9/19発売 昔ながらの関西風お好みソース焼そば
9/19発売の東洋水産「昔ながらの関西風お好みソース焼そば」を食べました!
調べてみると「昔ながら」シリーズの商品の紹介は
1年ぶり以上ということでかなりひさしぶりですね!
「昔ながら」シリーズってそこそこ知名度があると思いますが、
新作に関してはあまり出されていないのは少々不思議ですね!

「昔ながら」シリーズの「お好みソース味」は過去にも出てますね!
どうも今回はその関西風バージョンというふうに見て良さそうです!
デザインも当時のものをコテコテの関西風にアレンジした感じですし!(*゚◇゚)

内容物はかやく、後乗せかやく、液体ソース、からしマヨネーズです!
マヨネーズがついているのが以前のものとの最大の違いですかね!

何と言っても揚げ玉がカラフルなのが目につきますね!
まずはその味ですが・・・うん、まったりとしたソースの味わいですね!(●・ω・)
鉄板で炒めたような感じというか、豚脂がかなり強めに効いていて、
またソースそのものの味わいもまったり感と甘みが感じられますね!
ただ、いかにもお好みソースといった強い甘さをアピールはせずに、
お好みソースの持つ濃厚感と豚脂のコクがミックスした感じですね!
そうしたソースなので、一般のソース焼そばよりもどっしり感は強いですね!
まったりとした味わいを楽しみたいときに向いていると言えるでしょう!
そしてここにマヨネーズが加わることでお好み焼きらしさが強まります!
からしマヨネーズにはあえてキユーピーのものが使われていて、
そのためかまったりとした味わいが他社のものよりも強いですね!
からしの刺激は控えめで、マヨネーズも酸味をアピールするよりも、
マヨネーズそのもののまろやかさに焦点が当てられている印象です!
そのため、ソースと合わさることでさらにまったり感が強まりますね!
ここまで全体をまったり路線に振っているカップ焼そばも珍しいです!(=゚ω゚)
とはいえ、重いという感じはしないので食べやすくもありますが!
ソースの原材料はソース、マヨネーズ、砂糖、豚脂、トマトケチャップ、
植物油、りんご酢、デーツ果汁、食塩、酵母エキス、香辛料となっています!
以前の「お好みソース」の原材料は次のようになっていました!
ソース、砂糖、豚脂、トマトケチャップ、
植物油、りんご酢、デーツ果汁、食塩、香辛料など
比較するとマヨネーズ以外はこれといった違いが見られないですね;
ソースがどのように関西風なのかちょっと謎な面がありましたが、
もしかしてマヨネーズを加えるという点が関西風なのですかね!
たしかにお好み焼きにマヨネーズを加えるようになったのは、
関西のお店が発祥というふうに言われてはいるみたいですが!
ただ、それを「関西風」と言われるとちょっと変な気もしますね!
もしかするとソースも「関西風」にアレンジしているのかもですが、
しばしば「関西風」の特徴と言われる甘味もそこまで強くないですしね!
麺はかなり太めでもっちり感の強い油揚げ麺となっています!
東洋水産ってもちもち感の強い焼そば用の油揚げ麺に強いのですよね!
しかも今回は太麺ということでその食感もより際立っていますね!(*゚ー゚)
また、麺にラードを用いることで特有のコクと甘みが宿っていて、
それがさらに全体のまったり感を後押しする形となっています!
麺の形状などを見るに、これも以前の「お好みソース味」と近いですね!
やはりマヨネーズ以外は麺も含めてかなり継承していると言えそうです!
麺の量は90gで、カロリーは577kcalとなっています!
脂質は28.1gで、マヨが入る分だけ高めになっていますね!
具材はキャベツ、あおさ揚げ玉、紅生姜揚げ玉となっています!
キャベツについてはごく普通なので特筆すべきことはないですが、
2種類の揚げ玉は見た目だけでなく味でも大きく貢献していますね!
あおさ揚げ玉はあおさが入ることによってほんのりとした苦味があり、
紅生姜揚げ玉は噛むとちゃんと紅生姜らしい清涼感が広がります!
この紅生姜揚げ玉も以前の「お好みソース味」に使われてましたが、
そのときもサクサクの食感といい風味といい良かったのですよね!
どのあたりが関西風なのかはイマイチ伝わらない感もありましたが、
一つの「お好みソース味」の焼そばとしては上手くまとまっていて、
甘みのあるソースと豚脂のコク、もっちりとした太麺に揚げ玉と、
それぞれのパーツに明確な個性が見られたのは良かったですね!
まったり感の強い焼そばを求めるならピッタリと言えますね!(゚x/)モキー
【関連記事】
・昔ながらの関西風お好みソース焼そば
・昔ながらの焼ラーメン
・昔ながらの油そば
・昔ながらのソース焼そば お好みソース
・昔ながらのナポリタン味焼そば
・昔ながらのソース焼そば 下町ウスターソース味
・昔ながらのソース焼そば 凄太
調べてみると「昔ながら」シリーズの商品の紹介は
1年ぶり以上ということでかなりひさしぶりですね!
「昔ながら」シリーズってそこそこ知名度があると思いますが、
新作に関してはあまり出されていないのは少々不思議ですね!

