「桃屋のつゆ」で仕上げた 温そうめん

「『桃屋のつゆ』で仕上げた 温そうめん」を食べました!
サッポロ一番のサンヨー食品と桃屋によるコラボ商品です!

「桃屋のつゆ」で仕上げた 温そうめん

サンヨー食品と桃屋のコラボ商品は過去にもありますね!
その中でもスパゲッティ+「ごはんですよ」は印象的でした!

桃屋の商品ってあまりカップ麺向きでない気がしますが、
それをどんなふうに合わせてきたのかが楽しみですね!(=゚ω゚)

「桃屋のつゆ」で仕上げた 温そうめん(できあがり)

「仕上げの小袋」を入れてかきまぜると完成です!

「仕上げの小袋」は調味油ではなく和風のつゆですね!
おそらく「桃屋のつゆ」をもとにしたものでしょう!

まずはスープですが・・・おぉ、これはいいですね!(●・ω・)

縦型カップ麺の多くは油揚げ麺が使われることもあり、
優しいスープとはどうしてもぶつかりがちになりますが、
今回はそうめんを使うことでそこを上手く回避しています!

そうめんもノンフライではなく油揚げ麺ではあるのですが、
うどんやそばに比べると油揚げ麺としての影響が弱いので、
「桃屋のつゆ」の優しい風味が上手く生かされています!

深みのある和風だしとやや甘みのあるかえしが合わさって、
とがりのない、じんわりとしたおだしに仕上がっています!

和風だしにも少しシャープな感触を出すものがありますが、
この「桃屋のつゆ」はそれとは対極的と言っていいですね!

スープの原材料は糖類、食塩、しょうゆ、つゆ(桃屋のつゆ使用)、
魚粉、粉末酒、魚介エキス(魚介類)、かつお節エキスなどです!

麺は先ほども述べたとおり油揚げ麺のそうめんなのですが、
油揚げ麺の持つネガティブさはほとんど感じさせませんね!(*゚ー゚)

ただそうめん特有のプリプリとした食感は控えめですが!

麺の量は50gとかなり控えめで、カロリーは325kcalです!
脂質は14.1gで、麺量を考えるとちょっと高めではあります!

これはおそらく具の揚げ玉の存在によるものでしょうね!

具はかき玉、かまぼこ、わかめ、揚げ玉、ねぎです!

見た目からもなかなか豪華で、具の不足感は全くないです!

何か明確な軸になる具が入ってるわけではないですが、
どの具もちゃんとした個性があり非常ににぎやかです!

でもって、見た目もきれいなのがうれしいですね!

「桃屋のつゆ」を生かすというテーマから考えると、
これまでのコラボ商品の中でも一番と言えるでしょう!

やっぱりこのつゆは和風の麺にこそ合うでしょうし、
それが上手く生きる路線も上手く取れていました!

もしサンヨー食品が和風系にもっと進出する場合は
桃屋とのコラボがその軸になる可能性もありますね!

麺量が少ないので小腹が空いたとき向けという感じで、
安心して手に取ることができる商品と言えるでしょう!(゚x/)モキン

【関連記事】
「桃屋のキムチの素」で仕上げた ピリ辛うどん
「桃屋のつゆ」で仕上げた 温そうめん
ピリ辛キムチ味スパゲッティ 桃屋「キムチの素」使用
のりしょうゆ味スパゲッティ 桃屋「江戸むらさき ごはんですよ!」使用
桃屋の「塩だしつゆ」で仕上げた和風塩ラーメン

にほんブログ村 グルメブログ カップ麺・カップラーメンへ このエントリーをはてなブックマークに追加
(クリックしてくださる際にはCtrlキーを押しながらすると非常に楽です。)

テーマ : カップめん | ジャンル : グルメ

コメント

 
スパゲッティ+ごはんですよ
見つけてたのに食べ損なったカップ麺です(涙)

自分は桃屋のつゆに馴染みがないのですが、
「やや甘みのあるかえし」これにそそられました。

安心して食べられそうです^^

でもにゅうめんって家で食べるイメージが強いので、
基本の味付ってどんなのかなー、って気になります(笑)

自分はあっさり系の和風だしを中心にして、
仕上げに胡麻油をかけて食べるのが好きですね。
takaさん、こんばんは!(●・ω・)

自分が家でにゅうめんを作るときは
ヒガシマルのつゆをベースにすることが多いので、
比較的甘みが弱めになることが多いですね!

そういった路線と比べるとこちらはやや甘めで優しい風味です!

にゅうめんの仕上げにごま油は面白いですね!(=゚ω゚)

ごま油が入るとすっきりとした和風のおだしの中に
少しパンチが効いて表情が変わってきそうですね!

スパゲッティ+ごはんですよは面白かったですね!
まさか合うとは思ってなかっただけに、逆に良かったです!

ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)

コメント

 
管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

Powered by FC2 Blog
/ ある事件の記録ブログ版
Copyright © He can eat anything but himself! All Rights Reserved.