ペヤング ソースやきそば
Welcome Back!!!!!(`・ω・´)
ついに「ペヤング ソースやきそば」が関西にも帰ってきました!
販売が再開されて以来、関東などでの売り上げが非常に多く、
他の地域での販売を再開する時期が延期されていましたが、
こうして関西のお店にもペヤングが並ぶようになりました!

見た目はそのままですが、実際の構造は大きく変わっています!
以前は二層構造になった容器にふたがついた形になっていて、
そのふたにそのままデザインが施されるという手法でしたが、
新しいバージョンでは外装フィルムに全て印刷されています!
また、容器も特徴的だったプラスチックの容器にかわって、
他のメーカーと似たようなタイプのものへ変わっています!
そして湯切り方法も改善されてかなりやりやすくなりました!(●・ω・)
これらは超大盛以外の大盛タイプでは既に採用されていたので、
それがノーマルサイズの商品に広がったという解釈もできます!

かやく、液体ソース、ふりかけ、スパイスの構成はもちろん不変です!
そしてふりかけの袋の中で静電気が発生して中のアオサのりが
袋の内側にちょっと張り付いてしまうところまで健在です!
そしてその味ですが・・・うん、やっぱりペヤングの味ですね!(*゚ー゚)
カップ焼そばというとソースの主張が強いものが多いですが、
ペヤングはそれらの焼そばとは違って丸く優しい風味があり、
そこにほんのりとした甘さが加わってくるのが大きな特徴です!
基本的にさらりとしたウスターベースなので軽めなのですよね!
しかしながら、ただ単に丸みのある風味に収まるのではなく、
スパイスによって軽めながらもピリリとアクセントが加わり、
ふりかけの中のごまがそこに香ばしさもプラスしてくれます!
また、スパイスなどの補足的な要素も目立ちすぎるのではなく、
あくまで軽く変化をつけるというバランスなのもいいのですよね!
何かを極端に立てるのではなく、それでいて必要なものは全てある、
この絶妙な調整バランスにペヤングの価値を感じることができます!
ソースの原材料はウスターソース、糖類、たん白加水分解物、
食塩、香味油、牛肉エキス、香辛料という構成になっています!
こうして改めてソースの構成を見るとなかなか面白いですね!
肉系のエキスに「牛」を選んでいるのは大きな特徴ですね!
油もおそらく動物系ではなく植物油由来の香味油でしょう!
このあたりに他社との違いや重くならない秘密が見えます!
ペヤングに初めて出会ったのは大学生時代に関東にいた頃で、
そのときに関東で人気というペヤングを食べてみたのですよね!
最初は「そんなにインパクトはないなぁ」といった印象でしたが、
何度か食べるうちにその「飽きの来ない味」がクセになってきて、
いつの頃からかペヤングが最も好きなカップ焼そばになってました!
今ではこうして関西でも食べられるのだからありがたいことです!(=゚ω゚)
麺はもしかすると以前と少し違う印象を抱くかもしれません!
ただし、麺の構成そのものはおそらく変えていないと思います!
ただ、以前にあった麺の戻りムラや油の偏りがなくなったり、
また麺を揚げる前の成形などにいくつか変更はあったと見られ、
それがちょっとした体感的な違いを生んでいる面もあります!
自分としてはあくまで正統な進化といった印象でしたが!
やわらかすぎることもなく、主張が強すぎることもなく、
スナック的でありつつも軽くプリッとした感触を見せる、
そんなペヤングの麺の基本線はやはり変わっていません!
ラードを使いながらも麺の主張が強くなることもなく、
どんなソースともなじむのが大きな長所でもあります!
これが多彩な新商品の展開にもつながっているのですよね!
麺の量は90gで、カロリーは544kcalとなっています!
脂質は27.6gで、麺の量を考えるとやや高めなのですよね!
麺100gのUFOと比べても脂質は5.8gも多くなってますし、
カロリーもUFOより14kcal少ないだけという違いですので!
でも、感覚的な油脂感としてはむしろ軽めに感じるほどで、
UFOより脂質が多いというのは体感としては不思議ですね!(*゚◇゚)
具はキャベツと小粒な鶏ひき肉の2つとなっています!
そしてふりかけにはアオサ、ごま、紅生姜が入ります!
