5/16発売 ドラゴンボール超 赤いきつね 焼うどん
5/16発売の東洋水産「ドラゴンボール超 赤いきつね 焼うどん」を食べました!
「ドラゴンボール」に2つのキャラが合体するフュージョンがありますが、
それをカップ麺でもやってみようという企画から生まれた商品ですね!
しかし「赤いきつね 焼うどん」って、「赤いきつね」はわかるものの、
いったい他のどのカップ麺とフュージョンしたのかが見えてきませんね(;゚ω゚)

このパッケージによると「昔ながらのソース焼そば」との合体のようです!
とはいえ、商品名のどこにも「昔ながら」とは入っていませんが;
あえて商品名で見るなら「焼」の一文字だけが取り入れられています!
「昔ながらの赤いきつね 焼うどん」にはしてもらえなかったようです;
ちなみにもう一つの商品は「麺づくり 黒い豚カレー味」なのですが、
こちらはちゃんと両方のカップ麺の名前が取り入れられていますね!

内容物はかやく、粉末ソース、特製油となっています!
カップ焼うどんとしてはけっこうオーソドックスな構成ですね!
調味油をかけて麺をほぐしてから粉末ソースをかけて作ります!

これはいかにも「赤いきつね」そのものといったビジュアルですね!
その味ですが・・・おっ、味もまさしく「赤いきつね」ですね!(●・ω・)
調味油によって植物油によるコクがほんのりとついてはいますが、
ベースの風味は「赤いきつね」らしいかつおなどの和風だしです!
かつおなどのだしに昆布が加わり、そこに薬味のねぎの風味や、
ちょっとだけ入った一味唐辛子の軽い刺激などが加わります!
醤油系のカップ焼うどんはこれまでにもいくつか出てはいますが、
どちらかというと油脂が強めで醤油の主張も立てていることが多く、
やや鋭さとヘヴィさを持ち合わせたタイプのものが主流なのですが、
これはそうしたカップ焼うどんに比べると遥かに味が優しいです!
あくまで「赤いきつね」らしい優しさを生かした仕上がりですね!
なので、もっと優しい和風だしのカップ焼うどんを求めていた人は
こちらの「赤いきつね 焼うどん」はかなりオススメできそうです!(*゚ー゚)
ちなみに味の面では「昔ながらのソース焼そば」の要素は全くないです!
ソースの原材料は植物油、醤油、食塩、乳糖、砂糖、魚介エキス、
香辛料、たん白加水分解物、粉末こんぶ、ねぎとなっています!
麺はやや厚みを持たせたタイプの油揚げ麺のうどんとなっています!
「赤いきつね」の麺はしなやかさを重視した麺となっていますが、
こちらはそれとはちょっと違ったもっちり路線の麺になってますね!
このもっちり路線が「昔ながら」シリーズのつやもち製法だそうで、
「赤いきつね」の持つうどんの要素に「昔ながら」の食感を合わせた、
あくまで麺のみにおけるフュージョンとなっているみたいですね!
ただ、両者の要素を合わせたというような印象はそれほどなくて、
いつもの「赤いきつね」の麺を焼うどんに合うように食感を変えて、
よりもっちり感が前面に出てくるようにアレンジした感じですが!
「昔ながらの焼うどん」のほうもつやもち製法となってるようなので、
そちらとのフュージョンと呼んだほうが本当は適切なのかもですね!(*゚◇゚)
麺の原材料の並びも「昔ながらの焼うどん」と全く同じですし、
「昔ながらの焼うどん」の麺をそのまま使っているのかもです!
麺の量は90gで、カロリーは477kcalとなっています!
脂質は21.8gで、汁なし系としては標準からやや軽めですね!
具はカットした油揚げ、卵、かまぼこという組み合わせになっています!
具のほうも完全に「赤いきつね」そのものとなっていますね!
油揚げもカットはしてるものの食感・風味ともにいつものもので、
噛みしめると中からじわっと甘めのおだしがしみ出して来ます!
卵もプリッとした食感の強いいつもながらもものとなっていて、
かまぼこについても「赤いきつね」のものと全く同じですね!
一応はフュージョン企画の一環としての商品ではありますが、
あくまで「赤いきつね」の焼うどん版と考えたほうが近いです!
なので、企画として見るとちょっとズレも感じたりはしますが、
優しい味わいのカップ焼うどんという点でも存在意義は大きく、
また「赤いきつね」の焼うどん版というだけでも面白いですし、
フュージョンという言葉を横に置いて楽しめる商品でしたね!(`・ω・)+
自分としてもこの優しい味わいはなかなか好みに合ってましたし、
いくつか買いだめしておいてちょくちょく食べたいと思います!(゚x/)モッキー
【関連記事】
・マルちゃん 和風麺・色シリーズ 総合メニュー
「ドラゴンボール」に2つのキャラが合体するフュージョンがありますが、
それをカップ麺でもやってみようという企画から生まれた商品ですね!
しかし「赤いきつね 焼うどん」って、「赤いきつね」はわかるものの、
いったい他のどのカップ麺とフュージョンしたのかが見えてきませんね(;゚ω゚)

