サッポロ一番 鍋風 塩らーめんどんぶり
12/14発売「サッポロ一番 鍋風 塩らーめんどんぶり」を食べました!
それにしても12月の中旬以降は新作が著しく少なくなりますね;
12/14の週も少なかったですが、12/21の週はさらに少ないですし;
来週の新作の中にはすぐに紹介しにくい性質のものもありますしね;
なので、当分は在庫処理的な記事が多くなってしまうと思います;
そのかわり年末にはカップ麺に関する特別記事も用意しております!(`・ω・´)

最近は「サッポロ一番 塩らーめん味」の鍋スープも売ってますね!
それをカップ麺のほうにもフィードバックした商品とも言えそうです!
どのようにして鍋っぽさを演出しているのか気になりますね!

内容物はかやくと液体スープというシンプルな構成です!
ただ、サッポロ一番で液体スープというのは珍しいですが!

いつものサッポロ一番よりはほんの少し濁った感じですね!
まずはスープですが・・・基本はいつもの塩らーめんですね!(●・ω・)
飲んだときの第一印象としてはいつもの味とほぼ同じで、
どことなく丸みのある風味だと感じるといったところです!
もう少し踏み込んで見てみると、塩らーめんを基本としつつ、
野菜と椎茸の旨味を強め、香味油の風味を少し高めています!
一方で塩らーめんの持っている引き締まった感覚は少し抑えられ、
また大きな特徴でもある切りごまもいつもよりは大人しめです!
ただ、あくまでマイナーチェンジといったぐらいの変化なので、
「大人の塩らーめん」シリーズほどの違いはつけられてはおらず、
場合によっては「ほとんど同じでは」と感じる可能性もあります!
スープの原材料は食塩、野菜エキス、チキンエキス、糖類、
豚脂、ポークエキス、植物油脂、椎茸エキス、酵母エキス、
香辛料、調味油脂、香味食用油などが組み合わされています!
ノーマル版と比べると野菜エキスが前に出て椎茸エキスが加わり、
そのかわりかつおエキスが外されるという形になっています!(=゚ω゚)
麺は断面の丸いけっこう太めの油揚げ麺となっています!
今回の「鍋風」での最大の変化はこの麺と言っていいでしょう!
かなり存在感が強めでもちもち感も感じさせる麺ですが、
鍋風かと言われるとちょっと首を傾げる面もありますね!
鍋風というともっとスープとなじむイメージがありますが、
むしろ麺が太くなったことで全体の中で目立ってますしね!
「鍋風」という看板を外せばこれはこれで面白いのですが、
鍋を意識するならあえて湯戻し時間を長めにとったうえで
スープとのなじみを重視したほうがいいかもしれませんね!
ちなみに麺の原材料にはヤマイモパウダーは入っておらず、
通常の塩らーめんとは麺の質感や風味もけっこう違いますね!
麺の量は60gで、カロリーは330kcalとなっています!
脂質は11.9gで、標準的な数字といったところです!
具はキャベツ、にんじん、椎茸、ねぎとなっています!(*゚ー゚)
キャベツや椎茸などはノーマル版にはない具材ですが、
キャベツは鍋風というよりは普通の具材という感じですね!
むしろノーマル版に入っている白菜のほうが鍋っぽいですし!
でもサッポロ一番の塩らーめんは野菜と相性がいいですし、
キャベツにしたことでクタッと煮込んだような感覚が出て、
スープとのなじみの良さを強調することには成功してますね!
椎茸は具としてと同時に味に変化をつける効果も出ています!
この椎茸は今回の鍋風の鍵となっている具材の一つですしね!
普通に食べると「麺が太くて味が少し丸い塩らーめん」という感じで、
これといって鍋らしさを強く感じられるような仕上がりではないですが、
塩らーめんと軽いアレンジの一つとしてはアリかなと思える内容ですね!
ただ、もう少し冒険しても良かったかなと思えなくもないですが!
「サッポロ一番 塩らーめん」を太麺で楽しみたいときにどうぞ!(゚x/)モキュルー
【関連記事】(鍋風シリーズ)
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・サッポロ一番 鍋風 塩らーめんどんぶり
【関連記事】(塩らーめんシリーズ)
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・サッポロ一番 塩らーめん味 焼そば 青しそ&オリーブオイル仕上げ
・サッポロ一番 塩らーめんどんぶり 青しそ&オリーブオイル仕上げ
・サッポロ一番 塩らーめん味 焼そば(新)
・サッポロ一番 トマトとバジルで仕上げた 塩らーめん
・サッポロ一番 塩らーめん味 焼そば
それにしても12月の中旬以降は新作が著しく少なくなりますね;
12/14の週も少なかったですが、12/21の週はさらに少ないですし;
来週の新作の中にはすぐに紹介しにくい性質のものもありますしね;
なので、当分は在庫処理的な記事が多くなってしまうと思います;
そのかわり年末にはカップ麺に関する特別記事も用意しております!(`・ω・´)

最近は「サッポロ一番 塩らーめん味」の鍋スープも売ってますね!
それをカップ麺のほうにもフィードバックした商品とも言えそうです!
どのようにして鍋っぽさを演出しているのか気になりますね!

内容物はかやくと液体スープというシンプルな構成です!
ただ、サッポロ一番で液体スープというのは珍しいですが!

