ふく流ラパス チキンジャンキー
ひさしぶりに本町の「ふく流ラパス」へと行ってきました!
調べてみると前回が昨年12月なので約9ヶ月ぶりなのですね!
もう少し訪問しているつもりだったのでちょっと驚きました(;゚ω゚)
今回は新メニューの「和風めんたいラパス」も気になりましたが、
「あさりラパス」と並ぶ看板の「チキンジャンキー」にしました!
「ラパス」というのはラーメンとパスタを合わせた造語なのですが、
「あさりラパス」はレギュラーの中では最もラパス感が強いのに対し、
「チキンジャンキー」は逆にまぜそば感が強いものとされています!
それだけにやはり一度はちゃんと食べておかないといけないですしね!

大盛が無料だったので、もちろん大盛にして注文しました!
右に見えるのは「完遂セット」としてついてくるご飯ですね!
手前にはブロック状にカットされた鶏肉がどっさりと乗り、
赤玉ねぎ、カシューナッツ、水菜、卵黄も乗っています!
奥に見えるのはおそらく揚げエシャロットと思われます!
フライドオニオンに比べるとクセのない風味なのですよね!
まずはその味ですが・・・おぉ、鶏の主張が非常に強いですね!(●・ω・)
それもそのはずで「チキンジャンキー」という名前にあるように、
タレは基本的に鶏系の要素を中心に組み立てられているのですね!
タレは鶏白湯スープをベースに鶏油を加えるという鶏づくしで、
そこに卵黄がさらにコクを加えるという構成になっています!
なので、全体としてもかなりまったり度の強い風味になっています!
そのまったりとしたタレに揚げエシャロットがさらに香ばしさを加え、
赤玉ねぎがピリッとした辛味とアクセントを、水菜がさっぱり感と、
鶏のどっしりとした風味を生かしつつもエッジが効いていますね!
トッピングの主役である鶏チャーシューは意外とやわらかく、
味付けもしっとりとしていて、見た目はワイルドながらも、
むしろこのラパスの優しい印象を高めるところもあります!
それでいて食べごたえ十分な量があるのは面白いですね!
タレだけを見るとかなりどっしりとしたヘヴィさを持っているのですが、
全体で見るとジャンクなまぜそばとはちょっと違った雰囲気がありますね!
特にトッピングの水菜であったり、少し入った柚子皮のアクセントなど、
決してジャンク一辺倒にはならないあたりに「ラパス」感を感じさせます!
カシューナッツが入るというあたりも普通のまぜそばにはないですしね!
そうしたところが女性にもこのメニューが人気な理由なのでしょうね!
そんなヘヴィさを持ちながらもまろやかにまとめられた一杯ですが、
それゆえに卓上の香辛料との相性が非常に良かったりするのですよね!
とりわけブラックペッパーは多めに入れるぐらいがハマってくれますね!(*゚◇゚)
まったりとしたタレの中にピシッと引き締める要素が入ることで、
タレの持っている旨さもさらに引き立ってくれるのですよね!

けっこう前から本家の「轍」は自家製麺に移行していましたが、
分家であるこちらのお店も自家製麺に切り替えられたようですね!
まぜそば系の麺らしい太さで、ブリッとした食感がかなり強いです!
もちもち系ではなく、ブリッとした弾力を打ち出しているのは、
このお店の看板である「ラパス」感を出す狙いもあるかもですね!
ただし、今の「あさりラパス」はもちもち系の麺となっているようで、
こうした麺の違いもこちらのお店の注目点の一つになりそうですね!(*゚ー゚)

そして最後は残ったタレに「完遂セット」のご飯を投入して締めます!
ジャンク系のまぜそばはもともとご飯との相性がいいのですが、
こちらはそうしたまぜそばとはちょっと路線が違っているので、
上手く合うようにご飯のほうにも工夫を凝らしているのですね!
こちらは「チキンジャンキー」なのでご飯にも鶏そぼろが乗ります!
そのおかげもあってか、麺に負けずにタレとハマっていますね!(`・ω・)+
ご飯と合わせることでタレのまろやかさもよりプラスに生きますしね!
パスタ的なソースとまぜそばを合わせたような「あさりラパス」に対し、
こちらはまぜそばを軸にしながらラパス的な感覚も備わっているという、
対照的でありながらどちらもこのお店の「らしさ」が感じられましたね!
こちらのお店は気になる限定メニューもけっこう多かったりしますし、
レギュラーメニューはもちろんのことそちらももっと開拓したいですね!
ワイルドでありながらも優しさも覗かせてくれる一杯でございました!(゚x/)モッキュリン
[メニュー]