カップ焼そばのキャベツって味がかなり濃くなりがちですが、
ペヤングはソースのおかげでほんのり甘めで食べやすいです!
そして鶏ひき肉も粒が小さめなのがちょうど良くて、
肉そのものの主張よりもソースになじんで一体化して
両方の風味を残しながら溶けていく感覚がいいですね!
ここにも何か一つを目立たせすぎないペヤングらしさを感じます!
これまではいつもの味として何気なく食べていましたが、
こうしていろいろと掘り下げてみるのも楽しいですね!
販売再開の話題性が高く、当面は普段以上に売れそうなので、
その間はおそらくレギュラーのみの販売になりそうですね!
それが落ち着いてきたあたりで「激辛」なども再開して、
その後に新商品の登場といった流れになると予想します!
社内の方々は再開後にどうなるのか不安だったと思いますが、
これだけの大歓迎であれば、今後の展開もきっと安泰でしょう!
当面はレギュラーをちょくちょく食べながら新作を待っておきます!(゚x/)モキルーン
【関連記事】
・ペヤング 総合メニュー
ついに「ペヤング ソースやきそば」が関西にも帰ってきました!
販売が再開されて以来、関東などでの売り上げが非常に多く、
他の地域での販売を再開する時期が延期されていましたが、
こうして関西のお店にもペヤングが並ぶようになりました!

見た目はそのままですが、実際の構造は大きく変わっています!
以前は二層構造になった容器にふたがついた形になっていて、
そのふたにそのままデザインが施されるという手法でしたが、
新しいバージョンでは外装フィルムに全て印刷されています!
また、容器も特徴的だったプラスチックの容器にかわって、
他のメーカーと似たようなタイプのものへ変わっています!
そして湯切り方法も改善されてかなりやりやすくなりました!(●・ω・)
これらは超大盛以外の大盛タイプでは既に採用されていたので、
それがノーマルサイズの商品に広がったという解釈もできます!

かやく、液体ソース、ふりかけ、スパイスの構成はもちろん不変です!
そしてふりかけの袋の中で静電気が発生して中のアオサのりが
袋の内側にちょっと張り付いてしまうところまで健在です!
そしてその味ですが・・・うん、やっぱりペヤングの味ですね!(*゚ー゚)
カップ焼そばというとソースの主張が強いものが多いですが、
ペヤングはそれらの焼そばとは違って丸く優しい風味があり、
そこにほんのりとした甘さが加わってくるのが大きな特徴です!
基本的にさらりとしたウスターベースなので軽めなのですよね!
しかしながら、ただ単に丸みのある風味に収まるのではなく、
スパイスによって軽めながらもピリリとアクセントが加わり、
ふりかけの中のごまがそこに香ばしさもプラスしてくれます!
また、スパイスなどの補足的な要素も目立ちすぎるのではなく、
あくまで軽く変化をつけるというバランスなのもいいのですよね!
何かを極端に立てるのではなく、それでいて必要なものは全てある、
この絶妙な調整バランスにペヤングの価値を感じることができます!
ソースの原材料はウスターソース、糖類、たん白加水分解物、
食塩、香味油、牛肉エキス、香辛料という構成になっています!
こうして改めてソースの構成を見るとなかなか面白いですね!
肉系のエキスに「牛」を選んでいるのは大きな特徴ですね!
油もおそらく動物系ではなく植物油由来の香味油でしょう!
このあたりに他社との違いや重くならない秘密が見えます!
ペヤングに初めて出会ったのは大学生時代に関東にいた頃で、
そのときに関東で人気というペヤングを食べてみたのですよね!
最初は「そんなにインパクトはないなぁ」といった印象でしたが、
何度か食べるうちにその「飽きの来ない味」がクセになってきて、
いつの頃からかペヤングが最も好きなカップ焼そばになってました!
今ではこうして関西でも食べられるのだからありがたいことです!(=゚ω゚)
麺はもしかすると以前と少し違う印象を抱くかもしれません!
ただし、麺の構成そのものはおそらく変えていないと思います!
ただ、以前にあった麺の戻りムラや油の偏りがなくなったり、
また麺を揚げる前の成形などにいくつか変更はあったと見られ、
それがちょっとした体感的な違いを生んでいる面もあります!
自分としてはあくまで正統な進化といった印象でしたが!
