2/1発売 出前一丁 出前坊やのまかないチャーハン(2016年)
2/1発売の「出前一丁 出前坊やのまかないチャーハン」を食べました!
日清の「出前一丁」シリーズから登場したレンジご飯ものですね!
昨年にも発売されて、非常に内容が良かったのが思い出されます!

最近のレンジご飯ものは既存商品のリゾット版が多くなってますが、
この炒飯は出前一丁らしさを生かしつつも独自性がちゃんとあって、
他のご飯ものとは違うオリジナリティあふれる作風となっています!
今回は具に炒りごまを加えるなど、さらに改良がなされたようです!
もちろん出前一丁らしく、ごまラー油もつけられています!(*゚ー゚)

具はなるとなどのいかにもラーメンらしい具材とともに、
卵やねぎなどの炒飯らしいものがミックスされています!
入れる水の量は160mlと、他のレンジご飯ものよりも少なめです!

できあがり直後は水分が多すぎてちょっと驚いてしまいますが、
全体をまぜたりしているうちにちょうどいい感じになってきます!
さて、その味ですが・・・おっ、これは昨年よりもいいですね!(●・ω・)
まずレンジにかけている段階から香りが非常にいいのですよね!
実に炒飯らしい動物系と醤油の香ばしさにごま油の持つ風味などが
一体となった香りがふわっと漂うことで期待も高まってきます!
そしてごまラー油をまぜることで出前一丁らしさが高まるとともに、
炒飯らしい香ばしいコクが強まって全体の完成度も一段上がります!
なので、ごまラー油の風味が単独で目立ってくるというよりは、
炒飯を構成する一つの外せないパーツとして機能する感じですね!
ごまラー油の存在に必然性を感じさせるあたりもポイントが高いです!
味付けの素の原材料は糖類(砂糖、ぶどう糖)、食塩、植物油脂、香味油、
豚脂、醤油、ルー、卵粉、香辛料、香味調味料、ポークエキス、味噌などと、
並びも含めて昨年と変わってはおらず、基本的な構成は同じとなっています!
ルー(=小麦粉を炒めたもの)を入れることで炒めた香ばしさを
演出するという方法は今年もやはり健在となっているようです!
ただ、具に炒りごまが入ったことで全体のごまの風味がグッと上がり、
これが炒飯らしい香ばしさを演出する上で非常に大きく貢献しています!
また、昨年は「炒飯味の炊き込みご飯」という印象が強かったですが、
今年は炊き込みというよりは、しっとり系の炒飯といった感触が強まり、
これもまた炒飯としての本格感を大きく高めるのに貢献していますね!
「ここまで炒飯らしくなるのか」というのはいい意味で驚きでした!(*゚◇゚)
ご飯についてはいつもの日清のレンジご飯らしいものなのですが、
普段ほどアルデンテ的な硬さにならず、ごく軽く芯は残りつつも、
普通のご飯らしいやわらかさがあり、なおかつベタベタとせず、
ちゃんと炒飯として成立するラインに食感が整えられています!
硬すぎても、ベタつきすぎても炒飯としては不自然になるので、
ご飯の食感がしっかりとしているというのもやはり大きいですね!
レンジ時間やお水の量などは規定通りにするのが一番でしょう!
レンジ時間を長くすると逆に硬くなるので注意が必要だったりします!(=゚ω゚)
全体量は102gで、カロリーは397kcalとなっています!
脂質は8gで、昨年と比べると全般的に少しだけ上がっています!
おそらくこの上がった分は炒りごまを加えた分なのだと思います!
具はコロチャー、なると、卵、ねぎ、炒りごまとなっています!
炒りごまについては味付けの一部として見たほうが近いですが!
なると以外はどれもちゃんと炒飯らしい具材となっていますね!
チャーシューはラーメンと炒飯のどちらにも合う具材ですし!
コロチャーは少しやわらかめですが、味のほうは文句なしですね!
やはりチャーシュー系の具材が入るとそれだけで厚みが出ますし!
そして卵や炒飯に合うようにふわっとした薄めのものとなっています!
なるとはあまり炒飯に入るタイプの具材ではないのですが、
味の相性は良く、まかないらしい雰囲気も出してくれています!
炒りごまが加わった点以外は大きな変化があったわけではないですが、
昨年の高い完成度にさらに一枚加わり、さらに本格度が上がってことで、
ごく普通に良質な炒飯として楽しめる水準の内容にまでなってましたね!
これならレギュラー化しても十分にいけるだけの力があると思いますね!(*・ω・)
炒飯といえば、ラーメンのサイドメニューとしても合いますし、
この商品とカップ麺を合わせて昼食などにしてもいいでしょうね!
思っていた以上に本格感のある炒飯を楽しむことができました!(゚x/)モッキュウ
【関連記事】(日清のごはんシリーズ)
・日清のごはんシリーズ 総合メニュー
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・出前一丁 出前坊やのまかないチャーハン(2016年)
・出前一丁 どんぶり(2015年)
・焼出前一丁 カップ(2015年)
・出前一丁 出前坊やのまかないチャーハン(2015年)
・焼出前一丁 カップ(2014年)
・出前一丁 まぜそば
・出前一丁 どんぶり(2011年)
・出前一丁 まろやかミルク白湯
日清の「出前一丁」シリーズから登場したレンジご飯ものですね!
昨年にも発売されて、非常に内容が良かったのが思い出されます!

