*・ω・)
ということで、これにてAwardに選出した全てのカップ麺の紹介が終わりました!
この「カップ麺Award」の記事を書くのは毎年大変ではあるのですが、
全ての商品を軽く見返しながら、思い返したり順位を決めたりする作業は、
面倒ではありながらも、同時にものすごく楽しかったりもするのですよね!
自分自身が今年食べたカップ麺を振り返るいい機会になってくれますし!
それでは、来年もまた楽しいカップ麺ライフを送れるようにしたいですね!
そしてこの長々とした総集編記事をお読みいただきありがとうございました!(゚x/)モキュルルルッ
【関連記事】
・カップ麺Award 2016 Part2
・カップ麺Award 2016 Part1
・カップ麺Award 2015 Part2
・カップ麺Award 2015 Part1
・カップ麺Award 2014
・カップ麺Award 2013
・カップ麺Award 2012
自分が選んだ今年のカップ麺の10位~1位をどんどん紹介していきます!(`・ω・´)
10位 6/13発売 なごやめし 夏限定! 台湾ラーメン(寿がきや)

これまで各メーカーから数多くの「台湾ラーメン」が発売されてきましたが、
これはそれらを全て一蹴してしまうほどの完成度を誇っていましたね!
寿がきやって、一般的には五大メーカーには劣る印象を持たれがちですが、
このあたりはさすがは愛知のメーカーだなと思わせるものがありましたね!
切れ味のある醤油スープに豆板醤、にんにくによってさらにパンチを効かせ、
胡椒などによってさらにスープを引き締め、ポイントとなるラー油も絶妙で、
台湾ラーメンの持つべきポイントを全てきっちり押さえてきたのですよね!
決して何かわかりやすいインパクトを一つ持たせるとかいう形ではなく、
「これぞ台湾ラーメン」という味がスープの中に全て息づいていました!
今後もおそらくいろんな台湾ラーメンが各メーカーから出ると思いますが、
これを超えるクオリティのものはそうそう出ないように思わされましたね!(`・ω・)+
9位 1/12発売 ラーメン人生 JET 監修 鶏煮込みそば(東洋水産/ファミリーマート限定)

カップ麺において最も再現の難しいスープの一つが濃厚系の鶏白湯で、
一般には鶏油を多く投入することによってそれっぽい雰囲気を出したり、
コラーゲン系の素材でギミック的に再現されたりすることが多いですが、
これは本当に真正面から濃厚系鶏白湯の再現に取り組んだ一杯でしたね!
油脂に頼ることなく、炊き込んだ鶏の旨さを表現したスープは実に見事で、
東洋水産のスープの再現能力の高さを如何なく発揮してくれた一杯でしたね!
同じく東洋水産による「極鶏監修 鶏だく」の鶏白湯も秀逸でしたし、
濃厚系鶏白湯の分野においては各メーカーの中で一歩抜き出ていますね!
具材がややさみしかったので順位は9位にとどめはしましたが、
スープだけならもっと上位に選んでもいい内容でしたね!(=゚ω゚)
8位 1/4発売 行列のできる店のラーメン 海老担々麺(日清)

これは今年発売された中でもかなりずば抜けた完成度を誇った一杯でしたね!
1/4発売でありながら「カップ麺Award確定」と言わしめた仕上がりでしたね!
この頃の行列シリーズは海老+濃厚白湯系のスープが定番化していましたが、
ちょっとマンネリ気味で、食べるほうとしてもやや飽きが来ていたのですが、
この担々麺とのミックスはその不満を吹き飛ばす相性の良さを見せましたね!
海老+濃厚白湯だけでは足りない部分を担々麺の要素が上手く補って、
逆に担々麺サイドから見ると海老の旨味が厚みを加えてくれるという、
それぞれの良さを両方感じることができる見事な一杯になっていました!(`・ω・´)
7位 3/1発売 いち井 焼きあご仕立ての塩ラーメン(2016年版)(日清/サークルKサンクス限定)

