麺と心 7 濃厚鰹白湯つけ麺 IMPACT. ~ジェノベーゼ仕立て~
「麺と心 7」に6月の魚介白湯の限定を求めて行ってきました!
第1週はちょっとバタバタしていたので、第3週での訪問となりました!
今回の限定はジェノベーゼソースを使った鰹白湯つけ麺とのことです!
バジルと鰹の組み合わせ・・・これはちょっと不思議な気がしますね!(●・ω・)
でもこちらのお店は以前から洋風要素と魚介を合わせるのが上手いので、
今回のつけ麺もきっといいバランスに仕上げてくれることでしょう!

ということで、「濃厚鰹白湯つけ麺 IMPACT. ~ジェノベーゼ仕立て~」が来ました!
つけ汁にはいかにもこのお店らしい魚介白湯といった感じですが、
麺の上にはカツオのタタキにトマトソースとバジルソースが乗り、
ちょっと他のお店では見られないようなビジュアルとなってます!
まずはカツオのタタキを食べてみますが・・・おおっと、これは旨いです!(`・ω・)+
何より驚かされるのはカツオのタタキとバジルの相性の良さですね!
一般にカツオのタタキに使われる薬味よりも合ってるとすら思います!
そういえばカツオのタタキは香りの強い薬味を合わせることが多いですし、
そう考えると西洋の香草であるバジルだって合うとは言えるのですよね!
でもその発想はすぐに出てくるようなものではないですし、
それをこうして実際に取り入れてくるのは見事と言えますね!
もしかすると今回のつけ麺でこれが最大の驚きだったかもです!
ちなみにトマトソースと合わせてもけっこう相性はいいですが、
それでもバランスの良さに関してはバジルソースが数段上ですね!
このカツオ+バジルソースは家で食べる際にもオススメかもですね!

麺は非常につややかで、やや透明感とハリのある麺となっています!
もちもち感よりもピシッと引き締まった質感を感じさせてくれる麺で、
非常にみずみずしく、清涼感を運んでくれる太麺となっています!
この麺なのですが、バジルソースとだけ食べても十分いけるのですよね!(=゚ω゚)
バジルソースのほうにもちゃんと塩味がつけられていますし、
この2つだけで完成しているのでは思わされてしまうほどです!
「ジェノベーゼソースとカツオのタタキの冷製まぜそば」でも、
そのまま成立してしまうのではないかと思わせてくれます!
トマトソースはトマトの旨味とともに胡椒の刺激なども効いて、
なおかつ具としても楽しめるようにやや粗く崩されています!

そして中盤以降は2つの香味油を麺などにかけて味を変えることができます!
ラー油、わさび、柚子の3つの香味油の中から2つ選べるのですが、
今回はわさびの柚子という香りの良さそうな香味油を選びました!
この2つの中からオススメを挙げるなら自分は柚子のほうですね!
柚子の香りがよりさわやかさを運んで、さらに柚子皮が入っているので、
それが口に飛び込んで来ることでふわっといい香りが広がってきます!
一方のわさびについてはやや辛味が抑えられているような感じで、
それほど強い刺激をプラスしてくれるというわけではないです!
この香味油をカツオのタタキにかけてバジルソースを絡めつつ、
楽しんでみるというのもけっこういいのではないかと思います!
その食べ方が思いついたのはすでにタタキを食べ終わった後でしたが!
さて、主役のつけ汁ですが・・・こちらは純粋な鰹白湯ですね!(*゚◇゚)
つけ汁の中には薬味の青ねぎ以外に具材などは入ってません!
バジルソースに香味油といい、驚きが多いこのつけ麺ですが、
つけ汁に関しては特にひねりを入れない王道のものとなってます!
イメージ的には濃厚系の魚介白湯系のつけ麺のつけ汁に近いですが、
動物系が入っていないためコクはありながらも重さやくどさはなく、
濃厚ではありつつもサラリと食べられるのが特徴となっています!
もし麺とこのつけ汁だけだったら超王道の路線とも言える内容ですね!
このつけ麺が面白いのが、食べ方に正解が存在しないと言いますか、
食べる人ごとに正解を探すようなスタイルになってるのですよね!(*゚ー゚)
麺をつけ汁に完全につけると鰹白湯のつけ汁が優勢になるので、
非常に王道のつけ麺を思わせる風味へと近づくことになりますが、
浅めにつけると麺についたバジルソースや香味油が優勢となるなど、
鰹白湯のつけ汁とのバランスがつけ方次第で大きく変わるのですよね!
基本的には麺の半分ぐらいの深さまでつけるのがオススメですかね!
そうすると鰹白湯の濃厚さとバジルやトマトの風味が両方楽しめます!
そのうえで自分でバランスを変更しつつ食べるのがいいですね!
また、麺の器に残ったスープでスープ割りもできるようになっています!
バジルソースやトマトソースとだけ合わせて麺を食べてもよし、
香味油も自分で選び、それを麺にかけてもつけ汁に入れてもよし、
麺をつけ汁につけるときも自分でバランスを探りながらつけるなど、
これだけ食べ手の側の自由度が高いつけ麺は珍しいと言えますね!
実際にお店で注文した際には自分でいろいろ探りながら食べてみましょう!(゚x/)モキュッ
[限定メニューの紹介]

