綿麺 10周年! 和風とんこつちゃーしゅー
昨日2月2日に、いつも通っている綿麺が10周年を迎えました!(`・ω・´)
昨日は定休日だったのでお店に訪問はしてないですが、
そのかわりに今日2月3日にお祝いをしに行きました!
ということで、今日はまず思い出話からいこうと思います!
自分が初めて行った日は・・・実はおぼえてないのです(;゚◇゚)
おそらく2008年の春頃だったんじゃないかと思いますが、
2008年の秋か2007年の秋だった可能性も少しあります!
たしかそこそこ暖かい時期に行ったような記憶があります!
ハシダ・メンさんが初訪問されたのが2005年11月6日、
しらっちょさんが2006年2月に初訪問ということなので、
自分の初訪問は先輩方に比べるとずいぶんと遅いです!
というか、その頃にお二人のブログをよく見ていたので、
初訪問の時期に差があるのは当たり前ではあるのですが!
もともとはネットで綿麺に関する情報を知ったのですが、
おいしいという評判と同時にピリピリしているといった
そういう話も少なからず目にしたうえでの初訪問でした!
お店に入る前は豚骨ラーメンを食べるつもりでしたが、
和風とんこつが推されてたのでそちらを注文しました!
自分が初めて行ったときにはすでにつけ麺がありましたが、
当時はつけ麺というものを食べたことがなかったので、
「人気があるみたいだけど、よくわからないしなぁ」と、
自分の中では選択肢の中には入ってこなかったんですよね;
当時は「和風とんこつ」と聞いても味のイメージができず、
「どんなラーメンなんだろう」ぐらいに思ってたほどですし;
だから、自分にとって綿麺はスタート地点なのですよね!
ラーメンをいろいろ食べようと思うきっかけでもありました!
お店の雰囲気についてはネガティブな声も聞いていましたが、
初めてご主人を見たときにこの人は頑固とかいうことではなく、
あくまで目の前のラーメンにひたすら真剣なだけと感じたので、
お店の空気に関しては否定的な印象は持たなかったのですよね!
そんな初めての「和風とんこつ」は重厚なスープに和風の旨味、
一見普通のように見えて噛むと踊るようにプリッと弾ける麺、
そして自分の理想そのものだったとろけるバラチャーシューと、
そこからあっという間に虜になったのは言うまでもありません!
初訪問以降は和風とんこつととんこつを何度か交互に食べて、
その後でやっとつけ麺を思い切って注文したような気がします!
初めてつけ麺を注文して食べたときに
「なんでこれを今まで食べてなかったんだ!」
と思ったのを今でも鮮烈におぼえていますね!
しかし初めて食べたつけ麺が綿麺とは贅沢な話ですよね(=゚ω゚)
半年ほど何となく足を運んでなかった時期がありましたが、
そんなときに女将さんと綿麺の近くのスーパーで遭遇して
「ちょっと! 最近来てないやないの!」
『は、はい! 近いうちに行きます!』
となったエピソードもあります!
たしかその後の初めての訪問はフライデーナイトだったはずです!
というか、それが初めてのフライデーナイトだったかもですね!
そのときのメニューは「醤油そば」だった気がします!
とすると、記事にする以前のフライデーナイト訪問履歴もわかるかも・・・
と思って、ちょっとmixiの過去ログを漁りながらチェックしてみました!
2010年2月26日 or 3月5日 醤油そば(どっちの日に行ったか不明)
2010年4月30日 中華そば
2010年5月21日 いつものつけ麺をいつもと違う麺で食べよう!
2010年9月24日 or 2011年4月1日 高田ラーメン
で、2011年6月24日の「塩ら~めん」以降の訪問は記事化しています!
こうして見るとあまり訪問していない時期がありますね;
「いつものつけ麺をいつもと違う麺で食べよう!」のときに、
女将さんがみんなに「ちょっと今日手抜きでごめんな;」と
言ってたのはけっこうはっきりとおぼえています!(゚◇゚)
でも、自分としては一度試してみたかったものだったので、
違う麺で食べるというのはなかなか面白かったですけども!
もう一つ驚いたのが過去に鶏白湯が一度出てたことですね!
綿麺で鶏というと丸鶏のふくよかで優しい風味のイメージで、
綿麺流の鶏白湯は自分の中では想像が全くつかないですね!
いやはや、こうして過去の履歴をたどるのも面白いですね!

さて、お店に入るとたくさんお花が飾られていました!
ちなみに自分も今日は花束を持ってお店に行きました!
一番大きな花はしらっちょさんからのものでしょうね!
さすがはしらっちょさん、綿麺への深い想いが伝わります!
今日は夜営業開始当初に入ったので店内に飾られてましたが、
営業時間中はこの花はお店のすぐ外に飾られていました!
しらっちょさんだけでなく、玉出にあるかしやさんなど、
いろいろな方々から10周年を祝うお花が届いていました!
こんなお祝いムードあふれる綿麺もいいものですね!(●・ω・)

さて、今日は和風とんこつちゃーしゅーを注文しました!
