9/5発売 行列のできる店のラーメン 特濃担々麺(2016年)
9/5発売の日清「行列のできる店のラーメン 特濃担々麺」を食べました!
行列シリーズから純粋な担々麺が登場するのはひさしぶりですね!
このブログでも2011年と2012年に担々麺を紹介していますね!

行列シリーズの担々麺はとにかくねりごまがすごいのですよね!
行列シリーズというと300円近い価格の高さでも知られますが、
このコストの高さを存分に生かしたごまっぷりを見せてくれます!
その行列シリーズのねりごまの凄さを一度味わってしまうと、
他のシリーズのごまでは物足りなく感じてしまうのですよね!
そんな行列シリーズの担々麺だけに期待も高まってきますね!(=゚ω゚)

内容物は粉末スープ入りかやく、液体スープ、ねりごまです!
粉末スープといっても、すりごまが少し入っている程度ですが!
それにしても「ねりごま」の袋が大きいのが目を引きますね!(*゚◇゚)

うん、ビジュアルからしてかなりの本格感が期待できますね!
まずはスープですが・・・おぉ、さすがは行列シリーズですね!(`・ω・)+
ねりごまの濃度をウリにする担々麺はときどき出てきますが、
この行列シリーズの担々麺は間違いなくその中でトップですね!
少し前に出た粒ごまメインの「MEGAゴマ」は例外的でしたが、
これだけの本格派の担々麺は他にないと言えるほどですね!
大量のねりごまで担々麺らしい濃厚なコクを打ち出しながら、
豚脂やごま油によってさらに厚みが加えられています!
ベースとして豚系のスープも使われてはいるのですが、
豚骨+ねりごまによって濃厚さを演出するのではなく、
ほぼ完全にごま一本で攻める潔さも素晴らしいですね!
動物系があまり強くないので意外と軽めかと思われるかもですが、
そうしたことは全くなく、ほぼごまだけで十分すぎる重さがあります!
スープまで飲むとお腹にズシッと来るぐらいですからね!(*゚ー゚)
ラー油などの唐辛子系の辛さはほどほどといったぐらいで、
花椒の刺激については食べているとちゃんと感じ取れますね!
とはいえ、ビリビリとした攻撃的な痺れを感じるほどではなく、
花椒らしい香りと刺激が持続的に感じられるというレベルです!
スープの原材料はねりごま、植物油脂、豚脂、醤油、味噌、糖類、
ごま、食塩、香辛料、香味油、ポークエキス、酵母エキスです!
ポークエキスがものすごく後ろのほうにあるのが目を引きますね!
ねりごま、植物油脂(ごま油やラー油)、豚脂の3つによって、
スープの基本が構成されているというのが伝わってきますね!
麺は行列シリーズらしい断面の四角いノンフライ麺となってます!
この中細でブリブリ感の強い麺はこのシリーズの特徴の一つですね!
自分としてはどことなく「天下一品」の麺を思い起こされますが!
加水はけっこう高めで、多加水の卵麺らしい強めの弾力があって、
麺単体としての主張も高めなスープに負けない麺となっています!
麺の量は70gで、カロリーはなんと692kcalもあります!
脂質は40.9gで、ノンフライ麺のラーメンとしては極めて高いです!
これはそれだけねりごまを多用しているからと言えるでしょうね!
芝麻醤は大量のごまとともにごま油もたくさん入っていますし、
そもそもごま自体がけっこう高い脂質を含んでいますからね!
さらにそこにラー油と豚脂も入るなどとにかく油脂メインなので、
40g超えという、他ではめったに見ないだけの数字となっています!
だからこそ本格度が高いということが言えるわけですけども!(●・ω・)
具は肉そぼろ、チンゲン菜、ねぎ、すりごまという組み合わせです!
すりごまに関してはスープの一部といったほうが近いですけども!
価格帯を考えると、具材に関してはそこそこといった感じですね!
コストの大半をねりごまなどに注ぎ込んだためなのでしょう!
それでも肉そぼろは肉らしい旨味があって食感もほどよく、
担々麺らしさを演出するうえで大きく役立ってはいますね!
チンゲン菜は量もそこそこあり、特有の軽い苦みも生きるなど、
こちらも担々麺として備えるべきところは備えられています!
とにもかくにもねりごまの濃厚さに重点を置いた担々麺で、
ねりごまの強さを求めるなら絶対に外せない一杯でしょう!
自分の中では行列シリーズといえばこの担々麺と言えるほどに、
行列シリーズのイメージを決定づけてくれた一杯でもありますし、
今回も「まさに行列の担々麺」と呼ぶにふさわしい内容でしたね!
ごまの濃度をとことんまで楽しめる担々麺を食べたいと思われるなら、
価格は高いですが、このカップ麺に手を出さない手はないですよ!(゚x/)モッキュリー
【関連記事】
・行列のできる店のラーメン 特濃担々麺(2016年)
・行列のできる店のラーメン 海老担々麺
・行列のできる店のラーメン TOKYO 特濃魚介とんこつ
・行列のできる店のラーメン とりそば 特濃魚介鶏白湯
・行列のできる店のラーメン えびそば 特濃みそ豚骨
・行列のできる店のラーメン とりそば
・行列のできる店のラーメン えびそば 特濃しお豚骨
・行列のできる店のラーメン TOKYO NEO担々麺
・行列のできる店のラーメン ネオ和歌山 極濃どろ豚骨醤油
・行列のできる店のラーメン 特濃担々麺(2012年)
・行列のできる店のラーメン 特濃担々麺(2011年)
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このブログでも2011年と2012年に担々麺を紹介していますね!

