1/18発売 とんがらし麺 BIG 激辛ジャークチキン味
1/18発売「とんがらし麺 BIG 激辛ジャークチキン味」を食べました!
これはもともと発売されてすぐに紹介する予定でしたが、
ちょうどお腹を数日連続で崩した時期に重なったため、
刺激物を避けるために先送りすることになったですよね;
でも今は何も問題ないので、やっと食べることができました!(`・ω・)+

「とんがらし麺」というとその名前の割りに辛さが弱いので、
そこまで警戒しなくても大丈夫じゃないかと思えもしますが!
さて、今回は中米カリブ海に浮かぶジャマイカの料理である
「ジャークチキン」をモチーフにしたカップ麺となっています!
ジャークチキンはスパイスを使って作るジャマイカの料理で、
刺激的なスパイスの香りを楽しむことができるのが特徴です!
もっとも自分は「ジャークチキン」を食べたことはないですが!
しかし赤・黄・緑と熱帯を思わせるデザインとなってますが、
永谷園のお茶漬けを連想するのは自分だけではないでしょうね!(゚◇゚)

「ジャークチキン」ということで、鶏肉も入っているようです!
ただ、ちょっと具材のボリュームが少ないようにも見えますが;

仕上げに「激辛オイル」を入れてまぜると完成となります!
「激辛オイル」も赤くないので、見た目は辛そうではないですね!
まずはその味ですが・・・おっと、これは意外と辛いですよ!(●・ω・)
この見た目でこの辛さはちょっとびっくりさせられますね!
抽出系の辛味成分などもけっこう使われているのかもしれません!
886スコビルと従来のとんがらし麺に比べると高い数字ではあるものの、
絶対的な数字として見るとそこまで極端に高い数字ではないのですが、
むしろこの数字以上に印象としては辛く感じさせるものがありますね!
というのも、食べ始めは表面を激辛オイルが覆っているので、
辛味成分がまずダイレクトにやってきて舌を刺激するのですよね!
そうして強い刺激が来ると舌が一気に敏感な方向に触れるので、
あとはスープの熱さだけでもものすごく辛く感じてしまうという、
そういった辛さのトリックのようなものがあるように感じますね!
なので、最後にスープを飲む段階になるとそこまで辛くはないです!
ただ、いずれにしても「とんがらし麺」としてはかなり刺激は強いです!
ベースのスープは鶏系で、ここに香味野菜とスパイスが加わります!
これだけで見ると刺激的ながらもそこまで主張は強くはないです!
また、スパイシーとはいってもカレーぽさはほとんどありません!
ポイントは激辛オイルに含まれている動物油脂による風味ですね!(*゚ー゚)
この動物油脂によって炒めた肉から出る油のような香ばしさが生まれ、
この香りが普通の鶏系スープとは一味違う厚みを生み出しています!
ちゃんと焼いた肉の香ばしさが演出されているのはいいですね!
スープの原材料は食塩、動物油脂(鶏、豚)、チキンエキス、
香味調味料、糖類、香辛料、オニオンパウダー、酵母エキス、
植物油脂、香味油という組み合わせで構成されています!
また、原材料の中には香辛料抽出物も書かれていますね!
麺はとんがらし麺らしい唐辛子練り込み麺となっています!
カップヌードルに近い平打ち形状の油揚げ麺なのですが、
カップヌードルよりは幅がやや広くて厚みも多少あるので、
食感の緩むペースもカップヌードルよりは遅くなっています!
また、唐辛子の辛さは強く感じさせるものではないものの、
唐辛子特有の香ばしさがあり、また唐辛子を練り込むことで、
食感もややポソポソとしてスナック感が強めになっています!
麺の量は多めの80gで、カロリーは452kcalとなっています!
脂質は20.1gで、麺の量を考えると標準的な数字と言えますね!
具はチキン、キャベツ、卵、ねぎ、赤唐辛子となっています!
赤唐辛子に関しては具というよりはあくまで薬味ですね!
