5/30発売 バソキヤ
5/30発売のサンヨー食品「バソキヤ」を食べました!
「バソキヤ」・・・この名前はずいぶんと懐かしいですね!
90年代中盤頃に演説風のインパクトの強いCMと、
ポテトチップスをトッピングするという斬新さで
一世を風靡したという印象が今も残っています!
この記憶がどれぐらい正しいかはちょっと謎な面もありますが(;゚ω゚)

今回はポテトとオニオンが後乗せ具材として入っているようです!
やはりスナック菓子的なものをトッピングするのは当時と同じですね!
パッケージにもじゃがいもと玉ねぎを思わせる絵が描かれてますね!
「バソキヤ」はもちろん「やきそば」をひっくり返したものですが、
焼そばの写真も"上から下に"持ち上げる図になってるのですよね!
そういったデザインにも「ひっくり返る」がちゃんと生かされています!
こうした遊び心は見ている側としても楽しいものがありますね!

内容物は後乗せかやく、液体ソース、スパイスとなっています!
通常の先入れかやくは一切入らないという潔い構成です!
麺の上にもキャベツなどの具材は全く入っていないですからね!
後乗せかやくのみだと具を整える手間がいらないので非常に助かります!(゚◇゚)

最初はカレースパイスのかかっていない部分から食べたいので、
右上だけ麺を分けて、まずはそこにだけスパイスをかけています!
まずはソース味の部分ですが・・・おっ、少しスパイス感があります!(●・ω・)
ベースのソースはフルーティーな甘みが強めのまろやかなもので、
そこにカレースパイスが少し入ることで刺激が加わっています!
どちらかといえばフルーツと玉ねぎの甘みの食べやすいソースで、
酸味も比較的控えめな丸みのあるソースと言っていいでしょう!
また油脂感も強くないので、そういう点でも食べやすいですね!
そして後半はカレースパイスを全体にまぜて食べてみます!
その味ですが・・・基本的にはソース味の延長線上にあります!(=゚ω゚)
もちろんスパイスが入ることでカレーらしさは強まりますが、
もともとのソースに加えられているスパイスと方向性が同じで、
そのスパイス感を強める感じなので極端には印象は変化しません!
もとのソースが ソース8:スパイス2 ぐらいのバランスとしたら、
それが ソース5:スパイス5 ぐらいに変わるといった感じですね!
おそらくもとのソースのほうにスパイスが加えられているのも、
スパイスをまぜた後の変化を自然にするためなのでしょうね!
スパイスにはパセリも入っているのでほのかなさわやかさも出ます!
後入れのスナック菓子的なトッピングが目立つ商品ですが、
ソースそのものも非常にバランス良く作られていますね!(*゚ー゚)
ソースとスパイスの原材料はソース、糖類、香辛料、食塩、ポークエキス、
豚脂、植物油脂、貝エキス、調味油脂、パセリという組み合わせです!
隠し味として貝エキスが入っているのも大きな特徴ですね!
麺はサンヨー食品らしい断面の四角い油揚げ麺なのですが、
従来の麺に比べるとしっかりとした密度の高さがありますね!
以前のサンヨー食品は汁なしでは軽めの麺をよく使ってましたし!
どうも「縁日の焼そば」から麺の特徴に幅が出てきたと言いますか、
密度感のある油揚げ麺を採用する傾向が強まってきていますね!
こうしたしっかり味のソースには密度の高い麺はよく合いますね!
麺の量は100gで、カロリーは576kcalと高めです!
脂質は23.5gで、こちらはそこそこといった数字ですね!
おそらくトッピングにけっこうカロリーがあるのでしょうね!
トッピングはフライドポテトとフライドオニオンとなっています!
フライドポテトは食感の軽いタイプのものではなくて、
けっこうギュッと詰まった密度感の高いものですね!
なので、一つ一つのサイズは小さいですが食べごたえ十分です!(`・ω・´)
どことなく「ポテマニア」のフライドポテトと同じにも見えますが!
あのフライドポテトもそのまま食べると密度感が高かったですし!
一方のフライドオニオンはサクッとした軽めの食感で、
両者の食感に違いを出しているのもなかなか効果的です!
こちらは玉ねぎらしい香ばしい風味も広がりますし、
食感・風味ともにどちらも非常によくできてますね!
トッピングも個性的で、ソースもほうも実によく練られていて、
さらにカレーによる味の変化も非常に自然に整えられているなど、
レギュラー化しても不思議でないくらいの安定感がありますね!
コンビニ以外にも出回ってきたら買いだめしてしまうかもです!
遊び心満載ながらも、実に上手くまとめられた焼そばでした!(゚x/)モッキュー
「バソキヤ」・・・この名前はずいぶんと懐かしいですね!
90年代中盤頃に演説風のインパクトの強いCMと、
ポテトチップスをトッピングするという斬新さで
一世を風靡したという印象が今も残っています!
この記憶がどれぐらい正しいかはちょっと謎な面もありますが(;゚ω゚)