行列シリーズの担々麺はとにかくねりごまがすごいのですよね!
行列シリーズというと300円近い価格の高さでも知られますが、
このコストの高さを存分に生かしたごまっぷりを見せてくれます!
その行列シリーズのねりごまの凄さを一度味わってしまうと、
他のシリーズのごまでは物足りなく感じてしまうのですよね!
そんな行列シリーズの担々麺だけに期待も高まってきますね!(=゚ω゚)

内容物は粉末スープ入りかやく、液体スープ、ねりごまです!
粉末スープといっても、すりごまが少し入っている程度ですが!
それにしても「ねりごま」の袋が大きいのが目を引きますね!(*゚◇゚)

うん、ビジュアルからしてかなりの本格感が期待できますね!
まずはスープですが・・・おぉ、さすがは行列シリーズですね!(`・ω・)+
ねりごまの濃度をウリにする担々麺はときどき出てきますが、
この行列シリーズの担々麺は間違いなくその中でトップですね!
少し前に出た粒ごまメインの「MEGAゴマ」は例外的でしたが、
これだけの本格派の担々麺は他にないと言えるほどですね!
大量のねりごまで担々麺らしい濃厚なコクを打ち出しながら、
豚脂やごま油によってさらに厚みが加えられています!
ベースとして豚系のスープも使われてはいるのですが、
豚骨+ねりごまによって濃厚さを演出するのではなく、
ほぼ完全にごま一本で攻める潔さも素晴らしいですね!
動物系があまり強くないので意外と軽めかと思われるかもですが、
そうしたことは全くなく、ほぼごまだけで十分すぎる重さがあります!
スープまで飲むとお腹にズシッと来るぐらいですからね!(*゚ー゚)
ラー油などの唐辛子系の辛さはほどほどといったぐらいで、
花椒の刺激については食べているとちゃんと感じ取れますね!
とはいえ、ビリビリとした攻撃的な痺れを感じるほどではなく、
花椒らしい香りと刺激が持続的に感じられるというレベルです!
スープの原材料はねりごま、植物油脂、豚脂、醤油、味噌、糖類、
ごま、食塩、香辛料、香味油、ポークエキス、酵母エキスです!
ポークエキスがものすごく後ろのほうにあるのが目を引きますね!
ねりごま、植物油脂(ごま油やラー油)、豚脂の3つによって、
スープの基本が構成されているというのが伝わってきますね!
麺は行列シリーズらしい断面の四角いノンフライ麺となってます!
この中細でブリブリ感の強い麺はこのシリーズの特徴の一つですね!
自分としてはどことなく「天下一品」の麺を思い起こされますが!
加水はけっこう高めで、多加水の卵麺らしい強めの弾力があって、
麺単体としての主張も高めなスープに負けない麺となっています!
麺の量は70gで、カロリーはなんと692kcalもあります!
脂質は40.9gで、ノンフライ麺のラーメンとしては極めて高いです!
これはそれだけねりごまを多用しているからと言えるでしょうね!
芝麻醤は大量のごまとともにごま油もたくさん入っていますし、
そもそもごま自体がけっこう高い脂質を含んでいますからね!
さらにそこにラー油と豚脂も入るなどとにかく油脂メインなので、
40g超えという、他ではめったに見ないだけの数字となっています!
だからこそ本格度が高いということが言えるわけですけども!(●・ω・)
具は肉そぼろ、チンゲン菜、ねぎ、すりごまという組み合わせです!
すりごまに関してはスープの一部といったほうが近いですけども!
価格帯を考えると、具材に関してはそこそこといった感じですね!
コストの大半をねりごまなどに注ぎ込んだためなのでしょう!
それでも肉そぼろは肉らしい旨味があって食感もほどよく、
担々麺らしさを演出するうえで大きく役立ってはいますね!
チンゲン菜は量もそこそこあり、特有の軽い苦みも生きるなど、
