12/6発売 IPPUDO from New York クラムチャウダー ヌードル
12/6発売の日清製作のセブンプレミアム
「IPPUDO from New York クラムチャウダー ヌードル」
を食べました!
セブンプレミアムなのでセブン&アイ系列のみの販売です!

「一風堂」というと豚骨ラーメンとして知られるチェーン店ですが、
ニューヨーク店で提供されているラーメンがカップ麺化されました!
どうも見たところ豚骨の要素は全く感じられないですね!(=゚ω゚)
クラムチャウダー+トリュフオイルと完全に洋風路線です!
これはちょっと普段の「一風堂」とは全然違いますね!
「一風堂」のセブンプレミアム系列からのカップ麺は
「極からか麺」を以前にブログで紹介していますね!

具材もポテトにベーコンと、これもまた完全に洋風になってます!
「一風堂」よりはカップヌードル系統に近いものを思わせますね!

仕上げに後入れのトリュフオイルをかけると完成となります!
まずはスープですが・・・おぉ、これは完成度が高いですよ!(`・ω・´)
何と言っても基本となっているアサリの風味が非常に強いです!
「クラムチャウダー」を名乗るにふさわしいだけの旨味があります!
やはりクラムチャウダーは二枚貝の旨味こそが大きな鍵になりますし、
その点において全く不足感を感じさせないというのは強みですね!
カップヌードルから出た「クラムチャウダーヌードル」と比べても、
こちらのほうが貝の比重はより強く感じ取ることができますね!
それは二枚貝の旨味がより強いからというのもあるのですが、
「カップヌードル」がクリーム感もそこそこ強かったのに対し、
こちらはそこまでとろみが強くなくクリーム感もやや控えめで、
貝の旨みによりスポットが当てられている感があるのですよね!
そしてもう一つ大きな仕事をしているのがトリュフオイルですね!(*゚◇゚)
トリュフの香りがけっこうガツンと来る主張の強いものなのですが、
このクセの強い香りが二枚貝の旨みと非常に上手くハマるのですよね!
もともときのこ特有の旨みって貝と相性が良かったりしますし、
それは香りについても同様のことが言えるのかもしれませんね!
なので、単に高級感を演出するためだけに入ってるのではなく、
貝の旨味を後押しし相乗効果を生み出してくれてるのですよね!
もちろんトリュフの香りが苦手な人には向かない面もありますが、
そうでもない限りはより貝を楽しめる方向に向くと思います!
トリュフ+貝は「金色不如帰」のカップ麺でも見られましたね!
そしてこのスープにはさらにもう一つ大きな特徴があって、
それが胡椒がかなり強めに効かされているという点ですね!(●・ω・)
これもまたクリーミー路線とは違う個性を打ち出している要因で、
まろやかながらもシャープな印象を持たせるのに貢献しています!
このあたりは一口に「クラムチャウダーヌードル」といっても、
一筋縄ではいかない風味であることを強く象徴していますね!
スープの原材料は豚脂、チーズパウダー、ポテトフレーク、
小麦粉、糖類乳等を主要原料とする食品、食塩、でん粉、魚粉、
あさりエキス、香辛料、オニオンパウダー、トリュフ調味油、
酵母エキス、玉ねぎ、香味油、ポーク調味油となっています!
豚脂を軸にスープを組み立てるのはいかにも日清らしいですね!
かといって油脂感が特に強くないのも日清の特徴の一つですが!
麺は「有名店シリーズ」を連想させるような油揚げ麺ですが、
いつもよりも厚めの麺となっているのが大きな特徴です!(*゚ー゚)
普段の麺はスパッとした歯切れの良さが個性となってますが、
今回は厚みがあることで麺により力強さが宿ってますね!
これは主張の強いスープに負けないようにするためなのでしょう!
また、「有名店シリーズ」系の麺らしく油揚げ麺の主張は希薄です!
ただ、厚みが多少あるのでいつもに比べると少しだけ強めですが!
麺の量は多めの80gで、カロリーも507kcalとけっこう高めです!
脂質は22.5gで、その油脂感に比べるとそこそこの数字ですね!
具材はベーコン、フライドポテト、玉ねぎ、ねぎ、赤唐辛子です!
調べてみたところ、どうも店舗でも具にアサリは入らないようで、
ベーコン、ポテト、玉ねぎ、ねぎの組み合わせは全く同じようです!
とすると、この具材の構成はかなり忠実な再現になるみたいです!
日清らしくポテトは風味・食感ともに申し分なく量も多いですし、
ベーコンについても一つ一つの存在感がなかなかしっかりしてます!
さらに玉ねぎもやや大きめでシャキシャキ感と風味を楽しめるなど、
どの具材もきっちりとしたクオリティを備えたものとなってます!
貝の旨味をしっかり出しながらトリュフオイルで相乗効果を生み、
胡椒でアクセントをつけることでクリーム系とは差別化をはかる、
さらに具材の充実度も高く、麺も高い水準を誇っているなど、
これまでに出たクラムチャウダーヌードルでも上位に入りますね!
貝系のスープが好きな人ならぜひとも手に取ってほしい一杯でした!(゚x/)モッキュリリリリ
「IPPUDO from New York クラムチャウダー ヌードル」
を食べました!
セブンプレミアムなのでセブン&アイ系列のみの販売です!

