ラーメンZikon 天然塩の極上あさりそば
四ツ橋駅そばに6月にオープンした「ラーメンZikon」に行ってきました!
大東市に本店を構える「麺や而今」の3店舗にあたるお店です!
而今の系列店はお店ごとに提供されているメニューが違うので、
このお店のラーメンは基本的にこのお店でしか食べられません!
また、本店のラーメンを求める場合は本店に行くしかないです!(●・ω・)
そう考えると、ごく普通に店舗の数を増やしているというよりは、
提供したいメニューが増えるのに応じて増やしてる感じもしますね!
さて、而今の本店というと行きにくい場所としても有名ですが、
こちらはそれとは真逆なほどにアクセスが良かったりします!
地下鉄四ツ橋駅から2番出口を上ると地上に出るよりも前に
右手に「四ツ橋ビルディング」の地下1階の入口があるので、
そこを入って10歩ほど進めば「ラーメンZikon」に着きます!
もちろん改札外ではありますが、地上に出ずにお店に着くので、
駅からお店に行くまでの労力がほとんどゼロと言っていいです!
これだけ近いと会社帰りの人達にとっても便利でしょうね!
お店を出たらそのまま駅にもすぐに入っていけますし!
さて、こちらのお店のメニューは次のようになっています!
◎麺メニュー
天然塩の極上あさりそば 750円
たまり醤油の極み煮干しそば 750円
oh! それみ~そ食べて味噌 800円
スパイス香る華麗なるカレー中 800円
※限定メニューが提供されていることもあり
◎トッピング
特製(チャーシュー2枚と味玉) 250円
味玉1個 100円
チャーシュー3枚+ 250円
大盛り1.5玉 100円
替え玉(プラス1玉) 150円
チーズ 50円
◎サイドメニュー
金の胚芽米極上おにぎり2個 160円
金のTKG(卵かけごはん) 270円
黄金の胚芽米(ごはん) 160円
味玉ごはん 250円
そぼろごはん 300円
味玉そぼろごはん 400円
◎おつまみ(内容はおそらくトッピングと同じ)
特製チャーシュー盛 250円
チャーシュー盛 250円
半熟味付け煮玉子 100円
「カレー中」の「中」って何だろうと思って調べてみたところ、
公式ページに「パンチのあるカレー中華そばです」とあるので、
どうもこの「中」は「中華そば」の略と考えて良さそうですね!
さて、今回はこのお店の最も主力のラーメンと思われる
「天然塩の極上あさりそば」を麺大盛りで注文しました!

トッピングはチャーシュー、かいわれ大根、赤玉ねぎとシンプルです!
まずはスープですが・・・なるほどこれは面白いバランスですね!(=゚ω゚)
豚骨に鶏ガラを加えたやや白濁したスープとなっていますが、
本店の濃厚系スープとは違い、強い粘度は持たせてはおらず、
質感としては清湯に近いサラリとしたものとなっています!
そして、そこにあさりの旨味が強烈に加わってくる感じです!
店主さんも「白湯ではなく清湯だと思う」と言っているそうで、
いわゆる白湯の濃厚さを打ち出すのとは違ったアプローチです!
一方で清湯そのもののようなすっきりとした動物系ではなく、
主役であるあさりの旨味が前面に出るバランスでありつつも、
その裏でまろやかなクリーミーさを演出してあさりを支える、
そういった形で白湯らしい丸みを打ち出したスープと言えます!
なので、白湯系らしい動物系の香りを強く残すタイプとは違い、
ミルキーと表現したくなるような優しく包む丸さがあります!
そこにあさりの持つ貝だしがグイグイと攻めてくることもあり、
材料は大きく違いつつもクラムチャウダーとも共通するような
洋風なまろやかさがふと浮かんでくるのも大きな特徴と言えます!
そういったこともあって、あさりの持っている個性的な旨味も
上手く丸められて人を選ばないバランスに調えられています!
本店ではこってり系白湯とあっさり系清湯を明確に分けてますが、
こんなふうに両者の要素を上手くミックスしたのも面白いですね!
麺は加水がかなり低めの、パツパツとしてストレート細麺です!(`・ω・)
豚骨ラーメンなどによく使われる麺に似たタイプの低加水麺で、
これが而今の麺の大きな特徴として語られることも多いですね!
本店の清湯系ラーメンもほぼ同じ麺が使われているはずですし!
こういったスープに低加水麺というのはかなり珍しく感じますが、
低加水なのでスープとの絡みが非常に良く、また食感も心地良くて、
斬新な印象であるとともになかなか楽しめるものがありましたね!
どうもこのお店では他のラーメンでも低加水麺が使われているようで、
より濃厚なスープに合わせたときにどうなるのかも気になりますね!