このパッケージによると「昔ながらのソース焼そば」との合体のようです!
とはいえ、商品名のどこにも「昔ながら」とは入っていませんが;
あえて商品名で見るなら「焼」の一文字だけが取り入れられています!
「昔ながらの赤いきつね 焼うどん」にはしてもらえなかったようです;
ちなみにもう一つの商品は「麺づくり 黒い豚カレー味」なのですが、
こちらはちゃんと両方のカップ麺の名前が取り入れられていますね!

内容物はかやく、粉末ソース、特製油となっています!
カップ焼うどんとしてはけっこうオーソドックスな構成ですね!
調味油をかけて麺をほぐしてから粉末ソースをかけて作ります!

これはいかにも「赤いきつね」そのものといったビジュアルですね!
その味ですが・・・おっ、味もまさしく「赤いきつね」ですね!(●・ω・)
調味油によって植物油によるコクがほんのりとついてはいますが、
ベースの風味は「赤いきつね」らしいかつおなどの和風だしです!
かつおなどのだしに昆布が加わり、そこに薬味のねぎの風味や、
ちょっとだけ入った一味唐辛子の軽い刺激などが加わります!
醤油系のカップ焼うどんはこれまでにもいくつか出てはいますが、
どちらかというと油脂が強めで醤油の主張も立てていることが多く、
やや鋭さとヘヴィさを持ち合わせたタイプのものが主流なのですが、
これはそうしたカップ焼うどんに比べると遥かに味が優しいです!
あくまで「赤いきつね」らしい優しさを生かした仕上がりですね!
なので、もっと優しい和風だしのカップ焼うどんを求めていた人は
こちらの「赤いきつね 焼うどん」はかなりオススメできそうです!(*゚ー゚)
ちなみに味の面では「昔ながらのソース焼そば」の要素は全くないです!
ソースの原材料は植物油、醤油、食塩、乳糖、砂糖、魚介エキス、
香辛料、たん白加水分解物、粉末こんぶ、ねぎとなっています!
麺はやや厚みを持たせたタイプの油揚げ麺のうどんとなっています!
「赤いきつね」の麺はしなやかさを重視した麺となっていますが、
こちらはそれとはちょっと違ったもっちり路線の麺になってますね!
このもっちり路線が「昔ながら」シリーズのつやもち製法だそうで、
「赤いきつね」の持つうどんの要素に「昔ながら」の食感を合わせた、
あくまで麺のみにおけるフュージョンとなっているみたいですね!
ただ、両者の要素を合わせたというような印象はそれほどなくて、
いつもの「赤いきつね」の麺を焼うどんに合うように食感を変えて、
よりもっちり感が前面に出てくるようにアレンジした感じですが!
「昔ながらの焼うどん」のほうもつやもち製法となってるようなので、
そちらとのフュージョンと呼んだほうが本当は適切なのかもですね!(*゚◇゚)
麺の原材料の並びも「昔ながらの焼うどん」と全く同じですし、
「昔ながらの焼うどん」の麺をそのまま使っているのかもです!
麺の量は90gで、カロリーは477kcalとなっています!
脂質は21.8gで、汁なし系としては標準からやや軽めですね!
具はカットした油揚げ、卵、かまぼこという組み合わせになっています!
具のほうも完全に「赤いきつね」そのものとなっていますね!
油揚げもカットはしてるものの食感・風味ともにいつものもので、
噛みしめると中からじわっと甘めのおだしがしみ出して来ます!
卵もプリッとした食感の強いいつもながらもものとなっていて、
かまぼこについても「赤いきつね」のものと全く同じですね!
一応はフュージョン企画の一環としての商品ではありますが、
あくまで「赤いきつね」の焼うどん版と考えたほうが近いです!
なので、企画として見るとちょっとズレも感じたりはしますが、
優しい味わいのカップ焼うどんという点でも存在意義は大きく、
また「赤いきつね」の焼うどん版というだけでも面白いですし、
フュージョンという言葉を横に置いて楽しめる商品でしたね!(`・ω・)+
自分としてもこの優しい味わいはなかなか好みに合ってましたし、
いくつか買いだめしておいてちょくちょく食べたいと思います!(゚x/)モッキー
【関連記事】
・マルちゃん 和風麺・色シリーズ 総合メニュー
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完全に「昔ながらの焼うどん」の
「赤いきつね」味ですよね、コレ(笑)
「ソース焼そば」で異色感を出したかったのでしょうけれど、
そこを意識してしまうと大きなギャップを感じてしまいそうです。
