喜だ屋 魚介系豚ラーメン

藤井寺の「喜だ屋」へと足を運んできました!

6/14を区切りにラーメン屋としては長期休業に入りますが、
予定がややこしいので今後の予定を再掲しておきます!

6/3~6/14
新作の「魚介系豚つけ麺」と「魚介系豚ラーメン」のみの提供に

6/15~9/11
ラーメン屋「喜だ屋」としては長期休業

6/17~おそらく8/22
昼のみ「喜だ屋 カリー蔵」として、
「牛すじ肉の和風純カレーライス」と
「鶏もも肉の唐揚げ定食」のメニューで営業
(平日のみ 11:50~13:15)

6/23~8/31
夜のみイタリア料理店「バール・マンマ・マンマ」として営業

6/3からはいつものレギュラーメニューの提供も終了し、
魚介豚骨系のラーメン・つけ麺のみが出されています!

また、これ以外の月替わり限定なども出されてません!

ラーメンもつけ麺もおそらくは近い系統だと思われますが、
こういうときはたいていラーメンを注文したくなります!

ということで、「魚介系豚ラーメン」を注文しました!(*゚◇゚)

喜だ屋 魚介系豚ラーメン

今回は野菜は標準で麺は250gにして注文しました!

トッピングはもやし、ねぎ、チャーシューとなっています!
このあたりの構成はいつものレギュラーと変わらないですね!

まずはスープですが、これは予想とけっこう違ってましたね!(=゚ω゚)

「豚骨魚介」らしさを強く打ち出すのかと思いきや、
むしろレギュラーのラーメンに近い印象を感じました!

レギュラーのラーメンは今年から鶏+豚骨になってますが、
この鶏の要素を外して豚骨のみをベースに変更したような
普段のラーメンのアレンジバージョンといった感じですね!

もちろん豚骨と魚介のそれぞれの要素が出ていますが、
レギュラーと全く違った個性を持ってるわけではないです!

ベースが豚骨白湯になったことでレギュラーと比べると
よりまろやかさが強調されたバランスになっていますが!

レギュラーと甲乙つけがたい仕上がりではありますね!

一方、麺はいつものレギュラーとある程度近くはありつつも、
プリプリ感の強いパスタ的な印象の強い普段の麺と比べると、
ややプリ感が抑えられもちっとした質感も感じられますね!

今回は最初に写真を撮るのに少し手間取ってしまいましたが、
それでも食感が全く弱ることがなかったのが印象的でしたね!

噛んでいて楽しいかなり明確な食感を感じさせてくれます!

麺としての主張はいつもよりもちょっと強くなってますが、
スープがより力強くなってるのでバランスはいいですね!(*゚ー゚)

また豚骨魚介ながらも重さのあるスープではないので、
麺が250gと多くてもスープまで軽く完食できますね!

このあたりの重くならないバランスはこのお店らしいです!

このレギュラーとある程度近いバランスのスープを見るに、
レギュラーのラーメンを模索する流れの一つなのかもです!

これからイタリア料理店としての営業に一時的に移ったうえで、
その結果を踏まえて営業形態をどうするか考えられるそうですが、
ラーメン屋を続ける場合の研究材料という側面もありそうですね!

昨年末からこれまで10回ほど足を運んでまいりましたが、
いろんな経験があって器用さを感じさせてくれる一方で、
なかなか明確な柱が見えにくいという一面もありましたね!

麺・野菜ともに多めに提供するというスタンスもありますが、
それもまたラーメン全体のバランスに影響してきますし、
ときにその枠はもっと柔軟でも良さそうな気もしました!

あと提供された瞬間にそこに引き込まれてしまうような、
そんな見せ方があればもっと強みが出たようにも思います!

「バール・マンマ・マンマ」はけっこう人気のようなので、
9月にいったんラーメン屋に戻ったうえで移行しそうですし、
ここでラーメンを食べるのもあと1・2回の気もしますが、
これからどの道に進むにせよ健闘を期待したいですね!(゚x/)モキュリュッ

お店の住所 大阪府藤井寺市岡2丁目13-23

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