麺と心 7 サンマ白湯ラー麺 ~自家製もちもち太麺~&カジキのマヨ丼
11月の限定を求めて「麺と心 7」へと行ってきました!
今月は月の比較的前半の時期に行くことができたのですが、
またしても写真がたまって記事化が遅れてしまいました;
日々の用事が大変すぎてカップ麺以外の記事がほとんど書けてないです(;゚ω゚)
今月のテーマは8月の「鯖」、10月の「鰯」に続いて青魚の「秋刀魚」です!
青魚系のテーマがここまで連続するというのは珍しい気がしますね!
ただ、それゆえにそれぞれの特徴の違いを感じやすくもありますし、
そうした狙いも込めてのこのようなリレーになってるのかもですね!

というわけで、「サンマ白湯ラー麺」がやってまいりました!
これはずいぶんとタレの色が強く出たスープになってますね!
まずはそのスープですが・・・あ、これは完全にタレが主役ですね!(●・ω・)
ただしそれは決して醤油の主張がものすごく強いということではなく、
タレに秋刀魚の旨味をじっくり溶かし込んでいるということです!
こちらのお店は基本的にスープによって魚介白湯を演出していますが、
このようにタレに強く焦点を当ててきたのは珍しいように思いますね!
そしてこの秋刀魚の旨味を溶かし込んだタレが非常に深いのですよね!
なので、この色の濃さは醤油の濃さが表れているというよりは、
じっくりと熟成させた秋刀魚の旨味が表れているという感じです!
青魚系の魚介白湯はその魚介の持つクセも多少は出たりしますが、
こちらはタレで熟成しているのでそうしたクセなどは感じられず、
秋刀魚ならではの深みがギュッとつまったスープになってますね!
こうしたタレ主体の魚介白湯というのもまた面白いものですね!(*゚◇゚)
そしてここに絶妙のアクセントを加えているのが粗びきの黒胡椒です!
タレが強めに出たスープなので全体的にまったりとしていますが、
そこに黒胡椒が多く入ることでさわやかな感覚も備わっています!
さらに後半は味変としてすだちを絞って入れることができます!
柑橘類が入ることで一気にスープの印象が変わるかと思いきや、
秋刀魚の醤油ダレが強いので実はそこまで大きくは変わりません!
あくまですだちのさわやかな香りがふわっと加わる感じですね!
トッピングは煮た秋刀魚、エリンギ、ねぎとなっています!
この煮た秋刀魚は事前にはほとんど味がつけられてないので、
スープの下のほうに沈めて味を含ませておくといいですね!
少しタレに漬け込んだうえでトッピングしても良かったかもですね!
エリンギはその特有の旨味が全体に変化を加えてくれるとともに、
黒胡椒がたくさん絡むことでピリッとした刺激も持ち合わせています!

麺はけっこう太めのもっちり感の強い麺が使われています!
こちらのお店は歯切れの良さとプリッとした弾力を両立させた
そうしたタイプの麺を使ってくることが多かったりしますが、
今回はそれとはタイプの違うもちっとした食感の麺となってます!
もっちり感が強いのでタレの強い主張にも全く負けておらず、
麺の風味や食感とタレがガシッと組み合う感覚を楽しめます!(*゚ー゚)

そして今回はサイドメニューの「カジキのマヨ丼」も食べました!
このメニューはけっこう以前から販売されてはいるのですが、
限定数が非常に少ないのでハードルがすごく高いのですよね!
今回はかなり早い時間に来れたので思い切って注文しました!
カジキはこのお店のラーメンのトッピングにも使われていますが、
サッパリとしていてクセがないので、非常に食べやすいのですよね!(`・ω・´)
自分はマヨとご飯を一緒に食べる機会があまりないのですが、
カジキのサッパリ感とマヨの風味がなかなか良く合っていて、
またネギやわさびによる刺激もいいアクセントになってますね!
ちなみにわさびは量は多めに見えますが辛さは控えめです!
また、わさびを入れるかどうかは注文時に選ぶことができます!
「鯖」、「鰯」、「秋刀魚」と3つの魚介白湯を食べてきましたが、
見事なまでにそれぞれの魚介の持つ特徴が引き出されていましたね!
特に熟成してタレに生かす手法は秋刀魚ならではとも言えますし、
いつもの魚介白湯とはまた一味違った旨さを楽しむことができました!
月末まではおそらく提供されているので、まだ食べられますよ!(゚x/)モキリーン
[限定メニューの紹介]

[レギュラーメニュー]

