バッソ ドリルマン監修 ABURASSO(2015年)
「バッソ ドリルマン ABURASSO」のカップ麺を食べました!
製作は東洋水産で、ファミリーマートのみの商品となっています!

そろそろ東洋水産が油そばの新作を投入する頃だなと思っていたら、
今年は「珍々亭」ではなく「バッソ ドリルマン」で来ましたね!
もっともこちらはファミリーマート向けの商品となっているので、
一般向けにまた別の油そばが企画されている可能性もありますが!
東洋水産は明星と並ぶカップ油そばに強い二大メーカーですし、
この「バッソ ドリルマン ABURASSO」にも期待が持てそうです!(`・ω・´)

肉具材がけっこう目立っているのも大きな特徴ですね!
その味ですが・・・うん、東洋水産らしい正統派路線ですね!(●・ω・)
ひたすらジャンクさを追求する明星の油そばとはまた違って、
油脂と醤油ダレの旨さに忠実な味が東洋水産の油そばの魅力です!
ただ、以前の「珍々亭」の油そばとは違っているところもあり、
それが酸味がけっこう控えめに調整されているという点です!
なので、油脂の重さと酸味のさっぱり感が噛み合うタイプではなく、
油脂と醤油、にんにくの主張をしっかり効かせる路線でありつつ、
くどくならないバランスを考えて調整された味と言っていいです!
このあたりのバランス感覚の高さは東洋水産の大きな強みですね!
油脂は明確ながら重くなりすぎず、醤油ダレも決してきつくはない、
酸味が控えめなことではこの前のエースコックの油そばと近いですが、
両者のバランスの取り方という点ではこちらが数段上と感じます!
タレの原材料は醤油、豚脂、植物油、香味油脂、ポークエキス、
香辛料、豆板醤という極めてシンプルな組み合わせとなっています!
ベースは豚を軸に、醤油の香ばしさを出し、油脂は豚脂をベースに
植物油や香味油によって重さと香りに調整を加えてバランスを取る、
シンプルな中からもその調整能力の高さをうかがうことができます!(*゚◇゚)
麺は油そば向けのブリブリとした極太の油揚げ麺となっています!
カップの油そばは縮れが強いぐらいの麺のほうが合いますね!
縮れが強いことですするときに麺が暴れるような感覚があり、
それが全体のジャンクさを引き立ててくれたりもしますし!
東洋水産らしく麺にラードも使われているようですが、
そのジャンク感も油そばとはいい相性を見せています!
麺の量は120gで、カロリーは688kcalとなっています!
脂質は34.2gで、油そばらしくけっこう高めの数字ですね!
大盛系の焼そばは一般的に130gであることが多いのですが、
こちらは120gとそれに比べると10gだけ少なくなっています!
具は豚肉、玉ねぎ、ねぎ、海苔という組み合わせです!
東洋水産はもともと肉具材に強いのでこの豚肉も質が高く、
トッピングの海苔も思っていた以上に油そばと合いますね!
自分で刻み海苔を追加で投入するのもいいでしょうね!
意外性があったのが玉ねぎで、ちょっと不思議だったのですが、
これはお店の油そばに刻み玉ねぎが入っているからのようですね!
ただ生の刻み玉ねぎの場合は薬味として刺激をプラスする感じですが、
こちらは乾燥かやくなので刺激はなく、普通の具の一つとなっています!
それはそれで物珍しさがあって悪くはなかったですが!(*゚ー゚)
実に東洋水産らしいというか、バランス感の高い油そばでした!
かといって、油脂の主張も醤油ダレも決して弱くないのがいいですね!
それぞれをちゃんと立てながらまとめるからこその良さがありました!
安心して食べられるカップ油そばと言っていいでしょうね!(゚x/)モキュルン
製作は東洋水産で、ファミリーマートのみの商品となっています!

そろそろ東洋水産が油そばの新作を投入する頃だなと思っていたら、
今年は「珍々亭」ではなく「バッソ ドリルマン」で来ましたね!
もっともこちらはファミリーマート向けの商品となっているので、
一般向けにまた別の油そばが企画されている可能性もありますが!
東洋水産は明星と並ぶカップ油そばに強い二大メーカーですし、
この「バッソ ドリルマン ABURASSO」にも期待が持てそうです!(`・ω・´)

