秋田名店の味 中華そば 末廣ラーメン本舗 醤油味
12/1発売「秋田名店の味 中華そば 末廣ラーメン本舗 醤油味」を食べました!
ローソンに行ってみると見かけないメーカーの商品があったのですが、
価格帯も高いし気になるので買ってみようと思って手にしてみました!
このカップ麺を作っているメーカーは渡辺製麺というところなのですが、
調べてみるとどうも「とかち麺工房」がこちらに吸収されたのですね!
もし「とかち麺工房」だと知っていたら買わなかったかもですね;
これまでこのブログではスルーしがちなメーカーでしたので(;゚ω゚)
別に「とかち麺工房」に悪い印象を持っていたわけではないのですが、
過去に紹介したのは何と5年前に1回だけという少なさなのですよね!
しかもそのときは「味噌ガーナ」という極めて特殊な路線だったので
購入しただけという背景でしたし、その後は全く縁がありませんでした!
しかし、5年前の記事は今とはいろいろ雰囲気が違ってますね!
「またインスタントラーメンの記事になってしまいました」とあるように、
当時は今ほどカップ麺に特化したブログではなかったのが出てますね!

そんな昔話はいいので、今回のカップ麺の紹介へと行きましょう!(`・ω・)+
何だかずいぶんと印象に残る文言がふたに書かれていますね!
気になったのが左下の 「めん」のゆで時間 と書かれている部分で、
これを見て一瞬「湯戻しじゃなくて茹でるの?」と勘違いしました;
右側の作り方を見ると、やっぱりごく普通の湯戻しでいいようです!

内容物はかやく2袋と液体スープという構成になっています!
具材の袋の飾り気のなさは意外とインパクトがありますね!
ただ単に黒い小さな字で「具材」と書かれているだけですし!

この写真だと一見するとチャーシューが1枚に見えますが、
実際には2枚のチャーシューが重なった形になっています!
重なってしまったのは決して意図的にそうしたのではなくて、
食べるまで重なっていることに全く気付かなかったのですよね;
麺をほぐしてからチャーシューの位置を整えたときにも、
普通に重なったままだったので1枚だと思い込んでいました;
まずはスープですが・・・これは完全に醤油が主役ですね!(●・ω・)
真っ先に来るのは黒醤油らしい醤油の強い主張のある風味で、
そのバックで昆布と生姜を思わせる風味が支える感じです!
ラードなどの動物系の風味もありますが、主張はかなり控えめで、
食べていると昆布だし主体に生姜を効かせた和風だしぽく感じます!
動物系が弱いというよりは、それ以上に醤油の風味が強いのですよね!
塩カドでガンガンと攻めてくるタイプのスープではないですが、
完全に主体は醤油なのでその路線が好きな人向けなのは確かです!
胡椒を大量投入すると「富山ブラック」ぽくもなりそうですね!
個人的にはこの路線のスープは好みとはかなりズレはしますね!
他の要素と上手く噛み合っていれば強めの醤油も好きなのですが、
黒醤油系が単体で目立つスープは合わないところがややありますね!
でもって、今回のスープは動物系のコクが裏に隠れがちですし!
スープの原材料は醤油、ポークエキス、豚脂、発酵調味料、食塩、
酵母エキス、砂糖、香辛料、昆布エキスという組み合わせです!
麺は断面の四角い中細の凍結乾燥ノンフライ麺となっています!
この凍結乾燥麺は「とかち麺工房」の大きな特徴でしたね!(*゚◇゚)
食べ始めはややゴリゴリとしていますが、少し時間が経つと、
やや強めの食感ながらもより全体となじむ感じになってきます!
個人的には食べ始めの硬めの食感はあまり好きではないものの、
ある程度時間が経ってからの食感は決して悪くはないですね!
ただ、この麺ってそうめんを連想させる小麦の風味が強いので、
生姜と昆布の強い醤油だしと合わせるとなおさらその色が強まり、
ラーメンなのか和風麺なのか戸惑うようなところもありましたね!
もちろん麺の食感は間違いなく中華麺のものではあるのですが!
麺の量は60gで、カロリーは360kcalと軽めになっています!
脂質は9.1gで、こちらは麺の量を考えると標準的な数字ですね!