お店の住所と地図 大阪府大阪市中央区南本町2-3-11 玉屋ビル 1F
【関連記事】
・ふく流ラパス チキンジャンキー
・ふく流ラパス ジャガトマラパス
・ふく流ラパス アサリラパス
調べてみると前回が昨年12月なので約9ヶ月ぶりなのですね!
もう少し訪問しているつもりだったのでちょっと驚きました(;゚ω゚)
今回は新メニューの「和風めんたいラパス」も気になりましたが、
「あさりラパス」と並ぶ看板の「チキンジャンキー」にしました!
「ラパス」というのはラーメンとパスタを合わせた造語なのですが、
「あさりラパス」はレギュラーの中では最もラパス感が強いのに対し、
「チキンジャンキー」は逆にまぜそば感が強いものとされています!
それだけにやはり一度はちゃんと食べておかないといけないですしね!

大盛が無料だったので、もちろん大盛にして注文しました!
右に見えるのは「完遂セット」としてついてくるご飯ですね!
手前にはブロック状にカットされた鶏肉がどっさりと乗り、
赤玉ねぎ、カシューナッツ、水菜、卵黄も乗っています!
奥に見えるのはおそらく揚げエシャロットと思われます!
フライドオニオンに比べるとクセのない風味なのですよね!
まずはその味ですが・・・おぉ、鶏の主張が非常に強いですね!(●・ω・)
それもそのはずで「チキンジャンキー」という名前にあるように、
タレは基本的に鶏系の要素を中心に組み立てられているのですね!
タレは鶏白湯スープをベースに鶏油を加えるという鶏づくしで、
そこに卵黄がさらにコクを加えるという構成になっています!
なので、全体としてもかなりまったり度の強い風味になっています!
そのまったりとしたタレに揚げエシャロットがさらに香ばしさを加え、
赤玉ねぎがピリッとした辛味とアクセントを、水菜がさっぱり感と、
鶏のどっしりとした風味を生かしつつもエッジが効いていますね!
トッピングの主役である鶏チャーシューは意外とやわらかく、
味付けもしっとりとしていて、見た目はワイルドながらも、
むしろこのラパスの優しい印象を高めるところもあります!
それでいて食べごたえ十分な量があるのは面白いですね!
タレだけを見るとかなりどっしりとしたヘヴィさを持っているのですが、
全体で見るとジャンクなまぜそばとはちょっと違った雰囲気がありますね!
特にトッピングの水菜であったり、少し入った柚子皮のアクセントなど、
決してジャンク一辺倒にはならないあたりに「ラパス」感を感じさせます!
カシューナッツが入るというあたりも普通のまぜそばにはないですしね!
そうしたところが女性にもこのメニューが人気な理由なのでしょうね!
そんなヘヴィさを持ちながらもまろやかにまとめられた一杯ですが、
それゆえに卓上の香辛料との相性が非常に良かったりするのですよね!
とりわけブラックペッパーは多めに入れるぐらいがハマってくれますね!(*゚◇゚)
まったりとしたタレの中にピシッと引き締める要素が入ることで、
タレの持っている旨さもさらに引き立ってくれるのですよね!

けっこう前から本家の「轍」は自家製麺に移行していましたが、
分家であるこちらのお店も自家製麺に切り替えられたようですね!
まぜそば系の麺らしい太さで、ブリッとした食感がかなり強いです!
もちもち系ではなく、ブリッとした弾力を打ち出しているのは、
このお店の看板である「ラパス」感を出す狙いもあるかもですね!
ただし、今の「あさりラパス」はもちもち系の麺となっているようで、
こうした麺の違いもこちらのお店の注目点の一つになりそうですね!(*゚ー゚)

そして最後は残ったタレに「完遂セット」のご飯を投入して締めます!
ジャンク系のまぜそばはもともとご飯との相性がいいのですが、
こちらはそうしたまぜそばとはちょっと路線が違っているので、
上手く合うようにご飯のほうにも工夫を凝らしているのですね!
こちらは「チキンジャンキー」なのでご飯にも鶏そぼろが乗ります!
そのおかげもあってか、麺に負けずにタレとハマっていますね!(`・ω・)+
ご飯と合わせることでタレのまろやかさもよりプラスに生きますしね!
パスタ的なソースとまぜそばを合わせたような「あさりラパス」に対し、
こちらはまぜそばを軸にしながらラパス的な感覚も備わっているという、
対照的でありながらどちらもこのお店の「らしさ」が感じられましたね!
こちらのお店は気になる限定メニューもけっこう多かったりしますし、
レギュラーメニューはもちろんのことそちらももっと開拓したいですね!
ワイルドでありながらも優しさも覗かせてくれる一杯でございました!(゚x/)モッキュリン
[メニュー]


お店の住所と地図 大阪府大阪市中央区南本町2-3-11 玉屋ビル 1F
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