麺と心 7 まろやか雲丹白湯まぜそば

3月前半の限定を求めて「麺と心 7」に行ってきました!

先週も行こうと思えば行くことはできたのですが、
限定の提供初日で早い売り切れが予想されたので、
1週間遅らせて今週足を運ぶことにしていました!

そうすると月後半の限定に切り替わる可能性もありましたが、
3月前半の限定の提供が続いていたことで事なきを得ました!

ただ、それ以上にこの限定がよく売れてるのですよね!(●・ω・)

事前に今回の限定は完売になるのが早いと聞いていたので、
いつもよりも40分ほど早くお店に着くも外待ちが多くいて、
限定も自分でちょうど完売になるというギリギリぶりでした;

今まではおおよそ19:30を目処に限定が完売してましたが、
今回は注文時点で18:50、お店の到着時点で18:30ぐらいと、
かなり余裕を持っていかないと限定を逃してしまいがちです!

これは今回の限定だけが人気がいやに高まっているためなのか、
お店全体の人気がこのところ伸びているためなのかは謎ですが、
当面の間は限定狙いなら早い時間に行ったほうが無難ですね!

麺と心 7 まろやか雲丹白湯まぜそば

3月前半の限定「まろやか雲丹白湯まぜそば」の登場です!

サイズは並(200g)、小(150g:-50円)、大(250g:+103円)から選びます!
ラーメンやつけ麺とは違って、麺の中盛はありません!

価格は並サイズの場合、税込で800円となっています!

まずはまぜずに麺だけで食べることが推奨されています!

ということで麺だけを食べてみると・・・これは強烈ですね!

もう麺とタレだけでウニの主張がガツンガツンと攻めてきます!
この2つの要素だけで完成してると言ってもいいぐらいです!

トッピングはレアチャーシュー、うに、卵黄、山芋、わかめ、
そしてどんぶりの奥のほうにはくらげも乗せられています!

次に全体をしっかりとまぜてからさらに食べ進めます!(=゚ω゚)

なるほど、まぜた後のほうがより丸い風味になりますね!

うに単体の主張という点ではまぜない状態のほうが強く、
まぜることで卵黄のまろやかさとうにが一体となって、
丸い風味とうにの磯の香りがそれぞれ上がってきます!

うにのクリーミーさはまぜそばには最適と言えますし、
そんなうにの個性を存分に生かした仕上がりになってます!

麺は断面が正方形に近いタイプのこの限定専用の太麺で、
がっしりした力強さとむっちり感の両方を備えています!

このうにの主張の強いたれにぴったりと合っていますね!

うにの香り漂うたれといい具合に組み合ってくれます!(`・ω・)+

そしてこの麺に絡んでくるくらげも非常に面白いです!

くらげは色が麺と似ているのですする瞬間はわからず、
噛んだときにその食感が顔を出すのが楽しいのですよね!

もちっとした中にコリコリとした食感が時折出てきて、
全体の中でも実にいいアクセントになってくれています!

わかめはうにがかもし出す磯の香りをサポートする感じで、
山芋は全体のねっとりした質感と対になっている印象です!

麺と心 7 まろやか雲丹白湯まぜそば(締め飯)

少し迷いましたが、最後は小ごはんを追加注文して投入しました!(*゚ー゚)

このまぜそばは普通よりもたれがかなり多めだったりします!

この締め飯ではありますが、これは注文して正解でしたね!

卵黄によって卵かけご飯に通じるまろやかさがあるのですが、
その中から強烈に顔を出すうにの主張がまた見事でしたね!

ご飯にすると卵黄の存在感がより前面に出てくるので、
意外に麺とはまた違った印象を与えてくれたりします!

今回はたれと麺(とくらげ)だけで完成してるというか、
全体の中核をなす部分の強みが今まで以上に光ってましたね!

これは人気がいつもよりも高いのも十分うなずけます!

ときどき水を飲んで口の中をリセットしつつ食べると、
うにの主張による驚きを何度も楽しめたりします!

想像以上にうにの存在感を楽しめるまぜそばでした!(゚x/)モキーン

お店の住所と地図 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋4丁目12-13

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テーマ : まぜそば | ジャンル : グルメ

コメント

 
かーとさんのレビューはいつも分かり易く、
とても特徴が掴みやすくて参考になります_φ(. .*)

いやーもうこれはウニ好きにはたまりませんね!
レビュー見ながら生唾ものでした…(ほんとに)

ウニがガッツリ攻めてくる、
この時点でそもそもおいしくないわけがありませんが、
総合力もかなり高いようで、非常に気になる一杯でした。

でもなかなか行けないんですよね・・><
兵庫県なんで車で2〜3時間もあれば行けるのですが、
なかなか時間がとれなくて…。うらやましいです(泣)
店の人に
「最初は混ぜずに」
と言われた時は「?」となりましたが、ホント麺1本だけでも強烈に雲丹がきましたね。
しかしver.2はどんなのになるんでしょうね。
雲丹の濃厚な風味を味わうなら、混ぜそばがやはりベストだと思うのですが。
takaさん、こんばんは!

毎月いろんな魚介の個性を出した限定が登場しますが、
その中でも今月の限定は特に目立つ存在でしたね!

汁が少なめのまぜそばにしたことで風味が凝縮され、
物足りなさを全く感じさせないパワフルな仕上がりでした!(`・ω・´)

自分は週に一度は近くを通る機会があるのですが、
それでも限定を逃すかもしれない状況になったりと、
これまで以上に盛り上がりが高まってきてますね!

今後も逃さないように上手くやっていきたいと思います!(`・ω・´)

ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)
びーだま人さん、こんばんは!(=゚ω゚)

最初はてっきり麺の味を楽しませるためなのかと思いきや、
あれは麺とタレだけで十分な完成度だということを
食べる人に伝えるような狙いがあったのですね!

自分も最初の一口で「ここまでウニが来るのか!」と
強烈なインパクトを与えられましたね!(`・ω・)

おそらくはver.2もまぜそばではないかと思いますが、
より味のバラエティを広げたタイプの方向に行くのか、
逆にもっとウニの主張を凝縮させたコアな方向に行くのか、
その行く先がかなり気になるところではありますね!

自分としてはよりコアな方向を今回は望みたいですが!(●・ω・)

しかしこれほど今回のまぜそばの人気が高いと、
第2弾に切り替えるタイミングも迷いそうですね!

ではでは、コメントありがとうございました!(゚x/)

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