坊也哲 冷やし鶏そばセット
ひさしぶりに東大阪の「坊也哲」へと行ってまいりました!
調べてみると、なんと約1年ぶりぐらいの訪問になるのですね!
こちらの「坊也哲」はどうしても駅から遠い場所にあるので、
自分としては行く機会がなかなか作りにくいお店なのですよね!
今回はいくつかの偶然が重なったことで行くことになりました!
そうしたこともあって何を食べるかは考えてなかったのですが、
何やら冷やし系の限定があるということで注文してみました!
くわしくはわかりませんが、どうも土日のみの限定のようです!

ということで、その「冷やし鶏そば」がやってまいりました!
トッピングには大量のねぎと鶏系の具材がどさっと乗ってますね!
まずはスープですが・・・#$+%?&@¥*!(●・ω・)
これは・・・その場で飛び上がってしまうほどに旨いですね!
いやはやまさに珠玉の冷やしとしか呼びようのないほどの旨さです!
このお店に1年も足を運んでいなかったことを強く後悔させられますね!
まず何と言ってもベースとなっている鶏スープの旨味が深いです!
冷やしでありながらスープを口に含んだ瞬間に鶏の旨さがあふれます!
冷やしだと動物系の油脂が使えないという難しさがあるにもかかわらず、
このスープに宿っている鶏の旨さはそのようなことは微塵も感じさせません!
そこに昆布や貝系などを含むと思われる魚介やねぎの旨さが重なることで、
麺をすするごとに、スープを飲むごとにその旨味が洪水のように押し寄せます!
それもやはりベースとなっている鶏の旨さがあってこそでしょうね!
いろんな旨味が重なっても鶏の力強さが基本にどしっとありますから!(=゚ω゚)
また、スープの表面には植物系の香味油がやや多めに散らされ、
それがトッピングなどと合わさってコクと厚みをスープに与えます!
でもって、このスープは醤油ではなく塩ダレが使われているので、
こうしたスープそのものが持つ旨さがダイレクトにやってきますね!
冷やしでありながら、これだけスープの旨さが素直に立っているのは見事です!
トッピングは皮目を焼いた鶏のタタキの細切り、鶏と卵のそぼろ、ねぎです!
この繊維に沿ってカットされたねぎは麺哲系の大きな特徴ですよね!
今回のトッピングはねぎも鶏肉も細めにカットされているので、
麺と絡めながら食べるという点では非常に最適となっています!
ねぎの辛味とこの鶏のスープがまた面白いほどに合うのですよね!
トッピングが多いのでケチらずにどんどん食べ進んでいきましょう!
そして鶏肉ですが、これがまた絶妙の旨さを発揮していますね!(`・ω・´)
まず皮目のあたりは焼かれていることもあって実に香ばしく、
それでいて肉の部分はしっとりやわらかでフレッシュです!
この香ばしさとさっぱり感の共存がまたたまらないのですよね!
鶏と卵のそぼろはふんわりとした食感で優しい丸みを加えてくれます!
ねぎの持つ辛味といいコントラストを描き出してくれてもいますね!

そして麺ですが・・・この透明感、実に素晴らしいものがありますね!(*゚ー゚)
麺哲系列というと、麺の旨さに関しては文句のないものがありますし、
この冷やしについても食感、のどごし、すすりやすさともに完璧です!
冷やしの麺というと、表面が硬くなりすぎることもありますが、
この麺は冷やしらしいプリ感がありつつも硬さは感じさせず、
プリッとしていて、かつしなやかという絶妙のラインを攻めます!
表面のつややかなつるみといい、さすがは麺哲系列だと思わせてくれます!
また、冷やしというと量の割に満腹になりにくい弱点がありますが、
さすがはこちらのお店といいますか、麺の量が標準でも多めなのです!
なので、冷やしでありながら全く不足感を感じさせないのですよね!
味だけでなく、量についてまでしっかりと考えられていますね!