[レギュラーメニュー]

お店の住所と地図 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋4丁目12-13
【関連記事】
・麺と心 7 総合メニュー
第1週はちょっとバタバタしていたので、第3週での訪問となりました!
今回の限定はジェノベーゼソースを使った鰹白湯つけ麺とのことです!
バジルと鰹の組み合わせ・・・これはちょっと不思議な気がしますね!(●・ω・)
でもこちらのお店は以前から洋風要素と魚介を合わせるのが上手いので、
今回のつけ麺もきっといいバランスに仕上げてくれることでしょう!

ということで、「濃厚鰹白湯つけ麺 IMPACT. ~ジェノベーゼ仕立て~」が来ました!
つけ汁にはいかにもこのお店らしい魚介白湯といった感じですが、
麺の上にはカツオのタタキにトマトソースとバジルソースが乗り、
ちょっと他のお店では見られないようなビジュアルとなってます!
まずはカツオのタタキを食べてみますが・・・おおっと、これは旨いです!(`・ω・)+
何より驚かされるのはカツオのタタキとバジルの相性の良さですね!
一般にカツオのタタキに使われる薬味よりも合ってるとすら思います!
そういえばカツオのタタキは香りの強い薬味を合わせることが多いですし、
そう考えると西洋の香草であるバジルだって合うとは言えるのですよね!
でもその発想はすぐに出てくるようなものではないですし、
それをこうして実際に取り入れてくるのは見事と言えますね!
もしかすると今回のつけ麺でこれが最大の驚きだったかもです!
ちなみにトマトソースと合わせてもけっこう相性はいいですが、
それでもバランスの良さに関してはバジルソースが数段上ですね!
このカツオ+バジルソースは家で食べる際にもオススメかもですね!

麺は非常につややかで、やや透明感とハリのある麺となっています!
もちもち感よりもピシッと引き締まった質感を感じさせてくれる麺で、
非常にみずみずしく、清涼感を運んでくれる太麺となっています!
この麺なのですが、バジルソースとだけ食べても十分いけるのですよね!(=゚ω゚)
バジルソースのほうにもちゃんと塩味がつけられていますし、
この2つだけで完成しているのでは思わされてしまうほどです!
「ジェノベーゼソースとカツオのタタキの冷製まぜそば」でも、
そのまま成立してしまうのではないかと思わせてくれます!
トマトソースはトマトの旨味とともに胡椒の刺激なども効いて、
なおかつ具としても楽しめるようにやや粗く崩されています!

