ラーメンZikon oh! それみ~そ食べて味噌
地下鉄四ツ橋駅すぐそばの「ラーメンZikon」に行ってきました!
7月の「天然塩の極上あさりそば」以来の2回目の訪問となります!
今回はどのラーメンを食べるか事前に決めてなかったのですが、
最もインパクトがある「oh! それみ~そ食べて味噌」にしました!
この名前はさすがに一度見ると忘れられないものがありますしね!(=゚ω゚)
今回はいつも通りの麺大盛に味玉もつけて注文してみました!

トッピングの基本形などは「あさりそば」のときと同じですね!
まずはスープですが・・・これはかなりのバランス重視型ですね!(`・ω・)+
鶏と豚骨によるサラリとした白湯スープによる丸みをベースに、
赤味噌を中心と思われる味噌ダレの風味が加わるという形です!
赤味噌系なのでやや鋭さが出るかと思いきやそういう印象はなく、
ちょうどベースのスープの持つ丸さで包まれるラインに調えていて、
赤味噌らしいキレの良さを出しつつ全体的には非常にやわらかです!
また、油脂に関してもどちらかといえば控えめとなっています!
「辛い醤は辛いじゃん!」という豆板醤風の辛味噌を入れると、
軽い辛さが加わり、入れる前よりも味がピシッと引き締まります!
それにしてもこの3号店はダジャレめいたものが多いですね(;゚◇゚)
前回の「あさりそば」と今回の味噌ラーメンを食べてみた感じとして、
こちらのお店は清湯と濃厚系白湯の中間的な軽めの白湯をベースにした
中庸的でバランス感を重視した路線でそろえてきているみたいですね!
大東の本店が鶏清湯と鶏白湯、守口の2号店が豚骨清湯と豚骨白湯、
そして3号店が清湯と白湯の中間路線とその違いがよく見えてきます!
なので、すっきりかこってりの一方を明確に求めるとズレは出ますが、
強い個性をあえて求めないラーメンを食べたいときには最適と言えます!
味噌の主張もしっかりとありつつカドは立たせずスープで上手く丸め、
ベースのスープもすっきりさせつつも白湯のまろやかさはちゃんとある、
派手さはないもののきれいにまとめられていることがわかりますね!(●・ω・)
このラーメンはかつて本店で限定として出されたものを基本としてますが、
当時はベースのスープが鶏白湯で麺も太めの縮れ麺だったそうなので、
やはりこのお店のコンセプトに合わせて構成を変えてきているようです!
麺は「あさりそば」と同じく、加水率の低いストレート細麺です!
パツパツとした歯切れのいい食感を特徴としている麺ですね!
味噌ラーメンに低加水細麺ってかなり珍しい取り合わせですが、
自分としてはこうしたパツパツ食感と合わせるのも好きですね!
さすがにこの点に関してはけっこう好みが分かれそうですが!
ただバランス型のスープなので太麺だと麺が勝ちそうですし、
店主さんもスープはどちらかと言えば清湯寄りと見ているので、
それを踏まえて低加水系の麺をチョイスされたと思われますが!
標準のトッピングはチャーシュー、赤玉ねぎ、かいわれです!
赤玉ねぎとかいわれはどちらも薬味としての役割ですね!
かいわれは麺に絡めて一緒に食べると特にいいですね!
チャーシューは前回食べたときよりも赤身が多めとなってますが、
このチャーシューは赤身部分の味がいいので前回よりも好きですね!
味のしみ具合がちょうどよく、肉らしい旨味も感じられますし!
そして追加の味玉ですが、これはトッピングして正解でしたね!(*゚ー゚)
1個丸ごと入る味玉って、中がとろとろのものが多いのですが、
こちらはとろとろから固まるちょうどのラインの熱の入り具合で、
固形化しながらも半熟状態とほぼ同じ風味を楽しむことができます!
全ての味玉がここまで絶妙な火の通りなのかはわかりませんが、
このギリギリの線を狙って作られた味玉は風味は実に見事です!
2種類のラーメンを食べたことでお店のイメージもつかめてきましたね!