具は薄めのチャーシューが2枚に白ねぎとなっています!
白ねぎはそこそこ大きめで食感・味ともリアル感があり、
こちらは高級系カップ麺としてのラインは押さえています!
チャーシューは1枚ごとのサイズと薄さはいかにも貧弱な感じですが、
味はそこまで弱くはなく、他の具の風味が移ったりもしてないので、
高級系としては弱さはあるものの極端に悪いわけではないですね!
トータルで見るとやはりネックになってしまうのは価格で、
「300円近い価格でこの内容」と考えると厳しさがありますね;
スープが自分の好みとズレがあったことは横に置いておくとしても、
麺も今ではいろんなメーカーが高いレベルのものを作っていますし、
300円近い価格であることを考慮すると具の弱さはやはり否めません!
だから、醤油を立たせた黒醤油系スープが特に好きな人か、
「とかち麺工房」の麺が好きな人向けという感じでしょうね!
価格も含めてちょっと人を選ぶカップ麺といった内容でした!(゚x/)モキュウ
[今週の1曲]
12月3日にNirvana, Pearl Jamなどと共にグランジムーブメントを牽引した
Stone Temple Pilotsのヴォーカリスト、スコット・ウェイランドが他界しました。
そういえば近いうちにこのコーナーでグランジを扱うという話をしてましたが、
まさか最初の紹介がこういったきっかけで訪れるとは思っていませんでした。
スコットというと性格面ではいろいろと難があったようで、
STPのメンバーだけでなく、Guns N' Rosesのメンバーと組んだ
Velvet Revolverでも人間関係が原因で決裂してしまいました。
また、90年代の頃のドラッグの常習癖はとりわけひどく、
いつ死んでもおかしくないほどといった状態でありながら、
逮捕されて療養させられたりしたおかげで助かったりするなど、
当時のグランジ系バンドの中でも最も破滅的な人物と言えました。
今年出したソロアルバムの音源などは耳にしてはいましたが、
ライブの映像などは観ていなかったので昨夜観てみたところ、
半年前の段階で明らかに身体がボロボロで見るに堪えなく、
先月のインタビューの声も正常とは言い難い状況であるなど、
STPを解雇されて以降、再びドラッグに手を出してしまって、
いつこうなってもおかしくない状態だったのかもしれません。
おそらくスコットには対等な立場でもって厳しく接してくれたり、
強引にでも療養所に入れるぐらいの人物が必要だったのでしょうが、
もうそういった人物は周りにいなくなってしまっていたのでしょう。
今の彼のバンドは彼に厳しく言えるような感じではなかったですし。
そんなスコットでしたが、Stone Temple Pilotsの曲のメロディを書き、
その魅力を最大限に引き出して歌えるのは間違いなく彼だったのですよね。
初期の2枚はまさにグランジらしいグランジといったスタイルでしたが、
3rd以降はサイケ期The Beatlesなどの60年代へのオマージュが強まり、
高い芸術性とメロディセンスの高さ、ファルセットも駆使した歌唱と
作品を重ねるごとにその音楽性をどんどんと高めていっていました。
この転換ができたのも、スコットのヴォーカルあってのものでした。
ヘヴィな曲もメロウな曲もあれだけ個性を変えて歌えるという点では
スコットは90年代のグランジ界隈の中で間違いなく突出していました。
また、しばしば「Pearl Jamのパクリ」と言われる初期の作品群ですが、
彼らの最も売れた作品である1stアルバムの"Core"の収録曲のいくつかは
1990年のデモテープ(PJの結成よりも前)に既に収録されているなど、
デビューした時期が遅かっただけで後追いバンドではなかったのですよね。
さて、今回選んだのは彼らの5thアルバム"Shangri-La Dee Da"から、
彼らのピースフルな側面が強く出た"A Song for Sleeping"です。
サイケ期The Beach Boysにも通じる温かみのあるソフトサイケに、
スコットのファルセットを中心にしたヴォーカルと美しいメロディ、
初期のグランジ色の強い作品群とは違った魅力を深く湛えています。
この曲の歌詞はスコットが自身の息子に捧げるために書いたもので、
「君が横になって眠りにつくとき、僕は夜の悪魔から君を守るよ。
君が成長していくのを見ながら。」といった言葉などが綴られています。
もっとも彼は息子の成長を見ることはもうできなくなってしまいましたが。
STPはスコットを解雇後にLinkin Parkのチェスターを招き入れてましたが、
そのチェスターも脱退し、Velvet RevolverのメンバーもGN'Rの再結成に
動いているという話もあるなど、スコットもSTPも手が空いた状況だったので、
上手く修復できればスコットのSTPへの復帰もありえるかなと思っていましたが、
まさかこんな形でその可能性が潰えてしまうとは予想してませんでした。
最後まで無茶な人生でしたが、スコットが安らかに眠ることを祈ります。
※曲のタイトルをクリックすると歌詞のページに飛びます
Stone Temple Pilots - A Song for Sleeping (2001)
[Alternative Rock / Neo-Psychedelia]
ローソンに行ってみると見かけないメーカーの商品があったのですが、
価格帯も高いし気になるので買ってみようと思って手にしてみました!
