カドヤ食堂 煮干しワンタンめん
かなりひさしぶりに「カドヤ食堂」に行ってきました!
前回の訪問が2012年の12月なので1年半ぶりになります!
しかも今回でまだ2回目の訪問という体たらくです;
どうしても位置的になかなか足を運ばないのですが、
このところの水曜日の活動範囲を広げる流れから
西長堀まで足を伸ばしてみることにしてみました!
なので、これからはときどき行く機会が作れそうです!(*゚ー゚)
事前に何を食べるかを決めてなかったので迷いましたが、
「煮干し中華そば」にワンタンを入れたものにしました!
ここは煮豚や豚足のトッピングはかなり値が張りますが、
ワンタンは+120円で増やせるのでお得なのですよね!

というわけで、「煮干しワンタンめん」がやってきました!
あぁ、もう見た目からしてその旨さが伝わってきます!
ちょっとチャーシューが光ってしまいましたが!(゚◇゚)
煮干しというとガツンと来るイメージがありますが、
そういったスタイルとは逆に位置するこのカドヤさん、
煮干しをどういうふうに使ってくるのか気になります!
まずはスープですが・・・なるほどこう来ましたか!(=゚ω゚)
煮干しのクセのような要素は全くと言っていいほどなく、
まるでその旨味のみを抽出したような煮干しの使われ方で
カドヤさんらしさあふれる煮干し使いとなっています!
そして同時に昆布が強めに効かされているのも特徴です!
この昆布と丁寧な煮干しによって上質の和風だしの要素と
ラーメンらしい動物系の風味がきれいに組み合わされた
深さとともに美しさを感じさせるようなスープとなってます!
このあたりの旨味の重ね方にはある種の芸術性を感じますね!
麺は細めのストレートで茹で加減はやややわらかめです!
カドヤさんの茹で加減はもともとそういう傾向があるようで、
スープと麺がそれぞれの個性を主張しあうというよりは、
麺が主役となるスープを乗せて運んで来るという感じですね!
非常にするすると入ってくるのもそれを助けてくれていて、
スープを中心とした一体感を強く感じさせるスタイルです!(●・ω・)
トッピングはチャーシュー、メンマ、のり、なると、
そして追加トッピングのワンタンが数個入ってます!
チャーシューは一見するとオーソドックスなのですが、
噛むとじんわり肉の旨味とほどよいタレの味が染み出し、
丁寧な仕事がほどこされていることが伝わってきます!
そしてワンタンは大ぶりの皮がつるりとなめらかで、
中央のあんはプリッと弾けるような食感を見せます!
やはりこれはトッピングしないともったいないですね!
そして煮干し系らしく背脂も少しトッピングされていて、
優しい風味の中に軽くワイルドな要素をプラスしてます!
まさにカドヤさんらしい煮干しラーメンという感じでしたが、
こうなるとまぜそばなどのワイルド系も興味が出てきますね!
この丁寧さとワイルドさがどのように調和してくるのか、
さらにまぜそば以外もいろいろ食べてみたいと思います!(゚x/)モキュルッ
お店の住所と地図 大阪府大阪市西区新町4-16-13
【関連記事】
・カドヤ食堂 煮干しワンタンめん
・カドヤ食堂 ワンタンめん
前回の訪問が2012年の12月なので1年半ぶりになります!
しかも今回でまだ2回目の訪問という体たらくです;
どうしても位置的になかなか足を運ばないのですが、
このところの水曜日の活動範囲を広げる流れから
西長堀まで足を伸ばしてみることにしてみました!
なので、これからはときどき行く機会が作れそうです!(*゚ー゚)
事前に何を食べるかを決めてなかったので迷いましたが、
「煮干し中華そば」にワンタンを入れたものにしました!
ここは煮豚や豚足のトッピングはかなり値が張りますが、
ワンタンは+120円で増やせるのでお得なのですよね!

というわけで、「煮干しワンタンめん」がやってきました!
あぁ、もう見た目からしてその旨さが伝わってきます!
ちょっとチャーシューが光ってしまいましたが!(゚◇゚)
煮干しというとガツンと来るイメージがありますが、
そういったスタイルとは逆に位置するこのカドヤさん、
煮干しをどういうふうに使ってくるのか気になります!
まずはスープですが・・・なるほどこう来ましたか!(=゚ω゚)
煮干しのクセのような要素は全くと言っていいほどなく、
まるでその旨味のみを抽出したような煮干しの使われ方で
カドヤさんらしさあふれる煮干し使いとなっています!
そして同時に昆布が強めに効かされているのも特徴です!
この昆布と丁寧な煮干しによって上質の和風だしの要素と
ラーメンらしい動物系の風味がきれいに組み合わされた
深さとともに美しさを感じさせるようなスープとなってます!
このあたりの旨味の重ね方にはある種の芸術性を感じますね!
麺は細めのストレートで茹で加減はやややわらかめです!
カドヤさんの茹で加減はもともとそういう傾向があるようで、
スープと麺がそれぞれの個性を主張しあうというよりは、
麺が主役となるスープを乗せて運んで来るという感じですね!
非常にするすると入ってくるのもそれを助けてくれていて、
スープを中心とした一体感を強く感じさせるスタイルです!(●・ω・)
トッピングはチャーシュー、メンマ、のり、なると、
そして追加トッピングのワンタンが数個入ってます!
チャーシューは一見するとオーソドックスなのですが、
噛むとじんわり肉の旨味とほどよいタレの味が染み出し、
丁寧な仕事がほどこされていることが伝わってきます!
そしてワンタンは大ぶりの皮がつるりとなめらかで、
中央のあんはプリッと弾けるような食感を見せます!
やはりこれはトッピングしないともったいないですね!
そして煮干し系らしく背脂も少しトッピングされていて、
優しい風味の中に軽くワイルドな要素をプラスしてます!
まさにカドヤさんらしい煮干しラーメンという感じでしたが、
こうなるとまぜそばなどのワイルド系も興味が出てきますね!
この丁寧さとワイルドさがどのように調和してくるのか、
さらにまぜそば以外もいろいろ食べてみたいと思います!(゚x/)モキュルッ
お店の住所と地図 大阪府大阪市西区新町4-16-13
【関連記事】
・カドヤ食堂 煮干しワンタンめん
・カドヤ食堂 ワンタンめん
<<綿麺 和風とんこつ&からあげ丼(2014年6月) | ホーム | 日清焼そば U.F.O. BIG ブラジリアンシーフード>>
| ホーム |