7/4発売 珍々亭 油そば(カップ版) 2016年版
7/4発売の東洋水産「珍々亭 油そば」を食べました!
もはや東洋水産の夏の定番商品となっていますね!(*゚ー゚)

今ではいろんなメーカーからカップ油そばが出ていますが、
自分の中でのNo.1は間違いなくこの「珍々亭 油そば」です!
昨年はこれまで以上に豚脂の主張を効かせてことでパンチを出し、
さらなるパワーアップを見せましたが今年はどうなるのでしょう!

内容物はかやくと液体スープという極めてシンプルな仕様です!
カップ油そばというと、ふりかけが入ることが多いですが、
こちらの「珍々亭」はそうした付加的な要素はないのですね!
調べてみたところ、実際のお店でもかなりシンプルな構成ですし!

うん、まさに王道の油そばといったビジュアルになってますね!
まずはその味ですが・・・お酢によるキリッとした酸味が光りますね!(●・ω・)
とにかくこの「珍々亭」の油そばのタレの構成は極めてシンプルで、
ドンッと強く効かされた豚脂に、コクの深い醤油ダレが合わせられ、
そこに多めのお酢を加えることで引き締まった風味となっています!
数年前まではここにラー油もけっこう多めに入っていたのですが、
昨年からラー油が減って、豚脂の比重がより高まったのですよね!
それによってパンチが強まるととともにごま油的な風味が弱まり、
よりシンプルかつ力強い風味へと移行したという経緯があります!
今年もその昨年のバージョンを基本的に継承しているようですね!
豚脂が多いと、どうしても重さが前に出てくる印象がありますが、
こちらは酸味が強めに効いているので意外と食べやすいのですよね!
この油脂と酸味のバランスの良さこそが最大の魅力と言えるでしょう!
タレそのものもシンプルで、マヨやふりかけといった要素も全くない、
それでいて満足度の極めて高い味に仕上げてくる様はやはり見事です!
今年は昨年と比べて酸味が少し強く出てる感じがしましたが、
これは単に自分の感じ方が昨年と違っただけという気がします!
昨年のバージョンが好きだった人なら間違いなくいけるでしょう!(*゚◇゚)
タレの原材料は醤油、豚脂、植物油、チキンエキス、香味油脂、
醸造酢、ポークエキス、デーツ果汁という組み合わせです!
デーツ果汁が入るあたりが非常に東洋水産らしいですね!
麺は湯戻し5分の油そば向けの極太の油揚げ麺となっています!
他社の5分湯戻し麺だと食感が強すぎることもあるのですが、
東洋水産はそのあたりのバランスは非常にしっかりしています!
ブリブリとした力強い食感がありつつも硬いという感じはなく、
噛むともちもち感も楽しめる非常に完成度の高い油揚げ麺です!
ラードを練りこむことで麺のほうにもコクとパンチを加え、
そうでありながらくどく感じさせないように調整されている、
この麺もまたこの「珍々亭」の水準の高さを映し出してますね!
麺の量は130gで、カロリーは736kcalとなっています!
脂質は35.3gで、カロリーとともに数字はかなり高いです!
実のところ、これらの数字は昨年と全く同じなのですよね!
タレの原材料についても順番を含めて変わってなかったですし!
実際は変わっているのにこれらを変えていないときもありますが、
昨年のバージョンは「珍々亭」の完成形とも呼べるものでしたし、
そのまま継承してきたのは正解だったのではないかと思われます!(`・ω・)+
具は豚肉、メンマ、なると、ねぎという組み合わせです!
この具材についても昨年と何も変わっていないですね!
豚肉は東洋水産らしいリアル系のものでクオリティは高いです!
食感もしっかりしてますし、味付もちょうどほどよいですね!
メンマはもう少しコリコリ感が強くてもいい気はしましたが!
それにしてもこの「珍々亭」は具材もほんとシンプルな構成で、
「油そば」というよりはラーメンの具材そのものなのですよね!