これは8位の「行列のできる店のラーメン 海老担々麺」と順位で悩んだのですよね!
結局その場の思い切りだけでこちらのほうを7位にしましたが、ほぼタイに近いです!
実はこのカップ麺は2015年も食べて非常においしいと感じたのですが、
なぜか昨年は20位にも入れず選外扱いにしてしまったのですよね;
それで今年改めて食べて「なぜ選外扱いにしたのか!」と大いに反省しました;
このラーメンの特徴は何と言ってもトビウオ(あご)のだしの強さで、
スープに生きるあごの香ばしい旨味もさることながら香味油が絶妙で、
ここからほとばしるあごの旨味の強さは実に強烈なものがありました!
あごだしって、まだまだポピュラーな存在とまでは言えないのですが、
この香ばしく強い旨味に触れればその良さは一発で実感できますね!
とにかくこのだし感と香味油の旨味の深さはカップ麺を超えていますね!(=゚ω゚)
6位 2/8発売 どん兵衛 焼うどん 担担花椒仕立て(日清)

これは今年自分が最もリピートしたカップ麺と言えるかもですね!
なので、好みだけで言えば余裕でベスト3に入ってくるでしょう!
これは何と言っても花椒の痺れをバチバチに効かせてきたのが最高でしたね!
カップ麺でここまで強く花椒を効かせてきた商品は他にないほどで、
しかも担々ダレも練りごまが濃厚で非常に本格感が高い仕上がりで、
それがまた「どん兵衛」ならではのもっちり麺と抜群に合うのですよね!
中華麺よりもこのうどんのほうが相性がいいのではと思えるほどでした!
リピートする際には自分でさらに粉末花椒を追加することもありましたね!
花椒の痺れが苦手な人には全くオススメできない内容ではあるのですが、
花椒好きであれば間違いなくリピートしたくなる素晴らしい一杯でした!(●・ω・)
5位
8/29発売 パスタデリ トマトソース フェットチーネ &
8/29発売 パスタデリ ペペロンチーノ スパゲッティ(サンヨー食品)


5位にはサンヨー食品からの廉価系パスタの新シリーズを選びました!
廉価系ということで、味だけで言えばもっと上のものは多くありますが、
これはコストパフォーマンスという点ではずば抜けたものがありましたね!
これまでサンヨー食品は「デュラムおばさん」シリーズを通じて、
クオリティの高いノンフライパスタを提供してきたのですが、
価格が高いためにある時期から苦戦してしまってたのですよね;
そこに登場したのが、そのノンフライパスタの技術をそのまま受け継ぎ、
そうでありながら価格帯が100~120円というこのシリーズだったのですね!
なので、この商品がその価格で出たのを見たときは非常に驚きました!
入荷された際は人気も上々で、どこもかなり多く売れていたのですが、
その後はなぜか再入荷されない状態になってるのは少々謎なのですが;
販売終了したわけではなく、今もネットなどでは普通に購入できるので、
出荷数をあえて抑えつつ、次作の開発に力を注いでいる段階なのですかね!
来年にどのような動向を見せてくるかも注目のシリーズですね!(*゚◇゚)
4位 10/3発売 カップヌードル リッチ 無臭にんにく卵黄牛テールスープ味(日清)

この「カップヌードルリッチ」は今年の代表するシリーズの一つになりましたね!
その中から、このAwardでは「牛テールスープ味」を4位に選出いたしました!
実は「フカヒレスープ味」と一緒に選出するかけっこう悩んだのですよね!
ただ、自分はこの「牛テールスープ」にどれよりもいたく感動したので、
「フカヒレスープ味」を選外にしてでもこちらだけを選ぶことにしました!
牛系の白湯スープって、カップ麺での再現がとりわけ難しいものの一つで、
濃厚さは演出できてもどうしても牛の臭みなどが出てしまいがちなのですが、
これは牛系白湯としての濃厚さ、テールスープとしての旨味を再現しながら、
それでいて臭みや人を選ぶクセのない、何とも素晴らしい仕上がりでした!
これはカップ麺の枠組みを超えたスープだと強く実感させられましたね!
ぜひともこのシリーズには今後も素晴らしい商品を作り続けてもらいたいです!(`・ω・´)
さて、残すはベスト3のみとなりましたが、ここでカップごはん系統から、
今年特に優秀だったと感じた2つの商品を紹介することにいたします!
新しい「カレーメシ」を皮切りにご飯系も熱湯調理に移行しつつあるので、
レンジご飯を紹介できるのはもしかするとこれが最後になるかもですね!
優秀ご飯賞1 6/14発売 蒙古タンメン中本 特製辛旨飯(日清/セブンプレミアム)

