辛雷門 辛烈担担麺
サンヨー食品の「辛雷門 辛烈担担麺」を食べました!
「辛雷門」と書いて「からいもん」と読むみたいです!

唐辛子の形をした枠の中に「辛雷門」と書かれていて、
いかにも激辛指向であることが見た目からも伝わります!
花椒も効いているということで期待したくなってきますね!(*゚ー゚)

ノンフライ麺でありながら湯戻し3分で完成となります!
内容物は粉末スープ、液体スープ、後入れかやくですが、
これはできあがりの絵がずいぶんとさみしげですね;
具が後入れかやくのみなので仕方ないかもしれませんが!
まずはスープですが・・・花椒の痺れがビシビシ来ますね!(゚◇゚)
花椒の強さに関してはこれまで食べたカップ麺の中でも
おそらく1位になるのではないかという強烈な痺れです!
一方で唐辛子系の辛さはあくまでほどほどのレベルです!
花椒の痺れが強いのであえて抑えめにしたのかもですね!
両方とも強いと食べられない人も出てくるでしょうし!
そんな花椒の痺れが強いインパクトを残すスープですが、
担々麺として見るとごまの弱さもまた同時に目立ちます;
これだけごまがシャバシャバな担々麺も珍しいほどで、
ごまによって生まれるスープの粘度もほとんどないです;
ごまも控えめで、ベースの動物系もそれほど強くないので、
花椒などの刺激が突出していて他は全然目立たないですね(;゚ω゚)
香味野菜も強いので、担々麺からまろやかさを減らして、
刺激的な要素だけに特化したような印象もありますね!
また、これについては個人差もあるのかもしれませんが、
花椒の痺れが舌に蓄積すると塩分の感度が上がってくるので、
食べ進めるにつれて塩カドを強く感じるようになってきます!
このカップ麺はもともと塩分量が多めとなっているので、
それも重なってスープを最後まで飲むのは厳しいですね!
スープの原材料はねりごま、食塩、糖類、香辛料、クリーミングパウダー、
ポークエキス、植物油脂、香味食用油、豚脂、酵母エキス、ごまパウダー、
米粉、発酵調味料、デキストリンといった組み合わせとなっています!
麺は豚骨ラーメンなどにも応用できそうな細めで縮れの少なく、
パツパツとした食感の低加水ノンフライ麺となっています!
歯切れの良さを楽しむ麺なので、湯戻し時間を少し短くして、
あえて硬めにして食べてみるのもけっこういいかと思います!
そこまで濃度のないスープなので、スープとなじみのいい
低加水麺を合わせたのはバランス的には悪くないですね!
麺の量は60gで、カロリーは385kcalとなっています!
脂質は13.5gで、担々麺であることを考えると標準的ですね!
具は白髪ねぎ、鶏・豚ひき肉、唐辛子となっています!
見ての通りかなりさみしいですが、白髪ねぎについては
風味がしっかりしていて麺に絡めて食べるとよく合います!
ひき肉は量も少なく、すぐに底に沈んでしまうので、
食べ終わる頃に発見されて「ひき肉も入ってたのか」と
気付くような何とも悲しい存在となってしまってます;
味はけっこういいので、量があれば印象も違ったと思いますが!(●・ω・)
担々麺としての多くの弱点と強烈な印象を残す花椒の強さと、
強さと弱さを実に極端な形であわせ持ったカップ麺でした!
それでも花椒を立てるというアイデアは非常に面白いので、
担々麺以外の分野などでバランスを考慮しつつやってみると、
想像以上にいいものができそうなポテンシャルも感じました!
とにかくビシビシに痺れてみたい人向けの担々麺でした!(゚x/)モキルン
「辛雷門」と書いて「からいもん」と読むみたいです!

唐辛子の形をした枠の中に「辛雷門」と書かれていて、
いかにも激辛指向であることが見た目からも伝わります!
花椒も効いているということで期待したくなってきますね!(*゚ー゚)

