マルちゃん 正麺 カップ うま辛担担麺
1/18発売「マルちゃん 正麺 カップ うま辛担担麺」を食べました!
あの「マルちゃん 正麺 カップ」からの新作ラーメンとなります!
また「マルちゃん 正麺 カップ 濃厚とろ豚骨」も全国発売になりました!

第4弾として登場したのが担々麺だったのは少し驚きですね!
塩ラーメンや鶏白湯など他にも候補はあったと思いますが、
マルちゃんとしてはやや珍しい担々麺の登場となりました!
カップ麺の担々麺でレギュラー販売されてるものは少ないですし、
そのあたりも含めてあえてそこを狙ってきたのかもしれませんね!

内容物はかやく、粉末スープ、液体スープという構成です!
粉末スープは後入れ仕様となっている点に注意が必要です!

けっこうシンプルですが、ひき肉はなかなか多く入っています!
まずはスープですが・・・おっ、これは本格感が高いですね!(`・ω・)+
ごまについては日清のような超濃厚路線ではありませんが、
それでも十分な濃度がありなかなかの本格度合いとなってます!
自分はごまについてはとにかく強烈に濃厚なぐらいが好きですが、
濃厚さも出しつつ広範な層に支持されるラインという点では
このごまの濃度はかなりいいところを押さえていると思います!
また、豚を中心とした動物系のコクもかなりしっかりしていて、
ごまを前面に出しながらガッチリとベースを固めていますね!
この両者のスクラムによって濃度面での不足感は全くなく、
重く感じさせない範囲できっちりと重厚感を演出しています!
そして花椒が思っていた以上に効いているのもポイントです!(●・ω・)
「マルちゃん 正麺」はかなり広い層をターゲットとしているので、
花椒を強めに効かせてくることはあまりないかと思ってましたが、
最初から最後まで花椒の存在感が生きていたのは印象的でしたね!
特徴的なのは花椒を生かしつつも痺れを前面に出すというより、
痺れよりも花椒の持つ「香り」にスポットを当てている点です!
痺れのほうを突出させるとやはり人を選ぶ要素が強くなりますが、
痺れはほどほどなレベルにして、香りを立たせるという形をとれば、
本格感を高めつつ万人受けもするバランスを作れるのですよね!
なので、ビリビリとした痺れを強く残すタイプではないですが、
花椒の香りという点ではこれまでの担々麺以上のものがあります!
また辣油による辛さもピリ辛レベルではありながらも存在感があり、
広い層に受け入れられるために無理に個性を丸めたりはしておらず、
ちゃんと担々麺としての特徴を際立たせた仕上がりになっています!
ごま・辣油・花椒の3つがちゃんと整えられているのはいいですね!
スープの原材料はみそ、ポークエキス、豚脂、ねりごま、砂糖、
すりごま、香味油脂、植物油、食塩、でん粉、醤油、豆板醤、
香辛料、チキンエキス、酵母エキスという組み合わせです!
そして麺ですが・・・やっぱりこの麺の出来は素晴らしいです!(=゚ω゚)
形状はやや平打ち気味の太麺で「醤油」や「味噌」の麺に近いですが、
このなめらかな質感と極めてリアル感の高い中華麺らしいコシが
想像以上にこの担々麺のスープにピッタリ合ってるのですよね!
その相性の良さは他の「マルちゃん 正麺 カップ」以上かもです!
だからこそ第4弾に担々麺を選んだという側面もあったのかもです!
ここ数年でノンフライ麺のクオリティが著しく上がってますが、
その中でもやはり頭一つから二つほど抜けた存在と言えますね!
ひさしぶりに食べたことでその凄味を改めて実感できました!
単純に食感がいいだけでなく、本物らしさがずば抜けてますからね!
麺の量は65gで、カロリーは457kcalとけっこう高めです!
脂質は17.4gで、コクがあるだけに脂質もやや高めですね!
麺の量についてはこれまでの「正麺 カップ」と全く同じです!
具はひき肉、ねぎ、ごまという組み合わせになっています!
ごまは具というよりは担々麺らしさを高めるための存在ですね!
ねぎはそこそこ高級感があって、風味・食感ともに上々です!
そしてメインのひき肉ですが、これは非常によくできてます!(*゚◇゚)
食感はやわらかく、かつ担々麺に合う味付けがされており、
また一つ一つも大きく、ごく普通のひき肉に見えながらも、
実際に食べてみるとクオリティの高さがきっちり伝わります!
東洋水産はもともと具に強いですし、その力が発揮されてますね!
花椒の香りをはじめて、想像以上に高い本格感を演出しながら、
誰もが食べやすく感じる濃度に調えるなどバランス感も高く、
そして何より麺の良さが光るこのシリーズらしい担々麺でした!
このクオリティであれば、これもまた市場に定着するでしょう!(゚x/)モキュリン
【関連記事】
・マルちゃん正麺 総合メニュー
あの「マルちゃん 正麺 カップ」からの新作ラーメンとなります!
また「マルちゃん 正麺 カップ 濃厚とろ豚骨」も全国発売になりました!