まずはあの「蒙古タンメン中本」のご飯バージョンです!
基本的には「蒙古タンメン中本」のカップ麺版の味を忠実に再現してますが、
それが何ともご飯との相性が良く、絶妙の旨さを実現してくれていましたね!
それならカップ麺の残りのスープにご飯を入れればと思われるかもですが、
「蒙古タンメン中本」の看板でもある豆腐などの具材が豊富に入ってるので、
それらの具材とご飯との調和が楽しめるというのが大きな魅力でもありました!
特に豆腐との相性という点では、麺で食べるとき以上のものがありましたね!(`・ω・´)
優秀ご飯賞2 3/28発売 どん兵衛 鴨だし雑炊(日清)

これは日清のご飯シリーズの中でも最強と思わせてくれた逸品でした!
「どん兵衛」の鴨だし系はもともと素晴らしいクオリティを誇ってますが、
ご飯になったことでその凄味がさらに一段上がって楽しめた感じでしたね!
「ご堪能ください、どん兵衛の鴨だし」という強気なキャッチフレーズでしたが、
それに見合うというか、むしろそれ以上の旨さを発揮してくれた一杯でしたね!
鴨だしの深さもさることながら、炭火焼を思わせる香味油の香ばしさが絶妙で、
鴨の旨さをとことんまで再現した、レンジごはんの金字塔とも言える商品でした!(*・ω・)
さて、ここから再び今年のベスト3の紹介へと移っていくわけですが、
もうすでに4位であの「カップヌードルリッチ」も登場しているなど、
あといったいどの3商品が登場するのかも気になってくるところです!
そのあたりを予想しながら読んでみるのも楽しいかもしれませんね!(=゚ω゚)
3位 8/8発売 沖縄風ソーキそば(明星)

3位に選んだのは明星の「沖縄風ソーキそば」です!
実は4位の「カップヌードルリッチ」のけっこう悩んだのですが、
麺、スープ、具材との全てのパーツが素晴らしかったことに加えて、
これを超える沖縄そば系の商品はもう出ないのではないかと思わせる、
そのずば抜けた完成度と総合力の高さを評価して3位に選びました!
価格帯が300円近いので、完成度が高いのはある意味当たり前ではありますが、
自分の好みでもあるすっきり系の沖縄そばのスープとしてのバランスが秀逸で、
さらに沖縄そばらしい麺の質感もまた他の追随を許さないものがありました!
そして何より素晴らしかったのがレトルト具材のソーキだったのですよね!
今年明星は「ぼっかけ焼きそば」などでもレトルト具材を使用しましたが、
どちらも具材を単品で発売しても勝負できるクオリティだったのですよね!
特にこのソーキは味付け、絶妙な具合でほどけていくその肉のやわらかさ、
そしてコリコリ感をほどよく残した軟骨部分と非の打ちどころが全くなく、
「これが300円で食べられるなんてむしろ安い」と思わせてくれました!
ただ悲しいことに、価格が高いためかお店ではよく売れ残ってましたね;
これはほんとに300円払ってでも食べる価値が十分にある商品でした!(●・ω・)
2位
10/17発売 和ラー 能登 海老汁風 &
10/17発売 和ラー 津軽 帆立貝焼き味噌風 &
10/17発売 和ラー 博多 鶏の水炊き風(サンヨー食品)