こちらも担々麺として備えるべきところは備えられています!
とにもかくにもねりごまの濃厚さに重点を置いた担々麺で、
ねりごまの強さを求めるなら絶対に外せない一杯でしょう!
自分の中では行列シリーズといえばこの担々麺と言えるほどに、
行列シリーズのイメージを決定づけてくれた一杯でもありますし、
今回も「まさに行列の担々麺」と呼ぶにふさわしい内容でしたね!
ごまの濃度をとことんまで楽しめる担々麺を食べたいと思われるなら、
価格は高いですが、このカップ麺に手を出さない手はないですよ!(゚x/)モッキュリー
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・行列のできる店のラーメン 海老担々麺
・行列のできる店のラーメン TOKYO 特濃魚介とんこつ
・行列のできる店のラーメン とりそば 特濃魚介鶏白湯
・行列のできる店のラーメン えびそば 特濃みそ豚骨
・行列のできる店のラーメン とりそば
・行列のできる店のラーメン えびそば 特濃しお豚骨
・行列のできる店のラーメン TOKYO NEO担々麺
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・行列のできる店のラーメン 特濃担々麺(2012年)
・行列のできる店のラーメン 特濃担々麺(2011年)
<<マルショウ 江坂店 台湾塩まぜそば | ホーム | 綿麺 フライデーナイト Part116 (16/9/9) 釜玉そば>>
たういさん、こんにちは!
ねりごま系の濃度としては間違いなく最強でしたね!
さすがは行列シリーズと思わせてくれる一杯でした!
過去にも濃厚系の担々麺は何度かは発売されていて、
行列の中では準定番的な位置づけではあったのですよね!
今回ここまで間が空いてしまったのが逆に不思議でした!(=゚ω゚)
ほんと和歌山と並んで通年商品にしてもいいと思いますね!
そしてカロリーですが、数字を見たらビックリですよね!
このカロリー&脂質だからこそ出せた濃厚さでもありますが、
約700kcalで脂質が40g超えってただごとではないですもんね!笑
「ごまってカロリーが高いんだなぁ」とも思わされます!
ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)
ねりごま系の濃度としては間違いなく最強でしたね!
さすがは行列シリーズと思わせてくれる一杯でした!
過去にも濃厚系の担々麺は何度かは発売されていて、
行列の中では準定番的な位置づけではあったのですよね!
今回ここまで間が空いてしまったのが逆に不思議でした!(=゚ω゚)
ほんと和歌山と並んで通年商品にしてもいいと思いますね!
そしてカロリーですが、数字を見たらビックリですよね!
このカロリー&脂質だからこそ出せた濃厚さでもありますが、
約700kcalで脂質が40g超えってただごとではないですもんね!笑
「ごまってカロリーが高いんだなぁ」とも思わされます!
ではでは、おじゃまいたしました!(゚x/)
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しっかり「行列のできる~」らしさを醸しだした
満足感の高い製品だったと思います。
スープは濃厚でゴマの風味はスゴかったですが、万
人受けするタイプの味だったのもいいと思います。
これはひょっとしたら和歌山に次ぐ、通年製品狙いかな?
って思ったくらい無難にソツない内容でした。
しかし問題はカロリー!ww
この内容で700kcalに迫るとはね (^_^;)
さすがのこの部分でヒク人いるかもww(自分はそのひとり)