綿麺 フライデーナイト Part114 (16/7/22) 冷やしぶっかけそば
7月第4週の綿麺フライデーナイトに足を運んでまいりました!
今日の限定は夏の定番である「冷やしぶっかけそば」です!(`・ω・´)
これまでフライデーナイトのメニューはいくつも食べてきましたが、
その中で最も好きなのがこの「冷やしぶっかけそば」なのですよね!
綿麺の限定というと、「ブヒィ!ヤベース」に注目が集まりがちですが、
この「冷やしぶっかけそば」は自分の中ではそれに負けない存在なのです!
これを食べずに夏を迎えることはできないと言えるほどですね!
でもって、これまで食べたあらゆる汁なし系のメニューの中で、
燦然と1位に輝いているのもこの「冷やしぶっかけそば」です!
ちょっと一昨日あたりからずいぶんとバタバタしてはいるのですが、
それでもこのメニューが来ると一気にワクワクが高まってきますね!
でもって、今年は定番であっても何かしら変化が仕込まれてるので、
今回はこれまでとの違いにも注目しながら食べていきたいと思います!(*゚ー゚)

というわけで、今年の「冷やしぶっかけそば」がやってまいりました!
このどっさりと乗ったトッピング、これぞ「冷やしぶっかけそば」ですね!
奥に見える野菜はレタス、ベビーリーフ、きゅうり、プチトマトで、
右側にはいつもよりもやや厚めにカットされたレアチャーシュー3枚と、
その上に風味に清涼感を与えてくれる細切りの大葉が乗せられています!
そして手前には鶏ささみ、おくら、しめじの天ぷらが乗っています!
何と言っても、この天ぷらがこのぶっかけそばにはかかせないのですね!
衣はサクサクでほんのりと甘みもあり、衣の厚みなども完璧で、
これだけの天ぷらが提供できるのはいつもながら感激しますね!
それだけのクオリティを誇っている天ぷらでありながら、
食べることができるのは限定の一部メニューのときだけで、
知る人ぞ知る綿麺の隠れた名トッピングなのですよね!
鶏ささみは揚げ具合もふんわりやわらかく下味もまた絶妙で、
しめじはかき揚げ状にすることでよりサクサク感が楽しめます!
また、このメニューはやや甘めのタレが使われているので、
そのタレを天つゆのようにして食べてもまたおいしいです!
綿麺の天ぷらが登場するとそれだけでうれしい気分になりますね!
この天ぷらもまた自分がこのメニューを絶賛する大きな理由です!(`・ω・)+
レアチャーシューはいつもより厚めにすることで食べごたえ十分で、
こちらもまたタレを少しつけて食べると味わいがさらに増します!
こちらのメニューでは卓上に自家製のタレを置いてくれるので、
天ぷらやレアチャーなどに自分でかけて食べることができます!
そしてタレですが・・・これがまた非常によくできてるのですよね!(●・ω・)
タレは綿麺の根幹である豚骨スープをベースにした醤油ダレで、
ほんのりとした甘さと潤沢な魚介の旨味が組み合わされています!
豚骨スープが加わることで醤油ダレだけでは出せないコクが生まれ、
それと同時にラーメン屋のメニューらしい力強さが加わります!
今回はこれまで以上にそうした豚骨の厚みをタレから感じましたね!
そしてもう一つ重要なのがタレとともにかけられる香味油なのですね!
今回はどうもこの香味油関連に新しい要素がいくつかあったようです!
今回はかなりしっかりとにんにくの香りが引き出された香味油で、
にんにくと玉ねぎあたりがメインなのではないかと思います!
また、それだけでなく上のほうの麺をつまんで食べていると、
生姜を思わせるような風味がアクセント的に上がってくるなど、
この香味にいろんな工夫が凝らされてる感じがしたのですね!

