10/10発売 チャルメラSPECIAL 特濃ホタテだしシーフードヌードル
10/10発売の明星からの新作
「チャルメラSPECIAL 特濃ホタテだしシーフードヌードル」
を食べました!

いつのまにやら「チャルメラ」も50周年を迎えていたのですね!
明星の袋麺としては、今もずっと看板ブランドとなってますしね!
そのチャルメラから豪華版カップが出たということで食べてみました!

あら、思っていたほどには具材の量は多くないみたいですね!
それでも具材の種類に関してはけっこう豊富そうに見えますね!

いかにも「シーフードヌードル」といった感じのビジュアルですね!
「チャルメラ」らしい醤油系の仕上がりとはまた違った感じです!
まずはスープですが・・・おぉ、たしかに海鮮の旨味が濃厚です!(●・ω・)
「チャルメラ」の味を決定づけるものといえばまずはホタテですが、
そのホタテの旨味はたしかに今まで以上に強く打ち出されてますね!
ベースは動物系で固めつつ、ホタテをはじめとした海鮮の旨味を加えた、
シーフード系ヌードルとしてはけっこうオーソドックスな構成となってます!
ちょっと乳製品の風味も加えた海鮮系ヌードルということでは、
日清の「カップヌードルシーフード」がまず思い浮かびますが、
方向性は近いながらもこちらはホタテの存在感がまず来るので、
ちゃんと「チャルメラ」らしいシーフードヌードルになってます!
ただ、「チャルメラ」というとホタテと動物系の旨味を軸にしつつ、
醤油ダレが合わさることによるスタイルがまずは思い浮かぶので、
醤油ラーメンの枠組みの中でホタテを強めて欲しかった気もしますね!(*゚ー゚)
スープの原材料は豚・鶏エキス、乳等を主要原料とする食品、食塩、
ホタテエキス、香辛料、糖類、いかエキス、魚醤、しょうゆ、
アサリエキス、白菜エキス、香味調味料、香味油、酵母エキスなどです!
海鮮系のだしとしてホタテ、いか、魚醤、アサリが入ってますが、
その中でもちゃんとホタテが主役となっているのがわかりますね!
麺はいかにもヌードル麺的な平打ち気味の油揚げ麺となっています!(=゚ω゚)
「チャルメラ」の縦型カップって食べた記憶がほぼないのですが、
どうも縦型はこうしたヌードル麺が使われているようですね!
この麺からは「SPECIAL」という感じはあまり伝わらないですが、
いつもの縦型の麺を踏襲していると考えるとアリなのでしょう!
ヌードル麺ですが「カップヌードル」の麺よりはコシが強めで、
時間経過による食感の緩みもいくぶんマシではありますね!
麺単体として楽しむことができるタイプのものではないですが、
スープとのなじみはいいので全体としてはまとまってはいますね!
麺の量は多めの80gで、カロリーは433kcalとなっています!
脂質は17.7gで、麺量を考えると標準的からやや軽めですね!
具材はイタヤガイの貝柱、いか、かにかまぼこ、卵、ねぎです!
具材の中で主役となっているのは間違いなく貝柱でしょうね!(*゚◇゚)
量は2個ですが、1つ1つが大きくなおかつリアル感が非常に高いです!
東洋水産は貝柱を模したかまぼこを投入することがありますが、
こちらはリアルにイタガヤイの貝柱がそのまま使われています!
そのため貝柱の豪華な雰囲気という点では申し分がないですね!
かにかまぼこはふんわりとした食感のものとなっています!
これも全体のシーフード感を高める役割は果たしてくれています!
イカは量が少なめで形も小さめですが、味はしっかりしています!
できれば貝柱以外の海鮮具材の充実度も求めたかったですが、
貝柱にコストがものすごくかかってしまったのかもですね!
卵は明星らしいほんのりと甘めの味付けのものとなっています!
「チャルメラ」のホタテの旨味を強めたスープというよりは、
ホタテを強めた「シーフードヌードル」という感じでしたが、
一つの海鮮系ヌードルとしては十分楽しめるものはありました!
ただ、ホタテ以外にも「チャルメラ」らしさを体感できるものが
もう少し入っていればと思わされるところもありはしましたね!
ホタテが生きた海鮮系ヌードルとして楽しむのがいいでしょう!(゚x/)モッキリー
【関連記事】
・チャルメラSPECIAL 特濃ホタテだしシーフードヌードル
・チャルメラどんぶり 辛白湯
・チャルメラどんぶり コク旨しょうゆ
「チャルメラSPECIAL 特濃ホタテだしシーフードヌードル」
を食べました!

いつのまにやら「チャルメラ」も50周年を迎えていたのですね!
明星の袋麺としては、今もずっと看板ブランドとなってますしね!
そのチャルメラから豪華版カップが出たということで食べてみました!