最近のレンジご飯ものは既存商品のリゾット版が多くなってますが、
この炒飯は出前一丁らしさを生かしつつも独自性がちゃんとあって、
他のご飯ものとは違うオリジナリティあふれる作風となっています!
今回は具に炒りごまを加えるなど、さらに改良がなされたようです!
もちろん出前一丁らしく、ごまラー油もつけられています!(*゚ー゚)

具はなるとなどのいかにもラーメンらしい具材とともに、
卵やねぎなどの炒飯らしいものがミックスされています!
入れる水の量は160mlと、他のレンジご飯ものよりも少なめです!

できあがり直後は水分が多すぎてちょっと驚いてしまいますが、
全体をまぜたりしているうちにちょうどいい感じになってきます!
さて、その味ですが・・・おっ、これは昨年よりもいいですね!(●・ω・)
まずレンジにかけている段階から香りが非常にいいのですよね!
実に炒飯らしい動物系と醤油の香ばしさにごま油の持つ風味などが
一体となった香りがふわっと漂うことで期待も高まってきます!
そしてごまラー油をまぜることで出前一丁らしさが高まるとともに、
炒飯らしい香ばしいコクが強まって全体の完成度も一段上がります!
なので、ごまラー油の風味が単独で目立ってくるというよりは、
炒飯を構成する一つの外せないパーツとして機能する感じですね!
ごまラー油の存在に必然性を感じさせるあたりもポイントが高いです!
味付けの素の原材料は糖類(砂糖、ぶどう糖)、食塩、植物油脂、香味油、
豚脂、醤油、ルー、卵粉、香辛料、香味調味料、ポークエキス、味噌などと、
並びも含めて昨年と変わってはおらず、基本的な構成は同じとなっています!
ルー(=小麦粉を炒めたもの)を入れることで炒めた香ばしさを
演出するという方法は今年もやはり健在となっているようです!
ただ、具に炒りごまが入ったことで全体のごまの風味がグッと上がり、
これが炒飯らしい香ばしさを演出する上で非常に大きく貢献しています!
また、昨年は「炒飯味の炊き込みご飯」という印象が強かったですが、
今年は炊き込みというよりは、しっとり系の炒飯といった感触が強まり、
これもまた炒飯としての本格感を大きく高めるのに貢献していますね!
「ここまで炒飯らしくなるのか」というのはいい意味で驚きでした!(*゚◇゚)
ご飯についてはいつもの日清のレンジご飯らしいものなのですが、
普段ほどアルデンテ的な硬さにならず、ごく軽く芯は残りつつも、
普通のご飯らしいやわらかさがあり、なおかつベタベタとせず、
ちゃんと炒飯として成立するラインに食感が整えられています!
硬すぎても、ベタつきすぎても炒飯としては不自然になるので、
ご飯の食感がしっかりとしているというのもやはり大きいですね!
レンジ時間やお水の量などは規定通りにするのが一番でしょう!
レンジ時間を長くすると逆に硬くなるので注意が必要だったりします!(=゚ω゚)
全体量は102gで、カロリーは397kcalとなっています!
脂質は8gで、昨年と比べると全般的に少しだけ上がっています!
おそらくこの上がった分は炒りごまを加えた分なのだと思います!
具はコロチャー、なると、卵、ねぎ、炒りごまとなっています!
炒りごまについては味付けの一部として見たほうが近いですが!
なると以外はどれもちゃんと炒飯らしい具材となっていますね!
チャーシューはラーメンと炒飯のどちらにも合う具材ですし!
コロチャーは少しやわらかめですが、味のほうは文句なしですね!