そして中盤以降は2つの香味油を麺などにかけて味を変えることができます!
ラー油、わさび、柚子の3つの香味油の中から2つ選べるのですが、
今回はわさびの柚子という香りの良さそうな香味油を選びました!
この2つの中からオススメを挙げるなら自分は柚子のほうですね!
柚子の香りがよりさわやかさを運んで、さらに柚子皮が入っているので、
それが口に飛び込んで来ることでふわっといい香りが広がってきます!
一方のわさびについてはやや辛味が抑えられているような感じで、
それほど強い刺激をプラスしてくれるというわけではないです!
この香味油をカツオのタタキにかけてバジルソースを絡めつつ、
楽しんでみるというのもけっこういいのではないかと思います!
その食べ方が思いついたのはすでにタタキを食べ終わった後でしたが!
さて、主役のつけ汁ですが・・・こちらは純粋な鰹白湯ですね!(*゚◇゚)
つけ汁の中には薬味の青ねぎ以外に具材などは入ってません!
バジルソースに香味油といい、驚きが多いこのつけ麺ですが、
つけ汁に関しては特にひねりを入れない王道のものとなってます!
イメージ的には濃厚系の魚介白湯系のつけ麺のつけ汁に近いですが、
動物系が入っていないためコクはありながらも重さやくどさはなく、
濃厚ではありつつもサラリと食べられるのが特徴となっています!
もし麺とこのつけ汁だけだったら超王道の路線とも言える内容ですね!
このつけ麺が面白いのが、食べ方に正解が存在しないと言いますか、
食べる人ごとに正解を探すようなスタイルになってるのですよね!(*゚ー゚)
麺をつけ汁に完全につけると鰹白湯のつけ汁が優勢になるので、
非常に王道のつけ麺を思わせる風味へと近づくことになりますが、
浅めにつけると麺についたバジルソースや香味油が優勢となるなど、
鰹白湯のつけ汁とのバランスがつけ方次第で大きく変わるのですよね!
基本的には麺の半分ぐらいの深さまでつけるのがオススメですかね!
そうすると鰹白湯の濃厚さとバジルやトマトの風味が両方楽しめます!
そのうえで自分でバランスを変更しつつ食べるのがいいですね!
また、麺の器に残ったスープでスープ割りもできるようになっています!
バジルソースやトマトソースとだけ合わせて麺を食べてもよし、
香味油も自分で選び、それを麺にかけてもつけ汁に入れてもよし、
麺をつけ汁につけるときも自分でバランスを探りながらつけるなど、
これだけ食べ手の側の自由度が高いつけ麺は珍しいと言えますね!
実際にお店で注文した際には自分でいろいろ探りながら食べてみましょう!(゚x/)モキュッ
[限定メニューの紹介]

[レギュラーメニュー]

お店の住所と地図 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋4丁目12-13
【関連記事】
・麺と心 7 総合メニュー
<<6/14発売 バッソ ドリルマン監修 ABURASSO(2016年) | ホーム | 6/13発売 一平ちゃん 夜店の焼そば 大盛 明太チーズ味>>
ぴょんこさん、こんにちは!
自分もようやくこの限定を食べに行けました!(`・ω・´)
いやー、それにしても複雑な構成のつけ麺でしたね!
麺にかかっているソースと麺だけでほぼ完成している
つけ麺というのもなかなか驚きではありましたが、
カツオのタタキとジェノベーゼの相性の良さも見事でした!
バジルソースと麺だけで食べたり、トマトソースも絡めたり、
さらに割合を気にしながらつけ汁にもつけながら食べたりと、
どう食べるのがいいのかをここまで探りつつ食べていきました!笑
ちょっとぴょんこさんの記事も読み返してみましたが、
ぴょんこさんのときはわさびオイルはオイルのみでしたが、
自分のときだとわさびオイル+わさびに変わってますね!
どうも香味油のほうにマイナーチェンジが加わってるようですね!
そして来月の「タコ白湯」もまた見逃せない存在ですね!
タコのラーメンってほんと聞いたことがないレベルですし!
これこそまさにイカねばタコねばな限定ですね!(●・ω・)
ではでは、コメントありがとうございましたっ!(゚x/)
自分もようやくこの限定を食べに行けました!(`・ω・´)
いやー、それにしても複雑な構成のつけ麺でしたね!
麺にかかっているソースと麺だけでほぼ完成している
つけ麺というのもなかなか驚きではありましたが、
カツオのタタキとジェノベーゼの相性の良さも見事でした!
バジルソースと麺だけで食べたり、トマトソースも絡めたり、
さらに割合を気にしながらつけ汁にもつけながら食べたりと、
どう食べるのがいいのかをここまで探りつつ食べていきました!笑
ちょっとぴょんこさんの記事も読み返してみましたが、
ぴょんこさんのときはわさびオイルはオイルのみでしたが、
自分のときだとわさびオイル+わさびに変わってますね!
どうも香味油のほうにマイナーチェンジが加わってるようですね!
そして来月の「タコ白湯」もまた見逃せない存在ですね!
タコのラーメンってほんと聞いたことがないレベルですし!
これこそまさにイカねばタコねばな限定ですね!(●・ω・)
ではでは、コメントありがとうございましたっ!(゚x/)
| ホーム |
名言ですっ!!
忙しいけどめっちゃ楽しい限定ですね~!!
あぁ~、もっかい食べにイカねばタコねばw