第4弾として登場したのが担々麺だったのは少し驚きですね!
塩ラーメンや鶏白湯など他にも候補はあったと思いますが、
マルちゃんとしてはやや珍しい担々麺の登場となりました!
カップ麺の担々麺でレギュラー販売されてるものは少ないですし、
そのあたりも含めてあえてそこを狙ってきたのかもしれませんね!

内容物はかやく、粉末スープ、液体スープという構成です!
粉末スープは後入れ仕様となっている点に注意が必要です!

けっこうシンプルですが、ひき肉はなかなか多く入っています!
まずはスープですが・・・おっ、これは本格感が高いですね!(`・ω・)+
ごまについては日清のような超濃厚路線ではありませんが、
それでも十分な濃度がありなかなかの本格度合いとなってます!
自分はごまについてはとにかく強烈に濃厚なぐらいが好きですが、
濃厚さも出しつつ広範な層に支持されるラインという点では
このごまの濃度はかなりいいところを押さえていると思います!
また、豚を中心とした動物系のコクもかなりしっかりしていて、
ごまを前面に出しながらガッチリとベースを固めていますね!
この両者のスクラムによって濃度面での不足感は全くなく、
重く感じさせない範囲できっちりと重厚感を演出しています!
そして花椒が思っていた以上に効いているのもポイントです!(●・ω・)
「マルちゃん 正麺」はかなり広い層をターゲットとしているので、
花椒を強めに効かせてくることはあまりないかと思ってましたが、
最初から最後まで花椒の存在感が生きていたのは印象的でしたね!
特徴的なのは花椒を生かしつつも痺れを前面に出すというより、
痺れよりも花椒の持つ「香り」にスポットを当てている点です!
痺れのほうを突出させるとやはり人を選ぶ要素が強くなりますが、
痺れはほどほどなレベルにして、香りを立たせるという形をとれば、
本格感を高めつつ万人受けもするバランスを作れるのですよね!
なので、ビリビリとした痺れを強く残すタイプではないですが、
花椒の香りという点ではこれまでの担々麺以上のものがあります!
また辣油による辛さもピリ辛レベルではありながらも存在感があり、
広い層に受け入れられるために無理に個性を丸めたりはしておらず、
ちゃんと担々麺としての特徴を際立たせた仕上がりになっています!
ごま・辣油・花椒の3つがちゃんと整えられているのはいいですね!
スープの原材料はみそ、ポークエキス、豚脂、ねりごま、砂糖、
すりごま、香味油脂、植物油、食塩、でん粉、醤油、豆板醤、
香辛料、チキンエキス、酵母エキスという組み合わせです!
そして麺ですが・・・やっぱりこの麺の出来は素晴らしいです!(=゚ω゚)
形状はやや平打ち気味の太麺で「醤油」や「味噌」の麺に近いですが、
このなめらかな質感と極めてリアル感の高い中華麺らしいコシが
想像以上にこの担々麺のスープにピッタリ合ってるのですよね!
その相性の良さは他の「マルちゃん 正麺 カップ」以上かもです!
だからこそ第4弾に担々麺を選んだという側面もあったのかもです!
ここ数年でノンフライ麺のクオリティが著しく上がってますが、
その中でもやはり頭一つから二つほど抜けた存在と言えますね!
ひさしぶりに食べたことでその凄味を改めて実感できました!
単純に食感がいいだけでなく、本物らしさがずば抜けてますからね!
麺の量は65gで、カロリーは457kcalとけっこう高めです!
脂質は17.4gで、コクがあるだけに脂質もやや高めですね!
麺の量についてはこれまでの「正麺 カップ」と全く同じです!
具はひき肉、ねぎ、ごまという組み合わせになっています!
ごまは具というよりは担々麺らしさを高めるための存在ですね!
ねぎはそこそこ高級感があって、風味・食感ともに上々です!
そしてメインのひき肉ですが、これは非常によくできてます!(*゚◇゚)