あら、思っていたほどには具材の量は多くないみたいですね!
それでも具材の種類に関してはけっこう豊富そうに見えますね!

いかにも「シーフードヌードル」といった感じのビジュアルですね!
「チャルメラ」らしい醤油系の仕上がりとはまた違った感じです!
まずはスープですが・・・おぉ、たしかに海鮮の旨味が濃厚です!(●・ω・)
「チャルメラ」の味を決定づけるものといえばまずはホタテですが、
そのホタテの旨味はたしかに今まで以上に強く打ち出されてますね!
ベースは動物系で固めつつ、ホタテをはじめとした海鮮の旨味を加えた、
シーフード系ヌードルとしてはけっこうオーソドックスな構成となってます!
ちょっと乳製品の風味も加えた海鮮系ヌードルということでは、
日清の「カップヌードルシーフード」がまず思い浮かびますが、
方向性は近いながらもこちらはホタテの存在感がまず来るので、
ちゃんと「チャルメラ」らしいシーフードヌードルになってます!
ただ、「チャルメラ」というとホタテと動物系の旨味を軸にしつつ、
醤油ダレが合わさることによるスタイルがまずは思い浮かぶので、
醤油ラーメンの枠組みの中でホタテを強めて欲しかった気もしますね!(*゚ー゚)
スープの原材料は豚・鶏エキス、乳等を主要原料とする食品、食塩、
ホタテエキス、香辛料、糖類、いかエキス、魚醤、しょうゆ、
アサリエキス、白菜エキス、香味調味料、香味油、酵母エキスなどです!
海鮮系のだしとしてホタテ、いか、魚醤、アサリが入ってますが、
その中でもちゃんとホタテが主役となっているのがわかりますね!
麺はいかにもヌードル麺的な平打ち気味の油揚げ麺となっています!(=゚ω゚)
「チャルメラ」の縦型カップって食べた記憶がほぼないのですが、
どうも縦型はこうしたヌードル麺が使われているようですね!
この麺からは「SPECIAL」という感じはあまり伝わらないですが、
いつもの縦型の麺を踏襲していると考えるとアリなのでしょう!
ヌードル麺ですが「カップヌードル」の麺よりはコシが強めで、
時間経過による食感の緩みもいくぶんマシではありますね!
麺単体として楽しむことができるタイプのものではないですが、
スープとのなじみはいいので全体としてはまとまってはいますね!
麺の量は多めの80gで、カロリーは433kcalとなっています!
脂質は17.7gで、麺量を考えると標準的からやや軽めですね!
具材はイタヤガイの貝柱、いか、かにかまぼこ、卵、ねぎです!
具材の中で主役となっているのは間違いなく貝柱でしょうね!(*゚◇゚)
量は2個ですが、1つ1つが大きくなおかつリアル感が非常に高いです!
東洋水産は貝柱を模したかまぼこを投入することがありますが、
こちらはリアルにイタガヤイの貝柱がそのまま使われています!
そのため貝柱の豪華な雰囲気という点では申し分がないですね!
かにかまぼこはふんわりとした食感のものとなっています!
これも全体のシーフード感を高める役割は果たしてくれています!
イカは量が少なめで形も小さめですが、味はしっかりしています!
できれば貝柱以外の海鮮具材の充実度も求めたかったですが、
貝柱にコストがものすごくかかってしまったのかもですね!
卵は明星らしいほんのりと甘めの味付けのものとなっています!
「チャルメラ」のホタテの旨味を強めたスープというよりは、
ホタテを強めた「シーフードヌードル」という感じでしたが、
一つの海鮮系ヌードルとしては十分楽しめるものはありました!
ただ、ホタテ以外にも「チャルメラ」らしさを体感できるものが
もう少し入っていればと思わされるところもありはしましたね!
ホタテが生きた海鮮系ヌードルとして楽しむのがいいでしょう!(゚x/)モッキリー
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・チャルメラSPECIAL 特濃ホタテだしシーフードヌードル
・チャルメラどんぶり 辛白湯
・チャルメラどんぶり コク旨しょうゆ
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takaさん、こんばんは!
改めて考えると、なんで「カップヌードルシーフード」のような路線で
このカップ麺を作っていたのかがちょっと謎だったりしますね;
これがいつもの醤油+ホタテを中心とした濃厚な海鮮だしだったら、
まさに「チャルメラSPECIAL」の名にふさわしくなった気もしますが!
ただ、醤油味と海鮮具材との相性に問題があったのかもですね!
海鮮だしが強ければイカやかにかまも合わなくはないと思うのですが!(=゚ω゚)
そういう意味での「チャルメラらしさ」を横に置いてみれば、
一つのシーフードヌードルとしては非常によくできてたので、
「ホタテ=チャルメラらしさ」と割り切って食べてみると、
けっこう納得のいく内容になってるのではないかと思います!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
改めて考えると、なんで「カップヌードルシーフード」のような路線で