肉具材がけっこう目立っているのも大きな特徴ですね!
その味ですが・・・うん、東洋水産らしい正統派路線ですね!(●・ω・)
ひたすらジャンクさを追求する明星の油そばとはまた違って、
油脂と醤油ダレの旨さに忠実な味が東洋水産の油そばの魅力です!
ただ、以前の「珍々亭」の油そばとは違っているところもあり、
それが酸味がけっこう控えめに調整されているという点です!
なので、油脂の重さと酸味のさっぱり感が噛み合うタイプではなく、
油脂と醤油、にんにくの主張をしっかり効かせる路線でありつつ、
くどくならないバランスを考えて調整された味と言っていいです!
このあたりのバランス感覚の高さは東洋水産の大きな強みですね!
油脂は明確ながら重くなりすぎず、醤油ダレも決してきつくはない、
酸味が控えめなことではこの前のエースコックの油そばと近いですが、
両者のバランスの取り方という点ではこちらが数段上と感じます!
タレの原材料は醤油、豚脂、植物油、香味油脂、ポークエキス、
香辛料、豆板醤という極めてシンプルな組み合わせとなっています!
ベースは豚を軸に、醤油の香ばしさを出し、油脂は豚脂をベースに
植物油や香味油によって重さと香りに調整を加えてバランスを取る、
シンプルな中からもその調整能力の高さをうかがうことができます!(*゚◇゚)
麺は油そば向けのブリブリとした極太の油揚げ麺となっています!
カップの油そばは縮れが強いぐらいの麺のほうが合いますね!
縮れが強いことですするときに麺が暴れるような感覚があり、
それが全体のジャンクさを引き立ててくれたりもしますし!
東洋水産らしく麺にラードも使われているようですが、
そのジャンク感も油そばとはいい相性を見せています!
麺の量は120gで、カロリーは688kcalとなっています!
脂質は34.2gで、油そばらしくけっこう高めの数字ですね!
大盛系の焼そばは一般的に130gであることが多いのですが、
こちらは120gとそれに比べると10gだけ少なくなっています!
具は豚肉、玉ねぎ、ねぎ、海苔という組み合わせです!
東洋水産はもともと肉具材に強いのでこの豚肉も質が高く、
トッピングの海苔も思っていた以上に油そばと合いますね!
自分で刻み海苔を追加で投入するのもいいでしょうね!
意外性があったのが玉ねぎで、ちょっと不思議だったのですが、
これはお店の油そばに刻み玉ねぎが入っているからのようですね!
ただ生の刻み玉ねぎの場合は薬味として刺激をプラスする感じですが、
こちらは乾燥かやくなので刺激はなく、普通の具の一つとなっています!
それはそれで物珍しさがあって悪くはなかったですが!(*゚ー゚)
実に東洋水産らしいというか、バランス感の高い油そばでした!
かといって、油脂の主張も醤油ダレも決して弱くないのがいいですね!
それぞれをちゃんと立てながらまとめるからこその良さがありました!
安心して食べられるカップ油そばと言っていいでしょうね!(゚x/)モキュルン
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takaさん、こんばんは!
もしかすると今年は「珍々亭」の油そばはないかもですね!
この商品はあくまでファミマ限定のものなので、
これとは別に油そばが登場する可能性はありますが、
少し前に「昔ながら」で「珍々亭」的な路線で出してますし、
この「ABURASSO」も正統派路線ということで、
正統派系の商品を3つは出さない気もしますしね!
東洋水産の正統派系の油そばは好きなだけに、
自分としてはもう一つ出てくれてもいいぐらいですが!(●・ω・)
東洋水産で縮れを弱める方向を全然取らないですよね!
それがこの油そばではけっこうハマってたりしますが!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
もしかすると今年は「珍々亭」の油そばはないかもですね!
この商品はあくまでファミマ限定のものなので、
これとは別に油そばが登場する可能性はありますが、
少し前に「昔ながら」で「珍々亭」的な路線で出してますし、
この「ABURASSO」も正統派路線ということで、
正統派系の商品を3つは出さない気もしますしね!
東洋水産の正統派系の油そばは好きなだけに、
自分としてはもう一つ出てくれてもいいぐらいですが!(●・ω・)
東洋水産で縮れを弱める方向を全然取らないですよね!
それがこの油そばではけっこうハマってたりしますが!
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
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今年は発売されないのでしょうか…。
6月下旬になってもリリースが無いので、
あまり期待できないかもしれませんね。
もしかして「昔ながら」が代打か…?
だとしたら計算されているとは思いますが!
> 縮れが強いことですするときに麺が暴れるような
おお!これは確かに言われてみれば!
それに東洋水産は縮れ麺に強いですからね。
そう、「頑な」と言っても過言ではないほどに(苦笑)