麺をよく見ると、揚げたような細かいものがたくさんついています!
どうもこの存在が今回の香味に面白い変化をつけていたようです!(=゚ω゚)
あみ海老やジャコのような細かい魚介、ごま、少量の唐辛子など、
いろんな小さな粒が絡むことによって風味が引き立てられていました!
香味の香り高さという点では、これまでの中でもトップクラスですね!
「冷やしぶっかけそば」がさらに一段強みを増してきた感じでした!
また、小さな青のりのようなものごく少しだけあるように見えましたね!
ごまや青のり状のものはもしかすると七味由来のものかもしれないですね!
他にもほんのりと山椒などの風味もつけられていたかもしれないです!
むっちりとした太麺はこうした汁なし系のメニューとは特に相性が良く、
シャキシャキの野菜と絡めて頬張ると食感のコントラストを描きながら、
野菜のさっぱり感とたれの風味の深さが一体となって広がっていきます!
そしてそこにときどき大葉を絡めたときの風味の変化もいいのですよね!
この大葉もまた香味油と並んで非常に重要な地位を占めています!
汁なし系なので最初に全体を大きくまぜてしまうのもアリなのですが、
この大葉に関してはときどきつまんで麺に絡めて食べるのがいいですね!
豚骨のコクに魚介の旨味の効いたタレにいつも以上に香り高い香味油、
サクサクの天ぷらにさっぱりとしたレアチャーにみずみずしい野菜と、
夏らしい清涼感に天ぷらや香味油やタレの豚骨スープによるコクと、
どの要素を取ってもスキのないぶっかけそばに仕上がっていますね!(*゚◇゚)
やはり今年も自分にとっての汁なし系1位の座は揺るがないどころか、
さらに高みへと上がっていったことを実感させてくれる一杯でしたね!
でもって、野菜の使い方であったり、このサクサクの天ぷらであったり、
他のラーメン屋さんの汁なしでこれと似たタイプのものは全くないですし、
個性という点でも非常に素晴らしいものを持っていると言えるでしょうね!
今年もあらゆる点で満足させてくれた見事なぶっかけそばでした!(゚x/)モキリリッ
[メニュー]

お店の住所と地図 大阪府松原市松ヶ丘3丁目6-15
【関連記事】
・自己流ラーメン 綿麺 総合メニュー
今日の限定は夏の定番である「冷やしぶっかけそば」です!(`・ω・´)
これまでフライデーナイトのメニューはいくつも食べてきましたが、
その中で最も好きなのがこの「冷やしぶっかけそば」なのですよね!
綿麺の限定というと、「ブヒィ!ヤベース」に注目が集まりがちですが、
この「冷やしぶっかけそば」は自分の中ではそれに負けない存在なのです!
これを食べずに夏を迎えることはできないと言えるほどですね!
でもって、これまで食べたあらゆる汁なし系のメニューの中で、
燦然と1位に輝いているのもこの「冷やしぶっかけそば」です!
ちょっと一昨日あたりからずいぶんとバタバタしてはいるのですが、
それでもこのメニューが来ると一気にワクワクが高まってきますね!
でもって、今年は定番であっても何かしら変化が仕込まれてるので、
今回はこれまでとの違いにも注目しながら食べていきたいと思います!(*゚ー゚)

