あす流 塩ラーメン
JR高槻駅の近くにある「あす流」へと足を運んでまいりました!(`・ω・´)
これでついに念願だった高槻進出を果たすことができました!
10月は必ず高槻まで行こうと最初から心に決めていました!
高槻駅周辺には「きんせい」とその関連店の「中村商店」があり、
さらに「あす流」とそのセカンドブランドの「鱗」もあるなど、
質の高いお店が密集している地域としてもよく知られています!
「あす流」も「きんせい」も塩ラーメンが特に有名なお店なので、
大阪の塩ラーメンを語るなら絶対に行っておくべき存在ですし!
しかもこの4店はどれも徒歩5分圏内ぐらいに固まってますからね!
さて、まずはこちらのお店のメニューから紹介していきます!
◎麺メニュー
塩ラーメン 750円
醤油ラーメン 750円
◎トッピング
叉焼多め +250円
替玉 150円
◎サイドメニュー
叉焼丼 350円
御飯(漬物付) 小 100円 中 150円 大 200円
ラーメンも2種類のみで、サイドメニューも極力抑えられており、
非常にシンプルなメニュー構成になっていることがわかります!
今年の8月22日までは「塩ラーメン」と「海老醤油」となっていましたが、
それ以降は「海老醤油」から「醤油ラーメン」へと切り替わっています!
今回注文したのはもちろん主役である「塩ラーメン」です!

澄んだスープにチャーシュー、海苔、ねぎ、ピンクのスプラウトが乗ります!
トッピングも派手な演出はせずに、塩ラーメンらしいシンプルさが光ります!
まずはスープですが・・・うーん、これは唸らされてしまうスープですね!(●・ω・)
鶏のコクがじわりと広がり、さらに貝系の澄んだ旨味が舌に乗ってきます!
その組み合わせはシンプルながら、そのバランス感と深さに圧倒されます!
特定の要素を極端に前に出すのではなく、個々の要素を隠す感じでもない、
スープを構成するそれぞれの素材の旨味を全て明確に舌へと伝えながら、
何か一つに偏らせることなくそれぞれの旨味が調和して一つになります!
この深みのある旨味に触れるとスープを飲む手が止まらなくなりますね!
大阪を代表する塩ラーメンと呼ばれる理由が十分すぎるほどにわかります!
そしてスープを飲んでいるとどこからかほのかなさわやかさがやってきます!
よく見てみると、スープに細かい大葉がちょっと入れられているのですね!(=゚ω゚)
この大葉の量がまた絶妙で、アクセントが強くなりすぎることはなく、
時折ふわっとその清涼感のある香りが鼻の奥を抜けていくのですよね!
今回はそのまま2杯食べたくなる衝動に駆られっぱなしでしたね!
麺はやや白い色合いの中細のストレート麺が使われています!
こちらのお店は「麺屋棣鄂」さんの麺を使っているようですね!
表面が実になめらかで、噛むとプリンと弾けるタイプの多加水麺で、
風味よりも噛んだときの食感と喉越しの良さが強みを見せてくれます!
色や食感を見るに、かんすいはおそらく炭酸ナトリウムが主体で、
麺哲の麺を少しやさしい質感にしたような麺とも言えそうです!
色合いといい質感といい、まさに塩ラーメン向けの麺と言えますね!(*゚ー゚)
トッピングの巻きバラチャーシューは脂身は比較的少ない部位で、
ほろりとほどける食感と正統派のチャーシューの旨さを見せます!
そしてねぎとピンクかいわれの両者もまたいい仕事をしてますね!
これらの薬味を少し取って麺と一緒に食べると実によく合います!
刻み大葉とともにしっかり計算されたトッピングなのが伝わります!
各素材の持つ旨さを明確に引き出しつつ高いレベルでの調和も見せる、
これだけきれいにまとめられた塩ラーメンはそうそうないと言えますね!
セカンドブランドの「鱗」は西中島南方などにも展開されてますし、
こちらのほうもできるだけ近いうちに食べに行きたいと思いますね!
高槻まで行った甲斐が十分にあったと感じさせてくれる見事な一杯でした!(゚x/)モッキュル
お店の住所と地図 大阪府高槻市紺屋町8-30 2F
これでついに念願だった高槻進出を果たすことができました!