さらにこのラーメンにはセットで炊き込みご飯がついてきます!
この日の炊き込みご飯はホタテがどさっと入ったご飯でした!
これがまた・・・ラーメンもおいしいですがご飯もたまりませんね!(*・ω・)
しっとりとしたほどよい炊き上がりのご飯はホタテの旨味が効いて、
そこにさらに干し海老の旨味、油揚げなどによるほどよい油脂感、
そして全体をさっぱりとまとめる生姜の風味も効かされています!
見ての通りホタテの量はかなりのものが入っていますし、
またダシに使われた干し海老も具材として入っています!
この炊き込みご飯は冷やしとのセットでしか食べられないのですよね!
またこの冷やしは単品はなく、必ず炊き込みご飯とのセットになります!
「冷やしでも満腹にさせる」という、強い意気込みを感じさせますね!
しかしこの炊き込みご飯の満足度も素晴らしいものがありましたし、
これはセットになっていることに感謝しないといけないですね!
どの点を切り取っても全くスキがなく、鶏の旨味がとにかく秀逸で、
麺ももちろん極上で、炊き込みご飯まで大満足させてくれるという、
この日このお店に足を運んだことに感謝したくなるほどでしたね!
これまで食べた冷やしラーメンの中でも最上位クラスに入る最高の一杯でした!(゚x/)モキュキュキュキュッ
[メニュー](2016年7月時点)


お店の住所と地図 大阪府東大阪市西岩田4丁目4-46
【関連記事】
・坊也哲 冷やし鶏そばセット
・坊也哲 醤油馬鹿つけ麺
・坊也哲 せせり中華そば&せせりポン酢
・坊也哲 肉醤油
・坊也哲 ズワイ蟹塩つけ麺
調べてみると、なんと約1年ぶりぐらいの訪問になるのですね!
こちらの「坊也哲」はどうしても駅から遠い場所にあるので、
自分としては行く機会がなかなか作りにくいお店なのですよね!
今回はいくつかの偶然が重なったことで行くことになりました!
そうしたこともあって何を食べるかは考えてなかったのですが、
何やら冷やし系の限定があるということで注文してみました!
くわしくはわかりませんが、どうも土日のみの限定のようです!

ということで、その「冷やし鶏そば」がやってまいりました!
トッピングには大量のねぎと鶏系の具材がどさっと乗ってますね!
まずはスープですが・・・#$+%?&@¥*!(●・ω・)
これは・・・その場で飛び上がってしまうほどに旨いですね!
いやはやまさに珠玉の冷やしとしか呼びようのないほどの旨さです!
このお店に1年も足を運んでいなかったことを強く後悔させられますね!
まず何と言ってもベースとなっている鶏スープの旨味が深いです!
冷やしでありながらスープを口に含んだ瞬間に鶏の旨さがあふれます!
冷やしだと動物系の油脂が使えないという難しさがあるにもかかわらず、
このスープに宿っている鶏の旨さはそのようなことは微塵も感じさせません!
そこに昆布や貝系などを含むと思われる魚介やねぎの旨さが重なることで、
麺をすするごとに、スープを飲むごとにその旨味が洪水のように押し寄せます!
それもやはりベースとなっている鶏の旨さがあってこそでしょうね!
いろんな旨味が重なっても鶏の力強さが基本にどしっとありますから!(=゚ω゚)
また、スープの表面には植物系の香味油がやや多めに散らされ、
それがトッピングなどと合わさってコクと厚みをスープに与えます!
でもって、このスープは醤油ではなく塩ダレが使われているので、
こうしたスープそのものが持つ旨さがダイレクトにやってきますね!
冷やしでありながら、これだけスープの旨さが素直に立っているのは見事です!
トッピングは皮目を焼いた鶏のタタキの細切り、鶏と卵のそぼろ、ねぎです!
この繊維に沿ってカットされたねぎは麺哲系の大きな特徴ですよね!
今回のトッピングはねぎも鶏肉も細めにカットされているので、
麺と絡めながら食べるという点では非常に最適となっています!
ねぎの辛味とこの鶏のスープがまた面白いほどに合うのですよね!
トッピングが多いのでケチらずにどんどん食べ進んでいきましょう!
そして鶏肉ですが、これがまた絶妙の旨さを発揮していますね!(`・ω・´)
まず皮目のあたりは焼かれていることもあって実に香ばしく、
それでいて肉の部分はしっとりやわらかでフレッシュです!
この香ばしさとさっぱり感の共存がまたたまらないのですよね!
鶏と卵のそぼろはふんわりとした食感で優しい丸みを加えてくれます!
ねぎの持つ辛味といいコントラストを描き出してくれてもいますね!

そして麺ですが・・・この透明感、実に素晴らしいものがありますね!(*゚ー゚)
麺哲系列というと、麺の旨さに関しては文句のないものがありますし、
この冷やしについても食感、のどごし、すすりやすさともに完璧です!
冷やしの麺というと、表面が硬くなりすぎることもありますが、
この麺は冷やしらしいプリ感がありつつも硬さは感じさせず、
プリッとしていて、かつしなやかという絶妙のラインを攻めます!
表面のつややかなつるみといい、さすがは麺哲系列だと思わせてくれます!
また、冷やしというと量の割に満腹になりにくい弱点がありますが、
さすがはこちらのお店といいますか、麺の量が標準でも多めなのです!
なので、冷やしでありながら全く不足感を感じさせないのですよね!
味だけでなく、量についてまでしっかりと考えられていますね!

