5/23発売 麺屋 極鶏監修 鶏だく
5/23発売の東洋水産「麺屋 極鶏 鶏だく」を食べました!
京都の有名店である「極鶏(ごっけい)」のカップ麺ですね!

鶏白湯ラーメンの本場である京都の一乗寺にお店を構えている、
自分としても実店舗にぜひ足を運びたいと思っているお店です!
カップ麺とはいえ「極鶏」の名前が見られるだけでわくわくします!(*・ω・)

具材もさることながら、多めに入った白い粉末スープが
濃厚で粘度の高い鶏白湯スープを期待させてくれますね!
東洋水産の縦型は麺などに少なくない問題を抱えてますが、
スープの特性を引き出すのは上手いのでその点に期待です!

東洋水産の縦型にありがちですが、作る際に注意が必要です!
粉末スープが溶けにくく、特に奥のほうが溶け残るので、
3分ほど経ったあたりで麺の上下をひっくり返すといいです!
そうしないと麺の戻りやスープの溶け方が不均一になりますので!
また、お湯が沈みにくいので入れたお湯の量の把握が難しいです;
ただ塩分量が多いので、少しぐらい多めになるぐらいでいいでしょう!
さて、スープの味ですが・・・おおぉ、これは強烈ですよ!(`・ω・´)
作る際の不安や不満を吹き飛ばすだけの濃度がしっかりあります!
まずスープの粘度の高さは過去最高と言ってもいいほどで、
スープを飲まなくても麺を食べると勝手にスープが減って、
麺を食べ終わることにはスープがほんの少ししか残りません!
しかもその粘度も特に不自然さを感じさせるものではなくて、
ちゃんと鶏の旨味を引き出す形で実現されているのがいいです!
また、東洋水産は鶏白湯系のスープでも鶏油にあまり頼りすぎず、
ちゃんと鶏そのものの風味と濃度を引き出してくれるのですが、
それがこのカップ麺の本格度を高めるうえでも貢献しています!
そこに一定の鶏油も入りますが、それもまた効果的な量ですね!
さらにここに野菜の風味が入ることで優しさも感じさせてくれます!
粘度もさることながら、スープの鶏の旨味の強さも最高クラスで、
カップ麺でここまで徹底してくれたことには拍手を送りたいです!
これなら十分に「極濃鶏白湯ラーメン」を名乗ることができますね!
スープの原材料はチキンエキス、粉末野菜、植物油、醤油、鶏脂、
食塩、砂糖、ゼラチン、粉乳、でん粉、香辛料となっています!
豚系も一切入れない、非常に素直な鶏白湯スープとなってますね!
コクを高めるために粉乳が入る以外は実に正統派の原材料です!
麺は「本気盛」シリーズを思わせる太め平打ちの油揚げ麺です!(*゚ー゚)
もともと東洋水産の縦型の麺に本格度を求めてはいけないですが、
スープのクオリティの高さと比べると明らかに落差は感じますね;
そこそこ主張の強い麺なので多少はスープの風味をマスクしますが、
スープもかなり強いのでそれほど気になるレベルではないですし、
強烈なスープに合わせる麺としては太さなども合ってはいます!
東洋水産の縦型はスープにコストを注ぎ込むのが定番ですし、
この麺に対してはある程度割り切るぐらいがいいのでしょうね!
麺の量は多めの80gで、カロリーは501kcalとなっています!
脂質は22.1gと、超濃厚系だけあってけっこう高めです!
ただ、スープそのものの油脂感はそこまで強くないですが!
具は豚肉、メンマ、青ねぎという組み合わせになっています!
見ての通り、具材は豚肉を中心に非常に充実しています!
東洋水産の豚肉は風味、リアルな食感ともにクオリティが高く、
それがこれだけ入るのですから満足できないわけがないです!(*゚◇゚)
また、メンマも一つ一つが大きいうえにコリコリ感が強く、
強烈なスープの中でもちゃんと存在感を発揮してくれます!
スープの溶けにくさなど、作る際に注意が必要ではありますが、
カップ麺における過去最高クラスの鶏白湯は食べる価値十分で、
粘度、濃度、風味ともに素晴らしいものを見せてくれました!
何年か前までは東洋水産のお店カップは地雷という印象でしたが、
最近はお店カップでいろんなブレイクスルーも見せてくれていて、
煮干や鶏白湯など、得意分野をどんどん開拓しつつありますね!
濃厚系の鶏白湯ラーメンが好きなら迷わずオススメできますね!(゚x/)モッキーヌ
京都の有名店である「極鶏(ごっけい)」のカップ麺ですね!

