とんがらし麺 うま辛酸辣湯麺
10/12発売の「日清のとんがらし麺 うま辛酸辣湯麺」を食べました!
これで10/12発売の商品の主なところは全て紹介できたと思います!
この商品はオープンプライスで販売されていることもあって、
自分としてはそこまで注目していたわけではないのですが、
せっかくの「とんがらし麺」ということで購入してみました!(*゚ー゚)

オープンプライス系はどうしてもコストが抑えられているので、
しばしばスープや具などに弱さが出がちではあるのですよね!
さて、今回の辛さレベルは「3」で216スコビルとのことです!
・・・って、これはさすがに低すぎるのではないですかね;
激辛系のブランドの商品としてはかなり抑えられています!
小さめのカップだからという面もけっこうありそうですが!

見た目はなかなか辛そうな感じに仕上がっていますね!
まずはその味ですが・・・おっ、これはよくできてますよ!(=゚ω゚)
辛さに関しては「とんがらし麺」の枠の中でもかなり軽めで、
辛いものが苦手な人でも普通にいけそうなぐらいの辛さですが、
それゆえに「ほどよくピリ辛な酸辣湯」としてよくできています!
後入れのラー油によるほどよい辛さとごまの香ばしさ、
酸辣湯らしいちょうどいい酸味に軽いとろみもあって、
押さえるべきポイントはどれもしっかり押さえています!
ベースのスープは鶏を中心に椎茸が少し効いています!
この椎茸もまた酸辣湯らしさの演出に役立ってますね!
辛さを楽しむラーメンとしては明らかに物足りないのですが、
酸辣湯麺としては思っていた以上によくできていましたね!
スープに関しては廉価版的な弱さはほぼないと言っていいです!
スープの原材料は醤油、植物油脂、糖類、食塩、チキンエキス、
醸造酢、香辛料、豚脂、椎茸エキスなどが組み合わされています!
麺はいつものとんがらし麺らしい唐辛子練り込みの油揚げ麺です!
カップヌードルの麺をやや幅広にして食感を強めた感じで、
唐辛子の練り込みにより麺に香ばしさも備わっています!
唐辛子の練り込みは麺に辛さを付加するというよりは、
香ばしさを与えて食感を強めにする効果が強いですね!
今回のスープと一体化するぐらいなじむほうがおいしいので、
いつもよりも湯戻し時間をやや長めにしてもいいかもです!(●・ω・)
麺の量は50gと少なめで、カロリーは300kcalとなっています!
脂質は13.6gで、ほんの少し高めの数字になっています!
オープンプライス系ということで麺の量は少なめですね!
具はカットされたチャーシュー、卵、椎茸、ねぎです!
この中で最もポイントになっているのは卵でしょうね!
とき卵を入れたようなふわふわとした食感の卵になっていて、
これが麺と上手く絡んで酸辣湯らしさをさらに高めています!
オープンプライスながらもここに力を入れたのは正解ですね!
量もしっかりとあって、この卵に関しては不足感はありません!
チャーシューはごく普通のチャーシューをカットしたもので、
椎茸は3切れほどで具というよりは味出し要員という感じですね!
オープンプライスということで期待度はやや低めでしたが、
スープ・具ともに酸辣湯として非常によくできていましたね!
ほどよい辛さのおかげで食べるとポカポカと温まりますし、
量が少なめなので小腹が空いたときなどにも良さそうです!
秋から冬に活躍しそうな体がほっこり温まる酸辣湯麺でした!(゚x/)モキュッ
【関連記事】
・とんがらし麺 うま辛酸辣湯麺
・とんがらし麺 BIG 激辛だしカレー
・とんがらし麺 BIG 激辛魚介豚骨
・とんがらし麺 うま辛鶏白湯
・とんがらし麺 うま辛味噌タンメン
・とんがらし麺 激辛海鮮味
・とんがらし麺 うま辛海鮮味
・とんがらし麺 うま辛トマト味
・とんがラムーチョ 麻婆らーめん
・とんがらし麺 アフリカンホットチリ
・とんがらし麺 唐辛子紀行 タイ風トムヤムクン
これで10/12発売の商品の主なところは全て紹介できたと思います!
この商品はオープンプライスで販売されていることもあって、
自分としてはそこまで注目していたわけではないのですが、
せっかくの「とんがらし麺」ということで購入してみました!(*゚ー゚)

オープンプライス系はどうしてもコストが抑えられているので、
しばしばスープや具などに弱さが出がちではあるのですよね!
さて、今回の辛さレベルは「3」で216スコビルとのことです!
・・・って、これはさすがに低すぎるのではないですかね;
激辛系のブランドの商品としてはかなり抑えられています!
小さめのカップだからという面もけっこうありそうですが!