こうした飾らないスタイルもこの「珍々亭」の魅力と言えますね!
油そばというと、いろんな遊びを入れてくるケースが多いですが、
極めて正統派の路線でも十分おいしくなることを伝えてくれます!
昨年と特に違いがないということで驚きなどはなかったですが、
豚脂の強いコクにそれを引き締める酸味のバランスは素晴らしく、
最も満足度の高いカップ油そばとしての座は揺るぎませんでしたね!
夏場はスタミナをつけるためにがっつり行きたくなりますし、
そういうときにも最適なカップ麺といっていいでしょうね!
カップ油そばが好きな人なら、間違いなくオススメできますね!(゚x/)
【関連記事】
・珍々亭 油そば(カップ版) 2016年版
・珍々亭 油そば(カップ版) 2015年版
・珍々亭 油そば(カップ版) 2014年版
・珍々亭 油そば(カップ版) 2013年版
もはや東洋水産の夏の定番商品となっていますね!(*゚ー゚)

今ではいろんなメーカーからカップ油そばが出ていますが、
自分の中でのNo.1は間違いなくこの「珍々亭 油そば」です!
昨年はこれまで以上に豚脂の主張を効かせてことでパンチを出し、
さらなるパワーアップを見せましたが今年はどうなるのでしょう!

内容物はかやくと液体スープという極めてシンプルな仕様です!
カップ油そばというと、ふりかけが入ることが多いですが、
こちらの「珍々亭」はそうした付加的な要素はないのですね!
調べてみたところ、実際のお店でもかなりシンプルな構成ですし!

うん、まさに王道の油そばといったビジュアルになってますね!
まずはその味ですが・・・お酢によるキリッとした酸味が光りますね!(●・ω・)
とにかくこの「珍々亭」の油そばのタレの構成は極めてシンプルで、
ドンッと強く効かされた豚脂に、コクの深い醤油ダレが合わせられ、
そこに多めのお酢を加えることで引き締まった風味となっています!
数年前まではここにラー油もけっこう多めに入っていたのですが、
昨年からラー油が減って、豚脂の比重がより高まったのですよね!
それによってパンチが強まるととともにごま油的な風味が弱まり、
よりシンプルかつ力強い風味へと移行したという経緯があります!
今年もその昨年のバージョンを基本的に継承しているようですね!
豚脂が多いと、どうしても重さが前に出てくる印象がありますが、
こちらは酸味が強めに効いているので意外と食べやすいのですよね!
この油脂と酸味のバランスの良さこそが最大の魅力と言えるでしょう!
タレそのものもシンプルで、マヨやふりかけといった要素も全くない、
それでいて満足度の極めて高い味に仕上げてくる様はやはり見事です!
今年は昨年と比べて酸味が少し強く出てる感じがしましたが、
これは単に自分の感じ方が昨年と違っただけという気がします!
昨年のバージョンが好きだった人なら間違いなくいけるでしょう!(*゚◇゚)
タレの原材料は醤油、豚脂、植物油、チキンエキス、香味油脂、
醸造酢、ポークエキス、デーツ果汁という組み合わせです!
デーツ果汁が入るあたりが非常に東洋水産らしいですね!
麺は湯戻し5分の油そば向けの極太の油揚げ麺となっています!
他社の5分湯戻し麺だと食感が強すぎることもあるのですが、
東洋水産はそのあたりのバランスは非常にしっかりしています!
ブリブリとした力強い食感がありつつも硬いという感じはなく、
噛むともちもち感も楽しめる非常に完成度の高い油揚げ麺です!
ラードを練りこむことで麺のほうにもコクとパンチを加え、
そうでありながらくどく感じさせないように調整されている、
この麺もまたこの「珍々亭」の水準の高さを映し出してますね!
麺の量は130gで、カロリーは736kcalとなっています!
脂質は35.3gで、カロリーとともに数字はかなり高いです!
実のところ、これらの数字は昨年と全く同じなのですよね!