バラチャーシューはトロトロ系の1.5歩ぐらい手前といった感じで、
脂身はとろける寸前といったぐらいのやわらかさを帯びていて、
赤身の部分はやや歯ごたえを残したような食感となっています!
できるだけやわらかくしつつ脂の風味なども残している感じで、
昔ながらのバラチャーシューの完成度をより高めた感もあります!
こちらもけっこうよくできたチャーシューではあるのですけども、
本店で使われている2種のチャーシューの完成度が著しく高いため、
さすがにそれと比べると見劣りしてしまうところはありますね!(*゚ー゚)
而今というと、具の完成度にも素晴らしいものを持っているので、
こちらでもそれに匹敵するものを見たいという思いもありますが!
意外と面白いのが赤玉ねぎで、クリーミーな貝スープと合わさることで、
もともとスープが持っていた洋風ぽさをさらに一段高めてくれますね!
ここは他の3つのレギュラーメニューもかなり気になりますし、
アクセスが非常にいいので今後も通いたくなってきますね!
また、限定メニューも定期的に登場すると見られるので、
何度訪問して飽きることがなさそうなのもいいですしね!
本店とともにこれからも足を運んでみようと思います!(゚x/)モキルー
お店の住所と地図 大阪府大阪市西区新町1-5-7 四ツ橋ビルディング B1F
大東市に本店を構える「麺や而今」の3店舗にあたるお店です!
而今の系列店はお店ごとに提供されているメニューが違うので、
このお店のラーメンは基本的にこのお店でしか食べられません!
また、本店のラーメンを求める場合は本店に行くしかないです!(●・ω・)
そう考えると、ごく普通に店舗の数を増やしているというよりは、
提供したいメニューが増えるのに応じて増やしてる感じもしますね!
さて、而今の本店というと行きにくい場所としても有名ですが、
こちらはそれとは真逆なほどにアクセスが良かったりします!
地下鉄四ツ橋駅から2番出口を上ると地上に出るよりも前に
右手に「四ツ橋ビルディング」の地下1階の入口があるので、
そこを入って10歩ほど進めば「ラーメンZikon」に着きます!
もちろん改札外ではありますが、地上に出ずにお店に着くので、
駅からお店に行くまでの労力がほとんどゼロと言っていいです!
これだけ近いと会社帰りの人達にとっても便利でしょうね!
お店を出たらそのまま駅にもすぐに入っていけますし!
さて、こちらのお店のメニューは次のようになっています!
◎麺メニュー
天然塩の極上あさりそば 750円
たまり醤油の極み煮干しそば 750円
oh! それみ~そ食べて味噌 800円
スパイス香る華麗なるカレー中 800円
※限定メニューが提供されていることもあり
◎トッピング
特製(チャーシュー2枚と味玉) 250円
味玉1個 100円
チャーシュー3枚+ 250円
大盛り1.5玉 100円
替え玉(プラス1玉) 150円
チーズ 50円
◎サイドメニュー
金の胚芽米極上おにぎり2個 160円
金のTKG(卵かけごはん) 270円
黄金の胚芽米(ごはん) 160円
味玉ごはん 250円
そぼろごはん 300円
味玉そぼろごはん 400円
◎おつまみ(内容はおそらくトッピングと同じ)
特製チャーシュー盛 250円
チャーシュー盛 250円
半熟味付け煮玉子 100円
「カレー中」の「中」って何だろうと思って調べてみたところ、
公式ページに「パンチのあるカレー中華そばです」とあるので、
どうもこの「中」は「中華そば」の略と考えて良さそうですね!
さて、今回はこのお店の最も主力のラーメンと思われる
「天然塩の極上あさりそば」を麺大盛りで注文しました!

トッピングはチャーシュー、かいわれ大根、赤玉ねぎとシンプルです!
まずはスープですが・・・なるほどこれは面白いバランスですね!(=゚ω゚)
豚骨に鶏ガラを加えたやや白濁したスープとなっていますが、
本店の濃厚系スープとは違い、強い粘度は持たせてはおらず、
質感としては清湯に近いサラリとしたものとなっています!
そして、そこにあさりの旨味が強烈に加わってくる感じです!
店主さんも「白湯ではなく清湯だと思う」と言っているそうで、
いわゆる白湯の濃厚さを打ち出すのとは違ったアプローチです!
一方で清湯そのもののようなすっきりとした動物系ではなく、
主役であるあさりの旨味が前面に出るバランスでありつつも、
その裏でまろやかなクリーミーさを演出してあさりを支える、
そういった形で白湯らしい丸みを打ち出したスープと言えます!
なので、白湯系らしい動物系の香りを強く残すタイプとは違い、
ミルキーと表現したくなるような優しく包む丸さがあります!