このカップ麺を作っているメーカーは渡辺製麺というところなのですが、
調べてみるとどうも「とかち麺工房」がこちらに吸収されたのですね!
もし「とかち麺工房」だと知っていたら買わなかったかもですね;
これまでこのブログではスルーしがちなメーカーでしたので(;゚ω゚)
別に「とかち麺工房」に悪い印象を持っていたわけではないのですが、
過去に紹介したのは何と5年前に1回だけという少なさなのですよね!
しかもそのときは「味噌ガーナ」という極めて特殊な路線だったので
購入しただけという背景でしたし、その後は全く縁がありませんでした!
しかし、5年前の記事は今とはいろいろ雰囲気が違ってますね!
「またインスタントラーメンの記事になってしまいました」とあるように、
当時は今ほどカップ麺に特化したブログではなかったのが出てますね!

そんな昔話はいいので、今回のカップ麺の紹介へと行きましょう!(`・ω・)+
何だかずいぶんと印象に残る文言がふたに書かれていますね!
気になったのが左下の 「めん」のゆで時間 と書かれている部分で、
これを見て一瞬「湯戻しじゃなくて茹でるの?」と勘違いしました;
右側の作り方を見ると、やっぱりごく普通の湯戻しでいいようです!

内容物はかやく2袋と液体スープという構成になっています!
具材の袋の飾り気のなさは意外とインパクトがありますね!
ただ単に黒い小さな字で「具材」と書かれているだけですし!

この写真だと一見するとチャーシューが1枚に見えますが、
実際には2枚のチャーシューが重なった形になっています!
重なってしまったのは決して意図的にそうしたのではなくて、
食べるまで重なっていることに全く気付かなかったのですよね;
麺をほぐしてからチャーシューの位置を整えたときにも、
普通に重なったままだったので1枚だと思い込んでいました;
まずはスープですが・・・これは完全に醤油が主役ですね!(●・ω・)
真っ先に来るのは黒醤油らしい醤油の強い主張のある風味で、
そのバックで昆布と生姜を思わせる風味が支える感じです!
ラードなどの動物系の風味もありますが、主張はかなり控えめで、
食べていると昆布だし主体に生姜を効かせた和風だしぽく感じます!
動物系が弱いというよりは、それ以上に醤油の風味が強いのですよね!
塩カドでガンガンと攻めてくるタイプのスープではないですが、
完全に主体は醤油なのでその路線が好きな人向けなのは確かです!
胡椒を大量投入すると「富山ブラック」ぽくもなりそうですね!
個人的にはこの路線のスープは好みとはかなりズレはしますね!
他の要素と上手く噛み合っていれば強めの醤油も好きなのですが、
黒醤油系が単体で目立つスープは合わないところがややありますね!
でもって、今回のスープは動物系のコクが裏に隠れがちですし!
スープの原材料は醤油、ポークエキス、豚脂、発酵調味料、食塩、
酵母エキス、砂糖、香辛料、昆布エキスという組み合わせです!
麺は断面の四角い中細の凍結乾燥ノンフライ麺となっています!
