7/11発売 麺ニッポン 札幌濃厚味噌ラーメン
7/11発売の日清「麺ニッポン 札幌濃厚味噌ラーメン」を食べました!
7/11に発売された商品の中では最も注目株だったのですが、
なぜか更新するのが最も後回しになってしまいました!(*゚ー゚)

前回は「喜多方」で、今回は「札幌」と超王道が続いていますね!
それゆえにこのシリーズの力が問われると言うこともできますが!
レベルの高い内容でないと他のカップ麺と差別化できないですしね!

内容物はかやく2袋、液体スープ、後入れ粉末スープです!
かやくの片方はキャベツのみ、もう一方はねぎとそぼろです!

表面に多めのラードが浮かんでいるのが何より目立ちますね!
これぞ札幌の濃厚系味噌ラーメンといった感じがしてきます!
まずはスープですが・・・うん、まさに札幌系の味噌ラーメンですね!(●・ω・)
札幌の味噌ラーメンというと、とにかくラードの主張が強く、
表面に層ができるぐらいにラードが入っていることが多いですが、
このラーメンのスープもそうしたスタイルは踏襲されています!
また、札幌味噌ラーメンのもう一つの特徴が香味野菜の強さで、
生姜やにんにくなどがガツンと効かされる点が挙げられますが、
こちらは生姜とにんにくの風味がきっちりと感じられつつも、
そこまで強烈に前面に出てくるというほどではないですね!
にんにくや生姜の強さ次第では人を選ぶ要素が強まってくるので、
札幌味噌らしさを出しつつ万人に好まれるラインを狙った感じです!
一方でベースとなっている豚骨スープのまろやかさであって、
味噌ダレの持つ丸みなどはかなりしっかりと生きていましたね!
なので、ひたすらジャンクでパワフルな路線に振った感じではなく、
香味野菜で一定の野性味は出しながらもラードと豚骨スープなどで
まろやかさとコクの厚みに重点を置いた味噌ラーメンと言えそうです!
これまでにも札幌系の味噌ラーメンはいろんなメーカーから出てますが、
その中でも最も幅広く受け入れられやすい路線とも言えそうですね!(=゚ω゚)
ラードは強めながらもくどく感じさせるようなことはないですし、
それでいて札幌味噌ならではのコクはしっかり生きてますからね!
スープの原材料は味噌、ポークエキス、豚脂、香辛料、糖類、香味油、
醤油、野菜調味油、発酵調味料、酵母エキス、植物油脂、食塩です!
やはり味噌、豚系、香辛料(香味野菜など)の3つが軸になってますね!
原材料も王道の札幌味噌ラーメンらしい構成と言ってよさそうです!
麺はかなり太めで、けっこう縮れのついたノンフライ麺となっています!
このところ「麺ニッポン」シリーズの麺が非常に優秀なのですが、
今回もまさに札幌味噌ラーメンらしい麺に仕上がっていますね!(`・ω・´)
なかなかの太さで、しかも多加水麺らしいプリ感がきっちりあり、
それでいて麺そのものの風味も楽しめるかなり質の高い麺です!
札幌味噌ラーメンの麺としては申し分のない内容と言えますね!
「喜多方ラーメン」のときも麺で明確な特徴を出してきましたが、
今回の「札幌」も麺がスープに負けず見事な主張をしていますね!
麺の量は70gで、カロリーは487kcalとなっています!
脂質は20.5gで、やはりかなり高めの数字となってますね!
ノンフライ麺で麺70gなら、普通はもっと低いですからね!
具はキャベツ、肉そぼろ、ねぎという組み合わせになっています!
ねぎは高級感のあるもので、量もしっかりと入っています!
麺に自然と絡んでねぎらしい甘さを運んでくれますね!(*゚◇゚)
そしてキャベツも量が多く、シャキシャキとした食感が生きてます!
こちらも麺と一緒に食べると食感にいいアクセントをつけてくれます!
肉そぼろはおそらく豚と鶏のミックスで標準的な内容なのですが、
全体に適度な肉感を与えるという点ではちゃんと貢献してますね!
ラードを強く効かせることによって札幌味噌ラーメンらしさを出し、
香味野菜も立たせながらも幅広く好まれるラインに落とし込みながら、
豚骨スープと味噌の丸みによってスープにさらなる厚みを持たせる、
実に上手く練られたこのシリーズらしい仕上がりになってましたね!
札幌味噌ラーメン好きであれば、安心して手に取っていいでしょう!(゚x/)モキューン
【関連記事】
・麺ニッポン 札幌濃厚味噌ラーメン
・麺ニッポン 喜多方ラーメン
・麺ニッポン 青森濃厚煮干ラーメン
・麺ニッポン 函館塩ラーメン
・麺ニッポン 尾道ラーメン
・麺ニッポン 横浜家系ラーメン
・麺ニッポン 八王子ラーメン
・麺ニッポン 信州味噌ラーメン
・麺ニッポン 近江ちゃんぽん
7/11に発売された商品の中では最も注目株だったのですが、
なぜか更新するのが最も後回しになってしまいました!(*゚ー゚)

前回は「喜多方」で、今回は「札幌」と超王道が続いていますね!
それゆえにこのシリーズの力が問われると言うこともできますが!
レベルの高い内容でないと他のカップ麺と差別化できないですしね!