見た目はなかなか辛そうな感じに仕上がっていますね!
まずはその味ですが・・・おっ、これはよくできてますよ!(=゚ω゚)
辛さに関しては「とんがらし麺」の枠の中でもかなり軽めで、
辛いものが苦手な人でも普通にいけそうなぐらいの辛さですが、
それゆえに「ほどよくピリ辛な酸辣湯」としてよくできています!
後入れのラー油によるほどよい辛さとごまの香ばしさ、
酸辣湯らしいちょうどいい酸味に軽いとろみもあって、
押さえるべきポイントはどれもしっかり押さえています!
ベースのスープは鶏を中心に椎茸が少し効いています!
この椎茸もまた酸辣湯らしさの演出に役立ってますね!
辛さを楽しむラーメンとしては明らかに物足りないのですが、
酸辣湯麺としては思っていた以上によくできていましたね!
スープに関しては廉価版的な弱さはほぼないと言っていいです!
スープの原材料は醤油、植物油脂、糖類、食塩、チキンエキス、
醸造酢、香辛料、豚脂、椎茸エキスなどが組み合わされています!
麺はいつものとんがらし麺らしい唐辛子練り込みの油揚げ麺です!
カップヌードルの麺をやや幅広にして食感を強めた感じで、
唐辛子の練り込みにより麺に香ばしさも備わっています!
唐辛子の練り込みは麺に辛さを付加するというよりは、
香ばしさを与えて食感を強めにする効果が強いですね!
今回のスープと一体化するぐらいなじむほうがおいしいので、
いつもよりも湯戻し時間をやや長めにしてもいいかもです!(●・ω・)
麺の量は50gと少なめで、カロリーは300kcalとなっています!
脂質は13.6gで、ほんの少し高めの数字になっています!
オープンプライス系ということで麺の量は少なめですね!
具はカットされたチャーシュー、卵、椎茸、ねぎです!
この中で最もポイントになっているのは卵でしょうね!
とき卵を入れたようなふわふわとした食感の卵になっていて、
これが麺と上手く絡んで酸辣湯らしさをさらに高めています!
オープンプライスながらもここに力を入れたのは正解ですね!
量もしっかりとあって、この卵に関しては不足感はありません!
チャーシューはごく普通のチャーシューをカットしたもので、
椎茸は3切れほどで具というよりは味出し要員という感じですね!
オープンプライスということで期待度はやや低めでしたが、
スープ・具ともに酸辣湯として非常によくできていましたね!
ほどよい辛さのおかげで食べるとポカポカと温まりますし、
量が少なめなので小腹が空いたときなどにも良さそうです!
秋から冬に活躍しそうな体がほっこり温まる酸辣湯麺でした!(゚x/)モキュッ
【関連記事】
・とんがらし麺 うま辛酸辣湯麺
・とんがらし麺 BIG 激辛だしカレー
・とんがらし麺 BIG 激辛魚介豚骨
・とんがらし麺 うま辛鶏白湯
・とんがらし麺 うま辛味噌タンメン
・とんがらし麺 激辛海鮮味
・とんがらし麺 うま辛海鮮味
・とんがらし麺 うま辛トマト味
・とんがラムーチョ 麻婆らーめん
・とんがらし麺 アフリカンホットチリ
・とんがらし麺 唐辛子紀行 タイ風トムヤムクン
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takaさん、こんにちは!(●・ω・)
実は先週から実験的にその週に発売された主な新商品は
その週のうちに記事にすることを目標に更新しております!
そうするとできるだけ早く新商品を入手する必要がありますが、
コンビニとスーパーのそれぞれでどのタイミングで陳列されるのか、
そのあたりを把握するためにいろいろと模索していたりもします!
ちょうど家のカップ麺も写真のほうも在庫が減っているので、
このペースで新商品に強みを見せられるようにしたいですね!
発売日が来る前に入手できる方にはさすがにかないませんが(;゚◇゚)
さて、この「とんがらし麺」ですがもともとバランス型とはいえ、
今回はほとんど最初から辛くすることを狙ってすらいない感じで、
「とんがらし麺」である必然性は実はかなり薄かったりします!
ただ、それゆえにバランスの良さに関してはなかなか秀逸で、
かき玉も含めて廉価系らしい弱さは感じさせなかったですね!
このクラスのものが安定して提供できるとなると、
今後はオープンプライス版もあなどれないですね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
実は先週から実験的にその週に発売された主な新商品は
その週のうちに記事にすることを目標に更新しております!
そうするとできるだけ早く新商品を入手する必要がありますが、
コンビニとスーパーのそれぞれでどのタイミングで陳列されるのか、
そのあたりを把握するためにいろいろと模索していたりもします!
ちょうど家のカップ麺も写真のほうも在庫が減っているので、
このペースで新商品に強みを見せられるようにしたいですね!
発売日が来る前に入手できる方にはさすがにかないませんが(;゚◇゚)
さて、この「とんがらし麺」ですがもともとバランス型とはいえ、
今回はほとんど最初から辛くすることを狙ってすらいない感じで、
「とんがらし麺」である必然性は実はかなり薄かったりします!
ただ、それゆえにバランスの良さに関してはなかなか秀逸で、
かき玉も含めて廉価系らしい弱さは感じさせなかったですね!
このクラスのものが安定して提供できるとなると、
今後はオープンプライス版もあなどれないですね!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
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まさに新商品ラッシュでしたね!
今回も「とんがらし麺」シリーズの例に漏れず
辛味よりもバランス重視の仕上がりみたいですが、
その完成度は廉価版製品の枠を超越していましたか。
自分はシリーズのタテ型ビッグが好きなんですけど、
タテ型レギュラー(より少なめ)も侮れませんよね。
酸辣湯という題材もイメージ的にハマりますし
これは安心して食べることができそうです!