今回はポテトとオニオンが後乗せ具材として入っているようです!
やはりスナック菓子的なものをトッピングするのは当時と同じですね!
パッケージにもじゃがいもと玉ねぎを思わせる絵が描かれてますね!
「バソキヤ」はもちろん「やきそば」をひっくり返したものですが、
焼そばの写真も"上から下に"持ち上げる図になってるのですよね!
そういったデザインにも「ひっくり返る」がちゃんと生かされています!
こうした遊び心は見ている側としても楽しいものがありますね!

内容物は後乗せかやく、液体ソース、スパイスとなっています!
通常の先入れかやくは一切入らないという潔い構成です!
麺の上にもキャベツなどの具材は全く入っていないですからね!
後乗せかやくのみだと具を整える手間がいらないので非常に助かります!(゚◇゚)

最初はカレースパイスのかかっていない部分から食べたいので、
右上だけ麺を分けて、まずはそこにだけスパイスをかけています!
まずはソース味の部分ですが・・・おっ、少しスパイス感があります!(●・ω・)
ベースのソースはフルーティーな甘みが強めのまろやかなもので、
そこにカレースパイスが少し入ることで刺激が加わっています!
どちらかといえばフルーツと玉ねぎの甘みの食べやすいソースで、
酸味も比較的控えめな丸みのあるソースと言っていいでしょう!
また油脂感も強くないので、そういう点でも食べやすいですね!
そして後半はカレースパイスを全体にまぜて食べてみます!
その味ですが・・・基本的にはソース味の延長線上にあります!(=゚ω゚)
もちろんスパイスが入ることでカレーらしさは強まりますが、
もともとのソースに加えられているスパイスと方向性が同じで、
そのスパイス感を強める感じなので極端には印象は変化しません!
もとのソースが ソース8:スパイス2 ぐらいのバランスとしたら、
それが ソース5:スパイス5 ぐらいに変わるといった感じですね!
おそらくもとのソースのほうにスパイスが加えられているのも、
スパイスをまぜた後の変化を自然にするためなのでしょうね!
スパイスにはパセリも入っているのでほのかなさわやかさも出ます!
後入れのスナック菓子的なトッピングが目立つ商品ですが、
ソースそのものも非常にバランス良く作られていますね!(*゚ー゚)
ソースとスパイスの原材料はソース、糖類、香辛料、食塩、ポークエキス、
豚脂、植物油脂、貝エキス、調味油脂、パセリという組み合わせです!
隠し味として貝エキスが入っているのも大きな特徴ですね!
麺はサンヨー食品らしい断面の四角い油揚げ麺なのですが、
従来の麺に比べるとしっかりとした密度の高さがありますね!
以前のサンヨー食品は汁なしでは軽めの麺をよく使ってましたし!
どうも「縁日の焼そば」から麺の特徴に幅が出てきたと言いますか、
密度感のある油揚げ麺を採用する傾向が強まってきていますね!
こうしたしっかり味のソースには密度の高い麺はよく合いますね!
麺の量は100gで、カロリーは576kcalと高めです!
脂質は23.5gで、こちらはそこそこといった数字ですね!
おそらくトッピングにけっこうカロリーがあるのでしょうね!
トッピングはフライドポテトとフライドオニオンとなっています!
フライドポテトは食感の軽いタイプのものではなくて、
けっこうギュッと詰まった密度感の高いものですね!
なので、一つ一つのサイズは小さいですが食べごたえ十分です!(`・ω・´)
どことなく「ポテマニア」のフライドポテトと同じにも見えますが!
あのフライドポテトもそのまま食べると密度感が高かったですし!
一方のフライドオニオンはサクッとした軽めの食感で、
両者の食感に違いを出しているのもなかなか効果的です!
こちらは玉ねぎらしい香ばしい風味も広がりますし、
食感・風味ともにどちらも非常によくできてますね!
トッピングも個性的で、ソースもほうも実によく練られていて、
さらにカレーによる味の変化も非常に自然に整えられているなど、
レギュラー化しても不思議でないくらいの安定感がありますね!
コンビニ以外にも出回ってきたら買いだめしてしまうかもです!
遊び心満載ながらも、実に上手くまとめられた焼そばでした!(゚x/)モッキュー
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たういさん、こんにちは!
どうも夜の間に何らかの不具合があったみたいですね!
朝に試してみたところ、特に何事もなく書き込めました!(=゚ω゚)