見ての通り、チキン・キャベツ・ねぎはどれも少なめですね!
それでもチキンのクオリティは十分なものを備えていますが!
キャベツはなかなかスープとも相性がよく意外と効果的です!
そして唯一多めに入っているといえるのが卵なのですが、
これが入っていることが隠れたポイントとなっていますね!
というのも、今回はいつもの「とんがらし麺」よりも辛めなので、
甘い味付けの卵がオアシス的な存在になってくれるのですよね!
おそらくその役割を狙って多めに入れてくれてるのでしょう!
なので、この卵のおかげで助かった人はけっこういると思います!(=゚ω゚)
肉を炒めたときに出るような油の香味を利用して個性を打ち出し、
激辛オイルで舌に先制パンチを与えることで刺激を持続させる、
実際の辛さはほどほどながらも頭脳派の辛口と呼べる内容で、
その刺激も楽しむことができる「とんがらし麺」になってました!
この内容なら当時いったん先送りしたのは正解だったでしょうね!
いつものようになめてかかると意外と痛い目に合うかもしれませんよ!(゚x/)モッキュー
【関連記事】
・とんがらし麺 BIG 激辛ジャークチキン味
・とんがらし麺 うま辛酸辣湯麺
・とんがらし麺 BIG 激辛だしカレー
・とんがらし麺 BIG 激辛魚介豚骨
・とんがらし麺 うま辛鶏白湯
・とんがらし麺 うま辛味噌タンメン
・とんがらし麺 激辛海鮮味
・とんがらし麺 うま辛海鮮味
・とんがらし麺 うま辛トマト味
・とんがラムーチョ 麻婆らーめん
・とんがらし麺 アフリカンホットチリ
・とんがらし麺 唐辛子紀行 タイ風トムヤムクン
[今週の1曲]
先週はお休みしたので、2週間ぶりの「今週の1曲」となりました!
先週は例の100枚レンタルの取り込み作業で時間がなかったのですよね;
さて、今週はどの曲を選ぶかを事前に全く考えてなかったのですが、
やはり冬らしい曲がいいよなぁと思いながら候補を考えていたところ、
ふとThe Goo Goo Dollsの"Iris"が思い浮かんだのでそれにしました!(*゚◇゚)
いかにも90年代らしいオーガニックで優しいサウンドが持ち味ですが、
このバンドは日本でも比較的知名度も高く人気もけっこうありますね!
というか、この曲をきっかけに知っている人が多いのでしょうね!
「シティ・オブ・エンジェル」という映画の主題歌にもなりましたので!
90年代中期以降に浮上したせいか、デビューはかなり早いのに、
なぜかポスト・グランジにも位置付けられることがありますが、
同系統のバンドに比べると彼らはパンク色が強いのですよね!
というのも、もともとは攻撃的でありながらもオーガニックな
パンクを持ち味としていたThe Replacementsからの影響が強く、
彼ら自身も初期は完全にパンクバンドそのものでしたからね!
90年代あたりから"Name"や"Iris"などの優しい曲が増えましたが、
アルバム曲ではパンクがルーツにあることが少なからずうかがえます!
似たタイプのSoul Asylumあたりとはファン層もかなりかぶってそうですね!
どちらももともと激しいパンクを持ち味としてた点でも共通してますし!
"Iris"は彼らにとって最大のヒット曲でもあり、そのヒットを受けて、
この曲が入ったアルバム"Dizzy Up the Girl"も300万枚を超えるなど、
前作の"A Boy Named Goo"以上のヒットを得ることにも成功しました!
歌詞は映画のストーリーを連想しうる内容であると同時に、
それを横に置いても解釈しうる書かれ方がなされています。
映画の簡単なストーリーはWikipediaで確認できますが、
これを読むと歌詞の一部の解釈が少し変わる部分がありますしね!
