4/26発売 麺屋はなび監修 台湾まぜそば
4/26発売のサンヨー食品「麺屋はなび 台湾まぜそば」を食べました!
PrimeONEシリーズの商品ということで、サークルKサンクス限定です!

調べてみるとどうも2014年の終わり頃にも発売されたようで、
もともとは東海地区限定の商品だったみたいなのですよね!
今では「台湾まぜそば」の人気は完全に全国区になりましたし、
そうしたことも踏まえて今回は全国発売での販売となりました!
「麺屋はなび」というと、その「台湾まぜそば」の元祖のお店で、
それだけに他社以上の完成度の高さが期待できそうな気がしますね!
ちなみにこれまでこのブログで紹介してカップの台湾まぜそばは、
・ニュータッチ 名古屋発 台湾まぜそば
・やみつき屋 台湾まぜそば(東洋水産)
・明星 夏の台湾まぜそば
・名古屋でみつけた ピリ辛台湾まぜそば(エースコック)
の4つなので、これで5商品目ということになりますね!
でもって、日清以外の主要メーカーがそろい踏みしてますね!
さらに5/2には明星から「麺屋こころ」の監修商品も出るので、
今年もカップ麺での台湾まぜそばブームは続きそうですね!(*゚ー゚)

内容物はかやく、レトルト調理品、調味だれ、ふりかけとなっています!
やはり他のメーカーよりも一段から二段ほど具材が充実してますね!
価格帯も高めですが、それに見合うだけの充実度は感じられます!

これまでの商品と比べても、台湾まぜそばらしさが明確ですね!
台湾まぜそばらしい具だくさんな感覚がちゃんと出ていますし!
まずはその味ですが・・・おぉ、これはさすがの本格感ですね!(`・ω・´)
まずベースとなっている醤油ダレですが、意外とほんのり甘めで、
そこにラー油と豚脂のコクがガッツリと効き、さらに魚粉の旨味、
軽いガーリックの風味などが効かされたタレとなっています!
また、レトルト具材のほうにも汁がかなり多めに入っていて、
そこに含まれる豚肉の旨味なども大きく広がってきますね!
台湾まぜそばは事前にしっかりとまぜてから食べるのが基本なので、
全体をまぜて食べてみると・・・全体の旨味がより高まりますね!(●・ω・)
魚粉が全体とまぜることでよりサバ節の持つ濃い旨味が加わり、
さらにフライドガーリック、ねぎ、ニラの風味が刺激を高めます!
やはり全ての具材が渾然一体となった旨さが台湾まぜそばの醍醐味ですね!
ただ、弱点としてこのままだとやや塩分が強いということがあります!
パッケージにも「卵黄を入れるとさらにおいしい」とあるので、
おそらくそれを前提として作られている味と見ていいでしょう!
今回自分は入れませんでしたが、可能であれば入れるのがオススメです!
もともと台湾まぜそばは卵黄が入るのがデフォルトでもありますし!
また、卵黄ではなく温泉卵を入れるという手もあるでしょうね!
ちなみに辛さに関してはずいぶんと抑えめに作られています!
なので、自分で唐辛子やおろしにんにくを投入するのもアリですね!
タレの原材料は豚脂、植物油脂、ポークエキス、しょうゆ、糖類、
香辛料、香味食用油、食塩、魚粉という組み合わせになっています!
麺はけっこう太めで丸い断面のノンフライ麺となっています!
見ての通り色がやや黒く、全粒粉が5%練り込まれています!
食感はむちっとしていて、なかなかの力強さがありますね!(=゚ω゚)
さすがに実際の台湾まぜそばの麺に比べれば細めではありますが、
強めの食感で主張の強いタレにも負けないように調整されています!
規定の5分だとちょっとやわらかめかなぁと感じたりもしたので、
より強い食感を求めるなら20秒ほど短くしてみるのもアリですね!
麺の量は84gと意外と多く、カロリーは596kcalと高いです!
