麺屋 丈六 ざる中華
新たな限定を求めて裏なんばの「麺屋 丈六」に行ってきました!
今回の目当ては9/2に始まった「ざる中華」という限定です!
訪問したのは9/10でしたが、何とこの日が最後の提供日だったようで、
今はもうすでに食べることができないメニューとなってしまいました;
クオリティが高かっただけに提供終了は実にもったいないのですが、
また来年あたりさらにパワーアップして登場しそうな気もしますね!(*゚ー゚)
しかし、こちらのお店は夏の昼間に並ぶのは本当に大変ですね;
狭い路地に面しているのであまり日が当たらないかと思いきや、
夏の昼の日光がダイレクトに当たる場所だったりするのですよね;
しかも並ぶ場所が日陰ではないのでなかなか大変だったりします;
さて、この「ざる中華」はいわゆる冷やしつけ麺の系統にあたり、
麺の量も300~500gまで自由に選ぶことができるようになってます!
さっぱり系のつけ麺ということで、今回は400gで注文しました!
400gというと自分の胃の容量をかなり多めの麺量なのですが、
やはりこれぐらいガツッと食べておきたかったですからね!

ということで、「ざる中華」の麺400gが到着いたしました!
麺の上には薄切りのチャーシューとメンマがトッピングされ、
このお店らしく繊維に沿ってカットされたねぎも乗ります!
まずはつゆですが・・・おぉ、節系の旨さが実に効いてますね!(●・ω・)
こちらのお店のスープというと、まず何より鶏の深みがあって、
そこに昆布を中心とした旨味を重ねるといった印象がありましたが、
今回のつゆの主役となっているのは間違いなく節系の旨味ですね!
しかもその節系の旨味がとにかく深く、それだけで十分な旨さです!
その節系に昆布も加えた和風のスープと鶏の清湯スープを合わせた、
基本的に和風寄りながらもラーメン店らしさも取り入れられています!
ただし、鶏の風味に関してはそこまで前面に出て目立つ感じではないです!
このあたりのつゆの構成は麺哲系列における「盛り」と共通してますね!
ちなみに食べ終わった後でスープ割りを注文することができますが、
鶏清湯スープで割ったときの旨味のバランスの変化が面白いですね!
節系>鶏だったのが、だんだんと鶏>節系に変わってきますので!

麺はこの「ざる中華」だけのために打たれた専用のストレート細麺です!
提供する前に麺に軽く油を絡めてほぐれを良くして提供されます!(=゚ω゚)
麺をアップで見るとわかるのですが、小さい黒い粒が見えるのですよね!
焙煎胚芽なのか、全粒粉なのか、玄麦なのかはちょっとわからないですが、
小麦の香りの立つ要素を配合することで麺の風味も高められた細麺です!
そして麺は細めでありながらも軽くもちっとした食感を感じさせるなど、
麺そのものの旨さを香りと食感の両面から楽しめる仕上がりとなっています!
やはりシンプルなつゆに300~500gという多めの麺を合わせるわけですから、
麺そのものにもガツガツと行きたくなる旨さが求められてきますからね!
この麺はそうした要求にしっかりと応えてくれる仕上がりとなっています!
なので、つゆをつけずに麺だけで食べても十分に風味が楽しめますし、
つゆをつける際も完全につけずに5~7割程度のあたりまでつけて、
つゆの風味と麺の風味がそれぞれ楽しめるように食べるといいですね!
こうした食べ方ができるのも、麺そのものに旨さがあるからですね!(*゚◇゚)
そして薄切りチャーシュー、メンマ、ねぎという3種のトッピングですが、
これらはどれも単体で食べるより麺と絡めて食べることで生きてきます!
ねぎは麺と一緒につゆにつけて食べることで辛味のアクセントを加え、
メンマもそうして食べることでその風味にいい変化をつけてくれます!
特に効果的なのがチャーシューで、箸でさらに自分でカットしたうえで、
麺とすすると小麦の風味、つゆの旨味にさらに肉の旨さが加わります!
そのまま勢いよくあまり噛まずに飲み込んでしまいたくもなりますが、
それを噛みしめることでさらにチャーシューの旨さが麺と一体となり、
旨さが増してくるのがこの「ざる中華」の大きな魅力にもなっています!
麺哲の「盛り」はチャーシューはもっと厚切りのものとなっているので、
チャーシューは単独で味わいますが、こちらは薄くカットされているので、
麺と合わせて食べる、というように楽しみ方にも違いも出ていますね!(`・ω・)+
こうしたシンプルな一杯は麺の旨さが強く求められることになりますが、
今回の麺はそれに十分に応えてくれるだけのものを持っていましたね!
店主の丈六さんとしても自信作だったというのもうなずけますね!
それゆえに今回の提供終了を惜しいと思われる方も多そうですが!
夏の終わりにこれでもかとガツガツ行ける冷やしつけ麺でございました!(゚x/)モキュリッ
[メニュー]