この凍結乾燥麺は「とかち麺工房」の大きな特徴でしたね!(*゚◇゚)
食べ始めはややゴリゴリとしていますが、少し時間が経つと、
やや強めの食感ながらもより全体となじむ感じになってきます!
個人的には食べ始めの硬めの食感はあまり好きではないものの、
ある程度時間が経ってからの食感は決して悪くはないですね!
ただ、この麺ってそうめんを連想させる小麦の風味が強いので、
生姜と昆布の強い醤油だしと合わせるとなおさらその色が強まり、
ラーメンなのか和風麺なのか戸惑うようなところもありましたね!
もちろん麺の食感は間違いなく中華麺のものではあるのですが!
麺の量は60gで、カロリーは360kcalと軽めになっています!
脂質は9.1gで、こちらは麺の量を考えると標準的な数字ですね!
具は薄めのチャーシューが2枚に白ねぎとなっています!
白ねぎはそこそこ大きめで食感・味ともリアル感があり、
こちらは高級系カップ麺としてのラインは押さえています!
チャーシューは1枚ごとのサイズと薄さはいかにも貧弱な感じですが、
味はそこまで弱くはなく、他の具の風味が移ったりもしてないので、
高級系としては弱さはあるものの極端に悪いわけではないですね!
トータルで見るとやはりネックになってしまうのは価格で、
「300円近い価格でこの内容」と考えると厳しさがありますね;
スープが自分の好みとズレがあったことは横に置いておくとしても、
麺も今ではいろんなメーカーが高いレベルのものを作っていますし、
300円近い価格であることを考慮すると具の弱さはやはり否めません!
だから、醤油を立たせた黒醤油系スープが特に好きな人か、
「とかち麺工房」の麺が好きな人向けという感じでしょうね!
価格も含めてちょっと人を選ぶカップ麺といった内容でした!(゚x/)モキュウ
[今週の1曲]
12月3日にNirvana, Pearl Jamなどと共にグランジムーブメントを牽引した
Stone Temple Pilotsのヴォーカリスト、スコット・ウェイランドが他界しました。
そういえば近いうちにこのコーナーでグランジを扱うという話をしてましたが、
まさか最初の紹介がこういったきっかけで訪れるとは思っていませんでした。
スコットというと性格面ではいろいろと難があったようで、
STPのメンバーだけでなく、Guns N' Rosesのメンバーと組んだ
Velvet Revolverでも人間関係が原因で決裂してしまいました。
また、90年代の頃のドラッグの常習癖はとりわけひどく、
いつ死んでもおかしくないほどといった状態でありながら、
逮捕されて療養させられたりしたおかげで助かったりするなど、
当時のグランジ系バンドの中でも最も破滅的な人物と言えました。
今年出したソロアルバムの音源などは耳にしてはいましたが、
ライブの映像などは観ていなかったので昨夜観てみたところ、
半年前の段階で明らかに身体がボロボロで見るに堪えなく、
先月のインタビューの声も正常とは言い難い状況であるなど、
STPを解雇されて以降、再びドラッグに手を出してしまって、
いつこうなってもおかしくない状態だったのかもしれません。
おそらくスコットには対等な立場でもって厳しく接してくれたり、
強引にでも療養所に入れるぐらいの人物が必要だったのでしょうが、
もうそういった人物は周りにいなくなってしまっていたのでしょう。
今の彼のバンドは彼に厳しく言えるような感じではなかったですし。
そんなスコットでしたが、Stone Temple Pilotsの曲のメロディを書き、
その魅力を最大限に引き出して歌えるのは間違いなく彼だったのですよね。
初期の2枚はまさにグランジらしいグランジといったスタイルでしたが、
3rd以降はサイケ期The Beatlesなどの60年代へのオマージュが強まり、
高い芸術性とメロディセンスの高さ、ファルセットも駆使した歌唱と
作品を重ねるごとにその音楽性をどんどんと高めていっていました。
この転換ができたのも、スコットのヴォーカルあってのものでした。
ヘヴィな曲もメロウな曲もあれだけ個性を変えて歌えるという点では
スコットは90年代のグランジ界隈の中で間違いなく突出していました。
また、しばしば「Pearl Jamのパクリ」と言われる初期の作品群ですが、
彼らの最も売れた作品である1stアルバムの"Core"の収録曲のいくつかは