ド迫力のバラチャーシューに色鮮やかなレアチャーシュー、
そして彩りを添えるねぎとかいわれ、いいビジュアルですね!
そういえばこれもまたずいぶんとパワーアップしましたよね!
たしか最初の頃に和風とんこつちゃーしゅーを食べたときは、
「自分はノーマル版のほうがいいかな」と思ったのですが、
今ではこっちのバージョンしか注文しないほどですからね!
そしてやっぱり、今日も間違いのない味でございました!(*・ω・)
ただ濃厚なだけでなく、油脂をしっかり乳化させることで
クリーミーな包み込むようなコクが生まれる豚骨スープ、
その磨き上げられたスープの良さが何より染み渡ります!
このベースがしっかりしてるからこその安定感ですね!
そこに厚みを加える和風の旨味、そしてこの惜しみない
2つのチャーシューにかぶりつきながらスープを飲んで
麺をすする、あとは考えることも忘れて食べるだけです!
しかしこのバラチャーシューはほんとよくとろけますね!
箸で触れるだけでほろっとなるほどにやわらかいです!
ちなみに今回は珍しくバラチャーの端っこも入っていて、
他とはちょっと違うバラチャーの風味を堪能できました!
そしてプリプリの中太卵麺ももちろん健在であります!
やっぱりこの麺あっての綿麺の和風とんこつですよね!(*゚ー゚)
綿麺の麺というとまずつけ麺の全粒粉麺が連想されますが、
この和風とんこつの麺の持つ存在感も忘れてはいけません!
というか、不意に無性に食べたくなる麺なのですよね!
口の中でプリッと弾ける感覚が恋しくなったりします!
綿麺に来ていつも感じるのはその仕事の丁寧さですね!
「とりあえず」や「なんとなく」の感覚は全くなく、
一つ一つの作業の背景にある綿密な計算が見えます!
かといって、単に機械的にやっているわけではないです!
たとえば麺もその日の状態や湿度で少し変化が出るので、
ベストの茹で時間にもごく微妙な違いが出てくるはずです!
なので、必ず最初にその違いをチェックしてるのですよね!
主に営業開始すぐに入店するのでその場面をよく目にします!
綿麺の凄味の一つは限定を含めて安定感が極めて高いことですが、
その背景にあるのがこの綿密すぎるほど綿密な作業なのですよね!
ほんといつもながら安心して食べることができるお店です!
おいしくて、そして楽しい10周年を記念する訪問でした!
今日は昔話だらけで記事もずいぶんと長くなりましたね!(゚x/)モキリュー
【関連記事】
・自己流ラーメン 綿麺 総合メニュー
昨日は定休日だったのでお店に訪問はしてないですが、
そのかわりに今日2月3日にお祝いをしに行きました!
ということで、今日はまず思い出話からいこうと思います!
自分が初めて行った日は・・・実はおぼえてないのです(;゚◇゚)
おそらく2008年の春頃だったんじゃないかと思いますが、
2008年の秋か2007年の秋だった可能性も少しあります!
たしかそこそこ暖かい時期に行ったような記憶があります!
ハシダ・メンさんが初訪問されたのが2005年11月6日、
しらっちょさんが2006年2月に初訪問ということなので、
自分の初訪問は先輩方に比べるとずいぶんと遅いです!
というか、その頃にお二人のブログをよく見ていたので、
初訪問の時期に差があるのは当たり前ではあるのですが!
もともとはネットで綿麺に関する情報を知ったのですが、
おいしいという評判と同時にピリピリしているといった
そういう話も少なからず目にしたうえでの初訪問でした!
お店に入る前は豚骨ラーメンを食べるつもりでしたが、
和風とんこつが推されてたのでそちらを注文しました!
自分が初めて行ったときにはすでにつけ麺がありましたが、
当時はつけ麺というものを食べたことがなかったので、
「人気があるみたいだけど、よくわからないしなぁ」と、
自分の中では選択肢の中には入ってこなかったんですよね;
当時は「和風とんこつ」と聞いても味のイメージができず、
「どんなラーメンなんだろう」ぐらいに思ってたほどですし;
だから、自分にとって綿麺はスタート地点なのですよね!
ラーメンをいろいろ食べようと思うきっかけでもありました!
お店の雰囲気についてはネガティブな声も聞いていましたが、
初めてご主人を見たときにこの人は頑固とかいうことではなく、
あくまで目の前のラーメンにひたすら真剣なだけと感じたので、
お店の空気に関しては否定的な印象は持たなかったのですよね!
そんな初めての「和風とんこつ」は重厚なスープに和風の旨味、
一見普通のように見えて噛むと踊るようにプリッと弾ける麺、
そして自分の理想そのものだったとろけるバラチャーシューと、
そこからあっという間に虜になったのは言うまでもありません!
初訪問以降は和風とんこつととんこつを何度か交互に食べて、
その後でやっとつけ麺を思い切って注文したような気がします!
初めてつけ麺を注文して食べたときに
「なんでこれを今まで食べてなかったんだ!」
と思ったのを今でも鮮烈におぼえていますね!