「昔ながら」シリーズの「お好みソース味」は過去にも出てますね!
どうも今回はその関西風バージョンというふうに見て良さそうです!
デザインも当時のものをコテコテの関西風にアレンジした感じですし!(*゚◇゚)

内容物はかやく、後乗せかやく、液体ソース、からしマヨネーズです!
マヨネーズがついているのが以前のものとの最大の違いですかね!

何と言っても揚げ玉がカラフルなのが目につきますね!
まずはその味ですが・・・うん、まったりとしたソースの味わいですね!(●・ω・)
鉄板で炒めたような感じというか、豚脂がかなり強めに効いていて、
またソースそのものの味わいもまったり感と甘みが感じられますね!
ただ、いかにもお好みソースといった強い甘さをアピールはせずに、
お好みソースの持つ濃厚感と豚脂のコクがミックスした感じですね!
そうしたソースなので、一般のソース焼そばよりもどっしり感は強いですね!
まったりとした味わいを楽しみたいときに向いていると言えるでしょう!
そしてここにマヨネーズが加わることでお好み焼きらしさが強まります!
からしマヨネーズにはあえてキユーピーのものが使われていて、
そのためかまったりとした味わいが他社のものよりも強いですね!
からしの刺激は控えめで、マヨネーズも酸味をアピールするよりも、
マヨネーズそのもののまろやかさに焦点が当てられている印象です!
そのため、ソースと合わさることでさらにまったり感が強まりますね!
ここまで全体をまったり路線に振っているカップ焼そばも珍しいです!(=゚ω゚)
とはいえ、重いという感じはしないので食べやすくもありますが!
ソースの原材料はソース、マヨネーズ、砂糖、豚脂、トマトケチャップ、
植物油、りんご酢、デーツ果汁、食塩、酵母エキス、香辛料となっています!
以前の「お好みソース」の原材料は次のようになっていました!
ソース、砂糖、豚脂、トマトケチャップ、
植物油、りんご酢、デーツ果汁、食塩、香辛料など
比較するとマヨネーズ以外はこれといった違いが見られないですね;
ソースがどのように関西風なのかちょっと謎な面がありましたが、
もしかしてマヨネーズを加えるという点が関西風なのですかね!
たしかにお好み焼きにマヨネーズを加えるようになったのは、
関西のお店が発祥というふうに言われてはいるみたいですが!
ただ、それを「関西風」と言われるとちょっと変な気もしますね!
もしかするとソースも「関西風」にアレンジしているのかもですが、
しばしば「関西風」の特徴と言われる甘味もそこまで強くないですしね!
麺はかなり太めでもっちり感の強い油揚げ麺となっています!
東洋水産ってもちもち感の強い焼そば用の油揚げ麺に強いのですよね!
しかも今回は太麺ということでその食感もより際立っていますね!(*゚ー゚)
また、麺にラードを用いることで特有のコクと甘みが宿っていて、
それがさらに全体のまったり感を後押しする形となっています!
麺の形状などを見るに、これも以前の「お好みソース味」と近いですね!
やはりマヨネーズ以外は麺も含めてかなり継承していると言えそうです!
麺の量は90gで、カロリーは577kcalとなっています!
脂質は28.1gで、マヨが入る分だけ高めになっていますね!
具材はキャベツ、あおさ揚げ玉、紅生姜揚げ玉となっています!
キャベツについてはごく普通なので特筆すべきことはないですが、
2種類の揚げ玉は見た目だけでなく味でも大きく貢献していますね!
あおさ揚げ玉はあおさが入ることによってほんのりとした苦味があり、
紅生姜揚げ玉は噛むとちゃんと紅生姜らしい清涼感が広がります!
この紅生姜揚げ玉も以前の「お好みソース味」に使われてましたが、
そのときもサクサクの食感といい風味といい良かったのですよね!
どのあたりが関西風なのかはイマイチ伝わらない感もありましたが、
一つの「お好みソース味」の焼そばとしては上手くまとまっていて、
甘みのあるソースと豚脂のコク、もっちりとした太麺に揚げ玉と、
それぞれのパーツに明確な個性が見られたのは良かったですね!
まったり感の強い焼そばを求めるならピッタリと言えますね!(゚x/)モキー
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たういさん、こんにちは!
「関西風」の「お好みソース焼そば」というよりも、
「関西風お好み」のソース焼そばといった感じですかね!
そう考えると関西風のお好み焼きらしい雰囲気は出てますね!
紅生姜の揚げ玉あたりも関西の香りがけっこうしてきますし!(=゚ω゚)
以前に出たマヨなしの「お好みソース焼そば」も良かったですが、