鶏白湯ラーメンの本場である京都の一乗寺にお店を構えている、
自分としても実店舗にぜひ足を運びたいと思っているお店です!
カップ麺とはいえ「極鶏」の名前が見られるだけでわくわくします!(*・ω・)

具材もさることながら、多めに入った白い粉末スープが
濃厚で粘度の高い鶏白湯スープを期待させてくれますね!
東洋水産の縦型は麺などに少なくない問題を抱えてますが、
スープの特性を引き出すのは上手いのでその点に期待です!

東洋水産の縦型にありがちですが、作る際に注意が必要です!
粉末スープが溶けにくく、特に奥のほうが溶け残るので、
3分ほど経ったあたりで麺の上下をひっくり返すといいです!
そうしないと麺の戻りやスープの溶け方が不均一になりますので!
また、お湯が沈みにくいので入れたお湯の量の把握が難しいです;
ただ塩分量が多いので、少しぐらい多めになるぐらいでいいでしょう!
さて、スープの味ですが・・・おおぉ、これは強烈ですよ!(`・ω・´)
作る際の不安や不満を吹き飛ばすだけの濃度がしっかりあります!
まずスープの粘度の高さは過去最高と言ってもいいほどで、
スープを飲まなくても麺を食べると勝手にスープが減って、
麺を食べ終わることにはスープがほんの少ししか残りません!
しかもその粘度も特に不自然さを感じさせるものではなくて、
ちゃんと鶏の旨味を引き出す形で実現されているのがいいです!
また、東洋水産は鶏白湯系のスープでも鶏油にあまり頼りすぎず、
ちゃんと鶏そのものの風味と濃度を引き出してくれるのですが、
それがこのカップ麺の本格度を高めるうえでも貢献しています!
そこに一定の鶏油も入りますが、それもまた効果的な量ですね!
さらにここに野菜の風味が入ることで優しさも感じさせてくれます!
粘度もさることながら、スープの鶏の旨味の強さも最高クラスで、
カップ麺でここまで徹底してくれたことには拍手を送りたいです!
これなら十分に「極濃鶏白湯ラーメン」を名乗ることができますね!
スープの原材料はチキンエキス、粉末野菜、植物油、醤油、鶏脂、
食塩、砂糖、ゼラチン、粉乳、でん粉、香辛料となっています!
豚系も一切入れない、非常に素直な鶏白湯スープとなってますね!
コクを高めるために粉乳が入る以外は実に正統派の原材料です!
麺は「本気盛」シリーズを思わせる太め平打ちの油揚げ麺です!(*゚ー゚)
もともと東洋水産の縦型の麺に本格度を求めてはいけないですが、
スープのクオリティの高さと比べると明らかに落差は感じますね;
そこそこ主張の強い麺なので多少はスープの風味をマスクしますが、
スープもかなり強いのでそれほど気になるレベルではないですし、
強烈なスープに合わせる麺としては太さなども合ってはいます!
東洋水産の縦型はスープにコストを注ぎ込むのが定番ですし、
この麺に対してはある程度割り切るぐらいがいいのでしょうね!
麺の量は多めの80gで、カロリーは501kcalとなっています!
脂質は22.1gと、超濃厚系だけあってけっこう高めです!
ただ、スープそのものの油脂感はそこまで強くないですが!
具は豚肉、メンマ、青ねぎという組み合わせになっています!
見ての通り、具材は豚肉を中心に非常に充実しています!
東洋水産の豚肉は風味、リアルな食感ともにクオリティが高く、
それがこれだけ入るのですから満足できないわけがないです!(*゚◇゚)
また、メンマも一つ一つが大きいうえにコリコリ感が強く、
強烈なスープの中でもちゃんと存在感を発揮してくれます!
スープの溶けにくさなど、作る際に注意が必要ではありますが、
カップ麺における過去最高クラスの鶏白湯は食べる価値十分で、
粘度、濃度、風味ともに素晴らしいものを見せてくれました!
何年か前までは東洋水産のお店カップは地雷という印象でしたが、
最近はお店カップでいろんなブレイクスルーも見せてくれていて、
煮干や鶏白湯など、得意分野をどんどん開拓しつつありますね!
濃厚系の鶏白湯ラーメンが好きなら迷わずオススメできますね!(゚x/)モッキーヌ
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かぶるかな?・・・・
と思ってたのですが、やっぱりかぶりましたね!
ホントにドロドロのスープでしたね~。
自分はしっかりかき混ぜてなかったので
後半別物のスープになっちゃいましたww
鶏油に頼りがちなこのジャンルですが、
この製品はまっすぐ鶏の旨みを感じるスープで
ビジュアルと違ってスッキリいただけました。
しかし、麺はちょっと・・・ (>_<)
なんでこのような麺を採用したのかかなり謎です。
実店舗の麺とあまりに違うような・・・ (^_^;)
しかしここまでゼラチンで粘度つけるのは
ちょっと個人的にビミョーでした。
