ふく流らーめん 轍 ふく流らーめんRemix

4週間ぶりに本町にある「轍」へと行ってきました!
4週間ぶりというのは自分でもちょっと意外ですね!(=゚ω゚)

自分の場合はこの方面には水曜日にしか来ないので、
水曜日はどのお店に行くかをいろいろ思案しながら
その中から一つに決めて足を運ぶことにしています!

連食ができないので2つのお店に行くことはないです;

さて、今日の目当ては「ふく流らーめんRemix」です!

ここのレギュラーメニューである「ふく流らーめん」と
「煮干醤油らーめん」の2つの要素をミックスしたもので、
従来の「ふく流らーめん」に変化がついた形となります!

提供数は昼夜各20食で、期間は5/10までとなっています!

今日は席に着いてからメニューを眺めていたのですが、
ダルマさんから「またまた、メニューなんて見て。
Remixなんでしょ?」と狙いを完全に読まれてました!(゚◇゚)

お店に入る前に注文を決めていることは多いのですが、
なぜか席に座ってからメニューを見る癖があります!

注文した後にメニューを見てることも多いですが!

ふく流らーめん 轍 ふく流らーめんRemix

というわけで、Remixをチャーシュー増しで注文しました!

トッピングはまず玉ねぎの下にレアチャーが2枚と、
増やした分のレアチャーが丼のふちに2枚あります!

そして「ふく流らーめん」と同様に水菜が乗り、
表面には胡椒と唐辛子がパラッと振られてます!

ちなみに柚子のエスプーマやごまはかかってません!

また煮干の香味油もここに加えられているようです!(*゚ー゚)

そのスープですが今回のコンセプトからイメージすると、
「ふく流」と「煮干醤油」の間を取った味が想像されますが、
実際に食べてみるとそれとはけっこう印象が違ってました!

まず「ふく流らーめん」の持つ鶏白湯のまろやかさと
煮干の旨味が同時に口の中に広がってくるのですが、
平均化した感じではなく、「ふく流」の味を基盤に
煮干の持つ要素をプラスしたという印象が強いです!

要するに「ふく流」の鶏白湯の濃度が保たれてるのですね!
割ったことで鶏白湯が薄まった感じがほとんどしません!

これは不思議だなぁと思っていたら、どうもこのスープ、
「ふく流らーめん」の鶏白湯をそのまま使ってるのではなく、
Remix用に濃度を高めたものを用意して使っているそうです!

だから「ふく流」の個性が明確に生きているのですね!(●・ω・)

なので、イメージとしては「ふく流」を基盤にしながら、
ごまやエスプーマなどの付加的な要素を取り去ったうえで
そこを「煮干醤油」系の要素に置き換えたような感じです!

煮干の風味、玉ねぎのピリッとした風味と食感などなど、
従来の「ふく流らーめん」とは違った表情が見られます!

麺は「ふく流らーめん」に使われているものと同じです!
断面が四角い中細でやや歯切れの良さを持った麺ですね!

この記事によると半年後には自家製麺を視野に入れてるそうです!

お店の奥に製麺室らしきものがすでにあるようですし、
やはり自家製麺への移行を考えられているのですね!(`・ω・)

そしてトッピングですが、レアチャーが厚いですね!
これまでの訪問の際よりも厚さが増してるようです!

しかし厚くなっても食べにくかったりはしません!

やわらかみがあるので厚くなっても噛み切りやすく、
食べごたえだけが純粋にアップしてくれていますね!

このレアチャーシューは非常に安心感がありますね!

脂身の部分も旨く、肉質はやわらかく風味は優しい、
万人に好まれる力を感じさせるレアチャーシューです!

そして味玉はこのスープとの相性が非常にいいです!

スープにつけて卵黄にその旨味をまとわせると最高ですね!
スープと合わさることでベストの味になる味玉と言えます!(*・ω・)

スープが進化したというノーマルの「ふく流らーめん」も、
そこに大葉を加えた「ふく流らーめん改」もありますし、
煮干醤油」も背脂増しで胡椒をかけて食べたいですし、
まだまだ食べたいメニューがいろいろありますね!

なので、これからもちょくちょく足を運びたいと思います!(゚x/)モキュール

お店の住所と地図 大阪府大阪市西区西本町1-8-2 三晃ビル旧館 1F

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