綿麺 フライデーナイト Part88 (15/5/8) 特製辛味噌☆豚骨つけ麺
5月第2週の綿麺フライデーナイトに行ってまいりました!
今日の限定は「特製辛味噌☆豚骨つけ麺」とのことです!(`・ω・)+
今回の限定メニューのチョイスは何か意味ありげに感じますね!
前回はかつてのレギュラーメニューの「とんこつらーめん」の復活で、
お店としては期待があまり高まらないのではと懸念されてたそうですが、
その予想とは逆にいつも以上に多くの人がお店に詰め掛けていました!
それだけ綿麺の濃厚豚骨へのニーズは高まっていたのですよね!
また昨年11月に「特製辛味噌☆豚骨ラーメン」が登場したときは、
「綿麺の濃厚豚骨スープが持っている力を味わってもらいたい」
という思いがお店の側の隠れた背景としてあったりもしました!
そして今日の限定がそのラーメンのつけ麺バージョンにあたるという、
どうもこのあたりは一つの流れの中にあるように感じられますね!
フライデーナイトというと全体的に清湯系統が多かったりしますが、
今後は濃厚豚骨ベースの限定の割合も高まってくるかもしれませんね!(=゚ω゚)

ということで、「特製辛味噌☆豚骨つけ麺」が登場しました!
赤いつけ汁が食べる前から食欲をそそってくれますね!
まずはつけ汁ですが・・・あの辛味噌の味をしっかり感じますね!(●・ω・)
一般に辛味噌系というとにんにくなどが強めに効いている
野性味のあるスタミナ系の路線がまず連想させられますが、
綿麺が作る辛味噌系はそれとは大きく違った魅力があります!
濃厚豚骨をベースに味噌の持つ風味とキレを生かしながら、
軽めの辛さによって引き締めるといった要素だけでなく、
使っている七味などの効果により香りが非常に生きています!
昨年11月の「辛味噌ラーメン」のときもそれが特徴となっていて、
ピリ辛+濃厚スープの一見ワイルドなスタイルでありながら、
同時に香りによって絶妙な上品さもかもし出されていました!
その特徴は今回のつけ麺でも実にはっきりと感じられましたね!
一方でラーメンのときとは変わっている点もいくつかあります!
ラーメンのときはバラチャー、ネギ、しめじ、小松菜でしたが、
今回は最初の3つは共通しつつも小松菜がニラになっていました!
ニラが入ったことで以前より少しワイルドさが強まってます!
また、今回は心なしネギも多めに投入されている感じで、
ねぎとニラがよりパンチを高める役割を担っていました!
そしてつけ麺ということで酸味も多少加えられていますが、
これもラーメンよりも引き締まった印象を生んでましたね!
なので、ラーメンのときの香りの効いた辛味噌豚骨を継承しつつ、
酸味やニラによって少しワイルドで締まった印象のつけ汁でした!
こちらのスタイルもまたラーメン版に負けず良かったですね!(*゚ー゚)
バラチャーはもちろんダイス状にカットされて入っています!
バラチャーのコクのある風味もこのつけ汁には合いますね!
麺はフライデーナイトらしいむっちりとした力強い麺です!
この麺は清湯系のつけ汁ともいつもいい相性を見せますが、
今回のような濃厚白湯系でもピタッと合ってくれますね!
麺単体で食べても食感と自然な甘さを楽しむことができますし、
どんな使い方をしても映えるというのは非常に大きいですね!
今回は特にニラを絡めながら食べると特に良かったですね!(*゚◇゚)
そして麺の奥のほうにちょこんと乗っているレアチャーですが、
少しだけのように見えて実は4枚もそこに重ねられていました!
このレアチャーはつけ汁につけて食べるのもいいのですが、
今回はつけ汁にはつけずにそのさわやかな風味を楽しむことで
口をいったんリセットさせるように食べるのが良かったです!
前回に続き綿麺の豚骨スープの厚みを楽しめたと同時に、
ラーメン版とつけ麺版の表情の違いなども堪能できるなど、
いろいろと見どころの多いつけ麺に仕上がっていましたね!
綿麺の入口付近のつばめの巣を見るとしっぽがいくつか見えたので、
どうも雛が生まれて今はちょうど子育てしている最中なのでしょう!
しっぽはどれもそれなりの大きさになってきていましたし、
もうある程度は大きく育ってきているように思われました!
今回も豚骨と特製辛味噌の旨さを十分に楽しませてもらいました!(゚x/)モキンッ
お店の住所と地図 大阪府松原市松ヶ丘3丁目6-15
【関連記事】
・自己流ラーメン 綿麺 総合メニュー
今日の限定は「特製辛味噌☆豚骨つけ麺」とのことです!(`・ω・)+
今回の限定メニューのチョイスは何か意味ありげに感じますね!
前回はかつてのレギュラーメニューの「とんこつらーめん」の復活で、
お店としては期待があまり高まらないのではと懸念されてたそうですが、
その予想とは逆にいつも以上に多くの人がお店に詰め掛けていました!
それだけ綿麺の濃厚豚骨へのニーズは高まっていたのですよね!
また昨年11月に「特製辛味噌☆豚骨ラーメン」が登場したときは、
「綿麺の濃厚豚骨スープが持っている力を味わってもらいたい」
という思いがお店の側の隠れた背景としてあったりもしました!