と思ってたのですが、やっぱりかぶりましたね!
ホントにドロドロのスープでしたね~。
自分はしっかりかき混ぜてなかったので
後半別物のスープになっちゃいましたww
鶏油に頼りがちなこのジャンルですが、
この製品はまっすぐ鶏の旨みを感じるスープで
ビジュアルと違ってスッキリいただけました。
しかし、麺はちょっと・・・ (>_<)
なんでこのような麺を採用したのかかなり謎です。
実店舗の麺とあまりに違うような・・・ (^_^;)
しかしここまでゼラチンで粘度つけるのは
ちょっと個人的にビミョーでした。
takaさん、こんにちは!
過去にも縦型で何度か鶏白湯系のラーメンは出してますが、
その中でも濃度と鶏の風味の強さでは抜きん出てましたね!
鶏油に頼らない東洋水産らしい鶏の打ち出し方が見事でした!(●・ω・)
けっこうゼラチン的な濃度はつけられているのですが、
エースコックのようなライト鶏白湯+コラーゲンではなく、
ちゃんと濃度の高い鶏白湯だったので違和感はなかったですね!
実は「エースコックに見習ってほしい」と書こうと思いましたが、
さすがにストレートすぎるので消した経緯があったりします!笑
麺はまぁ、いつもどおり割り切るのがいいでしょうね!
スープだけでなく具材も充実していたのは高ポイントでした!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
過去にも縦型で何度か鶏白湯系のラーメンは出してますが、
その中でも濃度と鶏の風味の強さでは抜きん出てましたね!
鶏油に頼らない東洋水産らしい鶏の打ち出し方が見事でした!(●・ω・)
けっこうゼラチン的な濃度はつけられているのですが、
エースコックのようなライト鶏白湯+コラーゲンではなく、
ちゃんと濃度の高い鶏白湯だったので違和感はなかったですね!
実は「エースコックに見習ってほしい」と書こうと思いましたが、
さすがにストレートすぎるので消した経緯があったりします!笑
麺はまぁ、いつもどおり割り切るのがいいでしょうね!
スープだけでなく具材も充実していたのは高ポイントでした!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
たういさん、こんにちは!
おぉ、たういさんもこの商品で来たのですね!
サンヨー食品の「極出汁 あさり」のほうでくるか、
こちらの「極鶏」かのどちらかだとは思いましたが!(=゚ω゚)
東洋水産の縦型ってけっこうスープが溶け残りやすいので、
できあがったらまず徹底的にまぜるようにしてますね!
特に今回は麺の上側のスープが溶け残りがちでしたし!
東洋水産は鶏白湯でも鶏油に頼らないのがいいですね!
他社は基本的に鶏油でガンガン押すことが多いですし!
麺に関しては・・・あきらめるしかなさそうですね;
たしかたういさんは「本気盛」の麺が苦手でしたし、
東洋水産の縦型ではけっこうよく出てくる麺なので、
縦型のお店カップでの遭遇率もけっこう高いですからね;
自分はもう「スープと極端にぶつからなければいいや」
ぐらいの割り切った気持ちで食べるようにしてます!笑
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
おぉ、たういさんもこの商品で来たのですね!
サンヨー食品の「極出汁 あさり」のほうでくるか、
こちらの「極鶏」かのどちらかだとは思いましたが!(=゚ω゚)
東洋水産の縦型ってけっこうスープが溶け残りやすいので、
できあがったらまず徹底的にまぜるようにしてますね!
特に今回は麺の上側のスープが溶け残りがちでしたし!
東洋水産は鶏白湯でも鶏油に頼らないのがいいですね!
他社は基本的に鶏油でガンガン押すことが多いですし!
麺に関しては・・・あきらめるしかなさそうですね;
たしかたういさんは「本気盛」の麺が苦手でしたし、
東洋水産の縦型ではけっこうよく出てくる麺なので、
縦型のお店カップでの遭遇率もけっこう高いですからね;
自分はもう「スープと極端にぶつからなければいいや」
ぐらいの割り切った気持ちで食べるようにしてます!笑
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
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今回も完成度の高さは折り紙付きみたいですね!
過去最高の粘度を誇るスープが非常に楽しみです!
エースコックと違ってギミックじゃないのも好印象ですし、
特に自分はドロ系の高粘度スープに目がありませんから(笑)
麺も割り切ったら引っかからなそうですし、
具材も充足感のある内容みたいなので、ほんと楽しみになりました。