3/8発売 京都の名店 桃花春 店主のこだわり醤油味
3/8発売の「京都の名店 桃花春 店主のこだわり醤油味」を食べました!
3/8から近畿2府4県のセブン&アイで展開されている限定商品ですね!
4/25から大阪のイトーヨーカドーでも扱いが開始されています!
ただし、大阪のセブンイレブンはまだなので注意が必要です!(`・ω・´)
こちらの商品の開発を担当したのはサンヨー食品となっています!

中央に「春花桃」と書いてますが、右から読むのが正しくて、
「桃花春」=「とうかしゅん」というふうに読むみたいです!
実際のお店では600円(税抜)でチャーシュー麺かと思えるほどに
チャーシューの乗ったラーメンを食べることができるみたいです!

乾燥青ねぎがかなり多く入ってみるのが目につきますね!
実際のお店ではねぎの量を多めにしてもらうこともできるようです!

「仕上げの小袋」はどうもほぼ豚脂のみで構成されているようです!
まずはスープですが・・・おっと、これは想像以上のにんにくですね!(=゚ω゚)
見た目はいかにも正統派の醤油ラーメンといったものですが、
食べてみるとにんにくらしい風味がガツンと攻めてきます!
カップ麺でもにんにくの強さを前面に出したものがありますが、
そうしたラーメンに匹敵するぐらいの強さを持っていると言えます!
オーソドックスな見た目とのギャップに戸惑う人もいそうですね!
そしてここにかなり多めの豚脂が入ることによってコクが強まります!
醤油ダレはちょっと甘めで、これが豚脂の持つほのかな甘みと合わさり、
それとにんにくの刺激がお互いを補完するように噛み合う感じですね!
ベースのスープは豚+鶏ですが、どちらかといえば豚が優位です!
正統派的なスープに豚脂+にんにくというデフォルメしやすい味なので、
縦型のカップ麺にするのに非常に向いているスープでもありますね!
何と言うか「サッポロ一番 にんにく醤油味」みたいな名前で出ても、
全然違和感なく食べられてしまうような、そんな印象を持ちました!
そのかわり「お店の再現カップ」ぽい雰囲気はあまり強くないですが!
再現というよりも「カップ麺らしいカップ麺」という感じなのですよね!(●・ω・)
スープの原材料は糖類、豚脂、しょうゆ、香辛料、ポークエキス、ゼラチン、食塩、
植物油脂、チキンエキス、デキストリン、酵母エキス、発酵調味料などです!
豚脂と香辛料(=にんにくなど)が前のほうに来てるのはわかりますが、
最初に糖類が来ているのは食べた感触としてはちょっと意外性があります!
たしかに思い返してみれば醤油ダレにそこそこ甘さはありますが、
にんにくの刺激が強いので甘ったるい印象はほぼなかったですしね!
麺についてはいかにもカップ麺らしい中ぐらいの太さの油揚げ麺です!
縮れは強く、ややプリッとした質感を感じさせるもので、
オーソドックスな中華麺を指向したものとなっています!
それと同時に「サッポロ一番らしいなぁ」と思える麺でもあります!(*゚ー゚)
麺の量は75gで、カロリーは480kcalとなっています!
脂質は20.4gで、豚脂が入ることでやや高くなってますね!
具はチャーシューチップ、メンマ、青ねぎとなっています!
青ねぎはごく普通ながらもこうしたスープとの相性はいいです!
メンマは数もあまり多くないのでそれほど印象には残らないです!
主役のチャーシューチップですが、枚数も多く厚みもそこそこで、
オーソドックスではありながらも食べごたえはけっこうありますね!
正統派に近いスープなので、こうしたチャーシューもよく合います!
全体的には正統派ながらも強烈なにんにくと豚脂で個性を明確にし、
なおかつカップ麺としても違和感のない仕上がりとなっています!
「サッポロ一番」ブランドを擁するサンヨー食品が作ったのは正解でしょうね!
それゆえにカップ麺らしくなりすぎた、という感じもしないではないですが!(゚◇゚)
にんにくの効いた醤油ラーメンが好きならオススメできますね!(゚x/)モッキュン
【関連記事】
・京都の名店 桃花春 店主のこだわり醤油味
・滋賀 幻の中華そば 加藤屋監修 まぼちゅー
・兵庫 らーめん専門 和海監修 塩味
・大阪豊崎 らーめん弥七監修 鶏白湯醤油
・和歌山 井出商店監修 醤油豚骨
3/8から近畿2府4県のセブン&アイで展開されている限定商品ですね!
4/25から大阪のイトーヨーカドーでも扱いが開始されています!
ただし、大阪のセブンイレブンはまだなので注意が必要です!(`・ω・´)
こちらの商品の開発を担当したのはサンヨー食品となっています!

中央に「春花桃」と書いてますが、右から読むのが正しくて、
「桃花春」=「とうかしゅん」というふうに読むみたいです!
実際のお店では600円(税抜)でチャーシュー麺かと思えるほどに
チャーシューの乗ったラーメンを食べることができるみたいです!

乾燥青ねぎがかなり多く入ってみるのが目につきますね!
実際のお店ではねぎの量を多めにしてもらうこともできるようです!