脂質は26.7gで、ノンフライ麺の商品としては高いですね!
やはりラー油や豚脂を強く効かせているだけのことはあります!
具はレトルト豚そぼろ、さば節、ねぎ、フライドガーリック、ニラです!
豚そぼろ以外の具は麺と絡んで一つにまとまるといった感じですが、
豚そぼろはそれだけにとどまらず一粒一粒がしっかりとしてますね!(*゚◇゚)
高価格帯であることに十分に納得がいくだけの具材の充実度です!
また、この台湾まぜそばは他のメーカーが出しているものに比べ、
タレの水分が多いので、最後にちょっと具材とタレが器に残ります!
これはおそらく最後に少しご飯を入れる想定があるのでしょうね!
締めご飯もまた台湾まぜそばでは定番の存在と言えるので、
そこまで再現しようと考えた作りになっているわけです!
今回は残念ながら炊いていたご飯が切れていたのでできませんでしたが、
これは絶対に残ったタレと具材にご飯を投入するのがオススメですね!
さすがは「麺屋はなび」の監修を受けただけのことはあると言いますか、
間違いなく本格度という点では他のカップ台湾まぜそばより上ですね!
卵黄と締めご飯まで想定したような作りとなっていることから、
そうしたものを準備できる状態で食べるのが一番よさそうです!
次に食べるときは自分もきちんと両方とも準備して食べたいですね!(゚x/)モッキー
PrimeONEシリーズの商品ということで、サークルKサンクス限定です!

調べてみるとどうも2014年の終わり頃にも発売されたようで、
もともとは東海地区限定の商品だったみたいなのですよね!
今では「台湾まぜそば」の人気は完全に全国区になりましたし、
そうしたことも踏まえて今回は全国発売での販売となりました!
「麺屋はなび」というと、その「台湾まぜそば」の元祖のお店で、
それだけに他社以上の完成度の高さが期待できそうな気がしますね!
ちなみにこれまでこのブログで紹介してカップの台湾まぜそばは、
・ニュータッチ 名古屋発 台湾まぜそば
・やみつき屋 台湾まぜそば(東洋水産)
・明星 夏の台湾まぜそば
・名古屋でみつけた ピリ辛台湾まぜそば(エースコック)
の4つなので、これで5商品目ということになりますね!
でもって、日清以外の主要メーカーがそろい踏みしてますね!
さらに5/2には明星から「麺屋こころ」の監修商品も出るので、
今年もカップ麺での台湾まぜそばブームは続きそうですね!(*゚ー゚)

内容物はかやく、レトルト調理品、調味だれ、ふりかけとなっています!
やはり他のメーカーよりも一段から二段ほど具材が充実してますね!
価格帯も高めですが、それに見合うだけの充実度は感じられます!

これまでの商品と比べても、台湾まぜそばらしさが明確ですね!
台湾まぜそばらしい具だくさんな感覚がちゃんと出ていますし!
まずはその味ですが・・・おぉ、これはさすがの本格感ですね!(`・ω・´)
まずベースとなっている醤油ダレですが、意外とほんのり甘めで、
そこにラー油と豚脂のコクがガッツリと効き、さらに魚粉の旨味、
軽いガーリックの風味などが効かされたタレとなっています!
また、レトルト具材のほうにも汁がかなり多めに入っていて、
そこに含まれる豚肉の旨味なども大きく広がってきますね!
台湾まぜそばは事前にしっかりとまぜてから食べるのが基本なので、
全体をまぜて食べてみると・・・全体の旨味がより高まりますね!(●・ω・)
魚粉が全体とまぜることでよりサバ節の持つ濃い旨味が加わり、
さらにフライドガーリック、ねぎ、ニラの風味が刺激を高めます!
やはり全ての具材が渾然一体となった旨さが台湾まぜそばの醍醐味ですね!
ただ、弱点としてこのままだとやや塩分が強いということがあります!