10月は必ず高槻まで行こうと最初から心に決めていました!
高槻駅周辺には「きんせい」とその関連店の「中村商店」があり、
さらに「あす流」とそのセカンドブランドの「鱗」もあるなど、
質の高いお店が密集している地域としてもよく知られています!
「あす流」も「きんせい」も塩ラーメンが特に有名なお店なので、
大阪の塩ラーメンを語るなら絶対に行っておくべき存在ですし!
しかもこの4店はどれも徒歩5分圏内ぐらいに固まってますからね!
さて、まずはこちらのお店のメニューから紹介していきます!
◎麺メニュー
塩ラーメン 750円
醤油ラーメン 750円
◎トッピング
叉焼多め +250円
替玉 150円
◎サイドメニュー
叉焼丼 350円
御飯(漬物付) 小 100円 中 150円 大 200円
ラーメンも2種類のみで、サイドメニューも極力抑えられており、
非常にシンプルなメニュー構成になっていることがわかります!
今年の8月22日までは「塩ラーメン」と「海老醤油」となっていましたが、
それ以降は「海老醤油」から「醤油ラーメン」へと切り替わっています!
今回注文したのはもちろん主役である「塩ラーメン」です!

澄んだスープにチャーシュー、海苔、ねぎ、ピンクのスプラウトが乗ります!
トッピングも派手な演出はせずに、塩ラーメンらしいシンプルさが光ります!
まずはスープですが・・・うーん、これは唸らされてしまうスープですね!(●・ω・)
鶏のコクがじわりと広がり、さらに貝系の澄んだ旨味が舌に乗ってきます!
その組み合わせはシンプルながら、そのバランス感と深さに圧倒されます!
特定の要素を極端に前に出すのではなく、個々の要素を隠す感じでもない、
スープを構成するそれぞれの素材の旨味を全て明確に舌へと伝えながら、
何か一つに偏らせることなくそれぞれの旨味が調和して一つになります!
この深みのある旨味に触れるとスープを飲む手が止まらなくなりますね!
大阪を代表する塩ラーメンと呼ばれる理由が十分すぎるほどにわかります!
そしてスープを飲んでいるとどこからかほのかなさわやかさがやってきます!
よく見てみると、スープに細かい大葉がちょっと入れられているのですね!(=゚ω゚)
この大葉の量がまた絶妙で、アクセントが強くなりすぎることはなく、
時折ふわっとその清涼感のある香りが鼻の奥を抜けていくのですよね!
今回はそのまま2杯食べたくなる衝動に駆られっぱなしでしたね!
麺はやや白い色合いの中細のストレート麺が使われています!
こちらのお店は「麺屋棣鄂」さんの麺を使っているようですね!
表面が実になめらかで、噛むとプリンと弾けるタイプの多加水麺で、
風味よりも噛んだときの食感と喉越しの良さが強みを見せてくれます!
色や食感を見るに、かんすいはおそらく炭酸ナトリウムが主体で、
麺哲の麺を少しやさしい質感にしたような麺とも言えそうです!
色合いといい質感といい、まさに塩ラーメン向けの麺と言えますね!(*゚ー゚)
トッピングの巻きバラチャーシューは脂身は比較的少ない部位で、
ほろりとほどける食感と正統派のチャーシューの旨さを見せます!
そしてねぎとピンクかいわれの両者もまたいい仕事をしてますね!
これらの薬味を少し取って麺と一緒に食べると実によく合います!
刻み大葉とともにしっかり計算されたトッピングなのが伝わります!
各素材の持つ旨さを明確に引き出しつつ高いレベルでの調和も見せる、
これだけきれいにまとめられた塩ラーメンはそうそうないと言えますね!
セカンドブランドの「鱗」は西中島南方などにも展開されてますし、
こちらのほうもできるだけ近いうちに食べに行きたいと思いますね!
高槻まで行った甲斐が十分にあったと感じさせてくれる見事な一杯でした!(゚x/)モッキュル
お店の住所と地図 大阪府高槻市紺屋町8-30 2F
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