寂しげな曲ではありますが、この季節にはしっくりと来ますね!(゚x/)
※曲のタイトルをクリックすると歌詞ページに飛ぶことができます
The Goo Goo Dolls - Iris (1998)
[Adult Alternative / Alternative Rock / Post-Grunge]
これはもともと発売されてすぐに紹介する予定でしたが、
ちょうどお腹を数日連続で崩した時期に重なったため、
刺激物を避けるために先送りすることになったですよね;
でも今は何も問題ないので、やっと食べることができました!(`・ω・)+

「とんがらし麺」というとその名前の割りに辛さが弱いので、
そこまで警戒しなくても大丈夫じゃないかと思えもしますが!
さて、今回は中米カリブ海に浮かぶジャマイカの料理である
「ジャークチキン」をモチーフにしたカップ麺となっています!
ジャークチキンはスパイスを使って作るジャマイカの料理で、
刺激的なスパイスの香りを楽しむことができるのが特徴です!
もっとも自分は「ジャークチキン」を食べたことはないですが!
しかし赤・黄・緑と熱帯を思わせるデザインとなってますが、
永谷園のお茶漬けを連想するのは自分だけではないでしょうね!(゚◇゚)

「ジャークチキン」ということで、鶏肉も入っているようです!
ただ、ちょっと具材のボリュームが少ないようにも見えますが;

仕上げに「激辛オイル」を入れてまぜると完成となります!
「激辛オイル」も赤くないので、見た目は辛そうではないですね!
まずはその味ですが・・・おっと、これは意外と辛いですよ!(●・ω・)
この見た目でこの辛さはちょっとびっくりさせられますね!
抽出系の辛味成分などもけっこう使われているのかもしれません!
886スコビルと従来のとんがらし麺に比べると高い数字ではあるものの、
絶対的な数字として見るとそこまで極端に高い数字ではないのですが、
むしろこの数字以上に印象としては辛く感じさせるものがありますね!
というのも、食べ始めは表面を激辛オイルが覆っているので、
辛味成分がまずダイレクトにやってきて舌を刺激するのですよね!
そうして強い刺激が来ると舌が一気に敏感な方向に触れるので、
あとはスープの熱さだけでもものすごく辛く感じてしまうという、
そういった辛さのトリックのようなものがあるように感じますね!
なので、最後にスープを飲む段階になるとそこまで辛くはないです!
ただ、いずれにしても「とんがらし麺」としてはかなり刺激は強いです!
ベースのスープは鶏系で、ここに香味野菜とスパイスが加わります!
これだけで見ると刺激的ながらもそこまで主張は強くはないです!
また、スパイシーとはいってもカレーぽさはほとんどありません!
ポイントは激辛オイルに含まれている動物油脂による風味ですね!(*゚ー゚)
この動物油脂によって炒めた肉から出る油のような香ばしさが生まれ、
この香りが普通の鶏系スープとは一味違う厚みを生み出しています!
ちゃんと焼いた肉の香ばしさが演出されているのはいいですね!
スープの原材料は食塩、動物油脂(鶏、豚)、チキンエキス、
香味調味料、糖類、香辛料、オニオンパウダー、酵母エキス、
植物油脂、香味油という組み合わせで構成されています!
また、原材料の中には香辛料抽出物も書かれていますね!
麺はとんがらし麺らしい唐辛子練り込み麺となっています!
カップヌードルに近い平打ち形状の油揚げ麺なのですが、
カップヌードルよりは幅がやや広くて厚みも多少あるので、
食感の緩むペースもカップヌードルよりは遅くなっています!
また、唐辛子の辛さは強く感じさせるものではないものの、
唐辛子特有の香ばしさがあり、また唐辛子を練り込むことで、
食感もややポソポソとしてスナック感が強めになっています!
麺の量は多めの80gで、カロリーは452kcalとなっています!
脂質は20.1gで、麺の量を考えると標準的な数字と言えますね!
具はチキン、キャベツ、卵、ねぎ、赤唐辛子となっています!
赤唐辛子に関しては具というよりはあくまで薬味ですね!
見ての通り、チキン・キャベツ・ねぎはどれも少なめですね!