パッケージにも「卵黄を入れるとさらにおいしい」とあるので、
おそらくそれを前提として作られている味と見ていいでしょう!
今回自分は入れませんでしたが、可能であれば入れるのがオススメです!
もともと台湾まぜそばは卵黄が入るのがデフォルトでもありますし!
また、卵黄ではなく温泉卵を入れるという手もあるでしょうね!
ちなみに辛さに関してはずいぶんと抑えめに作られています!
なので、自分で唐辛子やおろしにんにくを投入するのもアリですね!
タレの原材料は豚脂、植物油脂、ポークエキス、しょうゆ、糖類、
香辛料、香味食用油、食塩、魚粉という組み合わせになっています!
麺はけっこう太めで丸い断面のノンフライ麺となっています!
見ての通り色がやや黒く、全粒粉が5%練り込まれています!
食感はむちっとしていて、なかなかの力強さがありますね!(=゚ω゚)
さすがに実際の台湾まぜそばの麺に比べれば細めではありますが、
強めの食感で主張の強いタレにも負けないように調整されています!
規定の5分だとちょっとやわらかめかなぁと感じたりもしたので、
より強い食感を求めるなら20秒ほど短くしてみるのもアリですね!
麺の量は84gと意外と多く、カロリーは596kcalと高いです!
脂質は26.7gで、ノンフライ麺の商品としては高いですね!
やはりラー油や豚脂を強く効かせているだけのことはあります!
具はレトルト豚そぼろ、さば節、ねぎ、フライドガーリック、ニラです!
豚そぼろ以外の具は麺と絡んで一つにまとまるといった感じですが、
豚そぼろはそれだけにとどまらず一粒一粒がしっかりとしてますね!(*゚◇゚)
高価格帯であることに十分に納得がいくだけの具材の充実度です!
また、この台湾まぜそばは他のメーカーが出しているものに比べ、
タレの水分が多いので、最後にちょっと具材とタレが器に残ります!
これはおそらく最後に少しご飯を入れる想定があるのでしょうね!
締めご飯もまた台湾まぜそばでは定番の存在と言えるので、
そこまで再現しようと考えた作りになっているわけです!
今回は残念ながら炊いていたご飯が切れていたのでできませんでしたが、
これは絶対に残ったタレと具材にご飯を投入するのがオススメですね!
さすがは「麺屋はなび」の監修を受けただけのことはあると言いますか、
間違いなく本格度という点では他のカップ台湾まぜそばより上ですね!
卵黄と締めご飯まで想定したような作りとなっていることから、
そうしたものを準備できる状態で食べるのが一番よさそうです!
次に食べるときは自分もきちんと両方とも準備して食べたいですね!(゚x/)モッキー
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たういさん、こんにちは!
自分が昨年唯一食べられなかったのがこれでしたね;
昨年はサークルKサンクスはチェックしてなかったですので;
これは値段に見合うだけの充実度がありましたね!(●・ω・)
台湾まぜそばはどうしても具材にコストがかかりがちなので、
中価格帯だとどこかしら弱い部分が出てしまいますからね!
ニュータッチみたいに低価格帯で開き直ってしまうと、
それはそれで個性になったりもしてしまうわけですが!笑
ニュータッチも「安く楽しむ」という点では秀逸ですし!
台湾まぜそばは実際のお店で食べるのも好きですし、
今年のカップ麺バージョンもまた楽しめそうですね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
自分が昨年唯一食べられなかったのがこれでしたね;
昨年はサークルKサンクスはチェックしてなかったですので;
これは値段に見合うだけの充実度がありましたね!(●・ω・)
台湾まぜそばはどうしても具材にコストがかかりがちなので、
中価格帯だとどこかしら弱い部分が出てしまいますからね!
ニュータッチみたいに低価格帯で開き直ってしまうと、
それはそれで個性になったりもしてしまうわけですが!笑
ニュータッチも「安く楽しむ」という点では秀逸ですし!