というわけで、今年の「冷やしぶっかけそば」がやってまいりました!
このどっさりと乗ったトッピング、これぞ「冷やしぶっかけそば」ですね!
奥に見える野菜はレタス、ベビーリーフ、きゅうり、プチトマトで、
右側にはいつもよりもやや厚めにカットされたレアチャーシュー3枚と、
その上に風味に清涼感を与えてくれる細切りの大葉が乗せられています!
そして手前には鶏ささみ、おくら、しめじの天ぷらが乗っています!
何と言っても、この天ぷらがこのぶっかけそばにはかかせないのですね!
衣はサクサクでほんのりと甘みもあり、衣の厚みなども完璧で、
これだけの天ぷらが提供できるのはいつもながら感激しますね!
それだけのクオリティを誇っている天ぷらでありながら、
食べることができるのは限定の一部メニューのときだけで、
知る人ぞ知る綿麺の隠れた名トッピングなのですよね!
鶏ささみは揚げ具合もふんわりやわらかく下味もまた絶妙で、
しめじはかき揚げ状にすることでよりサクサク感が楽しめます!
また、このメニューはやや甘めのタレが使われているので、
そのタレを天つゆのようにして食べてもまたおいしいです!
綿麺の天ぷらが登場するとそれだけでうれしい気分になりますね!
この天ぷらもまた自分がこのメニューを絶賛する大きな理由です!(`・ω・)+
レアチャーシューはいつもより厚めにすることで食べごたえ十分で、
こちらもまたタレを少しつけて食べると味わいがさらに増します!
こちらのメニューでは卓上に自家製のタレを置いてくれるので、
天ぷらやレアチャーなどに自分でかけて食べることができます!
そしてタレですが・・・これがまた非常によくできてるのですよね!(●・ω・)
タレは綿麺の根幹である豚骨スープをベースにした醤油ダレで、
ほんのりとした甘さと潤沢な魚介の旨味が組み合わされています!
豚骨スープが加わることで醤油ダレだけでは出せないコクが生まれ、
それと同時にラーメン屋のメニューらしい力強さが加わります!
今回はこれまで以上にそうした豚骨の厚みをタレから感じましたね!
そしてもう一つ重要なのがタレとともにかけられる香味油なのですね!
今回はどうもこの香味油関連に新しい要素がいくつかあったようです!
今回はかなりしっかりとにんにくの香りが引き出された香味油で、
にんにくと玉ねぎあたりがメインなのではないかと思います!
また、それだけでなく上のほうの麺をつまんで食べていると、
生姜を思わせるような風味がアクセント的に上がってくるなど、
この香味にいろんな工夫が凝らされてる感じがしたのですね!

麺をよく見ると、揚げたような細かいものがたくさんついています!
どうもこの存在が今回の香味に面白い変化をつけていたようです!(=゚ω゚)
あみ海老やジャコのような細かい魚介、ごま、少量の唐辛子など、
いろんな小さな粒が絡むことによって風味が引き立てられていました!
香味の香り高さという点では、これまでの中でもトップクラスですね!
「冷やしぶっかけそば」がさらに一段強みを増してきた感じでした!
また、小さな青のりのようなものごく少しだけあるように見えましたね!
ごまや青のり状のものはもしかすると七味由来のものかもしれないですね!
他にもほんのりと山椒などの風味もつけられていたかもしれないです!
むっちりとした太麺はこうした汁なし系のメニューとは特に相性が良く、
シャキシャキの野菜と絡めて頬張ると食感のコントラストを描きながら、
野菜のさっぱり感とたれの風味の深さが一体となって広がっていきます!
そしてそこにときどき大葉を絡めたときの風味の変化もいいのですよね!
この大葉もまた香味油と並んで非常に重要な地位を占めています!
汁なし系なので最初に全体を大きくまぜてしまうのもアリなのですが、
この大葉に関してはときどきつまんで麺に絡めて食べるのがいいですね!
豚骨のコクに魚介の旨味の効いたタレにいつも以上に香り高い香味油、
サクサクの天ぷらにさっぱりとしたレアチャーにみずみずしい野菜と、
夏らしい清涼感に天ぷらや香味油やタレの豚骨スープによるコクと、
どの要素を取ってもスキのないぶっかけそばに仕上がっていますね!(*゚◇゚)
やはり今年も自分にとっての汁なし系1位の座は揺るがないどころか、
さらに高みへと上がっていったことを実感させてくれる一杯でしたね!
でもって、野菜の使い方であったり、このサクサクの天ぷらであったり、
他のラーメン屋さんの汁なしでこれと似たタイプのものは全くないですし、
個性という点でも非常に素晴らしいものを持っていると言えるでしょうね!
今年もあらゆる点で満足させてくれた見事なぶっかけそばでした!(゚x/)モキリリッ
[メニュー]

お店の住所と地図 大阪府松原市松ヶ丘3丁目6-15
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