8/8発売 ハリガネ バリうま博多風とんこつ
8/8発売の東洋水産「ハリガネ バリうま博多風とんこつ」を食べました!
1分湯戻しで食べられることができる豚骨ラーメンのシリーズですね!

この写真ではピンと張ったストレート麺のように見えますが、
実際は縮れ倒した麺となっているのでご注意くださいませ!(*゚◇゚)
どうやって食べてもこの写真のようにはならないですので!
そういえば後入れ調味油を一緒に撮影するのを忘れてますね;

1分湯戻しなのでフタは最初から全部はがしてしまいます!
ひき肉と青ねぎが入るのはこのシリーズの定番になってますね!

最近ではこの「ハリガネ」シリーズの具の整えにも慣れてきました!
湯戻しを始めて1分以内に仕上げないといけないので大変ではありますが!
まずはスープですが・・・うん、いかにも東洋水産らしい豚骨ですね!(●・ω・)
東洋水産の油揚げ麺の豚骨スープはとにかくスナック的なのですよね!
インスタント麺らしいデフォルメ感を持った豚骨スープに
多めの植物油とラードによってガツンとパンチを効かせます!
ガーリックに関してはほどほどで、あくまで豚骨をベースに
そこに攻撃性とスナック感を高めるものを放り込んだ感じです!
油脂感もかなり強めですが、植物油の割合がけっこう高くて、
なおかつそれほど香りの主張が強くないタイプの油脂なので、
重さはありながらもそれほどクセは感じさせないですね!
路線としては以前に食べた「濃いめとんこつ味」にも近いですが、
あちらに比べればこちらのほうがまだいくぶん軽めではあります!
こうした路線は「ハリガネ」シリーズとしては王道でもあって、
「あぁ、このシリーズらしいなぁ」と思える味わいでもありますね!
なので、このシリーズが好きな人なら安心して購入できます!
「ハリガネ」という名前を聞くと本格路線を連想するのですが、
実際にはそれとは正反対のスナック路線を突っ走っているので、
最初からそう割り切って購入すればしっかり楽しむことができます!(=゚ω゚)
スープの原材料はポークエキス、植物油、ラード、食塩、砂糖、
香辛料、香味油脂、でん粉、醤油、発酵調味料となっています!
最初の3つが完全に中心になっているのがわかる構成ですね!
食べたときに感じる味も基本的にこの3つがやってきますし!
麺は極細で縮れの強い1分湯戻しの油揚げ麺となっています!
食べ始めの頃はサクサクとした軽い芯のある食感です!
このあたりの食感が「ハリガネ」を表現してるのでしょう!
ただ、博多ラーメン向けの麺がパツッとした食感なのに対し、
こちらはあくまでサクサクとしたスナック的な硬さなのですよね!
これは油揚げ麺である以上は仕方のないところもありますが、
いずれにしても本格派とは全く違った麺なのは間違いないです!
麺の風味も粉っぽさというよりはスナック感が全開となっていて、
スープとともに全体のデフォルメ感をひたすら高めてくれます!(*゚ー゚)
ほんともう開き直ったかのようなスタイルのシリーズですよね!
麺の量は70gで、カロリーは460kcalとかなり高いです!
脂質は24.3gで、この麺の量としては非常に高い数字です!
それでも「濃いめとんこつ味」よりは少し軽いのですよね!
「濃いめとんこつ味」は486kcalで脂質は27.2gでしたし!
具は鶏ひき肉、きくらげ、青ねぎという組み合わせです!
湯戻し時間が短いので、どれもサイズはやや小さめです!
特にきくらげはあえて薄めに作られているのがわかります!
どれも基本的に単体の具材として存在感を見せるというより、
自然と麺に絡んできて風味をより高めるといった感じですね!
鶏ひき肉は鶏肉ということもあって味はけっこう軽めで、
スープの重さに比べると食べやすい風味となっています!
きくらげは薄めながらも豚骨ラーメンらしさを高めてくれますね!
いかにも「ハリガネ」らしい油脂によってガツンとパンチを出した
デフォルメ感あふれるスナック的な豚骨ラーメンといった感じで、
そうしたカップ麺らしい豚骨が好きならおススメできる一杯ですね!
逆に本格路線を求める場合は購入しないほうが無難ではあります!
特に名前と実際の麺とのギャップに戸惑ってしまいがちですし;
このシリーズを購入するときは割り切って食べるようにしましょう!(゚x/)モッキュー
【関連記事】
・ハリガネ バリうま博多風とんこつ
・ハリガネ 高菜明太味とんこつ
・ハリガネ 担々とんこつ味
・ハリガネ 濃いめとんこつ味
・ハリガネ 極細メンかた とんこつ味
1分湯戻しで食べられることができる豚骨ラーメンのシリーズですね!