食感はやわらかく、かつ担々麺に合う味付けがされており、
また一つ一つも大きく、ごく普通のひき肉に見えながらも、
実際に食べてみるとクオリティの高さがきっちり伝わります!
東洋水産はもともと具に強いですし、その力が発揮されてますね!
花椒の香りをはじめて、想像以上に高い本格感を演出しながら、
誰もが食べやすく感じる濃度に調えるなどバランス感も高く、
そして何より麺の良さが光るこのシリーズらしい担々麺でした!
このクオリティであれば、これもまた市場に定着するでしょう!(゚x/)モキュリン
【関連記事】
・マルちゃん正麺 総合メニュー
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takaさん、こんばんは!
たしかに「豚骨醤油」や魚介系ラーメンも有力でしたね!
そこであえて「担々麺」というのは驚きがありました!
しかも東洋水産の担々麺だけに余計に珍しいですよね!
ごまについては超濃厚を期待すると少し弱く感じるかもですが、
決して軟弱さはなく、本格派として押さえる点は押さえてます!
そして何と言っても花椒の香りが立ってたのが良かったです!
「あ、本格派だ」と思わせてくれた最大の要因はこれでしたし!
たしかに担々麺というと低加水麺の印象が強いですが、
この多加水系の麺も想像以上の相性を見せてくれました!
なめらかな質感がごまの効いたスープとよくなじんでいて、
これもまた担々麺の一つの王道の形と思える強さがありました!(●・ω・)
これならきっとtakaさんも十分に納得がいくと思います!
広範な層に向けてこの内容なら自分としては文句なしです!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
たしかに「豚骨醤油」や魚介系ラーメンも有力でしたね!
そこであえて「担々麺」というのは驚きがありました!
しかも東洋水産の担々麺だけに余計に珍しいですよね!
ごまについては超濃厚を期待すると少し弱く感じるかもですが、
決して軟弱さはなく、本格派として押さえる点は押さえてます!
そして何と言っても花椒の香りが立ってたのが良かったです!
「あ、本格派だ」と思わせてくれた最大の要因はこれでしたし!
たしかに担々麺というと低加水麺の印象が強いですが、
この多加水系の麺も想像以上の相性を見せてくれました!
なめらかな質感がごまの効いたスープとよくなじんでいて、
これもまた担々麺の一つの王道の形と思える強さがありました!(●・ω・)
これならきっとtakaさんも十分に納得がいくと思います!
広範な層に向けてこの内容なら自分としては文句なしです!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
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このあたりが来ると思ってたんですけど、
まさかの担担麺が新作として出たので驚きました。
東洋水産は鶏や魚介に強いイメージがあるので、
エースコックなら兎も角、担担麺とは意外な盲点。
自分も胡麻の濃度にはいつも注目してるんですけど
濃度がかなりイイところを押さえているということで
担担麺好きとしては非常に楽しみなポイントになりました!
そして動物系のコクと旨味も然る事乍ら、
花椒しっかり目なのもポイント高いですね。
敢えて痺れは抑えらているようですけど、
きちんと香りが感じられるなら不足感も無いでしょう。
担担麺の麺は少し柔らかめの低加水麺が好きなのですが、
今回の麺とスープの相性は随一かもとのことなので、
ちょっと…いや、かなり期待値上昇中ですw
具材にも抜かりは無いようですし、
これは相当期待しても大丈夫そうですね。