台湾まぜそばは実際のお店で食べるのも好きですし、
今年のカップ麺バージョンもまた楽しめそうですね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
ついに実食されましたか!
自分はレトルト調理品の塩気がダメで、
しっかり汁を切っての実食だったのですがw
各メーカーの中では自分的ベスト台湾まぜそばです!
たしかに卵黄を投入するのであれば
レトルト調理品は思い切って入れてもいいかもですね!
もともと販売エリアが限定されていたのですが、
気が付けば定期的に販売されるようになったので、
やはりそれだけの売り上げを叩き出しているのでしょう。
しばらく食べてないんですけど、
相変わらず完成度は高いようで安心しました。
そういえば日清食品が未参戦ですよね。
台湾まぜそばの製造は明星食品に任せてるのかな?
自分はレトルト調理品の塩気がダメで、
しっかり汁を切っての実食だったのですがw
各メーカーの中では自分的ベスト台湾まぜそばです!
たしかに卵黄を投入するのであれば
レトルト調理品は思い切って入れてもいいかもですね!
もともと販売エリアが限定されていたのですが、
気が付けば定期的に販売されるようになったので、
やはりそれだけの売り上げを叩き出しているのでしょう。
しばらく食べてないんですけど、
相変わらず完成度は高いようで安心しました。
そういえば日清食品が未参戦ですよね。
台湾まぜそばの製造は明星食品に任せてるのかな?
takaさん、こんにちは!
以前から「来年こそは食べます」と言ってましたが、
ついに実際に購入して食べることができました!
>自分はレトルト調理品の塩気がダメで、
これはよくわかりますよ!笑
たしかにそのままだと塩分が明らかに高かったですし!
なので、今回はあえて入れずに食べはしたものの、
卵黄の推奨レベルは非常に高いと言えますね!
投入するとおそらくより素晴らしくなると思います!(●・ω・)
かつては名古屋周辺のご当地料理だった台湾まぜそばも
気付くと「はなび」系店舗の各地方への広がりと共に
あっというまに全国区の料理へと羽ばたきましたよね!
今年「麺屋こころ」の監修商品が出るニュースを日清の
公式サイトで見たときに「日清参戦か?」と思ったら、
日清ではなく明星からの発売となっていましたしね!
ただ、チルド麺では「こころ」はたしか日清から出てるのですよね!
これは単にチルド麺部門を担当してるのが日清だからでしょうけども!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
以前から「来年こそは食べます」と言ってましたが、
ついに実際に購入して食べることができました!
>自分はレトルト調理品の塩気がダメで、
これはよくわかりますよ!笑
たしかにそのままだと塩分が明らかに高かったですし!
なので、今回はあえて入れずに食べはしたものの、
卵黄の推奨レベルは非常に高いと言えますね!
投入するとおそらくより素晴らしくなると思います!(●・ω・)
かつては名古屋周辺のご当地料理だった台湾まぜそばも
気付くと「はなび」系店舗の各地方への広がりと共に
あっというまに全国区の料理へと羽ばたきましたよね!
今年「麺屋こころ」の監修商品が出るニュースを日清の
公式サイトで見たときに「日清参戦か?」と思ったら、
日清ではなく明星からの発売となっていましたしね!
ただ、チルド麺では「こころ」はたしか日清から出てるのですよね!
これは単にチルド麺部門を担当してるのが日清だからでしょうけども!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
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確かにお値段はいちばん張りますが、その分の満足度があったと思います。
麺が唯一のノンフライ麺でしっかりの歯ごたえでよかったのと
本格的なレトルト具材が印象的です。
台湾まぜそばは去年5製品食べたのでですが、
180円の前後の低価格系と高価格高クオリティで攻めるこの製品の
ようなのが印象残って200円くらいの中価格帯は印象薄かったかな?
まぁ、低価格のヤマダイのは「ニセ肉」だったのがアレでしたが・・ww
ヤマダイはすでに今年もリニューアル版発売済だし、
今年も台湾まぜそばのブームは続きそうですね。