この「バソキヤ」は遊び心が見られるのがいいですよね!
なおかつふざけるのではなく、味もしっかりとしてますし!
たういさんの記事のほうでも触れられていたように、
ソースのほうにもちゃんとスパイス感がありましたよ!
カレースパイスと上手く繋がるソースになっていましたね!
これだけ面白さと味が両立しているブランドなのだから、
1年に1回ぐらいのペースで復活してもいいと思いますね!(`・ω・´)
ソースよし、トッピングよし、後入れスパイスよしと、
麺も最近のサンヨー食品はクオリティが上がってますし、
10年に1度ではさすがにあまりにもったいないですからね!
ではでは、コメントありがとうございましたっ!(゚x/)
どうも夜の間に何らかの不具合があったみたいですね!
朝に試してみたところ、特に何事もなく書き込めました!(=゚ω゚)
この「バソキヤ」は遊び心が見られるのがいいですよね!
なおかつふざけるのではなく、味もしっかりとしてますし!
たういさんの記事のほうでも触れられていたように、
ソースのほうにもちゃんとスパイス感がありましたよ!
カレースパイスと上手く繋がるソースになっていましたね!
これだけ面白さと味が両立しているブランドなのだから、
1年に1回ぐらいのペースで復活してもいいと思いますね!(`・ω・´)
ソースよし、トッピングよし、後入れスパイスよしと、
麺も最近のサンヨー食品はクオリティが上がってますし、
10年に1度ではさすがにあまりにもったいないですからね!
ではでは、コメントありがとうございましたっ!(゚x/)
パッケージまでひっくり返すとは…
いやはや、手が込んでますね(笑)
「返」の文字までひっくり返ってるしw
でもこういった遊び心がサンヨー食品らしいです!
トッピングにも面白味がありますし、
それでいてカップ麺としての総合力は高そうなので、
変わり種ながらも安心して手に取れそうな雰囲気ですね。
麺の仕様もノウハウが活かされているようですし!
復刻版でありながらも新鮮味が感じられそうで楽しみです。
いやはや、手が込んでますね(笑)
「返」の文字までひっくり返ってるしw
でもこういった遊び心がサンヨー食品らしいです!
トッピングにも面白味がありますし、
それでいてカップ麺としての総合力は高そうなので、
変わり種ながらも安心して手に取れそうな雰囲気ですね。
麺の仕様もノウハウが活かされているようですし!
復刻版でありながらも新鮮味が感じられそうで楽しみです。
takaさん、こんにちは!
ほんとこの「バソキヤ」はアイデアも良くて、
味もしっかりとまとまっていながら冒険心もあり、
そしてトッピングが個性的と三拍子そろってますね!
復刻ものでここまで感心できたのはひさびさかもです!(=゚ω゚)
中でもソースのほうにスパイス感を忍ばせることで、
カレースパイスとの繋ぎ役を果たしていた点ですね!
このあたりは実に上手く練ってきたなぁと思いました!
サクサクのスナック的トッピングも良かったですし!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
ほんとこの「バソキヤ」はアイデアも良くて、
味もしっかりとまとまっていながら冒険心もあり、
そしてトッピングが個性的と三拍子そろってますね!
復刻ものでここまで感心できたのはひさびさかもです!(=゚ω゚)
中でもソースのほうにスパイス感を忍ばせることで、
カレースパイスとの繋ぎ役を果たしていた点ですね!
このあたりは実に上手く練ってきたなぁと思いました!
サクサクのスナック的トッピングも良かったですし!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
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オフィシャルに不具合の旨の告知無かったので焦りました (^_^;)
この製品は、ちょっと遊びココロのある製品でよかったですよね。
製品名の懐かしさも手伝って思わず手が出ます。
やっぱりスパイス無しの部分でもカレー風味がほんのりとしましたよね?
どうも食べた日飲み過ぎで記憶も味覚もあやふやで・・・ (^_^;)
そのままぶっ倒れて寝てましたからww
しかし10年ごとの復活はスパンが長すぎです。
このペースだと次の復活には生きていないかも? (>_<)
もうちょっと復活頻度上げてほしいですね!