「一風堂」というと豚骨ラーメンとして知られるチェーン店ですが、
ニューヨーク店で提供されているラーメンがカップ麺化されました!
どうも見たところ豚骨の要素は全く感じられないですね!(=゚ω゚)
クラムチャウダー+トリュフオイルと完全に洋風路線です!
これはちょっと普段の「一風堂」とは全然違いますね!
「一風堂」のセブンプレミアム系列からのカップ麺は
「極からか麺」を以前にブログで紹介していますね!

具材もポテトにベーコンと、これもまた完全に洋風になってます!
「一風堂」よりはカップヌードル系統に近いものを思わせますね!

仕上げに後入れのトリュフオイルをかけると完成となります!
まずはスープですが・・・おぉ、これは完成度が高いですよ!(`・ω・´)
何と言っても基本となっているアサリの風味が非常に強いです!
「クラムチャウダー」を名乗るにふさわしいだけの旨味があります!
やはりクラムチャウダーは二枚貝の旨味こそが大きな鍵になりますし、
その点において全く不足感を感じさせないというのは強みですね!
カップヌードルから出た「クラムチャウダーヌードル」と比べても、
こちらのほうが貝の比重はより強く感じ取ることができますね!
それは二枚貝の旨味がより強いからというのもあるのですが、
「カップヌードル」がクリーム感もそこそこ強かったのに対し、
こちらはそこまでとろみが強くなくクリーム感もやや控えめで、
貝の旨みによりスポットが当てられている感があるのですよね!
そしてもう一つ大きな仕事をしているのがトリュフオイルですね!(*゚◇゚)
トリュフの香りがけっこうガツンと来る主張の強いものなのですが、
このクセの強い香りが二枚貝の旨みと非常に上手くハマるのですよね!
もともときのこ特有の旨みって貝と相性が良かったりしますし、
それは香りについても同様のことが言えるのかもしれませんね!
なので、単に高級感を演出するためだけに入ってるのではなく、
貝の旨味を後押しし相乗効果を生み出してくれてるのですよね!
もちろんトリュフの香りが苦手な人には向かない面もありますが、
そうでもない限りはより貝を楽しめる方向に向くと思います!
トリュフ+貝は「金色不如帰」のカップ麺でも見られましたね!
そしてこのスープにはさらにもう一つ大きな特徴があって、
それが胡椒がかなり強めに効かされているという点ですね!(●・ω・)
これもまたクリーミー路線とは違う個性を打ち出している要因で、
まろやかながらもシャープな印象を持たせるのに貢献しています!
このあたりは一口に「クラムチャウダーヌードル」といっても、
一筋縄ではいかない風味であることを強く象徴していますね!
スープの原材料は豚脂、チーズパウダー、ポテトフレーク、
小麦粉、糖類乳等を主要原料とする食品、食塩、でん粉、魚粉、
あさりエキス、香辛料、オニオンパウダー、トリュフ調味油、
酵母エキス、玉ねぎ、香味油、ポーク調味油となっています!
豚脂を軸にスープを組み立てるのはいかにも日清らしいですね!
かといって油脂感が特に強くないのも日清の特徴の一つですが!
麺は「有名店シリーズ」を連想させるような油揚げ麺ですが、
いつもよりも厚めの麺となっているのが大きな特徴です!(*゚ー゚)
普段の麺はスパッとした歯切れの良さが個性となってますが、
今回は厚みがあることで麺により力強さが宿ってますね!
これは主張の強いスープに負けないようにするためなのでしょう!
また、「有名店シリーズ」系の麺らしく油揚げ麺の主張は希薄です!
ただ、厚みが多少あるのでいつもに比べると少しだけ強めですが!
麺の量は多めの80gで、カロリーも507kcalとけっこう高めです!
脂質は22.5gで、その油脂感に比べるとそこそこの数字ですね!
具材はベーコン、フライドポテト、玉ねぎ、ねぎ、赤唐辛子です!
調べてみたところ、どうも店舗でも具にアサリは入らないようで、
ベーコン、ポテト、玉ねぎ、ねぎの組み合わせは全く同じようです!
とすると、この具材の構成はかなり忠実な再現になるみたいです!
日清らしくポテトは風味・食感ともに申し分なく量も多いですし、
ベーコンについても一つ一つの存在感がなかなかしっかりしてます!
さらに玉ねぎもやや大きめでシャキシャキ感と風味を楽しめるなど、
どの具材もきっちりとしたクオリティを備えたものとなってます!
貝の旨味をしっかり出しながらトリュフオイルで相乗効果を生み、
胡椒でアクセントをつけることでクリーム系とは差別化をはかる、