そして今日の限定がそのラーメンのつけ麺バージョンにあたるという、
どうもこのあたりは一つの流れの中にあるように感じられますね!
フライデーナイトというと全体的に清湯系統が多かったりしますが、
今後は濃厚豚骨ベースの限定の割合も高まってくるかもしれませんね!(=゚ω゚)

ということで、「特製辛味噌☆豚骨つけ麺」が登場しました!
赤いつけ汁が食べる前から食欲をそそってくれますね!
まずはつけ汁ですが・・・あの辛味噌の味をしっかり感じますね!(●・ω・)
一般に辛味噌系というとにんにくなどが強めに効いている
野性味のあるスタミナ系の路線がまず連想させられますが、
綿麺が作る辛味噌系はそれとは大きく違った魅力があります!
濃厚豚骨をベースに味噌の持つ風味とキレを生かしながら、
軽めの辛さによって引き締めるといった要素だけでなく、
使っている七味などの効果により香りが非常に生きています!
昨年11月の「辛味噌ラーメン」のときもそれが特徴となっていて、
ピリ辛+濃厚スープの一見ワイルドなスタイルでありながら、
同時に香りによって絶妙な上品さもかもし出されていました!
その特徴は今回のつけ麺でも実にはっきりと感じられましたね!
一方でラーメンのときとは変わっている点もいくつかあります!
ラーメンのときはバラチャー、ネギ、しめじ、小松菜でしたが、
今回は最初の3つは共通しつつも小松菜がニラになっていました!
ニラが入ったことで以前より少しワイルドさが強まってます!
また、今回は心なしネギも多めに投入されている感じで、
ねぎとニラがよりパンチを高める役割を担っていました!
そしてつけ麺ということで酸味も多少加えられていますが、
これもラーメンよりも引き締まった印象を生んでましたね!
なので、ラーメンのときの香りの効いた辛味噌豚骨を継承しつつ、
酸味やニラによって少しワイルドで締まった印象のつけ汁でした!
こちらのスタイルもまたラーメン版に負けず良かったですね!(*゚ー゚)
バラチャーはもちろんダイス状にカットされて入っています!
バラチャーのコクのある風味もこのつけ汁には合いますね!
麺はフライデーナイトらしいむっちりとした力強い麺です!
この麺は清湯系のつけ汁ともいつもいい相性を見せますが、
今回のような濃厚白湯系でもピタッと合ってくれますね!
麺単体で食べても食感と自然な甘さを楽しむことができますし、
どんな使い方をしても映えるというのは非常に大きいですね!
今回は特にニラを絡めながら食べると特に良かったですね!(*゚◇゚)
そして麺の奥のほうにちょこんと乗っているレアチャーですが、
少しだけのように見えて実は4枚もそこに重ねられていました!
このレアチャーはつけ汁につけて食べるのもいいのですが、
今回はつけ汁にはつけずにそのさわやかな風味を楽しむことで
口をいったんリセットさせるように食べるのが良かったです!
前回に続き綿麺の豚骨スープの厚みを楽しめたと同時に、
ラーメン版とつけ麺版の表情の違いなども堪能できるなど、
いろいろと見どころの多いつけ麺に仕上がっていましたね!
綿麺の入口付近のつばめの巣を見るとしっぽがいくつか見えたので、
どうも雛が生まれて今はちょうど子育てしている最中なのでしょう!
しっぽはどれもそれなりの大きさになってきていましたし、
もうある程度は大きく育ってきているように思われました!
今回も豚骨と特製辛味噌の旨さを十分に楽しませてもらいました!(゚x/)モキンッ
お店の住所と地図 大阪府松原市松ヶ丘3丁目6-15
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・自己流ラーメン 綿麺 総合メニュー
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takaさん、こんにちは!
このお店はtakaさんからすると非常に遠いでしょうね;
大阪でもそこそこ南部のお店にあたりますので!
このお店のレアチャーシューは自分は一番好きですね!
さっぱりとしてそのまま食べてちょうどいい味付に、
肉らしい食感を残しながらもほどける柔らかさ、
そしてクセがないので万人に好まれる味ですね!(●・ω・)
レアチャーシューって個性がかなり強く立っていて、
それゆえに好き嫌いが分かれるタイプのものも多いですが、
このお店のレアチャーはそれがないのが大きな強みです!
レギュラーのつけ麺にはこれがどっさり乗るので、
訪問したときはぜひそちらを食べてみてください!(`・ω・´)
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
このお店はtakaさんからすると非常に遠いでしょうね;
大阪でもそこそこ南部のお店にあたりますので!
このお店のレアチャーシューは自分は一番好きですね!
さっぱりとしてそのまま食べてちょうどいい味付に、
肉らしい食感を残しながらもほどける柔らかさ、
そしてクセがないので万人に好まれる味ですね!(●・ω・)
レアチャーシューって個性がかなり強く立っていて、
それゆえに好き嫌いが分かれるタイプのものも多いですが、
このお店のレアチャーはそれがないのが大きな強みです!
レギュラーのつけ麺にはこれがどっさり乗るので、
訪問したときはぜひそちらを食べてみてください!(`・ω・´)
ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
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自分はつけ麺はあまり食べ無いのですが、
かーとさんの記事を見ていると食指が動きます。
辛味噌も気になるんですけど、
レアチャーシューたべてみたい…(生唾)