1990年のデモテープ(PJの結成よりも前)に既に収録されているなど、
デビューした時期が遅かっただけで後追いバンドではなかったのですよね。
さて、今回選んだのは彼らの5thアルバム"Shangri-La Dee Da"から、
彼らのピースフルな側面が強く出た"A Song for Sleeping"です。
サイケ期The Beach Boysにも通じる温かみのあるソフトサイケに、
スコットのファルセットを中心にしたヴォーカルと美しいメロディ、
初期のグランジ色の強い作品群とは違った魅力を深く湛えています。
この曲の歌詞はスコットが自身の息子に捧げるために書いたもので、
「君が横になって眠りにつくとき、僕は夜の悪魔から君を守るよ。
君が成長していくのを見ながら。」といった言葉などが綴られています。
もっとも彼は息子の成長を見ることはもうできなくなってしまいましたが。
STPはスコットを解雇後にLinkin Parkのチェスターを招き入れてましたが、
そのチェスターも脱退し、Velvet RevolverのメンバーもGN'Rの再結成に
動いているという話もあるなど、スコットもSTPも手が空いた状況だったので、
上手く修復できればスコットのSTPへの復帰もありえるかなと思っていましたが、
まさかこんな形でその可能性が潰えてしまうとは予想してませんでした。
最後まで無茶な人生でしたが、スコットが安らかに眠ることを祈ります。
※曲のタイトルをクリックすると歌詞のページに飛びます
Stone Temple Pilots - A Song for Sleeping (2001)
[Alternative Rock / Neo-Psychedelia]
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takaさん、こんにちは!
なるほど、takaさんのブログでは「とかち」系統の
カップ麺の紹介は今のところはまだないものの、
記事化していない中ではいくつか食べていたのですね!
その中だと「富士宮やきそば」は惹かれるものがありますね!
けっこうゴリゴリ系の麺もハマりそうな気がしますし!(=゚ω゚)
チャーシューに関してはほんとに完全なミスでしたね;
食べるまで全く気付かないなんてことがあるのかと驚きました!笑
黒醤油系のラーメンというと、「富山ブラック」だったり、
大阪の高井田系などけっこういろいろとあったりしますが、
そういえば麺以外は高井田系に近い要素もけっこうありますね!
そういえば高井田系なども黒胡椒との相性がいいですし、
もしかすると香辛料次第で化ける可能性もあるかもですね!
あるいはご飯と一緒に食べるのもアリかもしれないです!
5年前は今のような「テンションは高いけど分析系」という感じではなくて、
「普通の日記系ブログだけど食べものの紹介も多い」みたいな雰囲気で、
見に来る人も内容よりも雰囲気重視で来てくれてた感がありましたね!
その割りに5年前もけっこうくどくどと解説してはいますが!
◎今週の1曲
スコットの訃報は突然すぎるほどに突然でしたね。
最初は悪い冗談か何かだと思ったのですが本当のことで、
本当だとわかった瞬間に実際に声が出てしまいましたからね。
STPは「グランジ後追いバンド」と思い込まれているせいで、
なかなか聴かれなかったり、あるいはグランジど真ん中の
2ndまでしか聴かれないことが多いバンドでもありますが、
自分は3rdを聴いたときにものすごく感銘を受けたのですよね。
もともとグランジ系の中でも曲をしっかりと練って作るタイプで、
ヘヴィなサウンドの中にジャズの香りを含めたりすることも多く、
器用で引き出しの多いバンドという側面も非常に強かったですね。
また、このバンドの最大の特徴は60年代への敬意がとりわけ強い点で、
初期のグランジ色が強い時期はThe Doorsのサイケデリックな感覚と
Led Zeppelinの重さをミックスして煮詰めたようなサウンドでしたし、
後期はZEP色を弱めつつ、サイケ要素をThe Doorsなどの陰のあるものから、
The BeatlesやThe Beach Boysなどの透明感のあるものに移行させるなど、
その味の深さたるやグランジ系統の中でも実に優れたものを持っていました。
今回の曲も「グランジ」のイメージとは明らかに離れていますが、
こういった曲もできるのがこのバンドの凄さなのですよね!