しかし初めて食べたつけ麺が綿麺とは贅沢な話ですよね(=゚ω゚)
半年ほど何となく足を運んでなかった時期がありましたが、
そんなときに女将さんと綿麺の近くのスーパーで遭遇して
「ちょっと! 最近来てないやないの!」
『は、はい! 近いうちに行きます!』
となったエピソードもあります!
たしかその後の初めての訪問はフライデーナイトだったはずです!
というか、それが初めてのフライデーナイトだったかもですね!
そのときのメニューは「醤油そば」だった気がします!
とすると、記事にする以前のフライデーナイト訪問履歴もわかるかも・・・
と思って、ちょっとmixiの過去ログを漁りながらチェックしてみました!
2010年2月26日 or 3月5日 醤油そば(どっちの日に行ったか不明)
2010年4月30日 中華そば
2010年5月21日 いつものつけ麺をいつもと違う麺で食べよう!
2010年9月24日 or 2011年4月1日 高田ラーメン
で、2011年6月24日の「塩ら~めん」以降の訪問は記事化しています!
こうして見るとあまり訪問していない時期がありますね;
「いつものつけ麺をいつもと違う麺で食べよう!」のときに、
女将さんがみんなに「ちょっと今日手抜きでごめんな;」と
言ってたのはけっこうはっきりとおぼえています!(゚◇゚)
でも、自分としては一度試してみたかったものだったので、
違う麺で食べるというのはなかなか面白かったですけども!
もう一つ驚いたのが過去に鶏白湯が一度出てたことですね!
綿麺で鶏というと丸鶏のふくよかで優しい風味のイメージで、
綿麺流の鶏白湯は自分の中では想像が全くつかないですね!
いやはや、こうして過去の履歴をたどるのも面白いですね!

さて、お店に入るとたくさんお花が飾られていました!
ちなみに自分も今日は花束を持ってお店に行きました!
一番大きな花はしらっちょさんからのものでしょうね!
さすがはしらっちょさん、綿麺への深い想いが伝わります!
今日は夜営業開始当初に入ったので店内に飾られてましたが、
営業時間中はこの花はお店のすぐ外に飾られていました!
しらっちょさんだけでなく、玉出にあるかしやさんなど、
いろいろな方々から10周年を祝うお花が届いていました!
こんなお祝いムードあふれる綿麺もいいものですね!(●・ω・)

さて、今日は和風とんこつちゃーしゅーを注文しました!
ド迫力のバラチャーシューに色鮮やかなレアチャーシュー、
そして彩りを添えるねぎとかいわれ、いいビジュアルですね!
そういえばこれもまたずいぶんとパワーアップしましたよね!
たしか最初の頃に和風とんこつちゃーしゅーを食べたときは、
「自分はノーマル版のほうがいいかな」と思ったのですが、
今ではこっちのバージョンしか注文しないほどですからね!
そしてやっぱり、今日も間違いのない味でございました!(*・ω・)
ただ濃厚なだけでなく、油脂をしっかり乳化させることで
クリーミーな包み込むようなコクが生まれる豚骨スープ、
その磨き上げられたスープの良さが何より染み渡ります!
このベースがしっかりしてるからこその安定感ですね!
そこに厚みを加える和風の旨味、そしてこの惜しみない
2つのチャーシューにかぶりつきながらスープを飲んで
麺をすする、あとは考えることも忘れて食べるだけです!
しかしこのバラチャーシューはほんとよくとろけますね!
箸で触れるだけでほろっとなるほどにやわらかいです!
ちなみに今回は珍しくバラチャーの端っこも入っていて、
他とはちょっと違うバラチャーの風味を堪能できました!
そしてプリプリの中太卵麺ももちろん健在であります!
やっぱりこの麺あっての綿麺の和風とんこつですよね!(*゚ー゚)
綿麺の麺というとまずつけ麺の全粒粉麺が連想されますが、
この和風とんこつの麺の持つ存在感も忘れてはいけません!
というか、不意に無性に食べたくなる麺なのですよね!
口の中でプリッと弾ける感覚が恋しくなったりします!
綿麺に来ていつも感じるのはその仕事の丁寧さですね!
「とりあえず」や「なんとなく」の感覚は全くなく、
一つ一つの作業の背景にある綿密な計算が見えます!
かといって、単に機械的にやっているわけではないです!
たとえば麺もその日の状態や湿度で少し変化が出るので、
ベストの茹で時間にもごく微妙な違いが出てくるはずです!
なので、必ず最初にその違いをチェックしてるのですよね!
主に営業開始すぐに入店するのでその場面をよく目にします!
綿麺の凄味の一つは限定を含めて安定感が極めて高いことですが、
その背景にあるのがこの綿密すぎるほど綿密な作業なのですよね!
ほんといつもながら安心して食べることができるお店です!
おいしくて、そして楽しい10周年を記念する訪問でした!
今日は昔話だらけで記事もずいぶんと長くなりましたね!(゚x/)モキリュー
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