お店の住所と地図 大阪府大阪市中央区難波千日前6-16
【関連記事】
・麺屋 丈六 ざる中華
・麺屋 丈六 夏煮干し
・麺屋 丈六 鶏白湯ラーメン
・麺屋 丈六 わかめラーメン リスペクト
・麺屋 丈六 鶏卵担々麺
・麺屋 丈六 だしツッコミ! 和え麺
・麺屋 丈六 カレーチキンラーメン
・○丈 中華そば 大 肉増し
・○丈 つけ麺(塩味)
・○丈 鶏そば
・○丈 豚もりそば
・○丈 夏秋刀魚
・○丈 紀州 冷やし
・○丈 秋刀魚醤油
・○丈 カレーつけ麺
・○丈 紀州
・○丈 キムラ君
・○丈 広島
・○丈 ○丈そば
・○丈 一乗寺
・○丈 中華そば
今回の目当ては9/2に始まった「ざる中華」という限定です!
訪問したのは9/10でしたが、何とこの日が最後の提供日だったようで、
今はもうすでに食べることができないメニューとなってしまいました;
クオリティが高かっただけに提供終了は実にもったいないのですが、
また来年あたりさらにパワーアップして登場しそうな気もしますね!(*゚ー゚)
しかし、こちらのお店は夏の昼間に並ぶのは本当に大変ですね;
狭い路地に面しているのであまり日が当たらないかと思いきや、
夏の昼の日光がダイレクトに当たる場所だったりするのですよね;
しかも並ぶ場所が日陰ではないのでなかなか大変だったりします;
さて、この「ざる中華」はいわゆる冷やしつけ麺の系統にあたり、
麺の量も300~500gまで自由に選ぶことができるようになってます!
さっぱり系のつけ麺ということで、今回は400gで注文しました!
400gというと自分の胃の容量をかなり多めの麺量なのですが、
やはりこれぐらいガツッと食べておきたかったですからね!

ということで、「ざる中華」の麺400gが到着いたしました!
麺の上には薄切りのチャーシューとメンマがトッピングされ、
このお店らしく繊維に沿ってカットされたねぎも乗ります!
まずはつゆですが・・・おぉ、節系の旨さが実に効いてますね!(●・ω・)
こちらのお店のスープというと、まず何より鶏の深みがあって、
そこに昆布を中心とした旨味を重ねるといった印象がありましたが、
今回のつゆの主役となっているのは間違いなく節系の旨味ですね!
しかもその節系の旨味がとにかく深く、それだけで十分な旨さです!
その節系に昆布も加えた和風のスープと鶏の清湯スープを合わせた、
基本的に和風寄りながらもラーメン店らしさも取り入れられています!
ただし、鶏の風味に関してはそこまで前面に出て目立つ感じではないです!
このあたりのつゆの構成は麺哲系列における「盛り」と共通してますね!
ちなみに食べ終わった後でスープ割りを注文することができますが、
鶏清湯スープで割ったときの旨味のバランスの変化が面白いですね!
節系>鶏だったのが、だんだんと鶏>節系に変わってきますので!