やわらかすぎることもなく、主張が強すぎることもなく、
スナック的でありつつも軽くプリッとした感触を見せる、
そんなペヤングの麺の基本線はやはり変わっていません!
ラードを使いながらも麺の主張が強くなることもなく、
どんなソースともなじむのが大きな長所でもあります!
これが多彩な新商品の展開にもつながっているのですよね!
麺の量は90gで、カロリーは544kcalとなっています!
脂質は27.6gで、麺の量を考えるとやや高めなのですよね!
麺100gのUFOと比べても脂質は5.8gも多くなってますし、
カロリーもUFOより14kcal少ないだけという違いですので!
でも、感覚的な油脂感としてはむしろ軽めに感じるほどで、
UFOより脂質が多いというのは体感としては不思議ですね!(*゚◇゚)
具はキャベツと小粒な鶏ひき肉の2つとなっています!
そしてふりかけにはアオサ、ごま、紅生姜が入ります!
カップ焼そばのキャベツって味がかなり濃くなりがちですが、
ペヤングはソースのおかげでほんのり甘めで食べやすいです!
そして鶏ひき肉も粒が小さめなのがちょうど良くて、
肉そのものの主張よりもソースになじんで一体化して
両方の風味を残しながら溶けていく感覚がいいですね!
ここにも何か一つを目立たせすぎないペヤングらしさを感じます!
これまではいつもの味として何気なく食べていましたが、
こうしていろいろと掘り下げてみるのも楽しいですね!
販売再開の話題性が高く、当面は普段以上に売れそうなので、
その間はおそらくレギュラーのみの販売になりそうですね!
それが落ち着いてきたあたりで「激辛」なども再開して、
その後に新商品の登場といった流れになると予想します!
社内の方々は再開後にどうなるのか不安だったと思いますが、
これだけの大歓迎であれば、今後の展開もきっと安泰でしょう!
当面はレギュラーをちょくちょく食べながら新作を待っておきます!(゚x/)モキルーン
【関連記事】
・ペヤング 総合メニュー
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takaさん、こんにちは!
以前の麺は揚げ油がやや多く残った部分などがあって、
そのあたりがややジャンクな風味だったり、
また場所によって戻りムラが多少ありましたが、
そういったところを解消した結果なのでしょうね!
ふたを開けて見たときの麺の密度感も違ってるので、
おそらく揚げムラや油切れが良くない部分が残るのを避けるために、
麺を成形する際の方法を多少変更して、
また麺を揚げる機械も変更したのでしょうね!
そのあたりは見た目や味からも伝わってきますね!
おそらくペヤング側からすると以前は
技術的にやむなくそうなっていたのでしょうが、
それはそれで1つの個性ではあったので、
どうしても賛否両論は出てしまうでしょうね!(●・ω・)
今回のような単なる変更とはちょっと違った、
技術的な改良の結果による変化については、
自分の場合は肯定的に評価することが多いです!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
以前の麺は揚げ油がやや多く残った部分などがあって、
そのあたりがややジャンクな風味だったり、
また場所によって戻りムラが多少ありましたが、
そういったところを解消した結果なのでしょうね!
ふたを開けて見たときの麺の密度感も違ってるので、
おそらく揚げムラや油切れが良くない部分が残るのを避けるために、
麺を成形する際の方法を多少変更して、
また麺を揚げる機械も変更したのでしょうね!
そのあたりは見た目や味からも伝わってきますね!
おそらくペヤング側からすると以前は
技術的にやむなくそうなっていたのでしょうが、
それはそれで1つの個性ではあったので、
どうしても賛否両論は出てしまうでしょうね!(●・ω・)
今回のような単なる変更とはちょっと違った、
技術的な改良の結果による変化については、
自分の場合は肯定的に評価することが多いです!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
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ちょっと自分的にはマイナスだったんですよね…
と言うのも、麺の風味が変わったような気がして。
あの身体に悪そうなジャンキーさというか、
油っぽさが随分と洗練されたような気がするんです。
それゆえに食べやすくなったような印象も受けましたが、
あの動物油脂を中心としたジャンクな風味が好きだったので、
どうしてもそこが引っかかってしまったんですよね。
ソースは相変わらずの懐かしさでしたが、
ペヤングらしいチープさが控えめになったかな、と。
美味しいことには変わりないんですけど、
個人的なバイアスから記事にしようか悩んでます(苦笑)