内容物はかやく2袋、液体スープ、後入れ粉末スープです!
かやくの片方はキャベツのみ、もう一方はねぎとそぼろです!

表面に多めのラードが浮かんでいるのが何より目立ちますね!
これぞ札幌の濃厚系味噌ラーメンといった感じがしてきます!
まずはスープですが・・・うん、まさに札幌系の味噌ラーメンですね!(●・ω・)
札幌の味噌ラーメンというと、とにかくラードの主張が強く、
表面に層ができるぐらいにラードが入っていることが多いですが、
このラーメンのスープもそうしたスタイルは踏襲されています!
また、札幌味噌ラーメンのもう一つの特徴が香味野菜の強さで、
生姜やにんにくなどがガツンと効かされる点が挙げられますが、
こちらは生姜とにんにくの風味がきっちりと感じられつつも、
そこまで強烈に前面に出てくるというほどではないですね!
にんにくや生姜の強さ次第では人を選ぶ要素が強まってくるので、
札幌味噌らしさを出しつつ万人に好まれるラインを狙った感じです!
一方でベースとなっている豚骨スープのまろやかさであって、
味噌ダレの持つ丸みなどはかなりしっかりと生きていましたね!
なので、ひたすらジャンクでパワフルな路線に振った感じではなく、
香味野菜で一定の野性味は出しながらもラードと豚骨スープなどで
まろやかさとコクの厚みに重点を置いた味噌ラーメンと言えそうです!
これまでにも札幌系の味噌ラーメンはいろんなメーカーから出てますが、
その中でも最も幅広く受け入れられやすい路線とも言えそうですね!(=゚ω゚)
ラードは強めながらもくどく感じさせるようなことはないですし、
それでいて札幌味噌ならではのコクはしっかり生きてますからね!
スープの原材料は味噌、ポークエキス、豚脂、香辛料、糖類、香味油、
醤油、野菜調味油、発酵調味料、酵母エキス、植物油脂、食塩です!
やはり味噌、豚系、香辛料(香味野菜など)の3つが軸になってますね!
原材料も王道の札幌味噌ラーメンらしい構成と言ってよさそうです!
麺はかなり太めで、けっこう縮れのついたノンフライ麺となっています!
このところ「麺ニッポン」シリーズの麺が非常に優秀なのですが、
今回もまさに札幌味噌ラーメンらしい麺に仕上がっていますね!(`・ω・´)
なかなかの太さで、しかも多加水麺らしいプリ感がきっちりあり、
それでいて麺そのものの風味も楽しめるかなり質の高い麺です!
札幌味噌ラーメンの麺としては申し分のない内容と言えますね!
「喜多方ラーメン」のときも麺で明確な特徴を出してきましたが、
今回の「札幌」も麺がスープに負けず見事な主張をしていますね!
麺の量は70gで、カロリーは487kcalとなっています!
脂質は20.5gで、やはりかなり高めの数字となってますね!
ノンフライ麺で麺70gなら、普通はもっと低いですからね!
具はキャベツ、肉そぼろ、ねぎという組み合わせになっています!
ねぎは高級感のあるもので、量もしっかりと入っています!
麺に自然と絡んでねぎらしい甘さを運んでくれますね!(*゚◇゚)
そしてキャベツも量が多く、シャキシャキとした食感が生きてます!
こちらも麺と一緒に食べると食感にいいアクセントをつけてくれます!
肉そぼろはおそらく豚と鶏のミックスで標準的な内容なのですが、
全体に適度な肉感を与えるという点ではちゃんと貢献してますね!
ラードを強く効かせることによって札幌味噌ラーメンらしさを出し、
香味野菜も立たせながらも幅広く好まれるラインに落とし込みながら、
豚骨スープと味噌の丸みによってスープにさらなる厚みを持たせる、
実に上手く練られたこのシリーズらしい仕上がりになってましたね!
札幌味噌ラーメン好きであれば、安心して手に取っていいでしょう!(゚x/)モキューン
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・麺ニッポン 札幌濃厚味噌ラーメン
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・麺ニッポン 青森濃厚煮干ラーメン
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・麺ニッポン 信州味噌ラーメン
・麺ニッポン 近江ちゃんぽん
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たういさん、こんにちは!
ここ2商品はスープ以上に麺が光ってましたよね!
あえて王道の「喜多方」→「札幌」とリレーさせながら、
麺の開発力をアピールする、これは上手かったですよね!
それまでは麺よりもスープに注目が集まってましたが、
この2商品はその特徴的な麺が大きなポイントでしたし!(●・ω・)
札幌の味噌ラーメン向けの麺は色の黄色さも重要ですよね!