麺はこの「ざる中華」だけのために打たれた専用のストレート細麺です!
提供する前に麺に軽く油を絡めてほぐれを良くして提供されます!(=゚ω゚)
麺をアップで見るとわかるのですが、小さい黒い粒が見えるのですよね!
焙煎胚芽なのか、全粒粉なのか、玄麦なのかはちょっとわからないですが、
小麦の香りの立つ要素を配合することで麺の風味も高められた細麺です!
そして麺は細めでありながらも軽くもちっとした食感を感じさせるなど、
麺そのものの旨さを香りと食感の両面から楽しめる仕上がりとなっています!
やはりシンプルなつゆに300~500gという多めの麺を合わせるわけですから、
麺そのものにもガツガツと行きたくなる旨さが求められてきますからね!
この麺はそうした要求にしっかりと応えてくれる仕上がりとなっています!
なので、つゆをつけずに麺だけで食べても十分に風味が楽しめますし、
つゆをつける際も完全につけずに5~7割程度のあたりまでつけて、
つゆの風味と麺の風味がそれぞれ楽しめるように食べるといいですね!
こうした食べ方ができるのも、麺そのものに旨さがあるからですね!(*゚◇゚)
そして薄切りチャーシュー、メンマ、ねぎという3種のトッピングですが、
これらはどれも単体で食べるより麺と絡めて食べることで生きてきます!
ねぎは麺と一緒につゆにつけて食べることで辛味のアクセントを加え、
メンマもそうして食べることでその風味にいい変化をつけてくれます!
特に効果的なのがチャーシューで、箸でさらに自分でカットしたうえで、
麺とすすると小麦の風味、つゆの旨味にさらに肉の旨さが加わります!
そのまま勢いよくあまり噛まずに飲み込んでしまいたくもなりますが、
それを噛みしめることでさらにチャーシューの旨さが麺と一体となり、
旨さが増してくるのがこの「ざる中華」の大きな魅力にもなっています!
麺哲の「盛り」はチャーシューはもっと厚切りのものとなっているので、
チャーシューは単独で味わいますが、こちらは薄くカットされているので、
麺と合わせて食べる、というように楽しみ方にも違いも出ていますね!(`・ω・)+
こうしたシンプルな一杯は麺の旨さが強く求められることになりますが、
今回の麺はそれに十分に応えてくれるだけのものを持っていましたね!
店主の丈六さんとしても自信作だったというのもうなずけますね!
それゆえに今回の提供終了を惜しいと思われる方も多そうですが!
夏の終わりにこれでもかとガツガツ行ける冷やしつけ麺でございました!(゚x/)モキュリッ
[メニュー]

お店の住所と地図 大阪府大阪市中央区難波千日前6-16
【関連記事】
・麺屋 丈六 ざる中華
・麺屋 丈六 夏煮干し
・麺屋 丈六 鶏白湯ラーメン
・麺屋 丈六 わかめラーメン リスペクト
・麺屋 丈六 鶏卵担々麺
・麺屋 丈六 だしツッコミ! 和え麺
・麺屋 丈六 カレーチキンラーメン
・○丈 中華そば 大 肉増し
・○丈 つけ麺(塩味)
・○丈 鶏そば
・○丈 豚もりそば
・○丈 夏秋刀魚
・○丈 紀州 冷やし
・○丈 秋刀魚醤油
・○丈 カレーつけ麺
・○丈 紀州
・○丈 キムラ君
・○丈 広島
・○丈 ○丈そば
・○丈 一乗寺
・○丈 中華そば
<<9/12発売 カップヌードル BIG "謎肉祭" 肉盛りペッパーしょうゆ | ホーム | 9/12発売 麺ニッポン 博多とんこつラーメン>>
| ホーム |