やはりチャーシュー系の具材が入るとそれだけで厚みが出ますし!
そして卵や炒飯に合うようにふわっとした薄めのものとなっています!
なるとはあまり炒飯に入るタイプの具材ではないのですが、
味の相性は良く、まかないらしい雰囲気も出してくれています!
炒りごまが加わった点以外は大きな変化があったわけではないですが、
昨年の高い完成度にさらに一枚加わり、さらに本格度が上がってことで、
ごく普通に良質な炒飯として楽しめる水準の内容にまでなってましたね!
これならレギュラー化しても十分にいけるだけの力があると思いますね!(*・ω・)
炒飯といえば、ラーメンのサイドメニューとしても合いますし、
この商品とカップ麺を合わせて昼食などにしてもいいでしょうね!
思っていた以上に本格感のある炒飯を楽しむことができました!(゚x/)モッキュウ
【関連記事】(日清のごはんシリーズ)
・日清のごはんシリーズ 総合メニュー
【関連記事】(出前一丁シリーズ)
・出前一丁 出前坊やのまかないチャーハン(2016年)
・出前一丁 どんぶり(2015年)
・焼出前一丁 カップ(2015年)
・出前一丁 出前坊やのまかないチャーハン(2015年)
・焼出前一丁 カップ(2014年)
・出前一丁 まぜそば
・出前一丁 どんぶり(2011年)
・出前一丁 まろやかミルク白湯
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takaさん、こんばんは!
おそらくはそこまで大きく変わってないと思いますが、
炒りごまが入ったことなどで炒飯らしさがさらに高まり、
昨年版よりもさらにパワーアップしていた印象でした!(`・ω・´)
フライパン調理はけっこう気になってしまいますよね!
どうしても紹介する際はレンジ調理にしてしまいますが!
味に関しては間違いなくしっかりと炒飯になってますし、
フライパン調理だとよりおいしくなりそうですもんね!
こういった昨年版の延長線上にある商品の場合は、
購入して紹介すべきか迷ったりもしてしまいますが、
今回は買って正解と思わせてくれる仕上がりでした!
ではでは、コメントありがとうございましたっ!(゚x/)
おそらくはそこまで大きく変わってないと思いますが、
炒りごまが入ったことなどで炒飯らしさがさらに高まり、
昨年版よりもさらにパワーアップしていた印象でした!(`・ω・´)
フライパン調理はけっこう気になってしまいますよね!
どうしても紹介する際はレンジ調理にしてしまいますが!
味に関しては間違いなくしっかりと炒飯になってますし、
フライパン調理だとよりおいしくなりそうですもんね!
こういった昨年版の延長線上にある商品の場合は、
購入して紹介すべきか迷ったりもしてしまいますが、
今回は買って正解と思わせてくれる仕上がりでした!
ではでは、コメントありがとうございましたっ!(゚x/)
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再販かと思っていたのですが、
きちんとパワーアップしてましたか。
在庫過多で今回は記事にしませんけど、
ずっとフライパン調理が気になってます(笑)
実際に炒める工程が入りますし、
よりチャーハンらしく仕上がるのかなと。
> 「ここまで炒飯らしくなるのか」
でもこれを聞くとレンジ調理も気になりますね(笑)