この「和ラー」がベスト3に入ることを予想した人は多かったと思います!
これはもう3品どれもが優秀で、今年の代表するカップ麺の一つになりましたね!
まず麺が秀逸で、縦型カップ向けの油揚げ麺ながら独特のコシがあり、
なおかつ油揚げ麺臭は控えめで、しかも食感の劣化も緩やかであるなど、
油揚げ麺としてのクオリティが極めて高く、それでいて価格は安いなど、
これまでの縦型カップ向けの油揚げ麺のイメージを大きく変えてくれました!
そして「カップヌードル」をはじめ、洋風に偏りがちな縦型カップ麺において、
あえて和風の路線を取ることによってその独自性を打ち立てることに成功し、
なおかつそのクオリティも著しく高いなど、スープも素晴らしいものがありました!
また、ご当地ラーメンのカップ麺化ではなく、地域の料理をラーメンにするという、
こうした発想もまたこれまでのカップ麺ではあまり見られなかったものでしたね!
さらに具材も質・量ともに優秀で、欠点が見当たらないシリーズでした!
そうしたこともあって、今ではどのスーパーでも定番商品として君臨し、
一気にサンヨー食品を代表するブランドの一つにまで成長しましたね!
それにしてもこれほど質の高い縦型カップが登場するとは意外でしたね!(`・ω・´)
1位 11/29発売 マルちゃん 正麺 カップ 至高の一杯 濃厚担担麺(東洋水産/ファミリーマート&サークルKサンクス限定)