タレの原材料についても順番を含めて変わってなかったですし!
実際は変わっているのにこれらを変えていないときもありますが、
昨年のバージョンは「珍々亭」の完成形とも呼べるものでしたし、
そのまま継承してきたのは正解だったのではないかと思われます!(`・ω・)+
具は豚肉、メンマ、なると、ねぎという組み合わせです!
この具材についても昨年と何も変わっていないですね!
豚肉は東洋水産らしいリアル系のものでクオリティは高いです!
食感もしっかりしてますし、味付もちょうどほどよいですね!
メンマはもう少しコリコリ感が強くてもいい気はしましたが!
それにしてもこの「珍々亭」は具材もほんとシンプルな構成で、
「油そば」というよりはラーメンの具材そのものなのですよね!
こうした飾らないスタイルもこの「珍々亭」の魅力と言えますね!
油そばというと、いろんな遊びを入れてくるケースが多いですが、
極めて正統派の路線でも十分おいしくなることを伝えてくれます!
昨年と特に違いがないということで驚きなどはなかったですが、
豚脂の強いコクにそれを引き締める酸味のバランスは素晴らしく、
最も満足度の高いカップ油そばとしての座は揺るぎませんでしたね!
夏場はスタミナをつけるためにがっつり行きたくなりますし、
そういうときにも最適なカップ麺といっていいでしょうね!
カップ油そばが好きな人なら、間違いなくオススメできますね!(゚x/)
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たういさん、こんにちは!
大盛のカップ油そばとなると、たういさんの警戒対象ですもんね;
ただ「ぶぶか」などに比べるとはるかに食べやすいと思いますが!
昨年からは酸味が際立ちつつも、豚脂も強まってるので、
やはり油そばとしての攻撃性の強さは十分ありますし、
そういう点からするとたういさんはスルーが無難かもですね!
自分としてはカップ油そばの中でも最強の位置づけなので、
たとえ昨年と内容が同じでも迷わず食べるようにしています!(`・ω・´)
油そば、まぜそばはお店で食べるときもお酢が必須ですね!
基本的に途中で味を変えたりするのが好きでない自分も、
まぜそば+お酢だけはほぼ欠かさずやるようにしてますし!
ほんとこの「珍々亭」は正統派を貫いてますよね!
それだけに購入するときの安心感が他とは違いますね!
きっと今後も東洋水産の看板の一つであり続けるでしょう!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
大盛のカップ油そばとなると、たういさんの警戒対象ですもんね;
ただ「ぶぶか」などに比べるとはるかに食べやすいと思いますが!
昨年からは酸味が際立ちつつも、豚脂も強まってるので、
やはり油そばとしての攻撃性の強さは十分ありますし、
そういう点からするとたういさんはスルーが無難かもですね!
自分としてはカップ油そばの中でも最強の位置づけなので、
たとえ昨年と内容が同じでも迷わず食べるようにしています!(`・ω・´)
油そば、まぜそばはお店で食べるときもお酢が必須ですね!
基本的に途中で味を変えたりするのが好きでない自分も、
まぜそば+お酢だけはほぼ欠かさずやるようにしてますし!
ほんとこの「珍々亭」は正統派を貫いてますよね!
それだけに購入するときの安心感が他とは違いますね!
きっと今後も東洋水産の看板の一つであり続けるでしょう!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
かーとさんのお気に入りきましたね!
今年も良かったんですね☆
今年はパスしよかな、と思ってたんですが笑、これは頂かないといけませんね!
楽しみにしてます☆
今年も良かったんですね☆
今年はパスしよかな、と思ってたんですが笑、これは頂かないといけませんね!
楽しみにしてます☆
今年は在庫過多の関係で
記事にはしないと思いますが
こっそり食べる気は満々です!笑
今年は数値的にも、ほぼ再販っぽいですね。
昨年の完成度が高かったので(★6+)
完全なる再販でも全く以て好印象です!
