Yahoo! らーめん特集 2013-2014 第5回 最強の次世代ラーメン決定戦 優勝 麺と心 7 本気盛 濃厚煮干白湯
今年もYahoo!ラーメン特集のカップ麺化がやってきました!(`・ω・)
今回は普段からよく足を運んでいる「麺と心 7」の
ラーメンが優勝してカップ麺になったということで、
これまでとはちょっと違った感覚で手に取っています!
このカップ麺のモデルとなった「麺と心 7」のラーメン、
「たまり醤油の煮干白湯」ももちろん食べています!

しかしながらこのシリーズ・・・かなりの鬼門なのですよね(;゚ω゚)
最近はいろんな再現もののカップラーメンがありますが、
このシリーズはクオリティの低さで有名だったりします;
というのも、ベースとなっている「本気盛」ブランドは
大盛り系でやや大味な油揚げ麺系の商品でもあるので、
本来は再現ものに向いているとは言い難かったりします!
そのため過去には酷評する結果になってしまったものも多く、
今回のカップ麺にも少なからず不安があったりします!
さて、今回はその悪いイメージを払拭できるのでしょうか!(゚◇゚)

お湯を注ぐとなかなかしっかりした煮干の香りがします!
後入れの液体スープは醤油ダレとなっています!
かつては後入れ調味油が強すぎることなどもありましたが、
今回は醤油ダレなのでそのあたりの問題はなさそうです!
というわけで、思い切って食べてみることにします!
・・・おっ! これはかなりいけるじゃないですか!(*・ω・)
これまでのこのシリーズの中で間違いなく一番です!
これだったらちゃんと再現系として胸を張れますね!
東洋水産の面目躍如といったところでしょうか!
これまでカップ麺ブログで酷評されていたことは
きっと開発者の耳にも入っていたでしょうからね!
まず何と言っても煮干、この主張が素晴らしいです!
カップ麺でこれだけガツガツ攻める煮干は珍しいです!
実際のラーメンは煮干の主張を最前面に出しながらも、
煮干とたまり醤油の調和が最大の魅力になってましたが、
こちらは煮干の存在感がより攻撃的に出てきています!
その分だけ醤油の主張はちょっと後ろに下がっています!
カップ麺で魚介白湯系のスープってほぼないですし、
その特徴を出すことにはけっこう苦労したでしょうね!
大量の煮干粉末と鶏白湯系のスープを合わせることで、
煮干白湯らしさを上手く引き出すことができています!
また、スープはけっこう強めのとろみがありますが、
このあたりも実際のラーメンの特徴がよく出てますね!
スープの原材料は醤油、チキンエキス、粉末煮干し、でん粉、
食塩、豚脂、植物油、こんぶエキス、香辛料などとなってます!
麺は本気盛らしい平打ちの太麺となっているのですが、
これが今回は上手い具合にスープと合っていますね!
このシリーズの最大の問題点が実はこの麺でして、
いつもスープの個性をスポイルしていてたのですが、
今回はそういった悪影響が全く見られないですね!
これには麺を改善したという側面もありそうです!
むしろ平打ちをがっしりとした主張を持った油揚げ麺が
このスープに負けない存在感を上手く発揮しています!
この両者の相性の良さにはけっこう驚きましたね!(*゚ー゚)
麺の量は多めの80gで、カロリーは449kcalとなってます!
脂質は16.5gで、麺の量を考えるとやや少なめです!
具は豚肉、玉ねぎ、ねぎという組み合わせになってます!
玉ねぎが入ってるのが「麺と心 7」らしいですね!
このあたりの特徴は上手く再現してくれています!
豚肉に関しては普通においしいといったところです!
とにかく遠慮のない煮干っぷりが非常に良かったです!
油揚げ麺で再現ものというのはなかなか難しいですが、
今回はそのあたりにしっかり磨きがかかってましたね!
これなら十分にオススメできる仕上がりだと思います!(゚x/)モキルッ
【関連記事】
・TRY関連カップ麺 総合メニュー
今回は普段からよく足を運んでいる「麺と心 7」の
ラーメンが優勝してカップ麺になったということで、
これまでとはちょっと違った感覚で手に取っています!
このカップ麺のモデルとなった「麺と心 7」のラーメン、
「たまり醤油の煮干白湯」ももちろん食べています!

しかしながらこのシリーズ・・・かなりの鬼門なのですよね(;゚ω゚)
最近はいろんな再現もののカップラーメンがありますが、
このシリーズはクオリティの低さで有名だったりします;
というのも、ベースとなっている「本気盛」ブランドは
大盛り系でやや大味な油揚げ麺系の商品でもあるので、
本来は再現ものに向いているとは言い難かったりします!
そのため過去には酷評する結果になってしまったものも多く、
今回のカップ麺にも少なからず不安があったりします!
さて、今回はその悪いイメージを払拭できるのでしょうか!(゚◇゚)

お湯を注ぐとなかなかしっかりした煮干の香りがします!
後入れの液体スープは醤油ダレとなっています!
かつては後入れ調味油が強すぎることなどもありましたが、
今回は醤油ダレなのでそのあたりの問題はなさそうです!
というわけで、思い切って食べてみることにします!
・・・おっ! これはかなりいけるじゃないですか!(*・ω・)
これまでのこのシリーズの中で間違いなく一番です!
これだったらちゃんと再現系として胸を張れますね!
東洋水産の面目躍如といったところでしょうか!
これまでカップ麺ブログで酷評されていたことは
きっと開発者の耳にも入っていたでしょうからね!
まず何と言っても煮干、この主張が素晴らしいです!
カップ麺でこれだけガツガツ攻める煮干は珍しいです!
実際のラーメンは煮干の主張を最前面に出しながらも、
煮干とたまり醤油の調和が最大の魅力になってましたが、
こちらは煮干の存在感がより攻撃的に出てきています!
その分だけ醤油の主張はちょっと後ろに下がっています!
カップ麺で魚介白湯系のスープってほぼないですし、
その特徴を出すことにはけっこう苦労したでしょうね!
大量の煮干粉末と鶏白湯系のスープを合わせることで、
煮干白湯らしさを上手く引き出すことができています!
また、スープはけっこう強めのとろみがありますが、
このあたりも実際のラーメンの特徴がよく出てますね!
スープの原材料は醤油、チキンエキス、粉末煮干し、でん粉、
食塩、豚脂、植物油、こんぶエキス、香辛料などとなってます!
麺は本気盛らしい平打ちの太麺となっているのですが、
これが今回は上手い具合にスープと合っていますね!
このシリーズの最大の問題点が実はこの麺でして、
いつもスープの個性をスポイルしていてたのですが、
今回はそういった悪影響が全く見られないですね!
これには麺を改善したという側面もありそうです!
むしろ平打ちをがっしりとした主張を持った油揚げ麺が
このスープに負けない存在感を上手く発揮しています!
この両者の相性の良さにはけっこう驚きましたね!(*゚ー゚)
麺の量は多めの80gで、カロリーは449kcalとなってます!
脂質は16.5gで、麺の量を考えるとやや少なめです!
具は豚肉、玉ねぎ、ねぎという組み合わせになってます!
玉ねぎが入ってるのが「麺と心 7」らしいですね!
このあたりの特徴は上手く再現してくれています!
豚肉に関しては普通においしいといったところです!
とにかく遠慮のない煮干っぷりが非常に良かったです!
油揚げ麺で再現ものというのはなかなか難しいですが、
今回はそのあたりにしっかり磨きがかかってましたね!
これなら十分にオススメできる仕上がりだと思います!(゚x/)モキルッ
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