そして今年の1位に選んだのは、「正麺カップ」シリーズから、
ファミマとサークルKサンクスの統合を記念した発売された
「至高の一杯」シリーズの第1弾商品だった「濃厚担担麺」です!
価格が300円近いこともあってクオリティが高いのは当然なのですが、
これほど総合力の高さを感じさせたカップ麺はそうはないですね!
練りごま・すりごま・粒ごまの3種のバランスが非常に秀逸で、
ベースとなっている動物系のコクの深さも十分なものがあり、
そして花椒の薫り高さもまた特筆すべきものがありました!
このスープならお店で出ても十分通用すると思わせてくれましたね!
そしてそこに合わさる「正麺カップ」ならではのリアルな麺は、
もともと現在のカップ麺において最高峰に位置する存在ですし、
重厚な担々スープとの相性も良く、やはり文句のないものでした!
さらに具材の充実度が極めて高かったのも大きなポイントでしたね!
質・量ともに充実していて、300円の価格に見合うものがありました!
「正麺カップ」全体で見ると「スープの極み」シリーズにおいて、
ちょっと中途半端な要素が見えるなどの迷いも見えてはいますが、
この一杯は「正麺カップ」の力をまざまざと見せてくれましたね!
今でもまだファミマとサークルKサンクスで取り扱われているので、
価格は高いですが、ぜひとも手に取ってもらいたい逸品ですね!(*・ω・)
ということで、これにてAwardに選出した全てのカップ麺の紹介が終わりました!
この「カップ麺Award」の記事を書くのは毎年大変ではあるのですが、
全ての商品を軽く見返しながら、思い返したり順位を決めたりする作業は、
面倒ではありながらも、同時にものすごく楽しかったりもするのですよね!
自分自身が今年食べたカップ麺を振り返るいい機会になってくれますし!
それでは、来年もまた楽しいカップ麺ライフを送れるようにしたいですね!
そしてこの長々とした総集編記事をお読みいただきありがとうございました!(゚x/)モキュルルルッ
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・カップ麺Award 2012
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takaさん、こんばんは!
昨年は「正麺カップ」は2位にとどまってしまいましたが、
今年はついに「至高の一杯」で1位を獲得するに至りました!(`・ω・´)
この「至高の一杯 濃厚担担麺」の素晴らしかった点の一つは、
300円近い高級カップ麺の新しい形を見せてくれたところでしたね!
日清の高級カップ麺はどこか一点突破的な仕上がりなのに対して、
この担々麺はそうではなく総合力で魅せる一杯だったのですよね!
なので、インパクトだけで見れば日清に軍配が上がるのですが、
「お店で出てもおかしくない総合力とスキの無さ」という点では、
これまで出た高級系カップ麺全体の中でもNo.1だったと思います!
欠点を見つけようとしても、それらしき点は皆無でしたからね!
そういえば今年のベスト3はどれも三拍子そろった商品ばかりでしたね!
スープ、麺、具材のどれを取っても極めてレベルの高いものでしたし!(●・ω・)
>エースコックの芳醇わさび塩そば
これはほんと面白かっただけに残念でしたね;
カップ麺ブログの中で紹介したところがほぼここだけでしたし;
あのわさびに卒倒する人が続出してほしかったのですが!笑
>いち井…言われて思い出した名作w
自分自身も昨年はAwardに入れるのを忘れていたという;
来年は統合の関係もあって発売されるかどうか少し謎ですよね;
ではでは、コメントありがとうございましたっ!(゚x/)
昨年は「正麺カップ」は2位にとどまってしまいましたが、
今年はついに「至高の一杯」で1位を獲得するに至りました!(`・ω・´)
この「至高の一杯 濃厚担担麺」の素晴らしかった点の一つは、
300円近い高級カップ麺の新しい形を見せてくれたところでしたね!
日清の高級カップ麺はどこか一点突破的な仕上がりなのに対して、
この担々麺はそうではなく総合力で魅せる一杯だったのですよね!
なので、インパクトだけで見れば日清に軍配が上がるのですが、
「お店で出てもおかしくない総合力とスキの無さ」という点では、
これまで出た高級系カップ麺全体の中でもNo.1だったと思います!
欠点を見つけようとしても、それらしき点は皆無でしたからね!
そういえば今年のベスト3はどれも三拍子そろった商品ばかりでしたね!
スープ、麺、具材のどれを取っても極めてレベルの高いものでしたし!(●・ω・)
>エースコックの芳醇わさび塩そば
これはほんと面白かっただけに残念でしたね;
カップ麺ブログの中で紹介したところがほぼここだけでしたし;
あのわさびに卒倒する人が続出してほしかったのですが!笑
>いち井…言われて思い出した名作w
自分自身も昨年はAwardに入れるのを忘れていたという;
来年は統合の関係もあって発売されるかどうか少し謎ですよね;
ではでは、コメントありがとうございましたっ!(゚x/)
お疲れ様でした。
こういう記事の作成はホントに骨が折れますよね (^_^;)
自分が選んだ商品もいくつかランクインしていて
自分的にはちょっとホッとしておりますww
また自分が食べていない商品のランクインも数多くあり
この辺は購入のチョイスから違ってくるものだなぁと感じます。
また食べていない商品のランクインは食べてみたい衝動にかられますw
1位のファミマの正麺カップは美味しかったです。
自分もこの商品挙げましたが、
ただ限定発売というのが気にかかりました。
とくに北海道とかファミマ少ないみたいですからね。
話題性だけで言うと他にも挙げたい商品もいっぱいあるでしょう。
とくにあまり自分好みじゃなかったものとか・・・ (^_^;)
なかなか商品の絞込みには苦労します。
自分も今年は候補だけでも50製品くらいピックアップし、
それからふるいにかけて記事アップの商品を決めました。