「仕上げの小袋」はどうもほぼ豚脂のみで構成されているようです!
まずはスープですが・・・おっと、これは想像以上のにんにくですね!(=゚ω゚)
見た目はいかにも正統派の醤油ラーメンといったものですが、
食べてみるとにんにくらしい風味がガツンと攻めてきます!
カップ麺でもにんにくの強さを前面に出したものがありますが、
そうしたラーメンに匹敵するぐらいの強さを持っていると言えます!
オーソドックスな見た目とのギャップに戸惑う人もいそうですね!
そしてここにかなり多めの豚脂が入ることによってコクが強まります!
醤油ダレはちょっと甘めで、これが豚脂の持つほのかな甘みと合わさり、
それとにんにくの刺激がお互いを補完するように噛み合う感じですね!
ベースのスープは豚+鶏ですが、どちらかといえば豚が優位です!
正統派的なスープに豚脂+にんにくというデフォルメしやすい味なので、
縦型のカップ麺にするのに非常に向いているスープでもありますね!
何と言うか「サッポロ一番 にんにく醤油味」みたいな名前で出ても、
全然違和感なく食べられてしまうような、そんな印象を持ちました!
そのかわり「お店の再現カップ」ぽい雰囲気はあまり強くないですが!
再現というよりも「カップ麺らしいカップ麺」という感じなのですよね!(●・ω・)
スープの原材料は糖類、豚脂、しょうゆ、香辛料、ポークエキス、ゼラチン、食塩、
植物油脂、チキンエキス、デキストリン、酵母エキス、発酵調味料などです!
豚脂と香辛料(=にんにくなど)が前のほうに来てるのはわかりますが、
最初に糖類が来ているのは食べた感触としてはちょっと意外性があります!
たしかに思い返してみれば醤油ダレにそこそこ甘さはありますが、
にんにくの刺激が強いので甘ったるい印象はほぼなかったですしね!
麺についてはいかにもカップ麺らしい中ぐらいの太さの油揚げ麺です!
縮れは強く、ややプリッとした質感を感じさせるもので、
オーソドックスな中華麺を指向したものとなっています!
それと同時に「サッポロ一番らしいなぁ」と思える麺でもあります!(*゚ー゚)
麺の量は75gで、カロリーは480kcalとなっています!
脂質は20.4gで、豚脂が入ることでやや高くなってますね!
具はチャーシューチップ、メンマ、青ねぎとなっています!
青ねぎはごく普通ながらもこうしたスープとの相性はいいです!
メンマは数もあまり多くないのでそれほど印象には残らないです!
主役のチャーシューチップですが、枚数も多く厚みもそこそこで、
オーソドックスではありながらも食べごたえはけっこうありますね!
正統派に近いスープなので、こうしたチャーシューもよく合います!
全体的には正統派ながらも強烈なにんにくと豚脂で個性を明確にし、
なおかつカップ麺としても違和感のない仕上がりとなっています!
「サッポロ一番」ブランドを擁するサンヨー食品が作ったのは正解でしょうね!
それゆえにカップ麺らしくなりすぎた、という感じもしないではないですが!(゚◇゚)
にんにくの効いた醤油ラーメンが好きならオススメできますね!(゚x/)モッキュン
【関連記事】
・京都の名店 桃花春 店主のこだわり醤油味
・滋賀 幻の中華そば 加藤屋監修 まぼちゅー
・兵庫 らーめん専門 和海監修 塩味
・大阪豊崎 らーめん弥七監修 鶏白湯醤油
・和歌山 井出商店監修 醤油豚骨
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たういさん、こんにちは!
このカップ麺の難しいのは、手に取ってみた段階だと
「正統派路線のお店カップ麺」という雰囲気なのですが、
食べると急にジャンク路線を叩きつけられる点ですね;
にんにくの強さだけで言えば「JUNK FULL」のラーメンとか
「ぶぶか」のラーメン版とかを連想させられるほどでしたし!(=゚ω゚)
最初から「これはジャンクなにんにく系」と割り切れるか、
それがあるかないかで面食らうかどうかも決まりそうです!
自分はまだたういさんの事前情報があったので助かりましたが!
あまり「お店カップらしさを期待しない」のも重要でしょうね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
このカップ麺の難しいのは、手に取ってみた段階だと
「正統派路線のお店カップ麺」という雰囲気なのですが、
食べると急にジャンク路線を叩きつけられる点ですね;
にんにくの強さだけで言えば「JUNK FULL」のラーメンとか
「ぶぶか」のラーメン版とかを連想させられるほどでしたし!(=゚ω゚)
最初から「これはジャンクなにんにく系」と割り切れるか、
それがあるかないかで面食らうかどうかも決まりそうです!
自分はまだたういさんの事前情報があったので助かりましたが!
あまり「お店カップらしさを期待しない」のも重要でしょうね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
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たしかに前半は強烈なニンニク味で美味しかったんですが、
自分は後半はそのニンニクに圧倒されちゃいました・・ (>_<)
>お店の再現カップぽい雰囲気はあまり強くない
たしかに言えてますよね!
これこそカップ麺っぽい雰囲気の製品だと感じました。
でも良かれ悪しかれ、インパクト強く記憶に残る一杯だったのは
間違いなしです。
まだ食べていない袋麺のスープが今から楽しみです。