日清 麺職人 鴨だし
「日清 麺職人」シリーズの新作「鴨だし」を食べました!
前回の「しじみだし醤油」が満足度の高い内容だったことで、
麺職人シリーズへの期待が以前よりも上がりつつあります!
もともとコストパフォーマンスが非常に高いシリーズですしね!(*゚ー゚)

ほう、いつのまにやら「麺職人」も15周年になるのですね!
東洋水産の「麺づくり」が1992年の発売ということを考えると、
「麺職人」の発売はそれに比べるとけっこう遅めではありますね!
たしかに以前の日清はノンフライ麺カップのブランドの確立に
けっこう苦労していた印象がありましたが、最近は「麺職人」が
「麺づくり」を凌ぐ力を持ったカップ麺として定着してますね!
新作にも積極的で、その中にも非常に面白い商品が多いですしね!

いつもながらこのストレート麺のビジュアルがいいですね!
今回も例によってお湯はけっこう少なめにして作っています!
まずはスープですが・・・おぉ、これもまたおいしいですね!(`・ω・)+
ベースとなっている鴨のコクもしっかりと感じられますし、
とりわけ鴨の脂がスープに与える風味が非常にいいです!
この価格帯でここまで鴨らしさを出しているのは見事です!
鴨を軸に鶏も少し加え、そこにかつおや昆布の旨味をプラスして、
甘めの醤油だれで仕上げるスタイルは和風麺向けぽくもありますが、
中華そばと合わせても何ら違和感のない仕上がりになっていますね!
和風麺に合わせてもピタッとハマるタイプのおだしではありますが、
和風要素よりも鴨などの動物系により比重を置いているという点が
このスープのラーメン向けらしいポイントとも言えるでしょうね!
また、やはりお湯に関してはけっこう少なめにするのがいいですね!
塩カドが強くないので、お湯を少なくすると旨味がギュッとつまり、
スープが持っている良さをよりしっかりと堪能することができます!
スープの原材料は醤油、糖類、食塩、合鴨エキス、動物油脂(合鴨、鶏)、
魚介エキス、植物油脂、チキン調味油、チキンエキス、香味油、小麦粉、
かつおパウダー、昆布エキス、魚介調味油、大豆食物繊維となっています!
原材料を見ても鴨をちゃんと主役に立てているのが見えますね!
鶏についてはあくまで鴨のサポートといった位置付けですし!
そして麺ですが、これはいつもながら文句のない内容ですね!(●・ω・)
断面の丸い中ぐらいの太さのストレートのノンフライ麺となのですが、
すすりやすくつるりとした表面の質感、ほどよくむっちりした食感、
これが比較的安い価格帯の商品の麺とは思えない完成度と言えます!
「麺づくり」に勝つために麺の開発に力を注いだことがわかりますね!
このシリーズは麺の安定度が高いので、いいスープが合わされば、
確実に安心できる仕上がりになるというのがやはり大きいですね!
麺の量は65gで、カロリーは284kcalとけっこう控えめです!
脂質は4.1gと、鴨の脂を効かせつつも数字で見ると少なめですね!
具は合鴨つくね、海苔、揚げ玉、ねぎという組み合わせです!
つくねは量は少ないものの味は良く、満足度は高いですね!
安めの価格帯ということもあって具材はややさみしげですが、
こういった核となる具材が少しでも入っているとうれしいですね!
海苔もスープを吸わせてから麺を巻くように食べるといいですね!
こういったタイプの醤油系スープと海苔は相性がいいですね!
さすがは麺職人と言いますか、スープも鴨の旨さがしっかりとあり、
麺は申し分なく、具もコストと戦いながらも何とか頑張っていて、
その価格帯を忘れさせてくれる実に見事と言いたくなる内容でした!
特に鴨の脂を上手く生かしてきたことが大きなポイントでしたね!
これからも麺職人の新作はしっかりと追っていきたいと思います!(゚x/)モキュルッ
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前回の「しじみだし醤油」が満足度の高い内容だったことで、
麺職人シリーズへの期待が以前よりも上がりつつあります!
もともとコストパフォーマンスが非常に高いシリーズですしね!(*゚ー゚)