そこにあさりの持つ貝だしがグイグイと攻めてくることもあり、
材料は大きく違いつつもクラムチャウダーとも共通するような
洋風なまろやかさがふと浮かんでくるのも大きな特徴と言えます!
そういったこともあって、あさりの持っている個性的な旨味も
上手く丸められて人を選ばないバランスに調えられています!
本店ではこってり系白湯とあっさり系清湯を明確に分けてますが、
こんなふうに両者の要素を上手くミックスしたのも面白いですね!
麺は加水がかなり低めの、パツパツとしてストレート細麺です!(`・ω・)
豚骨ラーメンなどによく使われる麺に似たタイプの低加水麺で、
これが而今の麺の大きな特徴として語られることも多いですね!
本店の清湯系ラーメンもほぼ同じ麺が使われているはずですし!
こういったスープに低加水麺というのはかなり珍しく感じますが、
低加水なのでスープとの絡みが非常に良く、また食感も心地良くて、
斬新な印象であるとともになかなか楽しめるものがありましたね!
どうもこのお店では他のラーメンでも低加水麺が使われているようで、
より濃厚なスープに合わせたときにどうなるのかも気になりますね!
バラチャーシューはトロトロ系の1.5歩ぐらい手前といった感じで、
脂身はとろける寸前といったぐらいのやわらかさを帯びていて、
赤身の部分はやや歯ごたえを残したような食感となっています!
できるだけやわらかくしつつ脂の風味なども残している感じで、
昔ながらのバラチャーシューの完成度をより高めた感もあります!
こちらもけっこうよくできたチャーシューではあるのですけども、
本店で使われている2種のチャーシューの完成度が著しく高いため、
さすがにそれと比べると見劣りしてしまうところはありますね!(*゚ー゚)
而今というと、具の完成度にも素晴らしいものを持っているので、
こちらでもそれに匹敵するものを見たいという思いもありますが!
意外と面白いのが赤玉ねぎで、クリーミーな貝スープと合わさることで、
もともとスープが持っていた洋風ぽさをさらに一段高めてくれますね!
ここは他の3つのレギュラーメニューもかなり気になりますし、
アクセスが非常にいいので今後も通いたくなってきますね!
また、限定メニューも定期的に登場すると見られるので、
何度訪問して飽きることがなさそうなのもいいですしね!
本店とともにこれからも足を運んでみようと思います!(゚x/)モキルー
お店の住所と地図 大阪府大阪市西区新町1-5-7 四ツ橋ビルディング B1F
<<綿麺 フライデーナイト Part93 (15/7/24) 冷やしぶっかけそば | ホーム | 一帆 スダチ香る軍鶏つけ麺&一口焼餃子>>
takaさん、こんにちは!
>oh! それみ~そ食べて味噌
自分もこの名前を最初に見たときは「?」となりました!
もともとは本店で限定として出したメニューで、
それが3号店でレギュラー化された形でした!(●・ω・)
系列店ごとにメニューが違っていると、
それぞれのメニューを求めて系列店に行きたくなる利点と、
本店との差によって系列全体の評判が下がるリスクと
その両方がありますが、それに負けないためにも
様々な苦労を乗り越えないといけないのでしょうね!
有名店でも意外と2店舗目、3店舗目で
苦労するという話を聞いたりもしますし!
まず最初に行くなら、やはり大東の本店でしょうね!(=゚ω゚)
あらゆる点が練りに練られていて、
とにかくスキのなさが素晴らしいです!
訪問時にはぜひトッピングを増量しましょう!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
>oh! それみ~そ食べて味噌
自分もこの名前を最初に見たときは「?」となりました!
もともとは本店で限定として出したメニューで、
それが3号店でレギュラー化された形でした!(●・ω・)
系列店ごとにメニューが違っていると、
それぞれのメニューを求めて系列店に行きたくなる利点と、
本店との差によって系列全体の評判が下がるリスクと
その両方がありますが、それに負けないためにも
様々な苦労を乗り越えないといけないのでしょうね!
有名店でも意外と2店舗目、3店舗目で
苦労するという話を聞いたりもしますし!
まず最初に行くなら、やはり大東の本店でしょうね!(=゚ω゚)
あらゆる点が練りに練られていて、
とにかくスキのなさが素晴らしいです!
訪問時にはぜひトッピングを増量しましょう!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
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「あさり」最近、カップ麺業界でも
貝を題材にしたカップ麺が増えてきましたよね。
強烈な貝の主張がとても気になります!
系列店ごとにメニューが違うというのは大きいですよね。
それによって本店との明確な差別化も図れますし、
つい系列店にも足を運んでしまいたくなりそうです。
ハシダさんも素晴らしいと絶賛されていたので
先ずは本店に足を運んでみたいと思います!
め、めざせ年内・・・(苦笑)