こういう記事の作成はホントに骨が折れますよね (^_^;)
自分が選んだ商品もいくつかランクインしていて
自分的にはちょっとホッとしておりますww
また自分が食べていない商品のランクインも数多くあり
この辺は購入のチョイスから違ってくるものだなぁと感じます。
また食べていない商品のランクインは食べてみたい衝動にかられますw
1位のファミマの正麺カップは美味しかったです。
自分もこの商品挙げましたが、
ただ限定発売というのが気にかかりました。
とくに北海道とかファミマ少ないみたいですからね。
話題性だけで言うと他にも挙げたい商品もいっぱいあるでしょう。
とくにあまり自分好みじゃなかったものとか・・・ (^_^;)
なかなか商品の絞込みには苦労します。
自分も今年は候補だけでも50製品くらいピックアップし、
それからふるいにかけて記事アップの商品を決めました。
たういさん、こんばんは!
>お疲れ様でした。
>こういう記事の作成はホントに骨が折れますよね (^_^;)
この大変さは作ったことがある人ならほんとわかりますよね!
自分もたういさんも1年でゆうに300以上は紹介してますし、
それを軽く全部見直しつつ「あっ」と思ったものをピックアップし、
その中から紹介するものに絞り込んでいくという作業は
楽しくもありながらもやっぱりかなり大変ですからね!
自分もたしか50~70ぐらいは事前にピックアップしましたね!
それをベスト20向け、キワモノ向け、みたいに分けたりしつつ、
どこまでを紹介するか、なんてことも考えたりもしましたからね!(●・ω・)
>話題性だけで言うと他にも挙げたい商品もいっぱいあるでしょう。
>とくにあまり自分好みじゃなかったものとか・・・ (^_^;)
そうなのですよね!
キワモノ系の中でどちらかと言えばアレな印象だったもの、
「チョコソース」、「よっちゃんいか」、「スポンジ南蛮そば」とか、
そっち系で紹介したいと思うようなものも今年は多かったですからね!笑
>ただ限定発売というのが気にかかりました。
>とくに北海道とかファミマ少ないみたいですからね。
たしかに、これは大阪のようなどのコンビニもおおよそ
そろっている地域であれば気にならない話ではありますが、
地域によっては食べたくても食べられないこともあるでしょうね!
>また食べていない商品のランクインは食べてみたい衝動にかられますw
たういさんが紹介しなかったのでもったいないと思ったのは、
何と言っても3位で紹介した明星の「ソーキそば」ですね!
これはほんとスープ、麺、具ともに凄かったですから!
「麺職人」の「沖縄そば」にスープの路線が近かったので、
たういさんだったら100%気に入ったと思うのですよね!
あとはキワモノ系ですがエースコックの「わさび塩そば」ですね!
これはいろんな意味で一度食べてもらいたいと思いましたし!笑
逆に「いち井」あたりはたういさんにとってはおそらく地雷なので、
来年もし見つけてもスルーしたほうが無難なような気がします!(゚◇゚)
ではでは、コメントありがとうございました!
そしてたういさんも総集編記事お疲れ様でした!(゚x/)
>お疲れ様でした。
>こういう記事の作成はホントに骨が折れますよね (^_^;)
この大変さは作ったことがある人ならほんとわかりますよね!
自分もたういさんも1年でゆうに300以上は紹介してますし、
それを軽く全部見直しつつ「あっ」と思ったものをピックアップし、
その中から紹介するものに絞り込んでいくという作業は
楽しくもありながらもやっぱりかなり大変ですからね!
自分もたしか50~70ぐらいは事前にピックアップしましたね!
それをベスト20向け、キワモノ向け、みたいに分けたりしつつ、
どこまでを紹介するか、なんてことも考えたりもしましたからね!(●・ω・)
>話題性だけで言うと他にも挙げたい商品もいっぱいあるでしょう。
>とくにあまり自分好みじゃなかったものとか・・・ (^_^;)
そうなのですよね!
キワモノ系の中でどちらかと言えばアレな印象だったもの、
「チョコソース」、「よっちゃんいか」、「スポンジ南蛮そば」とか、
そっち系で紹介したいと思うようなものも今年は多かったですからね!笑
>ただ限定発売というのが気にかかりました。
>とくに北海道とかファミマ少ないみたいですからね。
たしかに、これは大阪のようなどのコンビニもおおよそ
そろっている地域であれば気にならない話ではありますが、
地域によっては食べたくても食べられないこともあるでしょうね!
>また食べていない商品のランクインは食べてみたい衝動にかられますw
たういさんが紹介しなかったのでもったいないと思ったのは、
何と言っても3位で紹介した明星の「ソーキそば」ですね!
これはほんとスープ、麺、具ともに凄かったですから!
「麺職人」の「沖縄そば」にスープの路線が近かったので、
たういさんだったら100%気に入ったと思うのですよね!
あとはキワモノ系ですがエースコックの「わさび塩そば」ですね!
これはいろんな意味で一度食べてもらいたいと思いましたし!笑
逆に「いち井」あたりはたういさんにとってはおそらく地雷なので、
来年もし見つけてもスルーしたほうが無難なような気がします!(゚◇゚)
ではでは、コメントありがとうございました!
そしてたういさんも総集編記事お疲れ様でした!(゚x/)
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正麺カップが堂々の1位ですか!
まだ自分は食べてないんですけど、
かなり期待して良さそうですね_φ(. .*)
で、エースコックの芳醇わさび塩そばは、
自分の手に入らなかったで賞にランクインしてます(泣)
今年はカップヌードルリッチや和ラーなどの
タテ型レギュラーサイズが頑張ってましたね!
いち井…言われて思い出した名作w
まだランクインしてるのに食べてないのがあるので、
来年は少しでも追い付けるように頑張ります(笑)