ほう、いつのまにやら「麺職人」も15周年になるのですね!
東洋水産の「麺づくり」が1992年の発売ということを考えると、
「麺職人」の発売はそれに比べるとけっこう遅めではありますね!
たしかに以前の日清はノンフライ麺カップのブランドの確立に
けっこう苦労していた印象がありましたが、最近は「麺職人」が
「麺づくり」を凌ぐ力を持ったカップ麺として定着してますね!
新作にも積極的で、その中にも非常に面白い商品が多いですしね!

いつもながらこのストレート麺のビジュアルがいいですね!
今回も例によってお湯はけっこう少なめにして作っています!
まずはスープですが・・・おぉ、これもまたおいしいですね!(`・ω・)+
ベースとなっている鴨のコクもしっかりと感じられますし、
とりわけ鴨の脂がスープに与える風味が非常にいいです!
この価格帯でここまで鴨らしさを出しているのは見事です!
鴨を軸に鶏も少し加え、そこにかつおや昆布の旨味をプラスして、
甘めの醤油だれで仕上げるスタイルは和風麺向けぽくもありますが、
中華そばと合わせても何ら違和感のない仕上がりになっていますね!
和風麺に合わせてもピタッとハマるタイプのおだしではありますが、
和風要素よりも鴨などの動物系により比重を置いているという点が
このスープのラーメン向けらしいポイントとも言えるでしょうね!
また、やはりお湯に関してはけっこう少なめにするのがいいですね!
塩カドが強くないので、お湯を少なくすると旨味がギュッとつまり、
スープが持っている良さをよりしっかりと堪能することができます!
スープの原材料は醤油、糖類、食塩、合鴨エキス、動物油脂(合鴨、鶏)、
魚介エキス、植物油脂、チキン調味油、チキンエキス、香味油、小麦粉、
かつおパウダー、昆布エキス、魚介調味油、大豆食物繊維となっています!
原材料を見ても鴨をちゃんと主役に立てているのが見えますね!
鶏についてはあくまで鴨のサポートといった位置付けですし!
そして麺ですが、これはいつもながら文句のない内容ですね!(●・ω・)
断面の丸い中ぐらいの太さのストレートのノンフライ麺となのですが、
すすりやすくつるりとした表面の質感、ほどよくむっちりした食感、
これが比較的安い価格帯の商品の麺とは思えない完成度と言えます!
「麺づくり」に勝つために麺の開発に力を注いだことがわかりますね!
このシリーズは麺の安定度が高いので、いいスープが合わされば、
確実に安心できる仕上がりになるというのがやはり大きいですね!
麺の量は65gで、カロリーは284kcalとけっこう控えめです!
脂質は4.1gと、鴨の脂を効かせつつも数字で見ると少なめですね!
具は合鴨つくね、海苔、揚げ玉、ねぎという組み合わせです!
つくねは量は少ないものの味は良く、満足度は高いですね!
安めの価格帯ということもあって具材はややさみしげですが、
こういった核となる具材が少しでも入っているとうれしいですね!
海苔もスープを吸わせてから麺を巻くように食べるといいですね!
こういったタイプの醤油系スープと海苔は相性がいいですね!
さすがは麺職人と言いますか、スープも鴨の旨さがしっかりとあり、
麺は申し分なく、具もコストと戦いながらも何とか頑張っていて、
その価格帯を忘れさせてくれる実に見事と言いたくなる内容でした!
特に鴨の脂を上手く生かしてきたことが大きなポイントでしたね!
これからも麺職人の新作はしっかりと追っていきたいと思います!(゚x/)モキュルッ
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