さらにこのラーメンにはセットで炊き込みご飯がついてきます!
この日の炊き込みご飯はホタテがどさっと入ったご飯でした!
これがまた・・・ラーメンもおいしいですがご飯もたまりませんね!(*・ω・)
しっとりとしたほどよい炊き上がりのご飯はホタテの旨味が効いて、
そこにさらに干し海老の旨味、油揚げなどによるほどよい油脂感、
そして全体をさっぱりとまとめる生姜の風味も効かされています!
見ての通りホタテの量はかなりのものが入っていますし、
またダシに使われた干し海老も具材として入っています!
この炊き込みご飯は冷やしとのセットでしか食べられないのですよね!
またこの冷やしは単品はなく、必ず炊き込みご飯とのセットになります!
「冷やしでも満腹にさせる」という、強い意気込みを感じさせますね!
しかしこの炊き込みご飯の満足度も素晴らしいものがありましたし、
これはセットになっていることに感謝しないといけないですね!
どの点を切り取っても全くスキがなく、鶏の旨味がとにかく秀逸で、
麺ももちろん極上で、炊き込みご飯まで大満足させてくれるという、
この日このお店に足を運んだことに感謝したくなるほどでしたね!
これまで食べた冷やしラーメンの中でも最上位クラスに入る最高の一杯でした!(゚x/)モキュキュキュキュッ
[メニュー](2016年7月時点)


お店の住所と地図 大阪府東大阪市西岩田4丁目4-46
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takaさん、こんばんは!
いやぁ、これはほんと最高でした!
もう反則だと言ってしまいたくなるほどの旨さでしたね!(●・ω・)
すでに今の段階で年末の「ラーメン総集編」への登場が確定しています!
今年新たに食べたラーメンの中でも最上位クラスに入ると言えますね!
冷やしでありながら驚くレベルの鶏の旨味を見せて、
さらに他の素材の重なり方も秀逸というほかなく、
そして麺哲系列ならではの素晴らしいクオリティの麺と、
これはちょっと革命的な冷やしラーメンになってましたね!
冷やしなので動物系の油脂などはほぼ使われていないですし、
ワイルドなビジュアルながらも鶏のタタキのさっぱり感もあり、
このお店らしい洗練された感覚と深みが凝縮されていましたね!
そして皮目の香ばしさと肉の旨さのコントラストも最高でした!
ちょっとこれは今後はこのお店の冷やしは外せないですね!
行ける機会があまりないものの、何が何でも行かねばと思いました!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
いやぁ、これはほんと最高でした!
もう反則だと言ってしまいたくなるほどの旨さでしたね!(●・ω・)
すでに今の段階で年末の「ラーメン総集編」への登場が確定しています!
今年新たに食べたラーメンの中でも最上位クラスに入ると言えますね!
冷やしでありながら驚くレベルの鶏の旨味を見せて、
さらに他の素材の重なり方も秀逸というほかなく、
そして麺哲系列ならではの素晴らしいクオリティの麺と、
これはちょっと革命的な冷やしラーメンになってましたね!
冷やしなので動物系の油脂などはほぼ使われていないですし、
ワイルドなビジュアルながらも鶏のタタキのさっぱり感もあり、
このお店らしい洗練された感覚と深みが凝縮されていましたね!
そして皮目の香ばしさと肉の旨さのコントラストも最高でした!
ちょっとこれは今後はこのお店の冷やしは外せないですね!
行ける機会があまりないものの、何が何でも行かねばと思いました!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
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そ、そんなにも衝撃が…めちゃくちゃ気になるじゃないですか!w
確かに冷やし系だと動物性油脂が凝固するので、
そういった壁が少なからず生じてしまいますが、
難なくクリアしているどころか、感動レベルとは…。
具材の鶏と葱も相性は最高みたいですし、
透明感のある麺も見るからに涼し気な雰囲気で、
パッと見だとビジュアル的にワイルドさを感じますが、
実際の内容は、とても丁寧で洗練されているようですね。
炊き込みご飯も隙なく美味しそうですし、
特にスープ…これは味わってみたいなぁ…。