さらに具材の充実度も高く、麺も高い水準を誇っているなど、
これまでに出たクラムチャウダーヌードルでも上位に入りますね!
貝系のスープが好きな人ならぜひとも手に取ってほしい一杯でした!(゚x/)モッキュリリリリ
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たしかに一般的な一風堂のイメージとは
一線を画したテーマですよね_φ(. .*)
でも個人的にクラムチャウダー系は
大好物なので非常に気になってます!
ただ、7&i限定は立地的にハードルが…(泣)
一線を画したテーマですよね_φ(. .*)
でも個人的にクラムチャウダー系は
大好物なので非常に気になってます!
ただ、7&i限定は立地的にハードルが…(泣)
たういさん、こんばんは!
これ、自分も具材があさりがあればと思ったのですが、
もとになったラーメンもあさりは入ってなかったようで、
再現系としてはやむなしなところもあったみたいですね!(=゚ω゚)
実際はここに粉チーズが加わるという構成だったようです!
でもこのアサリの効き具合は特筆できるものがありましたね!
ややとろみを抑えたスープもアサリを引き立てていて、
アサリの主役感の演出という点では見事なものがありました!
これは逃してしまうにはもったいないカップ麺でしたよね!
ぜひともみんなセブン&アイで手に取ってほしいと思います!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
これ、自分も具材があさりがあればと思ったのですが、
もとになったラーメンもあさりは入ってなかったようで、
再現系としてはやむなしなところもあったみたいですね!(=゚ω゚)
実際はここに粉チーズが加わるという構成だったようです!
でもこのアサリの効き具合は特筆できるものがありましたね!
ややとろみを抑えたスープもアサリを引き立てていて、
アサリの主役感の演出という点では見事なものがありました!
これは逃してしまうにはもったいないカップ麺でしたよね!
ぜひともみんなセブン&アイで手に取ってほしいと思います!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
takaさん、こんばんは!
いわゆる「一風堂らしさ」はここにはもはや皆無でしたね!
豚骨スープを思わせる要素はどこにもなかったですし!(●・ω・)
でも、一つのラーメンとしての完成度は実に見事でした!
カップ麺としても、ラーメンとしても秀逸な内容でしたね!
貝とトリュフという組み合わせの妙もさることながら、
強めの胡椒もいいアクセントになってくれてましたし!
takaさんにとってセブン&アイが立地的に厳しいのもさることながら、
「訪問しても置いてなかった」という場合が最大のショックでしょうね;
置いていれば長い時間をかけても多少は報われますが、
なかった場合はその瞬間に疲れが倍増しますからね;
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
いわゆる「一風堂らしさ」はここにはもはや皆無でしたね!
豚骨スープを思わせる要素はどこにもなかったですし!(●・ω・)
でも、一つのラーメンとしての完成度は実に見事でした!
カップ麺としても、ラーメンとしても秀逸な内容でしたね!
貝とトリュフという組み合わせの妙もさることながら、
強めの胡椒もいいアクセントになってくれてましたし!
takaさんにとってセブン&アイが立地的に厳しいのもさることながら、
「訪問しても置いてなかった」という場合が最大のショックでしょうね;
置いていれば長い時間をかけても多少は報われますが、
なかった場合はその瞬間に疲れが倍増しますからね;
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
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アサリ具材が入っていれば完璧だったですよね!
そういう点ではもうちょっと内容を押し切ってほしかったです。
でもこれだけのアサリ風味の濃いスープは特筆モノ!
貝だし好きなら間違いなく好まれるスープですね。
麺もしっかりの油揚げ麺だし、
具も頑張っていましたよね!
それにしてもこういうの限定で出すのってもったいないです。
もっともっと多くの人に食べてほしい製品!