ではでは、コメントありがとうございましたっ!(゚x/)
なるほど、takaさんのブログでは「とかち」系統の
カップ麺の紹介は今のところはまだないものの、
記事化していない中ではいくつか食べていたのですね!
その中だと「富士宮やきそば」は惹かれるものがありますね!
けっこうゴリゴリ系の麺もハマりそうな気がしますし!(=゚ω゚)
チャーシューに関してはほんとに完全なミスでしたね;
食べるまで全く気付かないなんてことがあるのかと驚きました!笑
黒醤油系のラーメンというと、「富山ブラック」だったり、
大阪の高井田系などけっこういろいろとあったりしますが、
そういえば麺以外は高井田系に近い要素もけっこうありますね!
そういえば高井田系なども黒胡椒との相性がいいですし、
もしかすると香辛料次第で化ける可能性もあるかもですね!
あるいはご飯と一緒に食べるのもアリかもしれないです!
5年前は今のような「テンションは高いけど分析系」という感じではなくて、
「普通の日記系ブログだけど食べものの紹介も多い」みたいな雰囲気で、
見に来る人も内容よりも雰囲気重視で来てくれてた感がありましたね!
その割りに5年前もけっこうくどくどと解説してはいますが!
◎今週の1曲
スコットの訃報は突然すぎるほどに突然でしたね。
最初は悪い冗談か何かだと思ったのですが本当のことで、
本当だとわかった瞬間に実際に声が出てしまいましたからね。
STPは「グランジ後追いバンド」と思い込まれているせいで、
なかなか聴かれなかったり、あるいはグランジど真ん中の
2ndまでしか聴かれないことが多いバンドでもありますが、
自分は3rdを聴いたときにものすごく感銘を受けたのですよね。
もともとグランジ系の中でも曲をしっかりと練って作るタイプで、
ヘヴィなサウンドの中にジャズの香りを含めたりすることも多く、
器用で引き出しの多いバンドという側面も非常に強かったですね。
また、このバンドの最大の特徴は60年代への敬意がとりわけ強い点で、
初期のグランジ色が強い時期はThe Doorsのサイケデリックな感覚と
Led Zeppelinの重さをミックスして煮詰めたようなサウンドでしたし、
後期はZEP色を弱めつつ、サイケ要素をThe Doorsなどの陰のあるものから、
The BeatlesやThe Beach Boysなどの透明感のあるものに移行させるなど、
その味の深さたるやグランジ系統の中でも実に優れたものを持っていました。
今回の曲も「グランジ」のイメージとは明らかに離れていますが、
こういった曲もできるのがこのバンドの凄さなのですよね!
ではでは、コメントありがとうございましたっ!(゚x/)
| ホーム |
「とかち麺工房」が「渡辺製麺」に吸収された後、
製品化されたカップ麺では「桜えびの塩ラーメン」
「富士宮やきそば」の2品を食べたことがあります。
チャーシュー・・・よーく見たら
右下で重なってる部分が分かりますね(笑)
スープは真っ黒な見た目通りの醤油感でしたか!
私は普段から塩気に過剰反応していますが、
濃い醤油の風味自体は結構好きだったりするので、
真っ黒醤油スープでも意外にハマれることがあります。
まぁ醤油が単独行動してると楽しめませんが(苦笑)
かーとさんの感想を見る限り、今回ちょっと厳しそうです。
> 5年前の記事は今とはいろいろ雰囲気が違ってますね!
たしかに今とは文章の雰囲気も違ってますね!
「味噌ガーナ」一見すると強烈ですが、
チョコはカレーの隠し味に使ったりもしますし、
たしかに意外と違和感ないかも、と思いました。
まぁカレーと味噌は全然違いますけどw
コクを深めるという効果は一致してるので。
「今週の1曲」
グランジに精通しているかーとさんらしく、
紹介にいつも以上の熱を感じました。
ヴォーカルのスコット、
亡くなってしまったんですね…
この曲は初めて聴いたのですが、
しっとりと染み込んでくる感じが心地よかったです。
名前に触れる程度の知識しかないバンドだったので、
これを機に他の曲も聴いてみたくなりました。
それでは今週もよろしくお願いします!
寒くなってきたので、風邪ひかないでくださいねー。