お店の住所と地図 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋4丁目12-13
【関連記事】
・麺と心 7 総合メニュー
今月は月の比較的前半の時期に行くことができたのですが、
またしても写真がたまって記事化が遅れてしまいました;
日々の用事が大変すぎてカップ麺以外の記事がほとんど書けてないです(;゚ω゚)
今月のテーマは8月の「鯖」、10月の「鰯」に続いて青魚の「秋刀魚」です!
青魚系のテーマがここまで連続するというのは珍しい気がしますね!
ただ、それゆえにそれぞれの特徴の違いを感じやすくもありますし、
そうした狙いも込めてのこのようなリレーになってるのかもですね!

というわけで、「サンマ白湯ラー麺」がやってまいりました!
これはずいぶんとタレの色が強く出たスープになってますね!
まずはそのスープですが・・・あ、これは完全にタレが主役ですね!(●・ω・)
ただしそれは決して醤油の主張がものすごく強いということではなく、
タレに秋刀魚の旨味をじっくり溶かし込んでいるということです!
こちらのお店は基本的にスープによって魚介白湯を演出していますが、
このようにタレに強く焦点を当ててきたのは珍しいように思いますね!
そしてこの秋刀魚の旨味を溶かし込んだタレが非常に深いのですよね!
なので、この色の濃さは醤油の濃さが表れているというよりは、
じっくりと熟成させた秋刀魚の旨味が表れているという感じです!
青魚系の魚介白湯はその魚介の持つクセも多少は出たりしますが、
こちらはタレで熟成しているのでそうしたクセなどは感じられず、
秋刀魚ならではの深みがギュッとつまったスープになってますね!
こうしたタレ主体の魚介白湯というのもまた面白いものですね!(*゚◇゚)
そしてここに絶妙のアクセントを加えているのが粗びきの黒胡椒です!
タレが強めに出たスープなので全体的にまったりとしていますが、
そこに黒胡椒が多く入ることでさわやかな感覚も備わっています!
さらに後半は味変としてすだちを絞って入れることができます!
柑橘類が入ることで一気にスープの印象が変わるかと思いきや、
秋刀魚の醤油ダレが強いので実はそこまで大きくは変わりません!
あくまですだちのさわやかな香りがふわっと加わる感じですね!
トッピングは煮た秋刀魚、エリンギ、ねぎとなっています!
この煮た秋刀魚は事前にはほとんど味がつけられてないので、
スープの下のほうに沈めて味を含ませておくといいですね!
少しタレに漬け込んだうえでトッピングしても良かったかもですね!
エリンギはその特有の旨味が全体に変化を加えてくれるとともに、
黒胡椒がたくさん絡むことでピリッとした刺激も持ち合わせています!

麺はけっこう太めのもっちり感の強い麺が使われています!
こちらのお店は歯切れの良さとプリッとした弾力を両立させた
そうしたタイプの麺を使ってくることが多かったりしますが、
今回はそれとはタイプの違うもちっとした食感の麺となってます!
もっちり感が強いのでタレの強い主張にも全く負けておらず、
麺の風味や食感とタレがガシッと組み合う感覚を楽しめます!(*゚ー゚)

そして今回はサイドメニューの「カジキのマヨ丼」も食べました!
このメニューはけっこう以前から販売されてはいるのですが、
限定数が非常に少ないのでハードルがすごく高いのですよね!
今回はかなり早い時間に来れたので思い切って注文しました!
カジキはこのお店のラーメンのトッピングにも使われていますが、
サッパリとしていてクセがないので、非常に食べやすいのですよね!(`・ω・´)
自分はマヨとご飯を一緒に食べる機会があまりないのですが、
カジキのサッパリ感とマヨの風味がなかなか良く合っていて、
またネギやわさびによる刺激もいいアクセントになってますね!
ちなみにわさびは量は多めに見えますが辛さは控えめです!
また、わさびを入れるかどうかは注文時に選ぶことができます!
「鯖」、「鰯」、「秋刀魚」と3つの魚介白湯を食べてきましたが、
見事なまでにそれぞれの魚介の持つ特徴が引き出されていましたね!
特に熟成してタレに生かす手法は秋刀魚ならではとも言えますし、
いつもの魚介白湯とはまた一味違った旨さを楽しむことができました!
月末まではおそらく提供されているので、まだ食べられますよ!(゚x/)モキリーン
[限定メニューの紹介]

[レギュラーメニュー]

お店の住所と地図 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋4丁目12-13
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