まぁ下手にソース味を絡められるよりは好印象ですけどねw
単純に味として評価したら素直に楽しめそうな雰囲気です!
「赤いきつね」の汁なしアレンジとか普通に美味しそうですし!
「赤いきつね」味ですよね、コレ(笑)
「ソース焼そば」で異色感を出したかったのでしょうけれど、
そこを意識してしまうと大きなギャップを感じてしまいそうです。
まぁ下手にソース味を絡められるよりは好印象ですけどねw
単純に味として評価したら素直に楽しめそうな雰囲気です!
「赤いきつね」の汁なしアレンジとか普通に美味しそうですし!
たういさん、こんにちは!
この商品は一応形の上ではフュージョンとされているものの、
商品名や味の構成などはフュージョンは完全に横に置いていて、
完全に「赤いきつね」の焼うどん版として作られてますもんね!
>おそらくなにも知らずに食べた人の8割以上は
>「単なる赤いきつねの焼うどん」
>と思って食べきっているでしょう。
というより、もはやそう食べるのが正解なのだと思います!笑
ただフュージョン企画なのだからちゃんと両者を合体させて、
「赤いきつね」の焼うどん版はまたいつか別のタイミングで
出したほうがスマートだっただろうなぁとは思いますね!(●・ω・)
ところでこの商品、スーパーではよく売れている感じですね!
やはり定番商品をもとにすると手に取られやすいのですかね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
この商品は一応形の上ではフュージョンとされているものの、
商品名や味の構成などはフュージョンは完全に横に置いていて、
完全に「赤いきつね」の焼うどん版として作られてますもんね!
>おそらくなにも知らずに食べた人の8割以上は
>「単なる赤いきつねの焼うどん」
>と思って食べきっているでしょう。
というより、もはやそう食べるのが正解なのだと思います!笑
ただフュージョン企画なのだからちゃんと両者を合体させて、
「赤いきつね」の焼うどん版はまたいつか別のタイミングで
出したほうがスマートだっただろうなぁとは思いますね!(●・ω・)
ところでこの商品、スーパーではよく売れている感じですね!
やはり定番商品をもとにすると手に取られやすいのですかね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
takaさん、こんにちは!
原材料を見ると麺が「昔ながらの焼うどん」と同じですし、
「昔ながらのソース焼そば」の要素は実際はゼロですね!笑
「ソース焼そば」の主張を出してるのもパッケージの一部だけですし、
フュージョンであることは忘れてしまったほうが楽しく食べられますね!
真面目に考えると「どこがフュージョンなのだろう」
というところに確実に行き着いてしまいますからね!(=゚ω゚)
味に関しては間違いないと言っていいですよ!
こうした優しい風味の焼うどんも非常においしいです!
自分としてもおそらく何度かリピートすると思いますし!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
原材料を見ると麺が「昔ながらの焼うどん」と同じですし、
「昔ながらのソース焼そば」の要素は実際はゼロですね!笑
「ソース焼そば」の主張を出してるのもパッケージの一部だけですし、
フュージョンであることは忘れてしまったほうが楽しく食べられますね!
真面目に考えると「どこがフュージョンなのだろう」
というところに確実に行き着いてしまいますからね!(=゚ω゚)
味に関しては間違いないと言っていいですよ!
こうした優しい風味の焼うどんも非常においしいです!
自分としてもおそらく何度かリピートすると思いますし!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
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具も赤いきつねの具以外にキャベツとか入れてくれれば
もうちょっとフュージョン麺っぽくなったと思います。
おそらくなにも知らずに食べた人の8割以上は
「単なる赤いきつねの焼うどん」
と思って食べきっているでしょう。
せっかくの企画なのにとても残念だと思います。
製品的な内容はそこそこよかっただけに余計にそう思います。
かなり惜しい製品でした・・・ (^_^;)