地域の名店シリーズ 中華蕎麦とみ田 超濃厚魚介豚骨醤油ラーメン
10/19リニューアル「地域の名店シリーズ 中華蕎麦とみ田」を食べました!
どうもこのリニューアルを期に販売地域が全国へと変わったようですね!
おそらくもともとは首都圏のみで販売されていたと思われます!
10月下旬頃に見かけてから買おうかどうか迷っていたのですが、
今回、販売地域が変わったことを聞いて買うことにしました!(*゚ー゚)

「とみ田」というと、実際のお店の名前もよく耳にしますね!
そのお店の再現カップということで期待もかなり高まります!
作っているのは「もちもちの木」と同じく明星食品ですね!

内容物はかやく、あとのせかやく、粉末スープ、液体スープです!
高級系カップ麺らしく、入っている袋の数も多くなってますね!

いかにも魚粉が多めの魚介豚骨醤油といったビジュアルですね!
まずはスープですが・・・醤油ダレの主張も強めの魚介豚骨ですね!(=゚ω゚)
魚介豚骨醤油というと、魚介と濃厚な豚骨がまずベースにあって、
そこに醤油ダレがややサポート的に加わってくる印象がありますが、
こちらはまず魚介の醤油ダレの2つが大きな軸となっていますね!
主役である魚介は節系の粉末による旨さに煮干が加わってくる感じで、
力強さがありながらも同時に優しさと深みを感じさせる力があります!
そしてベースとなっている動物系は豚骨だけでなく鶏系も加わって、
濃厚さをアピールするというよりは魚介と醤油を下支えする感じです!
ここに柚子パウダーが少し入ることでさわやかな香りも加わってきます!
ただし、あくまで奥のほうからほんのりと香る程度のバランスですが!
スープの原材料は豚・鶏エキス、しょうゆ、魚介粉末、香味油、糖類、チキンオイル、
煮干エキス、食塩、オニオンエキス、植物油脂、香辛料、香味調味料などです!
麺はかなり太めで、力強い食感のあるノンフライ麺となっています!(●・ω・)
ノンフライ麺としてはこれより太い麺はほぼ見ないぐらいの太さです!
標準の湯戻し時間は5分ですが、5分より長く待ってもいいでしょうね!
5分ちょうどぐらいだと、ややごわっとした食感が残っていますが、
もう少し長く待つと表面のつるりとした質感ともっちり感が際立ち、
この麺の持っているポテンシャルがよりしっかりと引き出されます!
やや長めに待っても麺がゆるんでしまったりはしないので、
急いで食べ始めないようにするのがポイントでしょうね!
原材料を見てみるとソースが練り込まれているのが面白いですね!
野菜なフルーツの香りを加えたかったということなのかもです!
以前のバージョンでもソースが練り込まれていたみたいですし!
麺の量は多めの80gで、カロリーは549kcalとなっています!
脂質は14.1gで、こちらはそこそこといったところですね!
麺量は多めなのですが、一本一本の麺がかなり太めなので、
気付いたらもう麺がなくなっていたという感じになりますが!
具はチャーシュー、メンマ、なると、2種類のねぎ、柚子パウダーです!
奥のほうに見えるねぎが先入れかやくに入っているもので、
手前のほうに見えるのが後入れのねぎと柚子パウダーです!
ちょっと画像だと柚子パウダーの存在が確認しにくいですが(;゚◇゚)
チャーシューはサイズは大きくないものの厚さはそこそこあり、
下味もきっちりとつけられていて本格感はそれなりにあります!
価格帯の安いカップ麺向けのチャーシューとはちゃんと違います!
メンマはしっとりとした食感で、量もかなり多く入っています!
今回の具の中でも特に目立っていた存在の一つになってましたね!
ねぎは特に後入れねぎの効果が大きく、後入れによって辛さが立ち、
なおかつ量が多いので非常に大きなアクセントとなっていましたね!
どうも以前のバージョンだと後入れねぎが白ねぎだったようですが、
今回のリニューアルで青ねぎへと切り替えられたみたいですね!
お店のラーメンとの比較としては白ねぎのほうが近いようですが、
青ねぎでもねぎとしての存在感は十分に発揮されていました!
魚介豚骨醤油ラーメンってカップ麺でもポピュラーな存在ですが、
その中でも柚子や麺の力強さなど明確な独自性がありましたね!
セブンプレミアムの「地域の名店シリーズ」はお湯を適量よりも
少し多めに入れるぐらいでちょうどいい味のバランスになるので、
その点と麺の湯戻し時間を上手く調整すればより楽しめるでしょう!
太麺と節系の旨味がしっかりと堪能できる魚介豚骨醤油でした!(゚x/)モキュルン
【関連記事】
・地域の名店シリーズ 中華蕎麦とみ田 超濃厚魚介豚骨醤油ラーメン
・地域の名店シリーズ もちもちの木 中華そば(2015年)
・地域の名店シリーズ もちもちの木 中華そば(2014年)
・地域の名店シリーズ 博多だるま 豚骨ラーメン
どうもこのリニューアルを期に販売地域が全国へと変わったようですね!
おそらくもともとは首都圏のみで販売されていたと思われます!
10月下旬頃に見かけてから買おうかどうか迷っていたのですが、
今回、販売地域が変わったことを聞いて買うことにしました!(*゚ー゚)

「とみ田」というと、実際のお店の名前もよく耳にしますね!
そのお店の再現カップということで期待もかなり高まります!
作っているのは「もちもちの木」と同じく明星食品ですね!

内容物はかやく、あとのせかやく、粉末スープ、液体スープです!
高級系カップ麺らしく、入っている袋の数も多くなってますね!