アクセスもいいですし、今後もちょくちょく足を運ぼうと思います!(゚x/)モッキュル
お店の住所と地図 大阪府大阪市西区新町1-5-7 四ツ橋ビルディング B1F
【関連記事】
・ラーメンZikon oh! それみ~そ食べて味噌
・ラーメンZikon 天然塩の極上あさりそば
7月の「天然塩の極上あさりそば」以来の2回目の訪問となります!
今回はどのラーメンを食べるか事前に決めてなかったのですが、
最もインパクトがある「oh! それみ~そ食べて味噌」にしました!
この名前はさすがに一度見ると忘れられないものがありますしね!(=゚ω゚)
今回はいつも通りの麺大盛に味玉もつけて注文してみました!

トッピングの基本形などは「あさりそば」のときと同じですね!
まずはスープですが・・・これはかなりのバランス重視型ですね!(`・ω・)+
鶏と豚骨によるサラリとした白湯スープによる丸みをベースに、
赤味噌を中心と思われる味噌ダレの風味が加わるという形です!
赤味噌系なのでやや鋭さが出るかと思いきやそういう印象はなく、
ちょうどベースのスープの持つ丸さで包まれるラインに調えていて、
赤味噌らしいキレの良さを出しつつ全体的には非常にやわらかです!
また、油脂に関してもどちらかといえば控えめとなっています!
「辛い醤は辛いじゃん!」という豆板醤風の辛味噌を入れると、
軽い辛さが加わり、入れる前よりも味がピシッと引き締まります!
それにしてもこの3号店はダジャレめいたものが多いですね(;゚◇゚)
前回の「あさりそば」と今回の味噌ラーメンを食べてみた感じとして、
こちらのお店は清湯と濃厚系白湯の中間的な軽めの白湯をベースにした
中庸的でバランス感を重視した路線でそろえてきているみたいですね!
大東の本店が鶏清湯と鶏白湯、守口の2号店が豚骨清湯と豚骨白湯、
そして3号店が清湯と白湯の中間路線とその違いがよく見えてきます!
なので、すっきりかこってりの一方を明確に求めるとズレは出ますが、
強い個性をあえて求めないラーメンを食べたいときには最適と言えます!
味噌の主張もしっかりとありつつカドは立たせずスープで上手く丸め、
ベースのスープもすっきりさせつつも白湯のまろやかさはちゃんとある、
派手さはないもののきれいにまとめられていることがわかりますね!(●・ω・)
このラーメンはかつて本店で限定として出されたものを基本としてますが、
当時はベースのスープが鶏白湯で麺も太めの縮れ麺だったそうなので、
やはりこのお店のコンセプトに合わせて構成を変えてきているようです!
麺は「あさりそば」と同じく、加水率の低いストレート細麺です!
パツパツとした歯切れのいい食感を特徴としている麺ですね!
味噌ラーメンに低加水細麺ってかなり珍しい取り合わせですが、
自分としてはこうしたパツパツ食感と合わせるのも好きですね!
さすがにこの点に関してはけっこう好みが分かれそうですが!
ただバランス型のスープなので太麺だと麺が勝ちそうですし、
店主さんもスープはどちらかと言えば清湯寄りと見ているので、
それを踏まえて低加水系の麺をチョイスされたと思われますが!
標準のトッピングはチャーシュー、赤玉ねぎ、かいわれです!
赤玉ねぎとかいわれはどちらも薬味としての役割ですね!
かいわれは麺に絡めて一緒に食べると特にいいですね!
チャーシューは前回食べたときよりも赤身が多めとなってますが、
このチャーシューは赤身部分の味がいいので前回よりも好きですね!
味のしみ具合がちょうどよく、肉らしい旨味も感じられますし!
そして追加の味玉ですが、これはトッピングして正解でしたね!(*゚ー゚)
1個丸ごと入る味玉って、中がとろとろのものが多いのですが、
こちらはとろとろから固まるちょうどのラインの熱の入り具合で、
固形化しながらも半熟状態とほぼ同じ風味を楽しむことができます!
全ての味玉がここまで絶妙な火の通りなのかはわかりませんが、
このギリギリの線を狙って作られた味玉は風味は実に見事です!
2種類のラーメンを食べたことでお店のイメージもつかめてきましたね!
アクセスもいいですし、今後もちょくちょく足を運ぼうと思います!(゚x/)モッキュル
お店の住所と地図 大阪府大阪市西区新町1-5-7 四ツ橋ビルディング B1F
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