既にクラシックな油そばとして完成系にありますし、
自分も自信を持ってお勧めできるカップ油そばですね。
他にも乾麺の袋麺は食べたことがあるんですけど、
チルド麺は未経験なので、見かけたら攻めようかと(笑)
チルド麺は “ものっさん” の領域ですがw
記事にはしないと思いますが
こっそり食べる気は満々です!笑
今年は数値的にも、ほぼ再販っぽいですね。
昨年の完成度が高かったので(★6+)
完全なる再販でも全く以て好印象です!
既にクラシックな油そばとして完成系にありますし、
自分も自信を持ってお勧めできるカップ油そばですね。
他にも乾麺の袋麺は食べたことがあるんですけど、
チルド麺は未経験なので、見かけたら攻めようかと(笑)
チルド麺は “ものっさん” の領域ですがw
ものっさん、こんにちは!
やっぱりこの「珍々亭」の出来は素晴らしかったですね!
豚脂と醤油ダレとお酢、ほんとシンプルな構成なのですが、
それゆえに油そばのおいしさの真髄を堪能できますね!
いろんなカップ油そばの中でもこれだけは外せません!(`・ω・´)
味が基本的に昨年と同じなので記事にはしにくいですが、
それでも食べる価値は十分にあえると言えるでしょうね!
ではでは、コメントありがとうございましたっ!(゚x/)
やっぱりこの「珍々亭」の出来は素晴らしかったですね!
豚脂と醤油ダレとお酢、ほんとシンプルな構成なのですが、
それゆえに油そばのおいしさの真髄を堪能できますね!
いろんなカップ油そばの中でもこれだけは外せません!(`・ω・´)
味が基本的に昨年と同じなので記事にはしにくいですが、
それでも食べる価値は十分にあえると言えるでしょうね!
ではでは、コメントありがとうございましたっ!(゚x/)
takaさん、こんにちは!
自分も今週は新商品だらけでけっこう大変なのですが、
それでもこの油そばは優先的に紹介いたしました!
紹介なしでもこれは食べないともったいないですよね!
「カップ油そばと言えば、まずはこれ」と言える存在ですし!(●・ω・)
ジャンクではあるんだけど、ちゃんと整ってるのですよね!
ゴチャゴチャした感じがないというか、そこも魅力ですよね!
油そばというと、具材が凝ってるものが多いですが、
これはラーメンと同じ具材をそろえばいいだけなので、
袋麺バージョンを家で作るのもけっこう楽そうですよね!
ものっさんはカップに袋にチルド麺と、手が広いですからね!
それをあれだけの勢いで紹介するのですから見事なものです!
カップ麺+店ラーメンの自分もけっこう激しいかもですが!笑
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
自分も今週は新商品だらけでけっこう大変なのですが、
それでもこの油そばは優先的に紹介いたしました!
紹介なしでもこれは食べないともったいないですよね!
「カップ油そばと言えば、まずはこれ」と言える存在ですし!(●・ω・)
ジャンクではあるんだけど、ちゃんと整ってるのですよね!
ゴチャゴチャした感じがないというか、そこも魅力ですよね!
油そばというと、具材が凝ってるものが多いですが、
これはラーメンと同じ具材をそろえばいいだけなので、
袋麺バージョンを家で作るのもけっこう楽そうですよね!
ものっさんはカップに袋にチルド麺と、手が広いですからね!
それをあれだけの勢いで紹介するのですから見事なものです!
カップ麺+店ラーメンの自分もけっこう激しいかもですが!笑
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
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でも去年バージョンは食べていないんですよね。
食べたのは2014版・・・。
まだ酸味は控えめでオイル系が強かったことのもので
自分は手こずっていますわww
やっぱり、油そばにはお酢のスタンバイは欠かせませんね!
別物か?と思うくらいお酢ですっきりできますものね。
でもこの製品はお店コラボ物じゃなくホントに地味ながらも
正統派の油そばという感じですね。
こういう製品が安定クオリティで長く続くのでしょう。