このカップ麺を作っていたのかがちょっと謎だったりしますね;
これがいつもの醤油+ホタテを中心とした濃厚な海鮮だしだったら、
まさに「チャルメラSPECIAL」の名にふさわしくなった気もしますが!
ただ、醤油味と海鮮具材との相性に問題があったのかもですね!
海鮮だしが強ければイカやかにかまも合わなくはないと思うのですが!(=゚ω゚)
そういう意味での「チャルメラらしさ」を横に置いてみれば、
一つのシーフードヌードルとしては非常によくできてたので、
「ホタテ=チャルメラらしさ」と割り切って食べてみると、
けっこう納得のいく内容になってるのではないかと思います!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
今回、この製品がシーフード味だったことにまず驚きですね。
やはり周年モノですから、やっぱりあの袋麺の醤油味の
延長であってほしかった気もします。
でも醤油味ではなかなか海鮮系具材はうまくいかないので
ぜんぜん別物になっちゃいますよね。
まぁ、ホタテメインで海鮮系を打ち出すには
こういうシーフード系スープがよかったのでしょう。
そして麺がこのヌードル麺似だったのはかなり残念。
具のボリュームが少なかったのも周年モノとしては残念。
個体差で自分のがカニカマ1個だったの残念!ww
しかしこの個体差どうにかならないですかね・・・。
一度どこかのメーカーさんの意見聞いてみたいと思います。(マジで)
やはり周年モノですから、やっぱりあの袋麺の醤油味の
延長であってほしかった気もします。
でも醤油味ではなかなか海鮮系具材はうまくいかないので
ぜんぜん別物になっちゃいますよね。
まぁ、ホタテメインで海鮮系を打ち出すには
こういうシーフード系スープがよかったのでしょう。
そして麺がこのヌードル麺似だったのはかなり残念。
具のボリュームが少なかったのも周年モノとしては残念。
個体差で自分のがカニカマ1個だったの残念!ww
しかしこの個体差どうにかならないですかね・・・。
一度どこかのメーカーさんの意見聞いてみたいと思います。(マジで)
たういさん、こんにちは!
「チャルメラ」と聞いて、まず最初に思い浮かぶのは
あの袋麺の醤油味なだけに、できることであれば
あのスープをベースにSPECIAL感を出してほしかったですね!
かにかまを合わせるのは多少難しさがあるにしても、
貝柱、いか、海老ならまだ何とかなったでしょうしね!(=゚ω゚)
あるいはつみれ的な具材を投入するという手もありますし!
まぁ、こうしたシーフードヌードル系のスープの方が
海鮮の風味をアピールしやすかったのでしょうね!
麺のヌードル麺は縦型チャルメラでは定番のようなので、
SPECIAL向けに変更することは考えなかったのでしょうね!
そういえばたういさんはかにかまの個数が1個でしたね!笑
そう考えると自分のはまだ具が充実していたほうなのですね!
個体差の激しさというと、まずは東洋水産が思い浮かびますね!
takaさんとか、とんでもない量のメンマが入ってたりしてましたし、
「関西風肉うどん」の具材の量も個体差が激しかったですからね;
もうちょっとぐらいはきれいに調整されていてほしいですね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
「チャルメラ」と聞いて、まず最初に思い浮かぶのは
あの袋麺の醤油味なだけに、できることであれば
あのスープをベースにSPECIAL感を出してほしかったですね!
かにかまを合わせるのは多少難しさがあるにしても、
貝柱、いか、海老ならまだ何とかなったでしょうしね!(=゚ω゚)
あるいはつみれ的な具材を投入するという手もありますし!
まぁ、こうしたシーフードヌードル系のスープの方が
海鮮の風味をアピールしやすかったのでしょうね!
麺のヌードル麺は縦型チャルメラでは定番のようなので、
SPECIAL向けに変更することは考えなかったのでしょうね!
そういえばたういさんはかにかまの個数が1個でしたね!笑
そう考えると自分のはまだ具が充実していたほうなのですね!
個体差の激しさというと、まずは東洋水産が思い浮かびますね!
takaさんとか、とんでもない量のメンマが入ってたりしてましたし、
「関西風肉うどん」の具材の量も個体差が激しかったですからね;
もうちょっとぐらいはきれいに調整されていてほしいですね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
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仕上がりみたいなので、個人的に楽しみなのですが、
同時に「他のチャルメラらしさ」に物足りなさを・・・
みたいな懸念は、言われてみると確かに否定できないですね。
でもちゃんと「Special」な
雰囲気は感じられるみたいですし!
シーフードヌードルっぽさをイメージしながら、
今回は肩の力を抜いて食べたいと思います(笑)