いつものサッポロ一番よりはほんの少し濁った感じですね!
まずはスープですが・・・基本はいつもの塩らーめんですね!(●・ω・)
飲んだときの第一印象としてはいつもの味とほぼ同じで、
どことなく丸みのある風味だと感じるといったところです!
もう少し踏み込んで見てみると、塩らーめんを基本としつつ、
野菜と椎茸の旨味を強め、香味油の風味を少し高めています!
一方で塩らーめんの持っている引き締まった感覚は少し抑えられ、
また大きな特徴でもある切りごまもいつもよりは大人しめです!
ただ、あくまでマイナーチェンジといったぐらいの変化なので、
「大人の塩らーめん」シリーズほどの違いはつけられてはおらず、
場合によっては「ほとんど同じでは」と感じる可能性もあります!
スープの原材料は食塩、野菜エキス、チキンエキス、糖類、
豚脂、ポークエキス、植物油脂、椎茸エキス、酵母エキス、
香辛料、調味油脂、香味食用油などが組み合わされています!
ノーマル版と比べると野菜エキスが前に出て椎茸エキスが加わり、
そのかわりかつおエキスが外されるという形になっています!(=゚ω゚)
麺は断面の丸いけっこう太めの油揚げ麺となっています!
今回の「鍋風」での最大の変化はこの麺と言っていいでしょう!
かなり存在感が強めでもちもち感も感じさせる麺ですが、
鍋風かと言われるとちょっと首を傾げる面もありますね!
鍋風というともっとスープとなじむイメージがありますが、
むしろ麺が太くなったことで全体の中で目立ってますしね!
「鍋風」という看板を外せばこれはこれで面白いのですが、
鍋を意識するならあえて湯戻し時間を長めにとったうえで
スープとのなじみを重視したほうがいいかもしれませんね!
ちなみに麺の原材料にはヤマイモパウダーは入っておらず、
通常の塩らーめんとは麺の質感や風味もけっこう違いますね!
麺の量は60gで、カロリーは330kcalとなっています!
脂質は11.9gで、標準的な数字といったところです!
具はキャベツ、にんじん、椎茸、ねぎとなっています!(*゚ー゚)
キャベツや椎茸などはノーマル版にはない具材ですが、
キャベツは鍋風というよりは普通の具材という感じですね!
むしろノーマル版に入っている白菜のほうが鍋っぽいですし!
でもサッポロ一番の塩らーめんは野菜と相性がいいですし、
キャベツにしたことでクタッと煮込んだような感覚が出て、
スープとのなじみの良さを強調することには成功してますね!
椎茸は具としてと同時に味に変化をつける効果も出ています!
この椎茸は今回の鍋風の鍵となっている具材の一つですしね!
普通に食べると「麺が太くて味が少し丸い塩らーめん」という感じで、
これといって鍋らしさを強く感じられるような仕上がりではないですが、
塩らーめんと軽いアレンジの一つとしてはアリかなと思える内容ですね!
ただ、もう少し冒険しても良かったかなと思えなくもないですが!
「サッポロ一番 塩らーめん」を太麺で楽しみたいときにどうぞ!(゚x/)モキュルー
【関連記事】(鍋風シリーズ)
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takaさん、こんにちは!
自分も新商品が減ってることには少しホッとしてます!
というのも、何もなくても年末はいそがしくなりがちですし、
そこで新作に追われまくってしまうといろいろ困りますしね;
新作が少ないことでアクセスなども少し悪くなりますが、
この機会を利用して在庫処理なども進めたいと思います!(`・ω・´)
こちらの「鍋風 塩らーめん」はほんとマイナーチェンジでしたね!
椎茸で深みを出して野菜でより丸みを持たせるなど、
一定の変化を持たせようとしている工夫は見えるのですが、
やっぱり塩らーめんの持つ個性が非常に強いですからね!
それゆえの安心感はありますが、やや大人しかったですね!
麺については思い切って長く待つことをオススメします!
ただでさえ優しいスープに麺が強くなるとアンバランスになりますし!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
自分も新商品が減ってることには少しホッとしてます!
というのも、何もなくても年末はいそがしくなりがちですし、
そこで新作に追われまくってしまうといろいろ困りますしね;
新作が少ないことでアクセスなども少し悪くなりますが、
この機会を利用して在庫処理なども進めたいと思います!(`・ω・´)
こちらの「鍋風 塩らーめん」はほんとマイナーチェンジでしたね!
椎茸で深みを出して野菜でより丸みを持たせるなど、
一定の変化を持たせようとしている工夫は見えるのですが、
やっぱり塩らーめんの持つ個性が非常に強いですからね!
それゆえの安心感はありますが、やや大人しかったですね!
麺については思い切って長く待つことをオススメします!
ただでさえ優しいスープに麺が強くなるとアンバランスになりますし!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
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おかげで自分はホッ、としていますが(笑)
スープの路線には大きな変化が無く、
あくまでも「塩らーめん」でしたか。
でも麺は明らかに違うようですね!
ヤマイモパウダーが入ってないのは
かなり意外なポイントでしたけど・・・
「塩らーめん」の油揚げ麺は
ヤマイモパウダーあってこそだと
思っているので、引っかかりそうです。
イメージとしては無難に★3かなと(笑)
年末の特別記事も楽しみにしてますね!