いかにも魚粉が多めの魚介豚骨醤油といったビジュアルですね!
まずはスープですが・・・醤油ダレの主張も強めの魚介豚骨ですね!(=゚ω゚)
魚介豚骨醤油というと、魚介と濃厚な豚骨がまずベースにあって、
そこに醤油ダレがややサポート的に加わってくる印象がありますが、
こちらはまず魚介の醤油ダレの2つが大きな軸となっていますね!
主役である魚介は節系の粉末による旨さに煮干が加わってくる感じで、
力強さがありながらも同時に優しさと深みを感じさせる力があります!
そしてベースとなっている動物系は豚骨だけでなく鶏系も加わって、
濃厚さをアピールするというよりは魚介と醤油を下支えする感じです!
ここに柚子パウダーが少し入ることでさわやかな香りも加わってきます!
ただし、あくまで奥のほうからほんのりと香る程度のバランスですが!
スープの原材料は豚・鶏エキス、しょうゆ、魚介粉末、香味油、糖類、チキンオイル、
煮干エキス、食塩、オニオンエキス、植物油脂、香辛料、香味調味料などです!
麺はかなり太めで、力強い食感のあるノンフライ麺となっています!(●・ω・)
ノンフライ麺としてはこれより太い麺はほぼ見ないぐらいの太さです!
標準の湯戻し時間は5分ですが、5分より長く待ってもいいでしょうね!
5分ちょうどぐらいだと、ややごわっとした食感が残っていますが、
もう少し長く待つと表面のつるりとした質感ともっちり感が際立ち、
この麺の持っているポテンシャルがよりしっかりと引き出されます!
やや長めに待っても麺がゆるんでしまったりはしないので、
急いで食べ始めないようにするのがポイントでしょうね!
原材料を見てみるとソースが練り込まれているのが面白いですね!
野菜なフルーツの香りを加えたかったということなのかもです!
以前のバージョンでもソースが練り込まれていたみたいですし!
麺の量は多めの80gで、カロリーは549kcalとなっています!
脂質は14.1gで、こちらはそこそこといったところですね!
麺量は多めなのですが、一本一本の麺がかなり太めなので、
気付いたらもう麺がなくなっていたという感じになりますが!
具はチャーシュー、メンマ、なると、2種類のねぎ、柚子パウダーです!
奥のほうに見えるねぎが先入れかやくに入っているもので、
手前のほうに見えるのが後入れのねぎと柚子パウダーです!
ちょっと画像だと柚子パウダーの存在が確認しにくいですが(;゚◇゚)
チャーシューはサイズは大きくないものの厚さはそこそこあり、
下味もきっちりとつけられていて本格感はそれなりにあります!
価格帯の安いカップ麺向けのチャーシューとはちゃんと違います!
メンマはしっとりとした食感で、量もかなり多く入っています!
今回の具の中でも特に目立っていた存在の一つになってましたね!
ねぎは特に後入れねぎの効果が大きく、後入れによって辛さが立ち、
なおかつ量が多いので非常に大きなアクセントとなっていましたね!
どうも以前のバージョンだと後入れねぎが白ねぎだったようですが、
今回のリニューアルで青ねぎへと切り替えられたみたいですね!
お店のラーメンとの比較としては白ねぎのほうが近いようですが、
青ねぎでもねぎとしての存在感は十分に発揮されていました!
魚介豚骨醤油ラーメンってカップ麺でもポピュラーな存在ですが、
その中でも柚子や麺の力強さなど明確な独自性がありましたね!
セブンプレミアムの「地域の名店シリーズ」はお湯を適量よりも
少し多めに入れるぐらいでちょうどいい味のバランスになるので、
その点と麺の湯戻し時間を上手く調整すればより楽しめるでしょう!
太麺と節系の旨味がしっかりと堪能できる魚介豚骨醤油でした!(゚x/)モキュルン
【関連記事】
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・地域の名店シリーズ もちもちの木 中華そば(2015年)
・地域の名店シリーズ もちもちの木 中華そば(2014年)
・地域の名店シリーズ 博多だるま 豚骨ラーメン
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takaさん、こんばんは!(●・ω・)
このところカップ麺でも魚介豚骨を食べる機会が多いですが、
その中では最も醤油ダレの主張が強めだったように感じました!
動物系そのものが弱いというわけではないのですが、
やや色が濃いめの醤油が使われていることもあってか、
動物系のコクを少し覆い隠すような印象もありましたね!
ただ体調による味の感じ方の違いもあったかもなので、
これが平均的な印象と言えるかどうかはわからないですが;
原材料の並びを見ると動物系は以前より前に出てますし、
実際は逆に動物系の要素は強まってるのかもしれないですし!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
このところカップ麺でも魚介豚骨を食べる機会が多いですが、
その中では最も醤油ダレの主張が強めだったように感じました!
動物系そのものが弱いというわけではないのですが、
やや色が濃いめの醤油が使われていることもあってか、
動物系のコクを少し覆い隠すような印象もありましたね!
ただ体調による味の感じ方の違いもあったかもなので、
これが平均的な印象と言えるかどうかはわからないですが;
原材料の並びを見ると動物系は以前より前に出てますし、
実際は逆に動物系の要素は強まってるのかもしれないですし!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
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前作とは内容が異なっているようですね。
自分が食べた時は畜産物と海産物が競り合っていて、
醤油ダレが軸になっているような印象ではなかったので…。
ネギも白ネギでは無くなってますし、
販売エリア拡大によるコスト調整が
行われたのかもしれませんね。
麺は相変わらずのクオリティみたいですが!
見かけたら前作の感想と比較しながら
食べ比べてみたいと思います!