トマたまヌードル
サンヨー食品の洋風カップ麺「トマたまヌードル」を食べました!
サンヨーの洋風カップ麺としてはけっこうよく見る商品ですね!
常時販売ではないものの、定期的に発売されていたりしますし!

トマト系のカップ麺は洋風系としては定番とも言えますし、
今ではラーメンの一つの形態として十分に浸透してますね!
「チリトマトヌードル」あたりの功績もかなり大きいでしょうね!(*゚ー゚)

具の整え方が「オニぽて」のときとはかなり変わってます!
食べた時期がこちらのほうが後なのがわかってしまいますね;
まずはスープですが・・・うん、とにかく素直なトマトスープですね!(●・ω・)
このシリーズはあまりひねった味にしないのが大きな特徴ですね!
「オニぽて」のほうも非常にストレートなコンソメスープでしたし!
トマトの風味を軸にチキンの優しいコクやバジルの軽い香りが加わり、
さらにポトフにも通じるような野菜の旨味が厚みを持たせています!
チーズも入っているようですが、あくまで隠し味に近い感じで、
とにかくトマトそのものの風味を目立たせる構成となっています!
また、油脂感も強くないのですっきりとした飲み口ですね!
カップ麺のスープは基本的には全部飲まないほうがいいのですが、
これはトマトベースで塩も少なめなのでスープとしても楽しめます!
スープの原材料はトマトパウダー、糖類、食塩、香辛料、
乳等を主要原料とする食品、粉末チーズ、チキンエキス、
植物油脂、酵母エキス、デキストリンとなっています!
チキンエキスがけっこう後ろに配置されているのを見ても、
完全にトマトを中心に組み上げられているのがわかります!
2013年版と比べるとどうも動物系の要素が減ってますね!
このときはチキンだけでなくポークエキスも入ってますし!
麺は「オニぽて」と同じくヌードル的な油揚げ麺です!
決してそこまで主張が強いタイプの麺ではないのですが、
洋風スープと合わせるならもっと薄くてもいいかもですね!
そのあたりは日清のカップヌードル系は上手いと言いますか、
薄めの麺でどんなスープとでもよくなじむように調整しつつ、
それでいてその麺もやみつきにさせる力を持ってますしね!
麺とスープの相性がさらに向上すればもっと良くなりそうですね!
スープに関しては王道のトマトスープとしての良さがありますし!(=゚ω゚)
湯戻し時間やお湯の量で自分なりにバランスを整えるのもいいでしょう!
麺の量は少なめの50gで、カロリーは297kcalとなっています!
脂質は10.3gで、全体的に軽めの数字となっていますね!
具はトマトダイス、卵、キャベツという組み合わせです!
ふわふわ感のある卵は舌触りがやさしく、麺に絡めて食べても、
トマトスープの具材のようにして食べてもどちらもいけますね!
トマトダイスは全体のトマトの主張をより高めてくれますし、
キャベツもスープとよく合っていて具のバランスはいいですね!
具の組み合わせは2013年版と全く変わっていないですね!
多少の違いはあるものの2013年版がそのまま踏襲されていて、
すでに完成された味として定着しつつあることがうかがえます!
非常に素直なスープなので自分でアレンジするのもいいでしょうね!
たとえばピザ用チーズやバジルなどを追加するといけそうですし、
あるいはタバスコなどでピリッと仕上げても面白いでしょうね!
過去の感想と比べると今年はどうも麺の主張がやや強いようで、
もしかすると以前より厚みなどを少し増したのかもしれません!
それが少しスープと麺のバランスを乱している感もあったので、
そのあたりはちょっと微調整してほしいと思ったりもしましたね!
とにもかくにも超正統派のトマトヌードルでございました!(゚x/)モッキリリ
【関連記事】
・トマたまヌードル
・オニぽてヌードル
・きらめきの一杯 チーぽてラーメン
・きらめきの一杯 トマたまラーメン
・ぽてソメ
・トマたま
サンヨーの洋風カップ麺としてはけっこうよく見る商品ですね!
常時販売ではないものの、定期的に発売されていたりしますし!

トマト系のカップ麺は洋風系としては定番とも言えますし、
今ではラーメンの一つの形態として十分に浸透してますね!
「チリトマトヌードル」あたりの功績もかなり大きいでしょうね!(*゚ー゚)

具の整え方が「オニぽて」のときとはかなり変わってます!
食べた時期がこちらのほうが後なのがわかってしまいますね;
まずはスープですが・・・うん、とにかく素直なトマトスープですね!(●・ω・)
このシリーズはあまりひねった味にしないのが大きな特徴ですね!
「オニぽて」のほうも非常にストレートなコンソメスープでしたし!
トマトの風味を軸にチキンの優しいコクやバジルの軽い香りが加わり、
さらにポトフにも通じるような野菜の旨味が厚みを持たせています!
チーズも入っているようですが、あくまで隠し味に近い感じで、
とにかくトマトそのものの風味を目立たせる構成となっています!
また、油脂感も強くないのですっきりとした飲み口ですね!
カップ麺のスープは基本的には全部飲まないほうがいいのですが、
これはトマトベースで塩も少なめなのでスープとしても楽しめます!
スープの原材料はトマトパウダー、糖類、食塩、香辛料、
乳等を主要原料とする食品、粉末チーズ、チキンエキス、
植物油脂、酵母エキス、デキストリンとなっています!
チキンエキスがけっこう後ろに配置されているのを見ても、
完全にトマトを中心に組み上げられているのがわかります!
2013年版と比べるとどうも動物系の要素が減ってますね!
このときはチキンだけでなくポークエキスも入ってますし!
麺は「オニぽて」と同じくヌードル的な油揚げ麺です!
決してそこまで主張が強いタイプの麺ではないのですが、
洋風スープと合わせるならもっと薄くてもいいかもですね!
そのあたりは日清のカップヌードル系は上手いと言いますか、
薄めの麺でどんなスープとでもよくなじむように調整しつつ、
それでいてその麺もやみつきにさせる力を持ってますしね!
麺とスープの相性がさらに向上すればもっと良くなりそうですね!
スープに関しては王道のトマトスープとしての良さがありますし!(=゚ω゚)
湯戻し時間やお湯の量で自分なりにバランスを整えるのもいいでしょう!
麺の量は少なめの50gで、カロリーは297kcalとなっています!
脂質は10.3gで、全体的に軽めの数字となっていますね!
具はトマトダイス、卵、キャベツという組み合わせです!
ふわふわ感のある卵は舌触りがやさしく、麺に絡めて食べても、
トマトスープの具材のようにして食べてもどちらもいけますね!
トマトダイスは全体のトマトの主張をより高めてくれますし、
キャベツもスープとよく合っていて具のバランスはいいですね!
具の組み合わせは2013年版と全く変わっていないですね!
多少の違いはあるものの2013年版がそのまま踏襲されていて、
すでに完成された味として定着しつつあることがうかがえます!
非常に素直なスープなので自分でアレンジするのもいいでしょうね!
たとえばピザ用チーズやバジルなどを追加するといけそうですし、
あるいはタバスコなどでピリッと仕上げても面白いでしょうね!
過去の感想と比べると今年はどうも麺の主張がやや強いようで、
もしかすると以前より厚みなどを少し増したのかもしれません!
それが少しスープと麺のバランスを乱している感もあったので、
そのあたりはちょっと微調整してほしいと思ったりもしましたね!
とにもかくにも超正統派のトマトヌードルでございました!(゚x/)モッキリリ
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