ノンフライ麺でありながら湯戻し3分で完成となります!
内容物は粉末スープ、液体スープ、後入れかやくですが、
これはできあがりの絵がずいぶんとさみしげですね;
具が後入れかやくのみなので仕方ないかもしれませんが!
まずはスープですが・・・花椒の痺れがビシビシ来ますね!(゚◇゚)
花椒の強さに関してはこれまで食べたカップ麺の中でも
おそらく1位になるのではないかという強烈な痺れです!
一方で唐辛子系の辛さはあくまでほどほどのレベルです!
花椒の痺れが強いのであえて抑えめにしたのかもですね!
両方とも強いと食べられない人も出てくるでしょうし!
そんな花椒の痺れが強いインパクトを残すスープですが、
担々麺として見るとごまの弱さもまた同時に目立ちます;
これだけごまがシャバシャバな担々麺も珍しいほどで、
ごまによって生まれるスープの粘度もほとんどないです;
ごまも控えめで、ベースの動物系もそれほど強くないので、
花椒などの刺激が突出していて他は全然目立たないですね(;゚ω゚)
香味野菜も強いので、担々麺からまろやかさを減らして、
刺激的な要素だけに特化したような印象もありますね!
また、これについては個人差もあるのかもしれませんが、
花椒の痺れが舌に蓄積すると塩分の感度が上がってくるので、
食べ進めるにつれて塩カドを強く感じるようになってきます!
このカップ麺はもともと塩分量が多めとなっているので、
それも重なってスープを最後まで飲むのは厳しいですね!
スープの原材料はねりごま、食塩、糖類、香辛料、クリーミングパウダー、
ポークエキス、植物油脂、香味食用油、豚脂、酵母エキス、ごまパウダー、
米粉、発酵調味料、デキストリンといった組み合わせとなっています!
麺は豚骨ラーメンなどにも応用できそうな細めで縮れの少なく、
パツパツとした食感の低加水ノンフライ麺となっています!
歯切れの良さを楽しむ麺なので、湯戻し時間を少し短くして、
あえて硬めにして食べてみるのもけっこういいかと思います!
そこまで濃度のないスープなので、スープとなじみのいい
低加水麺を合わせたのはバランス的には悪くないですね!
麺の量は60gで、カロリーは385kcalとなっています!
脂質は13.5gで、担々麺であることを考えると標準的ですね!
具は白髪ねぎ、鶏・豚ひき肉、唐辛子となっています!
見ての通りかなりさみしいですが、白髪ねぎについては
風味がしっかりしていて麺に絡めて食べるとよく合います!
ひき肉は量も少なく、すぐに底に沈んでしまうので、
食べ終わる頃に発見されて「ひき肉も入ってたのか」と
気付くような何とも悲しい存在となってしまってます;
味はけっこういいので、量があれば印象も違ったと思いますが!(●・ω・)
担々麺としての多くの弱点と強烈な印象を残す花椒の強さと、
強さと弱さを実に極端な形であわせ持ったカップ麺でした!
それでも花椒を立てるというアイデアは非常に面白いので、
担々麺以外の分野などでバランスを考慮しつつやってみると、
想像以上にいいものができそうなポテンシャルも感じました!
とにかくビシビシに痺れてみたい人向けの担々麺でした!(゚x/)モキルン
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takaさん、こんにちは!
花椒の効きはほんと素晴らしいものがありました!
食べた後に舌にじわりと痺れが残るのって、
カップ麺ではこれまで感じたことがなかったですし!
これくらい思い切った商品が登場すると今後も楽しみですね!
花椒メインのカップ麺の一つのきっかけになりそうですし!(●・ω・)
一方のごまは・・・何か入れ忘れたんじゃないだろうか、
と不安になってしまうほどのシャバシャバ度合いでした;
刺激が強い分、逆にごまのまろやかさの弱さが目立つのですよね;
塩カドは花椒による舌の感覚の変化次第でしょうね!
自分の場合はかなり塩辛さの感度に変化が出ますからね;
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
花椒の効きはほんと素晴らしいものがありました!
食べた後に舌にじわりと痺れが残るのって、
カップ麺ではこれまで感じたことがなかったですし!
これくらい思い切った商品が登場すると今後も楽しみですね!
花椒メインのカップ麺の一つのきっかけになりそうですし!(●・ω・)
一方のごまは・・・何か入れ忘れたんじゃないだろうか、
と不安になってしまうほどのシャバシャバ度合いでした;
刺激が強い分、逆にごまのまろやかさの弱さが目立つのですよね;
塩カドは花椒による舌の感覚の変化次第でしょうね!
自分の場合はかなり塩辛さの感度に変化が出ますからね;
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
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なかなか麻味にスポットが当たることは少なく、
題材になったとしてもアクセント程度ですからね。
そんな中で花椒はしっかりと効かされているようですが、
辣味は兎も角、胡麻がシャバシャバというのは…(苦笑)
あと塩カドが不安です。麺は自分好みっぽいですけど!
うわぁ…これ★の数つけるとき悩みそうだなぁ(苦笑)