麺と心 7 鶏とカジキの竜田揚げ、麺帯の明太、七まぶし

水曜の夜恒例の「麺と心 7」へと行ってまいりました!

今週の月曜に「魔法のレストラン」で少し紹介されたので、
今週中はけっこう混雑するんじゃないかと心配でしたが、
この日は大雨ということもあってけっこう空いてました!

さて、夜の麺メニューについてはすでに一通り食べたので、
今日は夜のもう一つの主役である一品料理を食べてみました!

麺と心 7 鶏とカジキの竜田揚げ

まずは「鶏とカジキの竜田揚げ」からいってみました!(=゚ω゚)

醤油が軽く香る鶏胸肉とカジキの小ぶりな竜田揚げに、
レモン、水菜、そしてチリソースという組み合わせです!

まず鶏とカジキの共通性と違いが楽しめるのがいいですね!

どちらもあっさりとして、かつやわらかいのが特徴で、
カジキの持つ応用性の高さもしっかり見えてきます!

そうした共通性もありつつも、やわらかさではカジキが、
中からにじみ出てくる旨味では鶏がより楽しめますね!

この2つの特徴を比べながら楽しめるのはいいですね!

そしてもう一つ特筆すべきはこのチリソースですね!(*゚◇゚)

甘さと酸味の効いたソースにピリッと辛味があります!

竜田揚げってそのままでも十分に味がついているので、
ソースをつけると味が強くなりすぎる気もしますが、
このソースは清涼感と刺激で味の表情が大きく変わり、
この竜田揚げのもう一つの側面を見せてくれますね!

今回食べた3つの料理の中で最もこれが気に入りました!

これはどんぶり系に応用できそうな力も感じましたね!(`・ω・)

麺と心 7 麺帯の明太

続いて「麺帯(めんたい)の明太」を注文いたしました!
ていうか、揚げ物の連続ってバランスの悪い注文ですね;

これは薄くのばした段階の麺の生地を揚げたものですね!
そこに明太子を使ったソースが添えられています!

食感はパリッとしていて、風味はリッツに近いです!
単独でもおやつ感覚でパリパリと食べられますね!

面白いのはこの明太子のソースをつけて食べてみると、
不思議と白身魚のフライのような風味になることです!

ソースも明太子そのものといった風味というよりは、
もうちょっとまったりとした風味を持っていますね!

けっこう量が多く、何にでも合いそうなものなので、
ソースが複数あったり、何か乗せるものがあると、
もっと楽しむことができるような感じもしましたね!

そうなると「麺帯の明太」じゃなくなりそうですが!(●・ω・)

麺と心 7 七まぶし

最後はチャーシュー丼をもとにした「七まぶし」です!
ひつまぶしのアイデアを応用したチャーシュー丼ですね!

ちなみに店員さんは「ななまぶし」と読んでいました!

夜のラーメンなどで使われているレアチャーシューを
少し甘めでごま油の効いたタレで軽く炒めて乗せた、
けっこうシンプルなチャーシュー丼となっています!

まずはひつまぶしと同様にこのまま食べていきます!

チャーシューのみのシンプルな構成となっていて、
チャーシューの個性を生かしたものとなっています!

そして次に手前の3つの薬味を入れて食べていきます!

一番左の薬味は揚げた麺を砕いたもののようですね!
特にこれといって強い味付けはされていないです!

薬味は多めに乗せるぐらいがちょうどいいですね!
麺の香ばしさがなかなかいいアクセントになります!

最後は薬味とともに徳利に入ったスープをかけます!(*゚ー゚)

麺と心 7 七まぶし(スープをかけた後)

このスープは貝+魚介の澄んだ清湯スープなのですが、
チャーシュー丼そのものがかなりシンプルなところに
貝の風味が入ることで印象がガラッと変わってきます!

この表情の変化の大きさがなかなか楽しいですね!
貝だしとチャーシューの相性もかなりいいです!

他の一品料理もいろいろと食べてみたいと思います!(゚x/)モキー

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