この写真ではピンと張ったストレート麺のように見えますが、
実際は縮れ倒した麺となっているのでご注意くださいませ!(*゚◇゚)
どうやって食べてもこの写真のようにはならないですので!
そういえば後入れ調味油を一緒に撮影するのを忘れてますね;

1分湯戻しなのでフタは最初から全部はがしてしまいます!
ひき肉と青ねぎが入るのはこのシリーズの定番になってますね!

最近ではこの「ハリガネ」シリーズの具の整えにも慣れてきました!
湯戻しを始めて1分以内に仕上げないといけないので大変ではありますが!
まずはスープですが・・・うん、いかにも東洋水産らしい豚骨ですね!(●・ω・)
東洋水産の油揚げ麺の豚骨スープはとにかくスナック的なのですよね!
インスタント麺らしいデフォルメ感を持った豚骨スープに
多めの植物油とラードによってガツンとパンチを効かせます!
ガーリックに関してはほどほどで、あくまで豚骨をベースに
そこに攻撃性とスナック感を高めるものを放り込んだ感じです!
油脂感もかなり強めですが、植物油の割合がけっこう高くて、
なおかつそれほど香りの主張が強くないタイプの油脂なので、
重さはありながらもそれほどクセは感じさせないですね!
路線としては以前に食べた「濃いめとんこつ味」にも近いですが、
あちらに比べればこちらのほうがまだいくぶん軽めではあります!
こうした路線は「ハリガネ」シリーズとしては王道でもあって、
「あぁ、このシリーズらしいなぁ」と思える味わいでもありますね!
なので、このシリーズが好きな人なら安心して購入できます!
「ハリガネ」という名前を聞くと本格路線を連想するのですが、
実際にはそれとは正反対のスナック路線を突っ走っているので、
最初からそう割り切って購入すればしっかり楽しむことができます!(=゚ω゚)
スープの原材料はポークエキス、植物油、ラード、食塩、砂糖、
香辛料、香味油脂、でん粉、醤油、発酵調味料となっています!
最初の3つが完全に中心になっているのがわかる構成ですね!
食べたときに感じる味も基本的にこの3つがやってきますし!
麺は極細で縮れの強い1分湯戻しの油揚げ麺となっています!
食べ始めの頃はサクサクとした軽い芯のある食感です!
このあたりの食感が「ハリガネ」を表現してるのでしょう!
ただ、博多ラーメン向けの麺がパツッとした食感なのに対し、
こちらはあくまでサクサクとしたスナック的な硬さなのですよね!
これは油揚げ麺である以上は仕方のないところもありますが、
いずれにしても本格派とは全く違った麺なのは間違いないです!
麺の風味も粉っぽさというよりはスナック感が全開となっていて、
スープとともに全体のデフォルメ感をひたすら高めてくれます!(*゚ー゚)
ほんともう開き直ったかのようなスタイルのシリーズですよね!
麺の量は70gで、カロリーは460kcalとかなり高いです!
脂質は24.3gで、この麺の量としては非常に高い数字です!
それでも「濃いめとんこつ味」よりは少し軽いのですよね!
「濃いめとんこつ味」は486kcalで脂質は27.2gでしたし!
具は鶏ひき肉、きくらげ、青ねぎという組み合わせです!
湯戻し時間が短いので、どれもサイズはやや小さめです!
特にきくらげはあえて薄めに作られているのがわかります!
どれも基本的に単体の具材として存在感を見せるというより、
自然と麺に絡んできて風味をより高めるといった感じですね!
鶏ひき肉は鶏肉ということもあって味はけっこう軽めで、
スープの重さに比べると食べやすい風味となっています!
きくらげは薄めながらも豚骨ラーメンらしさを高めてくれますね!
いかにも「ハリガネ」らしい油脂によってガツンとパンチを出した
デフォルメ感あふれるスナック的な豚骨ラーメンといった感じで、
そうしたカップ麺らしい豚骨が好きならおススメできる一杯ですね!
逆に本格路線を求める場合は購入しないほうが無難ではあります!
特に名前と実際の麺とのギャップに戸惑ってしまいがちですし;
このシリーズを購入するときは割り切って食べるようにしましょう!(゚x/)モッキュー
【関連記事】
・ハリガネ バリうま博多風とんこつ
・ハリガネ 高菜明太味とんこつ
・ハリガネ 担々とんこつ味
・ハリガネ 濃いめとんこつ味
・ハリガネ 極細メンかた とんこつ味
<<麺屋 丈六 夏煮干し | ホーム | 8/8発売 チキンラーメンどんぶり BBQ風カレー味>>
たういさん、こんにちは!
たういさんのブログの過去記事を読んでみると、
「濃いめとんこつ」と「長浜風とんこつ」がありましたが、
どちらかといえば「濃いめとんこつ」のほうが近いでしょうね!