その点でも今回の麺の再現度もまた実に見事なものでした!
札幌味噌ラーメンはラードが特徴ということもあって、
けっこう人を選んでしまうところはありますが、
そのあたりは香味野菜などで調整してる感じでしたね!
「白樺山荘」に比べるとにんにくは大人しめでしたし!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
ここ2商品はスープ以上に麺が光ってましたよね!
あえて王道の「喜多方」→「札幌」とリレーさせながら、
麺の開発力をアピールする、これは上手かったですよね!
それまでは麺よりもスープに注目が集まってましたが、
この2商品はその特徴的な麺が大きなポイントでしたし!(●・ω・)
札幌の味噌ラーメン向けの麺は色の黄色さも重要ですよね!
その点でも今回の麺の再現度もまた実に見事なものでした!
札幌味噌ラーメンはラードが特徴ということもあって、
けっこう人を選んでしまうところはありますが、
そのあたりは香味野菜などで調整してる感じでしたね!
「白樺山荘」に比べるとにんにくは大人しめでしたし!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
今回も「麺ニッポン」クオリティを
しっかりと体感することが出来そうですね!
日清食品が作る札幌味噌ラーメン系の製品と言えば、
自分の中に「白樺山荘」のイメージが強くあるんですけど、
そのノウハウが活かされている様で、驚きこそ無さそうですが、
札幌味噌ラーメンらしい王道の雰囲気を素直に楽しめそうです。
クオリティの高い麺に、分かり易く特徴を打ち出したスープ、
それでいて幅広い層に受け入れられる仕上がりは流石の一言ですね。
まだ不思議と自分の付近では見掛けないんですけど、
今週の中頃あたりにシレッ、と並んでそうな予感がします(笑)
しっかりと体感することが出来そうですね!
日清食品が作る札幌味噌ラーメン系の製品と言えば、
自分の中に「白樺山荘」のイメージが強くあるんですけど、
そのノウハウが活かされている様で、驚きこそ無さそうですが、
札幌味噌ラーメンらしい王道の雰囲気を素直に楽しめそうです。
クオリティの高い麺に、分かり易く特徴を打ち出したスープ、
それでいて幅広い層に受け入れられる仕上がりは流石の一言ですね。
まだ不思議と自分の付近では見掛けないんですけど、
今週の中頃あたりにシレッ、と並んでそうな予感がします(笑)
takaさん、こんばんは!
このところの「麺ニッポン」は王道路線が強まってますが、
そのかわり麺への力の入れようがはっきりと伝わってきます!
今回の麺もかなりの満足度が得られると思いますよ!
自分も日清の札幌味噌というと「白樺山荘」なのですが、
「白樺山荘」が見せる強烈なにんにくの強さはここにはなく、
ラードは効かせつつも丸みを帯びて食べやすくなってますね!(●・ω・)
なので、インパクトを求めると少し優しく感じるかもですが、
札幌味噌ラーメンとして押さえるべき点は押さえられてますよ!
さすがにいつまでも見つからないことはないでしょうし、
takaさんもぜひこのラーメンを楽しんでみてくださいませ!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
このところの「麺ニッポン」は王道路線が強まってますが、
そのかわり麺への力の入れようがはっきりと伝わってきます!
今回の麺もかなりの満足度が得られると思いますよ!
自分も日清の札幌味噌というと「白樺山荘」なのですが、
「白樺山荘」が見せる強烈なにんにくの強さはここにはなく、
ラードは効かせつつも丸みを帯びて食べやすくなってますね!(●・ω・)
なので、インパクトを求めると少し優しく感じるかもですが、
札幌味噌ラーメンとして押さえるべき点は押さえられてますよ!
さすがにいつまでも見つからないことはないでしょうし、
takaさんもぜひこのラーメンを楽しんでみてくださいませ!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
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まったく麺の方向性が違う「喜多方⇒札幌」を
連続で出してきて、
日清の意図的な販売戦略を感じましたね ( ̄ー ̄)ニヤリ
しかし、この麺ニッポンの麺のこだわりはさすが!
としか言いようがありませんよね。
今回の真っ黄色の太縮れ麺の再現度には感心させられました。
スープのラードの層の本格的でいいのですが、
カップ麺としてあの油層にちょっとひいてしまう人がいそうで
ちょっと好み分かれるかもしれませんね。
スープ自体の完成度はとてもよかったのですが、
ビジュアル的にちょっともったいない気もしました (^_^;)