あちらがシンプルに「お好み焼きソースを使った焼そば」なのに対し、
こちらはお好み焼きの再現も見えるという点は面白かったですね!
あえてキユーピーのマヨというのも本格度を高めてくれてましたし!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
「関西風」の「お好みソース焼そば」というよりも、
「関西風お好み」のソース焼そばといった感じですかね!
そう考えると関西風のお好み焼きらしい雰囲気は出てますね!
紅生姜の揚げ玉あたりも関西の香りがけっこうしてきますし!(=゚ω゚)
以前に出たマヨなしの「お好みソース焼そば」も良かったですが、
あちらがシンプルに「お好み焼きソースを使った焼そば」なのに対し、
こちらはお好み焼きの再現も見えるという点は面白かったですね!
あえてキユーピーのマヨというのも本格度を高めてくれてましたし!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
前回の「お好みソース味」が好みだったので
今回のカップ焼そばも素直にハマれると思います!
ただ、記事にするかどうかは微妙なところですが…(苦笑)
関西風の指標は、おそらく関西の「お好み焼き」に
使われるようなソース味、ということなのでしょう。
となると、視点の違う「どろソース」を使った辛口の焼そばも
ピンポイントで「関西風」に該当することになりますけどw
逆に「広島風」とかも食べてみたいなー、って思ったり(笑)
実際に製品化したら、ちょっと本場からの反響が怖いですけどw
今回のカップ焼そばも素直にハマれると思います!
ただ、記事にするかどうかは微妙なところですが…(苦笑)
関西風の指標は、おそらく関西の「お好み焼き」に
使われるようなソース味、ということなのでしょう。
となると、視点の違う「どろソース」を使った辛口の焼そばも
ピンポイントで「関西風」に該当することになりますけどw
逆に「広島風」とかも食べてみたいなー、って思ったり(笑)
実際に製品化したら、ちょっと本場からの反響が怖いですけどw
takaさん、こんにちは!
ソースに関しては前回の「お好みソース味」とほぼ同じで、
違いといえばマヨと揚げ玉が2種類になったことぐらいなので、
「お好みソース味」が好きだった人なら確実にいけるでしょうね!
それゆえに記事にするのはどうしようか迷うかもですが!笑
>となると、視点の違う「どろソース」を使った辛口の焼そばも
>ピンポイントで「関西風」に該当することになりますけどw
どろソースは大好きなので、そんな焼そばも食べたいですね!
たしか以前にセブンイレブンで何度か発売されてた気がしますが!(●・ω・)
>逆に「広島風」とかも食べてみたいなー、って思ったり(笑)
これを純粋に作ると結局サンヨー食品が出していた
「オタフクソース焼そば」になっちゃいそうですね!笑
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
ソースに関しては前回の「お好みソース味」とほぼ同じで、
違いといえばマヨと揚げ玉が2種類になったことぐらいなので、
「お好みソース味」が好きだった人なら確実にいけるでしょうね!
それゆえに記事にするのはどうしようか迷うかもですが!笑
>となると、視点の違う「どろソース」を使った辛口の焼そばも
>ピンポイントで「関西風」に該当することになりますけどw
どろソースは大好きなので、そんな焼そばも食べたいですね!
たしか以前にセブンイレブンで何度か発売されてた気がしますが!(●・ω・)
>逆に「広島風」とかも食べてみたいなー、って思ったり(笑)
これを純粋に作ると結局サンヨー食品が出していた
「オタフクソース焼そば」になっちゃいそうですね!笑
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
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なんとなく自分は家やお店で食べるお好み焼きのイメージになりました。
このイメージは広島風お好み焼きに対比したものでしょう。
思ったよりもよくある大阪風とかみたいにソースはダダ甘くなくて
自分にはよかったです。
具もあまりコストのかからない揚げ玉をメインに使うところも関西風でしょう。
関西って揚げ玉=天かすの文化とも言えますしね!
キューピーのからしマヨもとても美味しかったですね。
でもこれがなかったらごくフツーの凡作カップ焼そばだったかもしれませんねw