ベースのスープは東洋水産らしく比較的軽めなのですが、
油脂でゴリゴリと押し込んでくるタイプの豚骨ですからね!(●・ω・)
たういさんの過去記事のデータをもとに脂質を並べてみると、
長浜風 18.0g 今回 24.3g 濃いめ 27.2g
と長浜風が圧倒的に軽めの数字となっていますしね!
このあたりは長浜風が博多ラーメンの中でも
あっさりとした部類になるのを反映してるのでしょうね!
そんな油脂攻め系なので、おそらくたういさんには向かないです;
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
たういさんのブログの過去記事を読んでみると、
「濃いめとんこつ」と「長浜風とんこつ」がありましたが、
どちらかといえば「濃いめとんこつ」のほうが近いでしょうね!
ベースのスープは東洋水産らしく比較的軽めなのですが、
油脂でゴリゴリと押し込んでくるタイプの豚骨ですからね!(●・ω・)
たういさんの過去記事のデータをもとに脂質を並べてみると、
長浜風 18.0g 今回 24.3g 濃いめ 27.2g
と長浜風が圧倒的に軽めの数字となっていますしね!
このあたりは長浜風が博多ラーメンの中でも
あっさりとした部類になるのを反映してるのでしょうね!
そんな油脂攻め系なので、おそらくたういさんには向かないです;
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
相変わらずスナック感バリバリみたいですねw
でも、それこそがハリガネの真骨頂ですよ。
まさにカップ麺でしか味わえないテイストですから!
事前のイメージさえ整えていれば
チープさに肩透かしを喰らうこともありませんし
自分を含めてコアなファンは多数存在すると思います!
今回は随分とオーソドックスな内容みたいですけど、
間違いなく自分はハマるでしょうね(笑)← 評価が不安w
「濃いめとんこつ味」は割と攻めてましたが、
それを軽く(比較的)した感じなんですね_φ(. .*)
楽しみだーw
でも、それこそがハリガネの真骨頂ですよ。
まさにカップ麺でしか味わえないテイストですから!
事前のイメージさえ整えていれば
チープさに肩透かしを喰らうこともありませんし
自分を含めてコアなファンは多数存在すると思います!
今回は随分とオーソドックスな内容みたいですけど、
間違いなく自分はハマるでしょうね(笑)← 評価が不安w
「濃いめとんこつ味」は割と攻めてましたが、
それを軽く(比較的)した感じなんですね_φ(. .*)
楽しみだーw
takaさん、こんばんは!
「スナック系豚骨をひた走るブランド」としてとらえれば、
このハリガネもこれはこれでちゃんと楽しめるのですよね!
「バリカタ」と「ハリガネ」、名前は似ていますが、
目指している方向性は正反対と言えてしまいますよね!(●・ω・)
最近は自分もこのシリーズはどんどん好きになってきました!
東洋水産らしい油脂攻めの豚骨もけっこう好きですし!
今回は最も「ハリガネらしい路線」と言っていいでしょうね!
なので、ハリガネ好きの人なら間違いなく気に入ると思います!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
「スナック系豚骨をひた走るブランド」としてとらえれば、
このハリガネもこれはこれでちゃんと楽しめるのですよね!
「バリカタ」と「ハリガネ」、名前は似ていますが、
目指している方向性は正反対と言えてしまいますよね!(●・ω・)
最近は自分もこのシリーズはどんどん好きになってきました!
東洋水産らしい油脂攻めの豚骨もけっこう好きですし!
今回は最も「ハリガネらしい路線」と言っていいでしょうね!
なので、ハリガネ好きの人なら間違いなく気に入ると思います!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
| ホーム |
またとてもオーソドックス路線なんですね。
3年前の自記事にハリガネ長浜風とんこつってありましたが、
基本的には地域的にイコールor超ニアなラーメンがモデルでしょう。
博多系なので基本あっさりとんこつなんでしょうけど、
それ以前にスナック系でまさにハリガネ路線の製品のようですね!
このハリガネは今後も基本路線から大きく外れることなく、
既定路線の派生系で攻めていくのですね、その徹底さに感心します。
それにしても具の集約の技術がすばらしいですね・・・。
この具では自分はとちゅうでギブアップするでしょう (^_^;)