それでもチキンのクオリティは十分なものを備えていますが!
キャベツはなかなかスープとも相性がよく意外と効果的です!
そして唯一多めに入っているといえるのが卵なのですが、
これが入っていることが隠れたポイントとなっていますね!
というのも、今回はいつもの「とんがらし麺」よりも辛めなので、
甘い味付けの卵がオアシス的な存在になってくれるのですよね!
おそらくその役割を狙って多めに入れてくれてるのでしょう!
なので、この卵のおかげで助かった人はけっこういると思います!(=゚ω゚)
肉を炒めたときに出るような油の香味を利用して個性を打ち出し、
激辛オイルで舌に先制パンチを与えることで刺激を持続させる、
実際の辛さはほどほどながらも頭脳派の辛口と呼べる内容で、
その刺激も楽しむことができる「とんがらし麺」になってました!
この内容なら当時いったん先送りしたのは正解だったでしょうね!
いつものようになめてかかると意外と痛い目に合うかもしれませんよ!(゚x/)モッキュー
【関連記事】
・とんがらし麺 BIG 激辛ジャークチキン味
・とんがらし麺 うま辛酸辣湯麺
・とんがらし麺 BIG 激辛だしカレー
・とんがらし麺 BIG 激辛魚介豚骨
・とんがらし麺 うま辛鶏白湯
・とんがらし麺 うま辛味噌タンメン
・とんがらし麺 激辛海鮮味
・とんがらし麺 うま辛海鮮味
・とんがらし麺 うま辛トマト味
・とんがラムーチョ 麻婆らーめん
・とんがらし麺 アフリカンホットチリ
・とんがらし麺 唐辛子紀行 タイ風トムヤムクン
[今週の1曲]
先週はお休みしたので、2週間ぶりの「今週の1曲」となりました!
先週は例の100枚レンタルの取り込み作業で時間がなかったのですよね;
さて、今週はどの曲を選ぶかを事前に全く考えてなかったのですが、
やはり冬らしい曲がいいよなぁと思いながら候補を考えていたところ、
ふとThe Goo Goo Dollsの"Iris"が思い浮かんだのでそれにしました!(*゚◇゚)
いかにも90年代らしいオーガニックで優しいサウンドが持ち味ですが、
このバンドは日本でも比較的知名度も高く人気もけっこうありますね!
というか、この曲をきっかけに知っている人が多いのでしょうね!
「シティ・オブ・エンジェル」という映画の主題歌にもなりましたので!
90年代中期以降に浮上したせいか、デビューはかなり早いのに、
なぜかポスト・グランジにも位置付けられることがありますが、
同系統のバンドに比べると彼らはパンク色が強いのですよね!
というのも、もともとは攻撃的でありながらもオーガニックな
パンクを持ち味としていたThe Replacementsからの影響が強く、
彼ら自身も初期は完全にパンクバンドそのものでしたからね!
90年代あたりから"Name"や"Iris"などの優しい曲が増えましたが、
アルバム曲ではパンクがルーツにあることが少なからずうかがえます!
似たタイプのSoul Asylumあたりとはファン層もかなりかぶってそうですね!
どちらももともと激しいパンクを持ち味としてた点でも共通してますし!
"Iris"は彼らにとって最大のヒット曲でもあり、そのヒットを受けて、
この曲が入ったアルバム"Dizzy Up the Girl"も300万枚を超えるなど、
前作の"A Boy Named Goo"以上のヒットを得ることにも成功しました!
歌詞は映画のストーリーを連想しうる内容であると同時に、
それを横に置いても解釈しうる書かれ方がなされています。
映画の簡単なストーリーはWikipediaで確認できますが、
これを読むと歌詞の一部の解釈が少し変わる部分がありますしね!
寂しげな曲ではありますが、この季節にはしっくりと来ますね!(゚x/)
※曲のタイトルをクリックすると歌詞ページに飛ぶことができます
The Goo Goo Dolls - Iris (1998)
[Adult Alternative / Alternative Rock / Post-Grunge]
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